ウォーレン・スペクター氏を常勤のスタジオディレクターに迎え、新設したAustinスタジオが開発を担当することが判明したOtherSide Entertainmentの人気シリーズ最新作「System Shock 3」ですが、新たにOtherSideがAustinスタジオに関するプレスリリースを発行し、初代“Deus Ex”のリードライターを務めたSheldon Pacotti氏をはじめ、ウォーレン・スペクター氏とゆかりの深いドリームチームの新たな開発陣が明らかになりました。
また、Polygonがウォーレン・スペクター氏のインタビューに基づくプレビューを公開し、最新作に再び登場するSHODANとCitadel Stationのコンセプトアートや、プロットに関する幾つかの具体的なディテールが判明しています。
前回、高い評価を獲得したシリーズ最新作“F1 2016”が見事初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが8月21日週の最新データを発表し、人気シリーズ最新作「Deus Ex: Mankind Divided」(デウスエクス マンカインド・ディバイデッド)が見事“F1 2016”と“No Man’s Sky”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
初登場のタイトルとして“Madden NFL 17”が5位、コンソール版“Assetto Corsa”が8位、“A.O.T. WINGS OF FREEDOM”(進撃の巨人)が10位でそれぞれトップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
アメリカの小売と一部デジタルプラットフォームを含むビデオゲーム市場に関する調査報告でお馴染み「NPD Group」が、新たにビデオゲーム市場を専門に扱う大手調査会社“EEDAR”の買収を発表し、デベロッパやパブリッシャーに提供する市場調査やデータ解析のさらなる強化を図ることが明らかになりました。
本日、2016年Q2の業績報告とカンファレンスコールのWeb中継が実施され、アナリストの予測を32%も上回る好調な収益や株価の急騰が報じられたCD Projektですが、現在100ポジションを超える開発者の雇用を進めているCD Projekt Redが期待作「Cyberpunk 2077」向けにビークルゲームプレイプログラマの募集を開始していたことが判明し注目を集めています。
先日、多彩な新コンテンツを携え待望のPS4対応を果たす“Rise of the Tomb Raider: 20 Year Celebration”をアナウンスした“Crystal Dynamics”が、昨晩スタジオの公式サイトを更新し、かつてVisceral Gamesのアートディレクター兼クリエイティブディレクターとして“Dead Space”シリーズや“Battlefield Hardline”の開発を率いたベテランIan Milham氏がスタジオの新たなゲームディレクターに就任したことが明らかになりました。
2012年頃、一時F2P系タイトルの可能性を模索していたUbisoftが、新たにUbisoft Montreal初のF2P作品として注目を集めたハック&スラッシュとタワーディフェンスのハイブリッド作品「The Mighty Quest for Epic Loot」と、Ubisoft Singaporeが開発を手掛けたオンラインシューター「Tom Clancy’s Ghost Recon Phantoms」のサービス終了を正式にアナウンスし、何れも年内の閉鎖を予定していることが明らかになりました。
2014年に浮上したDuke Nukem: Mass Destruction(現在のBombshell)を巡る3D Realms/Apogee Software, Ltd及びInterceptor EntertainmentとGearbox Softwareの裁判を経て、全ての権利がGearboxに帰属することとなった「Duke Nukem」シリーズですが、昨晩Gearboxが20周年のお祝いを掲げたカウントダウンサイトを新たにオープンし、96年に発売された「Duke Nukem 3D」関連の発表が控えているのではないかと注目を集めています。
先日、新たな殺人鬼や生存者を導入する無料の拡張パックが配信され、Steamのフリーウィークエンドが実施されたBehaviour Interactiveの4vs1マルチプレイヤーサバイバルホラー「Dead by Daylight」ですが、新たに本作の販売がローンチからわずか2ヶ月強で100万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
先日、Garry Newman氏のRustやMight and DelightのShelter 2といったサバイバル作品のバンドル販売を実施した「Humble Bundle」が、本日新バンドル“Humble Capcom PlayStation Bundle”の販売を開始し、同サービス初となるPlayStation作品の取り扱いを実現したことが明らかになりました。
今回のバンドルは、リブート版“Strider”や“Street Fighter V”のPS Store用45%オフクーポン、“Lost Planet 3”、“Remember Me”、“Devil May Cry HD Collection”といった多彩なCapcomタイトルを同梱しており、利用には北米または南米地域のPSNアカウントが必要となります。
本日、Sonyがクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」のPC対応を正式にアナウンスし、まもなくイギリスを含むヨーロッパの一部地域を対象にサービスを開始し、その後北米向けの展開を予定していることが明らかになりました。
さらに、PCとMacで“DualShock 4”のワイヤレス接続を可能にするUSBワイヤレスアダプタもお披露目され、9月前半に24.99ドル/29.99カナダドルで発売されるほか、現行のPS4リモートプレイでも利用可能となることが判明しています。
本日、NPD Groupが2016年7月の米小売市場(一部デジタル販売を含む)におけるビデオゲームの最新販売データを発表し、オリジナルのローンチからおよそ3年が経過したRockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」が米小売ソフトウェアチャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
これは、初夏の注目作不足に起因するもので、7月の米小売市場はハードウェアからソフトウェア、PCゲーム、周辺機器に至るまで、全セグメントの販売規模が前年同月比で減少する結果となっています。
前回、“No Man’s Sky”が初登場1位を獲得し、“Uncharted 4: A Thief’s End”に続く続く今年2番目に大きなPS4ローンチを達成したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが8月14日週の最新データを発表し、先日海外ローンチを果たした「F1 2016」が見事“No Man’s Sky”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
前作から大幅なコンテンツの拡張を果たし、高い評価を獲得した“F1 2016”ですが、初週の販売規模については待望のPS4/Xbox One対応を果たしながらもやや問題のあった前作から32%減となっており、今後の動向に注目が集まる状況となっています。
8月17日から21日にかけて、ドイツのケルンメッセで行われたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2016」ですが、昨晩予定通りイベントが閉幕し、今年の来場者数が昨年と同じ34万5,000人を記録したことが明らかになりました。
2013年6月のアナウンスを経て、今年1月末にSteam Early Access版の販売が開始されたBehaviour InteractiveのアクションMMOシューター「Warhammer 40,000: Eternal Crusade」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるBANDAI NAMCO EntertainmentがPC版の発売日をアナウンスし、9月23日にSteam Early Access開発を終え、製品版のローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せてPC版の新トレーラー“There is only War”が公開されたほか、今年1月末に対応が報じられたPS4とXbox One版について一時開発を休止したことが判明しています。
先日、累計プレイヤー数の2,000万ユーザー突破が報じられた「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixが本作の累計販売が700万本に到達したと発表。今年6月の500万本販売達成から僅か2ヶ月で200万本増を記録したことが明らかになりました。
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