先日、Croteamの素晴らしい新作“The Talos Principle”のローンチを果たし、“Serious Sam”や“Hotline Miami”シリーズのパブリッシャーとして知られるDevolver Digitalですが、先日同社のCFOを務めるFork Parker氏が2000年頃に一世を風靡したビバリウムのペット育成シミュレーション「シーマン」について言及。なんと“シーマン”新作の開発に向けてライセンスの取得を考慮していることが明らかになりました。
例年、好調な販売が長期に渡って続く“FIFA”シリーズの最新作“FIFA 15”とSledgehammer Gamesの“Call of Duty: Advanced Warfare”が一進一退の首位争いを数週間に渡って繰り広げているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2014年のイギリス小売市場における映画とビデオゲーム、アルバムの販売数ランキングを公開。ディズニーの大ヒット映画“アナと雪の女王”(DVD/Blu-ray)が2位の“FIFA 15”を130万本近く引き離し、見事1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、ビデオゲームとして最も売れた“FIFA 15”は266万3,296本を販売したほか、3位となった“Call of Duty: Advanced Warfare”は183万7,025本を記録。さらに今年PS4/Xbox One版のローンチを果たした“Grand Theft Auto V”が改めて134万1,472本を売り上げる一方で、“Destiny”がミリオンを割るなど、英市場の興味深い動向が確認できます。
先日、2015年の取り組みとホリデーカードが公開され、改めてコンソール版の2015年ローンチをアピールしたZeniMax Online Studiosの「The Elder Scrolls Online」ですが、新たにPC/Mac版のサブスクリプションから6ヶ月(180日)コースが削除されたことが判明。最長コースの廃止がF2P化に向けた取り組みの一環ではないかと注目を集めています。
“FIFA 15”と“Call of Duty: Advanced Warfare”が一進一退の首位争いを続けるイギリスの週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月21日週の最新販売データを発表し、前回首位に返り咲いていた「Call of Duty: Advanced Warfare」が連続2周目の首位を獲得し、クリスマス週を制したことが明らかになりました。
ホリデーシーズンのプロモーションにより販売を伸ばし2位に浮上した“Grand Theft Auto V”をはじめ、多くのタイトルが前週比で販売を伸ばした英クリスマス週の上位20作品は以下からご確認下さい。
今年3月下旬に報じられたXboxビジネスのチーフプロダクトオフィサーMarc Whitten氏のMicrosoft退社を皮切りに、Phil Spencer氏によるXbox部門の新体制や鳴り物入りで登場した“Xbox Entertainment Studios”の閉鎖に伴うNancy Tellem氏とJordan Levin氏、Ben Smith氏の退社など、大きな再編が進むMicrosoftのXboxビジネスですが、新たにXbox 360やXbox Live、プログラミング言語XNAの誕生を率いたMicrosoftの著名なベテランエンジニアBoyd Multerer氏が退社を発表し注目を集めています。
昨年9月にWii UとPS3、PS4、PS Vita、Xbox 360、Xbox One、PC向けの新作としてKickstarterキャンペーンが開始され、1万8,000人を超えるファンが初期ゴールの2倍近い77万ドル強の資金を提供したお馴染みWayForwardの人気シリーズ最新作「Shantae: Half-Genie Hero」ですが、Kickstarterキャンペーン終了後もPayPalを利用し続けられていた独自のクラウドファンディングに寄せられた資金が今月20日時点で17万1,853ドルに達し、資金調達の合計額が遂に総額94万ドルを突破。90万ドルまで用意していた全てのストレッチゴールを見事クリアしたことが明らかになりました。
先月20日にKickstarterキャンペーンを開始し、僅か6日で目標の37万5,000ドルの初期ゴールを達成していたお馴染みロン・ギルバートとゲイリー・ウィニックの新作アドベンチャー「Thimbleweed Park」ですが、本日iOSとAndroid対応を果たす最後のストレッチゴールをクリアし、目標額の2倍近い62万6,250ドルもの資金を調達しKickstarterキャンペーン無事終了したことが明らかになりました。
前回、“Call of Duty: Advanced Warfare”と“Grand Theft Auto V”から首位を取り戻した“FIFA 15”が2周目の1位を獲得していたギリスの週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月14日週の最新販売データを発表し、ホリデーシーズン向けのプロモーションで大きく販売を伸ばした「Call of Duty: Advanced Warfare」が“FIFA 15”を抑え再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
同じく“Assassin’s Creed Unity”や“The Crew”、“Destiny”が大きく販売を伸ばした14日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
2011年末に報じられたスタジオ閉鎖の噂を経て、“S.T.A.L.K.E.R. 2”の主要な開発者陣がVostok Gamesを設立したことで、事実上閉鎖に近い状態が続いていた「GSC Gameworld」ですが、今年5月に突如“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズ3作品向けの新パッチを配信し世界中のファンを驚かせたスタジオが遂に再始動を報告。なんとフルプライスタイトルとなる新作の開発を進めていることが明らかになりました。
今年3月にローンチを果たし、多数のアップデートとDLCのリリースを経て、10月下旬にはWave形式の4人Co-opサバイバルやランクプレイ、新モードまで導入する過去最大の無料アップデートが話題となったRespawn Entertainmentの「Titanfall」ですが、新たにスタジオを率いるお馴染みVince Zampella氏がGame Informerのインタビューに応じ、“Titanfall”フランチャイズの将来や、後期“God of War”シリーズを率いたStig Asmussen氏の雇用に絡む新たな取り組みなど、気になるあれこれについて興味深い見解と現在の動向を明らかにしました。
今回は、Vince Zampella氏の発言から判明した一部の新情報をまとめてご紹介します。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。