4月3日にローンチから2周年を迎えた傑作パズル「Monument Valley」ですが、新たにustwoが本作の初年度と2年目の販売にまつわる様々な統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開し、今年1月下旬に2,400万を突破していた累計ダウンロード数が遂に2,600万ダウンロードを突破し、全体的な売上げが1,440万ドル規模(およそ15億8,600万円)に達していることが明らかになりました。
2014年末にローンチを果たし、去年の“Road To Gehenna”DLCを含め、非常に高い評価を獲得したCroteamの一人称視点パズル“The Talos Principle”ですが、本日Nordic GameカンファレンスにCroteamのボスAlen Ladavac氏が登壇し、なんと続編「The Talos Principle 2」の登場を予告し注目を集めています。
昨晩、EAのVPチーフクリエイティブディレクターを務め、近年は後進の育成に注力していた著名な開発者Richard Hilleman氏が30年勤め上げたEAを退社したことが明らかになりました。
Richard Hilleman氏は設立2年目のEAに入社した39番目の社員として、プロダクション部門のVPやチーフクリエイティブディレクターを務めた最古参の開発者で、初期の“Madden”シリーズや“NHL Hockey”、“Chuck Yeager’s Advanced Flight Simulator”、“F/A-18 Interceptor”といった作品の開発に貢献したことで知られていました。
本日、Take-Twoが3月31日に終了した2016会計年度の業績報告を実施し、2017年度以降の取り組みについて言及するなかで、「Rockstar Games」が幾つかのエキサイティングな将来の計画に取り組んでいると明言。近くこのお披露目を予定していると明らかにしました。
本日、Take-Two Interactiveが2016会計年度の業績報告に併せてカンファレンスコールを実施し、Rockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」の世界的な累計出荷本数が遂に6,500万本を突破したことが明らかになりました。
本日EAが投資者向けに開催したInvestor Dayにて、EA StudiosのボスPatrick Soderlund氏が「Star Wars Battlefront」の成否について言及。多くのファンが導入を望んだキャンペーンを取り入れなかった理由を初めて詳らかにし注目を集めています。
本日、EAが投資者向けに開催したInvestor Dayにて、CEO Andrew Wilson氏がRespawn Entertainmentの新作「Titanfall 2」に言及し、来る新作が高速で流れるような戦闘を特色とすると語り、同時期に発売する“Battlefield 1”と併せて、シュータージャンルにおけるEAタイトルの占有率に大きな成長を見込んでいると語り注目を集めています。
Defy Mediaによる2014年6月の買収を機に瓦解がはじまり、今年2月上旬に正式な閉鎖がアナウンスされたゲーミング映像メディアの雄「GameTrailers」ですが、かつてGTを立ち上げた編集長兼設立者Brandon Jones氏が新たに開始したゲーミングショー“Easy Allies”の動向に注目が集まるなか、なんとBrandon Jones氏がIGNによる“GameTrailers”の名称と全アーカイブの権利取得を報告。貴重なGTの映像コンテンツがIGNの下でアーカイブされることが明らかになりました。
先日行われたお披露目を経て、第一次世界大戦をテーマに描くことが明らかになったDICEの人気シリーズ最新作「Battlefield 1」ですが、塹壕戦に留まらない当時の知られざる戦いを鮮烈に描くディテールやトレーラに世界中のファンが熱い期待を寄せるなか、EA StudiosのボスPatrick Soderlund氏が第一次世界大戦テーマの採用に至った経緯を振り返り、当初は絶対にこれを採用すべきではないと強く反対していたことを明らかにしました。
UPDATE:5月18日10:00
Coldwood InteractiveとEAの新たなパートナーシップについて、EAがGame InformerとIGNの確認に応じ、今回報じられたColdwoodの次期プロジェクトが「Unravel」の続編であることを明らかにしました。
以下、更新前の本文となります。
本日、EA StudiosのVP Patrick Söderlund氏が公式ブログを更新し、あみぐるみヤーニーの旅を描いたパズルプラットフォーマー“Unravel”の開発を手掛けた「Coldwood Interactive」との新たなパートナーシップ提携を発表。EAが再び販売を担当する次回作の計画を始動したことが明らかになりました。
昨年3月にローンチを果たし、今年2月16日に最終DLC“The White March Part II”と大規模な3.0アップデートが配信されたObsidianの傑作“Pillars of Eternity”ですが、新たにスタジオのボスFeargus Urquhart氏がGamePressureのインタビューに応じ、予てからシリーズ化に強い意欲を示していた“Pillars of Eternity”の続編に言及。正式なアナウンスはまだ先ながら、「Pillars of Eternity II」の開発を進めていることは事実だと語り注目を集めています。
前回、Gearboxの新作ヒーローシューター“Battleborn”が初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが5月8日週の最新データを発表し、海外で著しく高い評価を獲得したNaughty Dogの人気シリーズ最新作「Uncharted 4: A Thief’s End」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
GfK Chart-Trackの発表によると、“Uncharted 4: A Thief’s End”は前作“Uncharted 3: Drake’s Deception”の初週を66%上回る販売を達成し、シリーズ最大のローンチ記録を更新したとのこと。
また、同じく初登場となるid渾身の新生“DOOM”が2位でTOP3入りを果たしており、同じく好調なスタートを切ったことが判明しています。
“Call of Duty: Black Ops III”や“Tom Clancy’s The Division”が未だ好調な販売を続ける最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、外部アドバイザーとして協力していた“OtherSide”への本格的な参加が報じられ、およそ3年ぶりにビデオゲーム開発の現場へと復帰を果たした“Deus Ex”や“Thief”の父ウォーレン・スペクター氏ですが、来る“Underworld Ascendant”と“System Shock 3”の動向に注目が集まるなか、氏が先日コンソール向けセルフパブリッシング事業からの撤退を発表したディズニーについて言及し、かつて傑作Epic Mickeyシリーズを生んだ“Junction Point”が「Necessary Evil」と呼ばれる未発表の新IPに取り組んでいたことが明らかになりました。
昨年6月、2枚のモニタで視野角210度/5k解像度をカバーするハイエンドVRデバイス「StarVR」を発表した“Starbreeze”が、本日台湾の著名なコンピューター及び関連機器メーカー“Acer”との提携を発表。“StarVR”の開発と製造、販売において、両社が合併事業に取り組む契約にサインしたことが明らかになりました。
現在、本編の開発と平行して、“REDengine”の大規模な改修が進められているCD Projekt Redファン期待の新作「Cyberpunk 2077」ですが、ゲラルトさんと(しばし)のお別れに伴う寂しさを超えてスタジオ全体が熱狂に包まれていると語られる最新作の進捗に注目が集まるなか、2013年に設立されたCD Projekt Redのクラクフ(Kraków、ポーランド南部の都市)スタジオを率いるJohn Mamais氏がGamePressureのインタビューに応じ、来る“Cyberpunk 2077”の開発規模に言及。およそ250人体制だった“The Witcher 3: Wild Hunt”を超えて、最大で500人を超える規模を視野に入れた雇用を進めていることが明らかになりました。
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