今年4月23日に中国でRoSを含むローンチを果たしたBlizzard Entertainmentの人気RPGシリーズ最新作「Diablo III」ですが、本日2015年第3四半期の業績報告を実施したActivision Blizzardが中国市場における本作の販売動向をアナウンスし、製品版ローンチから半年を経た中国語版の販売が200万本を突破したことが明らかになりました。
大規模拡張パック“The Taken King”(降り立ちし邪神)のローンチを果たし、Year2の始動と併せて大きな盛り上がりを見せているBungieの「Destiny」ですが、本日Activision Blizzardが2015年第3四半期の業績報告を実施し、今年5月に2,000万を突破していた本作の累計登録プレイヤー数が遂に2,500万のマイルストーンを超えたことが明らかになりました。
先日、アメリカとヨーロッパ向けのクローズドベータが始動し、“StarCraft II”との奇妙なクロスオーバーを実現する謎の新キャラクター“D.Va”がアナウンスされたBlizzardのヒーローシューター「Overwatch」ですが、本日Activision Blizzardが2015年第3四半期の業績報告を実施し、開催規模のさらなる拡大が待たれるクローズドベータの応募規模(※ 中国を除く)が700万プレイヤーを突破していることが明らかになりました。(参考:プレスリリース)
また、ヒーロー達が多彩なアニメーションを見せるキャラクター別のエモート映像が登場しているほか、今年1月に米国特許商標庁が“Overwatch”の商標を一時的に保留としたInnovis LabsとBlizzardの裁判が終了し、無事問題が解決に至ったことが判明しています。
本日、Activision Blizzardが“キャンディークラッシュ”の著しい成功と急激な成長で知られるアイルランドの著名なモバイルゲームデベロッパ“King Digital Entertainment”の買収を正式に発表し、エンターテインメント史上最高額となるブランドの独占として、買収規模がなんと59億ドル規模(約7,125億円)に達していることが明らかになりました。
2012年11月に記念すべき第1回目のイベントが開催され、昨年はBioWareの主要な開発者達が集うラウンドテーブルが実施されたほか、次回作“Mass Effect: Andromeda”の新たな舞台な新種族の拠点、シタデルの一部、主人公の外観を含むコンセプトアートをお披露目した「Mass Effect」シリーズのファンイベント“N7 Day”ですが、新たにBioWareが今年の“N7 Day”開催を正式にアナウンスし、11月7日[土]に例年通り多数のオンライン企画を用意していることが明らかになりました。
BioWareの報告によると、動向に注目が集まる次回作“Mass Effect: Andromeda”に関する大きな続報は用意されていないものの、幾つか注目すべきサプライズが控えているとのこと。
先日、傭兵要素を拡張するステージ3のゴールを全て完了し、PvPマルチプレイヤーの実装を果たす最後のストレッチゴールを残すのみとなっていたJordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesの新生「BattleTech」ですが、新たにKickstarterキャンペーンの終了がいよいよ明日に迫るなか、遂に資金調達が250万ドルを突破し、ステージ4の最終ゴールを達成したことが明らかになりました。
先日、敵対勢力と対峙した際に生じる交渉や戦闘準備用の予備的なターンベースフェーズ“Crysis”システムのお披露目を含むアルファシステムテストのゲームプレイ映像がお披露目された“Planescape: Torment”の精神的後継作品「Torment: Tides of Numenera」ですが、inXileが週末にKickstarterページを更新し、これまでプロジェクトリードとして開発を率いたベテランKevin Saunders氏が同スタジオの退社を報告。2015年Q4の発売を予定していた本作の再延期を発表し、新たな発売スケジュールを2016年内に変更したことが明らかになりました。
前回、Ubisoftの人気シリーズ最新作“Assassin’s Creed Syndicate”が初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが10月25日週の最新データを発表し、10月27日に世界的なローンチを果たした343の人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」が“Assassin’s Creed Syndicate”を抑え、見事首位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの報告によると、“Halo 5: Guardians”は先週1位を獲得した“Assassin’s Creed Syndicate”の初週販売(合算)を50%上回ったほか、昨年発売された“Halo: Master Chief Collection”の初週販売記録も上回ったとのこと。
4位の“WWE 2K16”や5位の“Minecraft: Story Mode”が共に初登場トップ5入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
CD Projekt Redの傑作“The Witcher 3: Wild Hunt”やBungieの“Destiny”、Remedyの期待作“Quantum Break”、Eidos Montrealの人気シリーズ最新作“Deus Ex: Mankind Divided”といった著名な作品に起用され、広大なオープンフィールド/ワールドを擁するタイトルのオクルージョンカリング(画面に描画される範囲のみを算出する技術)やそれに伴うデータストリーミング、AIの最適化までカバーする3Dグラフィックスの包括的な最適化を行うミドルウェア“Umbra”ですが、新たにミドルウェアの販売と開発を手掛けるフィンランドの「Umbra」が340万ドル(約4億円)規模の資金調達をアナウンスし、新技術の開発を視野に入れたさらなる開発者の雇用を進めることが明らかになりました。
