9月末に待望のローンチを果たし、国内外で非常に高い評価を獲得しているStudio MDHRの野心的なデビュー作「Cuphead」ですが、本日“Cuphead”を生んだ兄弟Chad Moldenhauer氏とJared Moldenhauer氏が公式サイトを更新し、本作の販売規模を報告。発売から僅か2週間で累計100万本を突破したことが明らかになりました。
現在、ナンバリング(DA4)ではない新作の開発が水面下で進められている「Dragon Age」シリーズですが、Failbetter Gamesの元CEO兼創設者で傑作“Sunless Sea”を生んだAlexis Kennedy氏が参加する新作とシリーズの動向に注目が集まるなか、フロントマンとして“Dragon Age”の成功を支えたお馴染みMike Laidlaw氏がなんとBioWareを退社したことが明らかになりました。
今年もいよいよ第4四半期に突入し、ホリデーシーズンの大作リリースが本格化する時期となっていますが、海外では先日から“Middle-earth: Shadow of War”を皮切りに、“Star Wars Battlefront II”や“Forza Motorsport 7”といった注目作のルートボックスが本編に影響を与える、或いは経験を損なう課金要素ではないかと議論が紛糾する状況となっています。
現状は、個々のタイトルにおいてルートボックスが実際に与えるプレイ経験への影響や開発/販売側のバランス取り、マイクロトランザクション実装の有無よりも、こういった要素を嫌う騒動そのものが剥離し紛糾する状況となっていますが、現金による販売の有無が判明していない“Star Wars Battlefront II”については、(装備やアビリティが全て箱産となる上、性能に差が付く4段階のレアリティまで存在することから)P2Wとなる可能性も懸念されており、動向に注目が集まっていました。
こういった動きに対して、今月9日には大手レビューサービス“OpenCritic”がマイクロトランザクション/ルートボックス要素の有無を同サービスの評価ページに明記すると発表。これらの要素が“ゲームの経験を阻害するビジネスモデル”であるとの見解を提示し、議論がさらに紛糾する事態となっています。
そんな中、本日北米市場のレーティング審査を担当するESRBがKotakuの確認に対して声明を発表。「ルートボックスはギャンブルに相当しない」との見解を明らかにしました。
先日、15万ユーロの初期ゴールクリアとVR対応を目指すストレッチゴールがアナウンスされたEbb Softwareの新作ホラーアドベンチャー「Scorn Part 1 of 2 : Dasein」ですが、本日本作のKickstarterキャンペーンが終了し、5,636人のファンが19万2,487ユーロ(約2,550万円)の資金を提供したことが明らかになりました。
ハロウィンイベントの開幕がいよいよ目前に迫る「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentがインキュベーション部門の開発者募集を開始し、未発表の“オーバーウォッチ”プロジェクトが水面下で進行中ではないかと注目を集めています。
先日、新モードや4人のヒーローを導入する“Horde Bash”アップデートが配信された“Fortnite”ですが、新たに本作の公式Twitterがバトルロイヤルモード「Fortnite Battle Royale」の同時接続52万5,000人突破を報告し話題となっています。
前回、EA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 18」が“Destiny 2”を抑え初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが10月1日週の最新販売データを発表し、“FIFA 18”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、人気レーシングシムシリーズ最新作“Forza Motorsport 7”が初登場2位を記録したほか、“Forza Horizon 3”がバンドル効果で前週に引き続き3位、このほか“The LEGO Ninjago Movie Videogame”が初登場7位、“Mario and Luigi Superstar Saga + Bowser’s Minions”(マリオ&ルイージRPG1 DX)が初登場19位でTOP20入りを果たしています。
9月上旬に独自のeSportsアリーナ建設を発表し話題となったお馴染みBlizzard Entertainmentですが、週末に予定通り「Blizzard Arena Los Angeles」が正式にオープンし、早速アリーナの内部を撮影した複数のイメージが登場しています。
“Blizzard Arena Los Angeles”は、ジョニー・カーソン時代のThe Tonight Showに用いられたNBCのBurbank Studiosを改装したもので、施設内部にはイベントに併せて品揃えが代わるBlizzardのマーチャンダイズストアや飲食可能な休憩エリア、450席と巨大な3枚のスクリーンを備えたプレイエリアを特色としています。
本日SIEが北米とヨーロッパのPlayStation.Blogにて、2017年9月のPlayStation Storeにおけるカテゴリ別のダウンロードランキングを発表し、コンソール向けのビデオゲームとして今年最大の初週ローンチを果たしたBungieの「Destiny 2」とEA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 18」がそれぞれ北米とヨーロッパのPS4カテゴリにおいて首位を獲得したことが明らかになりました。
PS4ゲームとPS3ゲーム、PS4用アドオン(DLC)、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシックの6カテゴリをまとめた北米とヨーロッパのランキングは以下からご確認下さい。
2012年3月にRobert Bowling氏がActivisionを退社し、その後任として2012年5月にInfinity Wardのシニアコミュニティマネジャーに就任したお馴染みTina Sanchez女史(当時はPalacios)ですが、“Call of Duty: Infinite Warfare”の開発時にはアソシエイトプロデューサーを務めたTina女史が本日Infinity Wardの退社を報告。新たにRespawn Entertainmentのプロデューサーに就任したことが明らかになりました。
9月26日にPS4とXbox One、PC向けのスタンドアロンな無料ゲームとして予定通りローンチを果たし、初日の累計100万プレイヤー突破が話題となったPUBG風バトルロイヤルゲーム「Fortnite Battle Royale」ですが、先ほどEpicが最新のプレイヤーベースを発表し、ローンチから僅か10日足らずで累計700万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
腰から下が繋がったぐねぐね伸びる人間がボールを奪い合うマルチプレイヤーゲーム“Push Me Pull You”を生んだオーストラリアのインディーデベロッパHouse Houseが、新たに名称未決定の新作「Untitled Goose Game」を発表し、いたずらなガチョウが公園を手入れする管理人のおじさんを困らせる素敵なゲームプレイトレーラーを公開しました。
誰が指令を下しているのか分からないメモ書きのオブジェクティブ(庭園に入れ、管理人をびしょ濡れにしよう等)や驚くほど表情豊かなガチョウのアニメーション、緩いステルス要素やおじさんとガチョウの関係、ドビュッシーのミンストレル(プレリュード第12曲)、Co-opプレイといった要素が確認できるプレアルファビルドの映像は以下からご確認下さい。
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