昨年10月にはTVドラマ化の噂が報じられ、今年6月には現時点で新作の開発が進められていないと明言されたDICEの人気シューターシリーズ「Battlefield: Bad Company」ですが、新たにDICEのクリエイティブディレクターLars Gustavsson氏が今後Bad Companyが何れかのタイミングで復活を果たすだろうと発言し注目を集めています。
今から4年前に、Nihad Nasupovic氏が起ち上げたSource Engine用のシングルプレイヤーMODとして開発が進められていた「Raindrop」ですが、その後多くのサポーターが開発に関与したものの、計画は志半ばで頓挫し、あえなくプロジェクト自体が中止される状況となっていました。
そんな中、2人の開発者によって設立された新スタジオRaindrop StudiosがUnityを採用し計画を再始動させ、5月には第1弾のティザートレーラーが公開されるなど、改めて動向に注目が集まる状況となっていましたが、先日第2弾のティザートレーラーが公開され、驚くほど美しい景観とプレイヤーキャラクターを襲う超自然的な現象を描いた映像と共に、今月10日からKickstarterキャンペーンが開始されることが明らかになりました。
人気ドラマ“Lost”のチャーリー役を始め、映画“ロード・オブ・ザ・リング”のメリー役、そして“The Bureau: XCOM Declassified”のプロモーション時にはエージェントEnnis Cole役で実写トレーラーシリーズに出演したお馴染み俳優ドミニク・モナハンですが、お気に入りの作品にKentucky Route ZeroやVirus Inc.、Medal of Honorといった作品を挙げる大のゲーマーでもあるドミニク・モナハンが予てからファンであることを公言していた「Naughty Dog」を訪問し、一枚の写真を公開したことから、Uncharted新作の噂が再浮上する状況となっています。
今年9月にスクウェア・エニックスが欧州共同体商標意匠庁に商標を出願したことが判明していた“Deus Ex Universe”ですが、先ほどEidos Montrealが公式Blogを更新し、PCと次世代コンソール向けのDeus Exシリーズ最新作を含む「Deus Ex: Universe」プロジェクトを正式に発表し、1枚のコンセプトアートと壮大な計画の概要が明らかになりました。
The Elder Scrolls OnlineやWolfenstein: The New Order、The Evil Withinなど、多数の注目タイトルを抱えるお馴染み「Bethesda Softworks」が、新たにオーストラリアとニュージーランドの販売とマーケティング、デストリビューションを管理する新オフィスをシドニーに設立したことが明らかになりました。
昨日、ティザーサイトのカウントダウンが終了し、異形と呼ぶに相応しい謎の機械が登場するクリス・カニンガム的テイストの実写映像が公開されたFrictional Gamesの新プロジェクトと思われる「SOMA: Partial System Reconstruction」ですが、公式サイトにて新たなカウントダウンが開始され、数日後に第2弾のケースファイルが登場するのではないかと注目を集めています。
また、以前ご紹介した記事にて、ティザーサイトの背景から“COGITO ERGOSUM”(※ 我思う、ゆえに我あり)の文言が発見されたことをお伝えしましたが、公式サイトに表示された女性AIの顔らしきアニメーションに再び断片的なテキストが発見され、これを組み合わせたところ、数在るフィリップ・K・ディック作品の中でも非常に難解な作品として知られる“ヴァリス”の冒頭に記された一文が見つかりました。
かつて、1975年にSteve JacksonやJohn Peakeと共にGames Workshopを設立し、80年代には“火吹山の魔法使い”等の作品で世界を席巻したファイティング・ファンタジーシリーズを誕生させた後、95年のEidos入り以降は同スタジオの社長としてTomb RaiderやThief、Deus Ex、Legacy of Kain、Hitman、Kane & Lynchシリーズの誕生を支えたイアン・リビングストン御大がEidosとスクウェア・エニックスを退社し、今後は近年精力的に活動していた教育とビデオゲーム産業の育成に向けた取り組みに注力することが明らかになりました。
現在PS4向け新作“Killzone Shadow Fall”の開発を進めているオランダのデベロッパGuerrilla Gamesですが、新たにShadow FallのリードデザイナーEric Boltjes氏がEurogamerのインタビューに応じ、既にShadow Fallの作業を終えた数人のデザイナー達が“Killzone”とは全く異なる新IPの開発に着手したと報告しました。
前回、歴史的なローンチを成功させた“Grand Theft Auto V”が見事初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほど9月22日週の最新販売データが発表され、先日ローンチを迎えた人気シリーズ最新作の現行機版「FIFA 14」が昨年から大きくセールスを落としたものの、見事“Grand Theft Auto V”を抑え、初登場1位に輝いたことが明らかになりました。
“Grand Theft Auto V”の歴史的な成功に続いて、10月1日の「Grand Theft Auto Online」ローンチを目前に控えるRockstar Gamesですが、新たに本作の開発を率いたお馴染みDan Houser氏がPolygonのインタビューに応じ、マルチプレイヤーやオンライン要素がとかく耳目を引く昨今における、シングルプレイヤーを好む大観衆の存在や、“Grand Theft Auto Online”に本編と異なるリリース日を用意した戦略的な理由、オープンワールドゲームとオンラインの関係など、一見相反するようにも見える要素に興味深い見解を提示しています。
2010年にリリースされ、今もカルト的な人気を誇る“Amnesia: The Dark Descent”や“Penumbra”シリーズで知られるスウェーデンのデベロッパFrictional Gamesが新たに次回作の存在を示唆する“Next Frictional Game”のティザーサイトを公開しました。
先日スタートしたカウントダウンを経て、リビングルーム向けの“SteamOS”と“Steam Machines”を発表したValveですが、先ほど3つ目のカウントダウンが終了し、2つの円形トラックパッドとタッチスクリーンを搭載した新型ゲームパッド「Steam Controller」を発表しました。
現在、Fatsharkの新作“War of the Vikings”や、新スタジオParadox Northの“Magicka: Wizard Wars”、TaleWorldsの新作“Mount & Blade II: Bannerlord”、BL-Logicの新作ストラテジー“East vs. West: A Hearts of Iron Game”など、多数の新作を抱えるParadox Interactiveですが、新たにSuperannuation氏の発掘作業から「Magicka 2」や“Europa Universalis”の関連作品と思われる多数のドメイン取得が判明し、そのラインアップに注目が集まっています。
ロードアイランド州が進めた大型誘致に絡む政治的な問題と深刻なセールスの低迷が重なり、昨年6月に閉鎖となった“38 Studios”と“Big Huge Games”ですが、これまで2回に渡って実施された開発用機材などを含むオークションでは競売に掛けられていなかった「Kingdoms of Amalur」関連IPのオークションがいよいよ11月14日から実施されることが明らかになりました。
かつてEpicでCliffy Bと共にGears of Warシリーズの開発を率い、Epic退社後はIrrationalのプロデューサーとしてBioShock Infiniteを完成に導いたお馴染みRod Fergusson氏ですが、昨晩Fergusson氏がTwitterでベイエリアに2Kの新スタジオ設立を発表し、何らかの新プロジェクトを進めていることが明らかになりました。
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