2013年4月に150作品を超えるTHQの作品とIPを購入し、昨年4月にはInfinity Wardの前身として知られる2015 Games(旧2015, Inc.)の“Men of Valor”IPを取得するなど、ポートフォリオの強化を進めている「THQ Nordic」が先ほど公式サイトを更新し、Delta ForceやComancheで知られる“NovaLogic”の全フランチャイズ/IPに加え、“NovaLogic”名の商標を取得したことが明らかになりました。
前回、DICEの人気シリーズ最新作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)が見事初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが10月23日週の最新データを発表し“Battlefield 1”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
今週初登場となる“The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition”が2位、Respawn Entertainmentの野心作“Titanfall 2”が4位、Giants Softwareの人気シリーズ最新作“Farming Simulator 17”が5位、ディンプスの“ドラゴンボール ゼノバース2”が7位でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
UPDATE:10月29日0:40
最初にお知らせした状況から幾つかの確認とスタジオの対応を経て、今回の騒動がどうやらSean Murray氏本人としてメディアの確認に応じ自らの発言だったと語ったメールアドレスと、作品が間違いだったと語った公式Twitterの両方が(Sean Murray氏のLinkedin経由で)ハッキング被害にあっていた可能性が高いことが判明しました。
また先ほど非公開アカウントとなっていたHello Games公式Twitterも正常な状態に戻った様子で、ハック被害から回復した旨を報告し、Twitter発言と氏のメールがフェイクだったと報告しています。
.@NoMansSky 100% not hacked anymore… obviously those mails and that tweet were fake. Back to work 💪🏻💪🏻💪🏻
— Hello Games (@hellogames) 2016年10月28日
以下、更新前の本文となります。
先日、現在も次期パッチ開発を進めていることが報じられた「No Man’s Sky」ですが、スタジオとSean Murray氏が沈黙を破る時期と機会が待たれるなか、先ほどHello Gamesの公式Twitterが“No Man’s Skyは間違いだった”と突如発言。その数分後に発言が削除され、アカウントが非公開となったことから、一部ではアカウントハックの被害にあったのではないかと噂される状況となっていました。
そんな中、スタジオのボスSean Murray氏とHello GamesがそれぞれPolygonとForbesの確認に応じ、一先ず今回の発言がアカウントハックによる被害ではないことが明らかになりました。(Update: Sean Murray氏本人として確認に応じたメールがそもそもハッキングされたものだったことが判明しました)
昨年5月のローンチを経て、今年3月にはGOTY版の販売が開始されたSlightly Mad Studiosの新作レーシングシム「Project CARS」ですが、新たにSlightly Madが公式サイトを更新し、本作の累計販売が遂に200万本を突破したことが明らかになりました。
昨年9月のUE4対応版“The Vanishing of Ethan Carter Redux”のリリースを経て、11月末にオープンワールドアクションアドベンチャー作品の存在を示す開発者の募集を開始し話題となったポーランドの「The Astronauts」ですが、新たにスタジオを率いるお馴染みAdrian Chmielarz氏がスタジオの今後について言及。来年には“The Vanishing of Ethan Carter”と全く異なる新作をアナウンスすると予告しました。
前回、“FIFA 17”が見事3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが10月16日週の最新データを発表し、DICEの人気シリーズ最新作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの発表によると、“Battlefield 1”の初週販売は“Tom Clancy’s The Division”の初週に及ばなかったものの、“Battlefield 4”と“Battlefield Hardline”の初週分の合計よりも多い販売を達成したとのこと。
同じく今週初登場となるリマスターバンドル“Batman: Return to Arkham”が5位、“Civilization VI”がPC版のみながら15位、PS4版“LEGO Harry Potter Collection”が19位でTOP20入りを果たした最新の上位作品は以下からご確認下さい。
2015年6月にBlizzardを20年に渡って率いたベテランの1人Paul Sams氏を新たなCEOに迎え、GameTrustブランドの可愛い新作“De-formers”やOculus専用のVR Sci-Fiアクション“Lone Echo”の開発を進めている「Ready at Dawn」ですが、新たにスタジオの共同創設者Ru Weerasuriya氏とAndrea Pessino氏がGame Informerのインタビューに応じ、「The Order: 1886」の今後について興味深い見解を明らかにしました。
今月13日にローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したPC版「Shadow Warrior 2」ですが、新たにFlying Wild Hogが本作の販売規模を発表。“Shadow Warrior 2”の初週販売が、前作の新生“Shadow Warrior”から4倍近い増加を記録し、Flying Wild HogとDevolver Digital史上最大のローンチを果たしたことが明らかになりました。
昨晩、待望のローンチを果たした人気シリーズ最新作「シヴィライゼーション VI」ですが、発売以降Steamの販売ランキングで首位をキープする好調な販売が続くなか、“シヴィライゼーション VI”がSteamの同時接続ユーザーとピークのランキングにおいて早くも3位を記録し話題となっています。
本日、NPD Groupが一部デジタル販売を含む2016年9月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、昨日日本語版のローンチを果たした2K Sportsの人気シリーズ最新作「NBA 2K17」が米小売ソフトウェアチャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
2016年9月の米小売市場の販売規模は、ソフトウェアとハードウェア共に前年同月比で20%以上売上げを落としており、市場全体の販売規模は8億3,820万ドルで前年同月比23%ダウンとなっています。
先日、DiabloとCondor/Blizzard Northの父David Brevik氏と、同じく初期シリーズの立役者Bill Roper氏がBlizzard Entertainmentを訪れ、さらにDavid Brevik氏が星座を描いたティザーイメージと共に、Diablo的な新作のアドバイザーに就任した旨を報告したことで、すわ“Diablo 4”か、それとも旧作のHDリメイクかと一時海外コミュニティが騒然とした状態となっていました。
そんな中、Tencentが「Path of Exile」の中国ローンチに関する発表を行い、Diabloの父David Brevik氏を中国展開のアドバイザーに迎えたことが明らかになりました。
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