初代“Oddworld: Abe’s Oddysee”(エイブ・ア・ゴーゴー)のリメイク“Oddworld: New ‘n’ Tasty”の発売を経て、続編“Oddworld: Abe’s Exoddus”のリメイク“Oddworld: Soulstorm”の開発を進めている「Oddworld Inhabitants」ですが、Soulstormの進捗と続報が待たれるなか、新たにOddworld Inhabitantsが2018年3月20日の日付を記したティザー映像を公開。いよいよSoulstorm関連の続報が解禁されるのではないかと注目を集めています。
2015年のIGFでInkleの“80 Days”や11 Bitの“This War of Mine”を抑え、見事Seumas McNally Grand Prize(最優秀賞)とデザイン部門で見事2冠を果たした宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」ですが、昨晩俳優のマシ・オカ氏率いるMobius Digitalが公式Blogを更新し、“Outer Wilds”のパブリッシャーがお馴染みAnnapurna Interactiveに決定したことが明らかになりました。
“Outer Wilds”は、最後の瞬間を迎える20分間を繰り返す奇妙なタイムループに陥った恒星系が舞台となる探索ゲームで、プレイヤーは好奇心の赴くままに星系最後の20分を繰り返し探索し、様々な謎の解明を目指します。
本作は(プロシージャル生成ではなく)手作業で構築された広大な恒星系を舞台としており、かつて南カリフォルニア大学で開発が進められていた学生ゲーム時代に比べて驚くほど進化したお披露目トレーラーが登場しています。
また、パブリッシャーの決定に伴いSteamページもオープンしており、日本語に対応することが判明しています。
先日、新マップやAPI提供を含むPC版のロードマップが報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにMicrosoftがXbox One版のプレイヤーベースを報告し、早期アクセス版の発売から僅か3ヶ月足らずで累計500万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
また、マイルストーンの達成を祝う専用の無料衣装“PUBG5”ジャケットが配布されるほか、各種統計情報をまとめたインフォグラフィックが登場しています。
先日、ラヴクラフト作品の根源的な恐怖にスポットを当てる第4弾アップデート映像が公開されたFrogwaresファン待望の新作「The Sinking City」ですが、正式アナウンスから2年が経過した開発の進捗に注目が集まるなか、新たにFrogwaresが第5弾のアップデート映像を公開し、来る大規模イベントGDCとEGXにて、本作初のパブリックなプレイアブルデモを出展することが明らかになりました。
今回のアップデート映像は、このデモビルド開発にスポットを当てたもので、水没した都市環境の探索や主人公を含む数人のキャラクター、初公開となるゲーム内メニューの一部、幾つかの方向転換を含むデモビルド開発の変遷、幾つか残るバグ、思い通りのカラーやトーンをベイクしていたスタティックライティングから、ダイナミックライティングへの変更、これに伴いプロ写真家の起用、スタジオで行われたプレイテスト、マルチエンディングの実装、オープニングシーケンスのスニークピークなど、非常に興味深いディテールが確認できる必見の映像となっています。
本日、GoogleがGoogle Cloud Platformの公式Blogを更新し、クラウド向けのスケーラブルなマネージド環境“Kubernetes Engine”を利用したオンラインマルチプレイヤーゲーム用の専用サーバ「Agones」を発表。なんとUbisoftと共に共同開発を進めていることが明らかになりました。
先日、ゲラルトさんが他社の作品とクロスオーバーするなら?という公式Twitterの非常に気になる発言が話題となったお馴染み「The Witcher」シリーズですが、その後の動向に注目が集まるなか、先ほど公式Twitterがケィア・モルヘンについて言及し、明日何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
本日、シアトルの新スタジオ“Midwinter Entertainment”がPC向けのデビュー作「Scavengers」をアナウンスし、かつて343のスタジオヘッドとして後期“Halo”シリーズの開発を率いたJosh Holmes氏の新スタジオが、近年台頭著しいPvPvEを“Co-opetition”(Co-op+対戦)と銘打った三人称視点のSci-Fiマルチプレイヤーサバイバルシューターを開発していることが明らかになりました。(※ PC版発売後にコンソール対応予定)
“Scavengers”は、1,000人プレイ対応MMOシューター“Project X”やDean Hall氏の野心的な宇宙MMO“ION”(※ キャンセル済)のプラットフォームとして知られる“Improbable”のクラウドゲーミングエンジン“SpatialOS”と“Unreal Engine 4”を採用する新作で、(昨年5月にSoftbankから5億200万ドルの調達を果たした)“Improbable”が技術やツール、資金提供までカバーする初のタイトルとなっています。
先日、PS4とXbox One向けに“エイドロンの神殿”アップデートが配信された「Warframe」ですが、新たにDigital Extremeが3月25日に迎える本作の発売5周年に先駆けて、最新のユーザーベースを報告し、“Warframe”の累計登録者数がなんと3,800万を突破したことが明らかになりました。
“Warframe”は、昨年の同時期からなんと800万人もの登録者増を記録しており、5年間で大幅に拡張されたコンテンツのラインアップを紹介する興味深いインフォグラフィックと統計情報が報じられています。
