今年は11月8日と9日に開催が予定されている「BlizzCon 2013」ですが、本日公式サイトにて各種パネルやイベントの配信が視聴可能となる恒例のバーチャルチケットの販売が開始されました。
予てから次なるHaloと期待されるAAA新IPの開発を進めていると報じられ、今年のE3開催時にはティザートレーラーが公開され話題となった新スタジオ「Black Tusk Studios」(※ 旧Microsoft Game Studios Vancouver)のXbox One向け新作ですが、昨日Phil Spencer氏がTGS開催に向けてファンと質疑応答を繰り返すなか、この新作に関する言及を行い、Microsoft Researchが開発に協力していることを明らかにしました。
昨年12月にEpic Gamesの社長を辞任し、役員会でアドバイザーとして活躍していたものの、今年3月には役員会も辞任し完全にEpicを去ることとなったお馴染みMike Capps氏ですが、本日Alan WakeやMax Payneシリーズでお馴染み「Remedy Entertainment」が役員会の新たな人事を発表し、Mike Capps氏とフィンランドのデジタルセキュリティ企業F-SecureのCEO Christian Fredrikson氏を新たな役員としてRemedyに迎えたことが明らかになりました。
“Mass Effect”トリロジーを手掛けたBioWare EdmontonのCasey Hudson氏チームが新規IPの開発に取り組む一方で、BioWare MontrealがCasey Hudson氏指揮の下開発を進めている次期「Mass Effect」タイトルですが、新たにCasey Hudson氏がTwitterで進捗を報告し、来る新作が美しく、楽しく、野心的で、Mass Effect的な素晴らしい作品になると発言し注目を集めています。
今年7月にモバイル向けのシリーズ新作がリリースされた“Deus Ex”と、大規模なレイオフに見舞われたIOと新スタジオSquare Enix Montrealによる新作の共同開発が報じられている“Hitman”フランチャイズですが、昨日スクウェア・エニックスが欧州共同体商標意匠庁に「Deus Ex Universe」と「Hitman Sniper」、「Hitman Go」の商標を出現し、モバイルやデジタルダウンロード向けのスピンアウトではないかと注目を集めています。
先日、遂に北米で封切りを迎え好調な興行収入が伝えられているヴィン・ディーゼル主演の人気SFシリーズ最新作「Riddick」ですが、新たにScreenCrushのインタビューに登場したヴィン・ディーゼルが、Riddickシリーズの新作ゲームを手掛けていると明言し注目を集めています。
先日、国内向けの対応が発表されたUbisoftのデジタルプラットフォーム「Uplay」ですが、本日多数のデジタルタイトルを発表したUbisoftが来る次世代コンソールPS4とXbox One向けの“Uplay”サポートを発表し、“Assassin’s Creed IV: Black Flag”や“The Crew”、“The Division”、“Watch Dogs”といった作品の次世代機版が対応を果たすことが明らかになりました。
昨年9月にRPGジャンルのカリスマとして名を馳せた創設者Ray Muzyka氏とGreg Zeschuk氏が共にスタジオを去った「BioWare」ですが、長らく後任のゼネラルマネジャーが決まらなかった“BioWare label”の新たなGMに、BioWare AustinのボスMatthew Bromberg氏が就任したことがEAの報告から明らかになりました。
Oculus Riftの登場以降、没入感の高い仮想空間の移動を可能にするVRデバイス“Omni”やKinectの併用技術、多様な対応アプリなど、にわかに注目を集めるモダンなVR技術ですが、新たに小型のセンサーユニットを利用しプレイヤーのモーションをリアルタイムでキャプチャーし、ゲーム内に反映させる意欲的なVRデバイス「PrioVR」のKickstarterキャンペーンが開始され、驚きのクオリティと利用法が大きな注目を集めています。
先ほど、GfK調べによる9月1日週のUKセールスチャートが発表され、好調な販売が続くVolitionの人気シリーズ最新作「Saints Row IV」が見事3週目の首位を獲得したことが明らかなりました。
また、9月3日にローンチを果たしたThe Creative Assemblyの人気RTSシリーズ最新作「Total War: Rome II」が、同じく9月3日に発売されたコンソール版「Diablo III」を抑え、2位にランク入り。さらに8位には“Killzone: Mercenary”が、10位にはコンソール進出を果たした“Farming Simulator 2013”が登場するなど、今週は大きな動きが見られるラインアップとなっています。
昨日、中国のフォーラムにてUbisoftが近くリリースを控えているデジタルタイトルのラインアップとされるイメージが流出し、未発表タイトルが多く並ぶ内容の真偽に注目が集まる状況となっていましたが、米KotakuのKirk Hamilton氏が先日ここに記載されたタイトルをサンフランシスコで実際に目にしたと明かし、火曜日まではNDA下にあるがイメージは本物だと主張したことから改めて話題となっています。
現在、Maxisの人気シリーズ最新作“The Sims 4”やお馴染み“Battlefield 4”、“FIFA 14”、CriterionからNFSブランドの舵取りを引き継いだGhost Gamesの“Need for Speed Rivals”、新生“Mirror’s Edge”、期待のシリーズ最新作“Dragon Age: Inquisition”といった大作を抱えるEAですが、一部海外では新IPが“Titanfall”以外に存在しないことに批判が寄せられている様子で、EA GamesのボスPatrick Soderlund氏がMCVのインタビューに応じ、多数の新IPが進行中であることをアピールしました。
昨日、“Back to Berlin”と題したティザーサイトを開設し、何らかの新作発表を予告していたRebellionが“Nazi Zombie Army”の続編となる「Nazi Zombie Army 2」を発表し、今年後半にPC向けの新作としてリリースされることが明らかになりました。
“The Graveyard”や現代版サロメ“Fatale”、メメント・モリを表現した“Vanitas”、マルグリット・デュラスの傑作“モデラートカンタービレ”をゲーム化した“Bientôt l’été”など、アーティスティックな作品の数々で知られるベルギーのデベロッパ“Tale of Tales”が新たに2015年リリース予定の新作「An Empty World」を発表し、これまでの作品とは印象が全く異なる可愛らしいティザートレーラーが公開されました。
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