2012年10月に放送を終了したG4のビデオゲーム情報番組“X-Play”と“Attack of the Show”の司会者を務め、2012年11月から大手WebTV“Revision3”のゲーム部門Rev3 Gamesの編集長兼製作総指揮として番組の顔を務めていたお馴染みAdam Sessler氏が、新たにRev3の運営母体であるDiscovery Digital Networksを退社したことが明らかになりました。
先日、中国でお披露目されたiPad版のイメージをご紹介した人気F2Pカードゲーム「HearthStone: Heroes of Warcraft」ですが、新たにBlizzardがプレスリリースを発行し、本日カナダとオーストラリア、ニュージーランド地域のApp Storeで本作のiPad版がローンチを迎えたことが明らかになりました。
今年1月中旬に映画とTVのプロダクション情報を専門に扱う業界向け情報サイトから、リドリー・スコット監督が製作を務めるデジタル長編映像の存在が浮上したものの、その後Microsoftが“長編”の計画は存在しないと否定していた「Halo」の映像化にまつわる噂ですが、本日Microsoftと343がHaloのデジタル映像化プロジェクト(Halo Digital Feature)を正式にアナウンスし、エイリアンやプロメテウス、ブレードランナーといった作品で知られるリドリー・スコットが制作総指揮を務め、人気TVドラマGALACTICA/ギャラクティカやHEROESで知られるセルジオ・ミミカ=ゲッザンが監督に起用されたことが明らかになりました。
昨晩Amazonが実施した“Amazon Fire TV”のお披露目イベントにて、スタジオの初タイトルとなる“Sev Zero”とその他タイトルのスニークプレビューをお披露目した「Amazon Game Studios」ですが、新たにPortalやQuantum Conundrumを生んだKim Swift女史と、Splinter CellシリーズやFar Cry 2を手掛けたベテランClint Hocking氏の2人が“Amazon Game Studios”入りしていたことが明らかになりました。
先日、Facebookが20億ドル規模の買収を発表し大きな話題を呼んだVRデバイスのフロンティア「Oculus VR」ですが、買収に絡むトピックが盛り上がりを見せるなか、ValveからOculus VRへと移籍したMichael Abrash氏(※ Xbox開発やIntelのLarrabee開発、Quakeの誕生に深く関わったベテラン開発者で、Valveではウェアラブルコンピューター技術やVRデバイスの研究を行っていた)に続いて、Valveのベテラン開発者Aaron Nicholls氏がOculus VRに移籍したことが明らかになりました。
かつてFar Cryや後期Splinter Cellシリーズのフロントマンとして活躍したUbisoftのディレクターPatrick Redding氏ですが、新たにSuperannuation氏の発掘作業により、Redding氏が今年3月にUbisoftを退社し、新たにBatman: Arkham Originsを手掛けたWarner Bros Games Montrealのクリエイティブディレクターに就任したことが明らかになりました。
今年3月17日に2000年以降のXboxビジネスを率いたチーフプロダクトオフィサーMarc Whitten氏がMicrosoftを退社し、ソフトウェア部門のEVP Terry Myerson氏が一時的に後任を務めていたMicrosoftのXbox部門ですが、先ほどXbox Wireが更新され、Microsoft Studiosを率いるお馴染みPhil Spencer氏が新たなXbox部門のボスに就任したことが明らかになりました。
本日、未公開シーンを多数含むライブデモ映像をご紹介した“Dreamfall Chapters”の開発を進めているRagnar Tornquist氏率いる新スタジオRed Thread Gamesですが、昨年10月にRed Threadがアナウンスを行い、その後潜伏していた一人称視点の新作サバイバルホラー「Draugen」のティザートレーラーが新たに公開され、不気味な寒村を描いた初のインゲームフッテージが登場しました。
前回、Respawnのデビュー作“Titanfall”を抑え見事初登場1位を獲得したSucker Punchの人気シリーズ最新作「Infamous: Second Son」ですが、先ほどUKieが3月23日週の最新販売データを発表し、“Infamous: Second Son”が見事2週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
