Bungieのライター兼デザインディレクターとしてHaloとDestinyの開発を率いたほか、ノベライズ“Halo: Contact Harvest”を著し、グラントの可愛らしいボイスアクトを担当していた人物としても知られるMyth時代からのベテランJoe Staten氏が、15年務めたBungieを退社することが本人の報告から明らかになりました。
2011年10月のスタジオ閉鎖を経て、その後“マッドマックス”シリーズでお馴染みジョージ・ミラー監督のKennedy Miller Mitchell Interactive傘下となった“Team Bondi”ですが、Brendan McNamara氏が開発を率いる注目の新作「Whore of the Orient」の発表以降、具体的な続報が報じられないまま、今年4月には資金的な問題から、2度目の閉鎖騒動が報じられ、多くの開発者が解雇されたことが判明。しかし、6月にはオーストラリア政府から20万ドルの資金調達に成功したことが明らかになり、8月にはプレイ映像が流出するなど、動向に注目が集まる状況となっていました。
そんな中、4月に実施された大規模なレイオフで“Team Bondi”を解雇され、新たに“Intuitive Game Studios”を設立したL.A. Noireの元デザインリードAlex Carlyle氏がPixel Enemyのインタビューに応じ、開発の中心的な役割を担った“Whore of the Orient”の映像流出や、厳しい状況が続くオーストラリアのビデオゲーム開発ビジネスについて興味深い見解を明らかにしました。
9月8日週まで“Saints Row IV”が4週連続で首位を保持していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほど9月15日週の販売情報が一部発表され、今のところ詳細な順位は明らかにされていませんが、大方の予想通りRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」が歴史的な販売を達成し、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、LinuxConのキーノートに登壇したゲイブが“Steam Box”を思わせる新ハードウェアの発表を来週行うと予告した話題をご紹介しましたが、先ほどValveがSteamにて新たなティザーページを公開し、謎のカウントダウンを開始しました。
先日、ローンチ初日の売上げが8億ドルを突破したとお伝えしたRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、先ほどTake-Twoがプレスリリースを発行し、本作の売上げがローンチから3日で10億ドル(約996億円)を突破し、エンターテインメント分野における世界的な販売記録を達成したと発表しました。
先日、映画“Riddick”シリーズの主演を務めるヴィン・ディーゼル本人が、Escape from Butcher BayのスタッフとTigonが共同で開発を進めているビデオゲーム版新作の存在を明かしたことをご紹介しましたが、2日後にiOS向け新作「Riddick: The Merc Files」のティザートレーラーが公開され、これがその新作か、それとも別にビッグバジェットな新作が存在するのか、Starbreezeも関与を否定したことから動向に注目が集まる状況となっていました。
そんな中、本作の正式アナウンスを行うプレスリリースが発行され、前述した発言と合致する開発体制が判明。作品の概要には“今も進行中のRiddickサーガにおける新たなインストールメントの第1弾タイトル”と記されており、今後新コンテンツの実装や拡張が多く予定されている旨が記されています。
先日、Bairdの販売予測として初月販売が10億ドルに達するのではないかとの予測が報じられたGTAシリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、本日Rockstar Gamesがプレスリリースを発行し、ローンチ初日の売上げがなんと8億ドル(約784億円)を突破していたことが明らかになりました。
本日、世界各地で発売を迎え、ロサンゼルスを含む太平洋側のローンチまで残すところ30分強となったRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、5年ぶりのナンバリング新作の登場に世界中のゲーマが沸き立つなか、Robert W. Baird & Coが本日発表した投資者向け情報で本作の動向に触れ、“Grand Theft Auto V”の初月販売が前作を上回る10億ドル規模に達する可能性があるとの予測を明らかにしました。
今年1月にCES会場で発表された小型PC“Piston”の登場で少々ややこしい状況となっていたValveのPCゲーム用ハードウェア「Steam Box」ですが、本日ニューオーリンズで行われたLinuxConのキーノートにお馴染みゲイブことGabe Newell氏が登壇し、来週“Linuxをリビングルームにもたらすためのハードウェア”に関する何らかの発表を行うと明らかにしました。
先ほど、GfK調べによる9月8日週のUKセールスチャートが発表され、“GATV”なるDLCのリリースも噂されるVolitionの人気シリーズ最新作「Saints Row IV」が遂に4週目の首位を獲得したことが明らかなりました。
また、9月13日に欧州ローンチを迎えた“Kingdom Hearts HD 1.5 Remix”(キングダム ハーツ HD 1.5 リミックス)が2位で上位入りを果たし、前回と同じくコンソール版“Diablo III”が3位をキープする状況となっています。
2011年のE3会場でUbisoftが“Brothers In Arms: Furious 4”として発表を行ったものの、昨年9月にはGearboxの新規IPとして再スタートを果たすこととなった「Furious 4」(仮名)ですが、新たにGearboxのシニアFXアーティストNick Peterson氏が自身のポートレートサイトにて公開した最新のデモリールに本作の未公開フッテージが収録されていること判明し話題となっています。
今年8月始めに開催されたQuakeCon 2013において、残念ながらDoom 4の進捗に関する続報を明らかにしなかった(※ 今も開発中であることは示唆された)「id Software」ですが、昨晩Bethesdaがidの開発者募集を公式Blogで行い、スタジオが“次の大きな何か”に取り組んでいることが明らかになりました。
先日、“Halo 5”のロゴが描かれたトレーラーが一時公開され、Microsoftストアではプロットに関する僅かなディテールが掲載されるなど、続報が待たれる状況が続いている343 IndustriesのXbox One版“Halo”ですが、昨日最新のHalo Bulletinが公開され、お馴染みBS AngelことJessica Shea女史が幾つかの近況報告と共に、Xbox One版“Halo”とは別のプロジェクトが存在することを明かし注目を集めています。
昨日、豪華なインディータイトルを同梱した“Humble Indie Bundle 9”の販売を開始したHumble Bundleが、Serious SamやDuke Nukem、Shadow Warriorといったレトロシューターにフォーカスしたウィークリーセール「Humble Weekly Sale: Retro Shooters」の販売を開始しました。
また、6ドル以上の支払いを行った購入者向けのタイトルとしてHard ResetとSystem Shock 2が同梱されるなど、今週も非常に魅力的なラインアップとなっています。
予てから“Satori”と名付けたナレッジリポジトリをベースにしたBingのデジタルアシスタント化に取り組んでいるMicrosoftですが、新たにiOSのSiriやGoogle Nowに対抗するWindows Phone 8.1のパーソナルアシスタントに「Cortana」の名称が与えられるという噂が登場し注目を集めています。
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