前回、好調な販売を続ける「FIFA 18」が1位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが3月4日週の最新データを発表し、先日2017年のイギリス市場において108万本もの販売を達成したと報じられた「Grand Theft Auto V」が、通算15度目となる首位を獲得したことが明らかになりました。
“マン島TTレース”を再現するBigBen InteractiveとKylotonn Gamesの新作“TT Isle of Man: Ride on the Edge”が2位に、Until Dawnを生んだSupermassiveのPSVR専用シューター“Bravo Team”が3位、ボーナスエピソード“Farewell”を同梱するリテール版“Life is Strange: Before the Storm”が18位でトップ20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
“PlayerUnknown’s Battlegrounds”と“Fortnite”に代表されるバトルロイヤルジャンルの台頭が脚光を浴びている昨今のビデオゲーム産業ですが、新たにActivision Blizzardが同ジャンルへの参戦を示唆する大手投資銀行の見解が報告され、一部で「Call of Duty」に本格的なバトルロイヤルが導入されるのではないかと注目を集めています。
先日、待望のPC版ローンチを果たし、MOD対応やDedicatedサーバの導入を含むロードマップも公開された「Warhammer: Vermintide 2」ですが、昨晩Fatsharkが本作の販売規模を報告し、なんと発売から僅か4日で50万本を突破したことが明らかになりました。
先日、“Goat Simulator”のヒットや“Sanctum”シリーズで知られるCoffee Stain Studiosの新作に絡むティザーイメージをご紹介しましたが、先ほどCoffee Stainが全く新しいオリジナルタイトル「Satisfactory」をアナウンスし、3月19日から23日に掛けてサンフランシスコで開催されるGDC 2018にて新作のお披露目を予定していることが明らかになりました。
今のところ、“Satisfactory”の詳細は不明ながら、舞台となる美しい惑星の環境と非常に愛らしいトカゲ、そして彼の眼前で起こっているであろう何か大きな出来後を描いたティザートレーラーが公開されたほか、お披露目に先駆けて5月のクローズドアルファテスト実施に向けた登録受付がスタートしています。
本日、ロシアの「1C Company」がプレスリリースを発行し、4月5日から8日にかけてボストンで開催される“PAX East 2018”にて、PCとコンソール向けの新作タイトル3本をアナウンスすることが明らかになりました。
先日、コミュニティ開発者向けのAPI提供を含む2018年のロードマップが報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たに“PUBG Corp”がニューヨークで活動するビデオゲーム向けのネットワーク技術を専門に扱う“MadGlory”の買収を発表。本日よりスタジオ名を「PUBG MadGlory」に改めたことが明らかになりました。
MinecraftのMODを通じて知り合った開発者がたった2人で開発を進めているDwarf Fortress系の宇宙ステーションシムとして2月中旬にKickstarterキャンペーンを開始し、既に目標額を2倍以上上回る資金の調達を果たしているOminux Gamesのデビュー作「Starmancer」ですが、StarboundやSpellbound、Wargrooveの開発で知られ、Stardew Valleyのパブリッシャーも務めたお馴染み“Chucklefish”がOminux Gamesとの提携を発表し、同スタジオが“Starmancer”の販売を手掛けることが明らかになりました。
“Starmancer”は、地球の巨大な地殻変動に伴い、宇宙へ脱出した人類のサバイバルを描く宇宙ステーションシムで、Dwarf Fortressに強くインスパイアされた幅広いプレイスタイルと選択を兼ね備えたサンドボックスをはじめ、人間の脳と機械を融合させ、意識をシステムにアップロードした人間と機械のハイブリッドに近い管理用AI“Starmancer”(※ プレイヤー)、生き残った人類が眠る宇宙ステーション“Ark”の建築と運用、それぞれに異なる欲求やクラス、バックストーリーを持つ入植者のモラルシステム、脆弱なステーションやArkを狙う宇宙海賊との戦闘、宇宙船にアップロード済みの意識を宿すための有機的な入植者用身体の培養、入植者間の動的な関係性、入植者間に広がる“噂”システム、生存に必要な資源管理、同じく地球を脱出した他の“Ark”が形成する勢力など、文字通り宇宙版Dwarf Fortress的な要素を特色としており、既にプレイアブルなPC/Mac/Linux向けのデモが登場しています。
先日、突如正式アナウンスが行われ、Massive Entertainmentに加え、Ubisoft AnnecyとRedstorm、Reflections、Ubisoft Bucharest、Ubisoft Shanghaiの参加が報じられた「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、初代のローンチから学んだ全てを最大限に活用すると報じられた続編の動向に注目が集まるなか、Gamereactorがプロジェクトに近い匿名ソースから得た情報として、本作の開発規模が1,000人を上回るUbisoft史上最大のプロジェクトだと報じ話題となっています。
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