また、“Metal Gear Solid V: Gound Zeroes”は先週に引き続いて2位をキープ、3月25日に発売を迎えたDiablo III初の拡張パック“Reaper of Souls”は初登場6位でTOP10入りを果たしています。
UPDATE:3月29日2:08
スタンドアロン版「DayZ」の販売本数に誤りがありましたので修正しました。以下、訂正後の本文となります。
先ほどロンドンで初日の開幕を迎えたビデオゲームイベント“EGX Rezzed”にて、Bohemia InteractiveのDean Hall氏が「DayZ」の開発者セッションを行い、Steam Early Access版の170万セールス突破やスタジオの買収に伴う開発規模の強化、2014年のロードマップと追加要素の数々など、“DayZ”に関する大量の新情報が明らかになりました。
予てから定期的に独自のセールを実施しているEAのデジタル販売プラットフォーム「Origin」ですが、新たにEAがOrigin上で不定期にゲーム本編やDLCを無料で提供する“On the House”(国内では“Originからのプレゼント”)プログラムを発表し、第1弾タイトルとして人気シリーズの第1作目“Dead Space”の提供が開始されました。
4月11日から13日に掛けてボストンで開催されるPAX Eastの開催が目前に迫る状況となっていますが、新たにPolygonとGameSpotが2Kからプレス向けイベントの招待を受け取ったとして、お馴染みGearboxとFiraxisの新作を発表すると報告。その後程なくして報告記事が両サイトから削除(※ 現在はキャッシュから確認可能)され、真偽の程に注目が集まる状況となっています。
先日からビデオゲーム市場への進出を伴うセットトップボックスの発表にまつわる噂がまことしやかに囁かれる状況が続いている「Amazon」ですが、新たにAmazonが映像ビジネスに関するアナウンスを行うイベントをニューヨークで4月2日に実施することが明らかになりました。
先月、アニメ本編に登場したゲームーカードを実際にビデオゲーム/カードゲーム化した“Adventure Time: Card Wars: The Mobile Game”がリリースされた人気アニメ“アドベンチャー・タイム”ですが、新たにCartoon NetworkとLittle Orbitが新作ゲーム開発を伴う提携を発表し、今年の秋にコンソールと携帯機向けの新作「Adventure Time」タイトルが北米でリリースされることが明らかになりました。
2008年にFlagship Studiosを襲った悲劇を経て、FateのクリエイターTravis Baldree氏とかつてBlizzard Northを起ちあげ初代Diabloを生んだ中心人物Max Schaefer氏とErich Schaefer氏らが設立し、“Torchlight”シリーズを生んだRunic Gamesですが、新たにRunicの社長を務めたTravis Baldree氏とチーフクリエイティブオフィサーErich Schaefer氏(※ 両氏は共にRunicの共同創設者だった)が4月2日を以て同スタジオを退社することが明らかになりました。
かつて、2005年に当時州知事を務めていたアーノルド・シュワルツェネッガー氏がサインし、その後6年に渡ってESAがビデオゲーム業界における表現の自由を守る為に争った“Brown v. EMA”裁判で知られる“カリフォルニア州の未成年に対する暴力ゲームの販売規制法 AB 1179”ですが、新たにこの規制法案を作成し、2011年に米連邦最高裁が下したが違憲判決にも大きな声を上げ批判していた民主党のカリフォルニア州議会議員で、現在はカリフォルニアの州務長官候補となっていたLeland Yee氏が違法な銃の輸入と取引に加え、献金に絡む贈収賄容疑を含む6つの容疑で逮捕されたことが明らかになりました。
MotorStormシリーズやDriveClubの開発でお馴染みEvolution Studiosの元創設者として知られるMartin Kenwright氏(注:氏のEvolution退社は昨日のレイオフではなく5年前)が、EvolutionやStudio Liverpoolのベテラン開発者を多数擁する新スタジオ「Starship」を設立したことが明らかになりました。
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