連日お伝えしている「Battlefield 3」の調整や新パッチ情報の発信元としてお馴染みのコアゲームプレイデザイナーAlan Kertz氏がBattlefield 3開発チームから去ることが氏の報告から明らかになりました。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスのソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、前回に引き続きロングランが続く「FIFA 12」が首位に輝いたことが明らかになりました。2位にはこちらもヨーロッパでの強さが光る“Just Dance 3”がランク入り。
また、前回Battlefield 3に敗れ3位まで順位を落としたModern Warfare 3が今週もじりじりと順位を落としており、5位にまで転落する自体となっています。なお、今週の3位にはこちらもロングヒットが続くBethesdaの人気タイトル“The Elder Scrolls V: Skyrim”が登場、さらに今週は6位と7位をZumba Fitnessとその続編が占めるという不思議な状況となっています。
2月に迫るプチ年末商戦に向け、来週以降も荒れ模様が予想される上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日新年初のメッセージとして開発継続が改めて強調されたGSC Game Worldの「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、本日GSCの広報を務めるOleg Yavorsky氏がEdgeのインタビューに応じ、S.T.A.L.K.E.R. 2の開発を目的にした新たな資金調達を進めていることを明らかにしました。
GSCのボスを務めていたSergei Grigorovich氏が個人的な理由でスタジオの閉鎖を決めたという報道(※ S.T.A.L.K.E.R. 2の進捗に満足いかなかったとの情報も)から表面化したGSCの問題ですが、開発の継続に並行して資金計画を練り直す必要がある“程度”の状況にあることは明らかで、GSCが今後の調達を上手く進めることが出来るか、動向に注目です。
昨年の四半期会計報告を前後し経営危機の噂が囁かれているTHQですが、本日IGDAのモバイルSIG(分科会)を率いるKevin Dent氏がTHQがW40kシリーズでお馴染みGame Workshop物のMMOタイトルをキャンセルしたと発言、その後には2014年にTHQがリリースを予定していたタイトルが全て発売中止となったとの発言も飛び出し、その真偽と動向に注目が集まっています。
開発者の祭典として例年開催されている“D.I.C.E. Summit”、今年もラスベガスのRed Rock Resortにて2月8日からイベントが開催されますが、イベントのオープニングを飾る基調講演に昨年末のVGAでGOTYの栄誉に輝いたBethesdaの大作RPG“The Elder Scrolls V: Skyrim”の開発を率いたTodd Howard氏が登壇することが明らかになりました。
Todd Howard氏の基調講演は“Why We Create, Why We Play.”(何故私たちは創るのか、何故私たちはプレイするのか。)と名付けられたもので、氏のスタンスや思想がゲーム開発とプレイヤー経験の両面から講じられる興味深いステージとなりそうです。
昨年15年振りの新規IPとなる“Rage”をリリースしたお馴染み「id Software」にレイオフが行われたことが明らかになりました。既にBethesdaから確認が取れており、規模は不明ながら今後の開発事業に影響は無いとのこと。
先月22日にドメイン登録サービス最大手の“Go Daddy”が現在米下院で法案の審議が続けられているオンラインの著作権侵害防止法案“SOPA”の支持を表明したことから、一日で数万単位のドメインを失い大きな騒動となりましたが、本日新たに“Call of Duty: Black Ops”の続編を指し示す“blackops2.com”のドメインがGo DaddyからMarkMonitorに移行していることが明らかになりました。(参考:whois情報)
お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが昨晩発表され、新年初の首位を「FIFA 12」が獲得したことが明らかになりました。年末の関係で2週お伝えしていなかったUKチャートですが、今回のFIFA 12による首位は今回で3週目となっておりイギリスでのサッカー人気を如実に反映したランキングとなっています。
また、2位にはDICEの人気シューター“Battlefield 3”がランク入り、前回まで2位を保持していた“Call of Duty: Modern Warfare 3”を遂に撃破する結果となりました。Zumba Fitnessがまだ6位に存在する上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
NPD調査による2011年12月の北米ハードウェアセールスの概要に関する予測をWedbushとEEDARが本日公表し、Xbox 360とPS3の販売が好調ながら、WiiとDSの大幅なセールス低下により北米市場全体では前年からマイナス成長となったことが明らかになりました。
現在、一部の概要発表に止まっているNPDの調査データですが、ソフトウェア販売などを含む実データは今週木曜頃に登場する予定となっています。今回はWedbushとEEDARによる2011年12月のハードウェア販売台数予測の詳細に併せ、NPDの2011年11月販売データに基づいた北米市場における各ハードウェアの年間販売台数と累積販売台数の集計もご紹介します。
ビデオゲーム業界の開発者達に向けたニュースを広く扱う情報サイトDevelopが、ビデオゲーム業界への就職を目指す次世代の開発者に向けた提言を紹介する新年向けの企画をスタート。本日第2弾のアドバイスを与える著名な開発者としてValveのボスとしてお馴染みGabe Newell氏が登場、“顧客以外の何者にも注目すべきではない”と力強いメッセージを発信しました。
本日のニューストピックスは2月2日のリリースが迫る「ソウルキャリバーV」の各種プレイ映像を始め、Slightly Mad Studiosが開発を手掛ける新作レースシム「Project CARS」の新スクリーンショットや、「Shank 2」の新しいプレイ映像、ポストアポカリプス物のCo-opシューター「Ravaged」の発表など、大量の新情報をまとめてご紹介します。
18歳以上対象レーティング新設に絡む問題をたびたびご紹介しているオーストラリアのビデオゲーム事情ですが、昨今Portal 2やRage、Dead Islandといった注目タイトルにオーストラリア向けの独自特典を用意した限定版がリリースされるケースが多く、不思議に感じていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本日のニューストピックスは「The Darkness II」の新スクリーンショットを始め、Gametrailersが選ぶ“今年最も大きなニュース”や“ベストストーリー”、「Everquest II」の新拡張パックに実装されるダンジョン作成機能の解説映像、その他各種タイトルのクリスマストレーラーなど、大量の情報を一気にまとめてご紹介します。
今月20日に正式サービスを開始したBioWareのMMO超大作「Star Wars: The Old Republic」ですが、本日Electronic Artsがプレスリリースを発行し、ローンチから僅か4日間で100万登録ユーザーのマイルストーンを突破したと発表、今作が“最も急成長を遂げる加入型MMO”だとアピールしました。
今月10日にウクライナのニュースサイトがS.T.A.L.K.E.R.シリーズを手掛ける“GSC Game World”のスタジオ閉鎖を報じ、その動向に心配が寄せられていましたが、13日にはGSCが“継続に向けベストを尽くすが、現時点で確実な事項は何も無い”と発言、公式フォーラムや技術サポートが一先ず継続されることが明らかになっていました。
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