先日ロンドンで開催された第33回“Golden Joystick Awards”において、“The Witcher 3: Wild Hunt”が見事今年のGOTYを獲得し、スタジオ賞を併せて5部門を制したお馴染み“CD Projekt Red”ですが、新たにスタジオのシニアVP Michal Nowakowski氏が授賞式の会場でGamesRadar+のインタビューに応じ、次回作「Cyberpunk 2077」と“The Witcher 3: Wild Hunt”に関する現在の開発状況を明かし注目を集めています。
先日、KickstarterキャンペーンとPayPal分を合わせた資金調達が185万ドルを突破し、傭兵要素を拡張する3ステージもストレッチゴールに突入したHarebrained Schemesの新生「BattleTech」ですが、いよいよKSキャンペーンの終了が3日後に迫るなか、バトルメックと雪に包まれたロケーションを映した初のインエンジンフッテージが登場し注目を集めています。
先日、タワーのエバーバース貿易会社オープンに併せて多数のダンスと共に導入された「Destiny」のマイクロトランザクションですが、現在開催中のハロウィンイベントにも関係する本作のマイクロトランザクション用通貨“シルバー”が米PSNストアのDLC販売ランキング(参考:米PSN)の上位を独占し、好調な販売ぶりが話題となっています。
今年で33回目の開催を迎える歴史あるイギリスのビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」の授賞式が昨晩ロンドンで行われ、CD Projekt Redが生んだ新たな傑作「The Witcher 3: Wild Hunt」が見事GOTYを含む4部門を制したことが明らかになりました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”はGOTYとストーリー、ビジュアル部門に加え、血まみれ男爵関連のクエストが今年の忘れがたい瞬間に選ばれたほか、CD Projekt Redがスタジオ・オブ・ザ・イヤーまで受賞しており、今年の“Golden Joystick Awards”を大きくリードしています。
ブレイクスルー賞に選出された“Her Story”や“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”の批評家賞、3部門を制した“Grand Theft Auto V”(GTA Onlineを含む)、ベストオリジナルゲームを含む“Bloodborne”の2冠も印象的な全24部門のラインアップは以下からご確認ください。
先日、大規模なクローズドベータの統計情報をまとめたインフォグラフィックが公開された人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、12月1日のローンチ(日本語版は12月10日)が1ヶ月後に迫るなか、先ほどUbisoftが本作のゴールドをアナウンスし、製品版が遂に完成を迎えたことが明らかになりました。
また、スペツナズチームのオペレーターを紹介するトレーラーもお披露目され、設置型のマシンガンを使用するTachankaや射撃精度や長距離の狙撃にアドバンテージを発揮するフリップサイトを用いるGlaz、レーザー方式のトリップワイヤートラップを使用するKapkan、壁の向こう側に存在する敵を攻撃するクラスターチャージを使いこなすFuzeのプレイ映像が登場しています。
昨日、RespawnとNexonがモバイル向けのスピンアウト新作に絡む複数年の提携を発表し注目を集める「Titanfall」フランチャイズですが、既に開発の始動が報じられているメインシリーズの次回作に関する続報が待たれるなか、昨日行われたEAの2016会計年度第2四半期報告のカンファレンスコールに出席したVP Blake Jorgense氏がシリーズの次回作について言及し、来年の発表を示唆する発言を見せ話題となっています。
先日、PGWの開催に併せて素晴らしいゲームプレイローンチトレーラーがお披露目され、11月17日の海外ローンチと19日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るDICEの期待作「Star Wars Battlefront」ですが、本日EAが2016会計年度第2四半期の業績報告を実施し、カンファレンスコールに出席したCEO Andrew Wilson氏が本作の販売について言及。2016会計年度内の販売予測を今年5月に目標として掲げた900~1,000万本規模から300万増となる1,300万規模に上方修正しました。
今年7月にNexonがEAとの提携を発表し、「Titanfall」シリーズのスピンアウト作品をアジア向けのPCオンラインゲームとして展開することが報じられ大きな話題となりましたが、先ほどRespawn EntertainmentとNexonが新たな提携をアナウンスし、“Titanfall”フランチャイズのモバイルタイトル開発とパブリッシングに絡む複数タイトル/複数年に及ぶ独占的なパートナーシップを締結したことが明らかになりました。
今年7月末にアナウンスされたSonyの2015会計年度第1四半期決算短信にて、Q1販売が300万台に達し、世界的な累計販売が2,530万台となったことが判明した「プレイステーション 4」ですが、本日Sonyが9月30日に終了した第2四半期の業績報告を行い、3ヶ月間のPS4販売が400万台に達したことが明らかになりました。
これに伴い、2013会計年度から2015会計年度第2四半期までの販売分を合計した累計販売台数は遂に2,930万に達し、3,000万台のマイルストーンがいよいよ目前に迫る状況となっています。
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