先ほど“鉄拳”シリーズのプロデューサーを務める原田勝弘氏が、2017年6月にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たした人気シリーズ最新作「鉄拳7」の販売規模を報告し、世界的な実販売数がシリーズ史上最高となる900万本を突破したことが明らかになりました。
昨日、新たな発表の予告をご紹介したフランスの「Dontnod Entertainment」ですが、“Remember Me”や“Life Is Strange”、“Vampyr”といった作品を生んだスタジオの動向に注目が集まるなか、昨晩“Dontnod”がプレスリリースを発行し、設立から14年が経過したスタジオの社名変更とリブランドを発表。新たな名称を「DON’T NOD」に変更したことが明らかになりました。
また、リブランドに伴い、生まれ変わったビジュアルアイデンティティと新たな公式サイトがお披露目されたほか、タイトルの世界観に併せて変化するロゴの映像も公開され、現在6つの社内プロジェクトを進めていることが判明しています。
先日、製品版のローンチに向けた今後の取り組みが報じられた“ヴァンパイア”テーマのオープンワールドサバイバル「V Rising」ですが、新たに開発を手がけるStunlock Studiosがプレスリリースを発行し、本作の販売規模を報告。早期アクセス版の発売から僅か2週間で150万本販売を突破したことが明らかになりました。
本日、人気アドベンチャー“Life is Strange”やダークゴシックな吸血鬼アクションRPG“Vampyr”といった作品で知られるフランスのデベロッパ「Dontnod Entertainment」が公式Twitterを更新し、明日何らかの情報解禁を予定していることが明らかになりました。
前回、Guerrilla Gamesの新作“Horizon Forbidden West”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて5月22日週の小売販売データを報告し、フランスへと舞台を移す人気シリーズ最新作「Sniper Elite 5」が“Horizon Forbidden West”や“Nintendo Switch Sports”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、イギリス市場における“Sniper Elite 5”の販売は、前作から64%減となり(※ デジタル販売を含まず)、ローンチ初日にXbox Game Pass入りを果たしたことから、リテール販売の内訳はPS版が全体の82%を占めたとのこと。
昨日、SIEが国内外で実施した2022年度事業説明会から「Horizon Zero Dawn」と「God of War」のドラマ化、「Gran Turismo」のTV番組に関する噂が浮上し話題となっていますが、今回の説明会においてソニー・ピクチャーズ エンタテインメントのCEOトニー・ヴィンシクエラ氏がPlayStationゲームの映画/テレビ番組化に関する報告を行い、現在10種の計画を進めていることが明らかになりました。
昨日、俳優ジョシュ・デュアメルの起用をご紹介したStriking Distance Studiosの期待作「The Callisto Protocol」ですが、新たに開発を率いるGlen Schofield氏が自身のTwitterを更新し、当初PUBGユニバースの新作としてアナウンスされた“The Callisto Protocol”が、独自のストーリーと世界を持つタイトルに変更となったことを明かし話題となっています。
今年3月に正式アナウンスが行われ、Unreal Engine 5の採用やオオヤマネコを模した新流派らしきメダリオンが話題となった「ウィッチャー」シリーズ最新作ですが、新サーガの始まりとなる次回作の動向に注目が集まるなか、CD PROJEKTが2022年第1四半期の業績報告を実施し、その一環として本作の進捗状況を報告。プリプロ前のリサーチフェーズを完了したことが明らかになりました。
本日、SIEが国内外で実施した2022年度事業説明会において、PC版タイトルの販売規模がアナウンスされ話題となりましたが、新たに同説明会にて行われた質疑応答にて、Netflixによる「Horizon Zero Dawn」のドラマ化とAmazon Primeによる「God of War」のドラマ化、さらに「Gran Turismo」のTV番組に関する計画がアナウンスされたとして大きな話題となっています。
先日、発売時期に関する話題をご紹介したStriking Distance Studiosの期待作「The Callisto Protocol」ですが、本日発売を迎えたGame Informer誌最新号の特集に大きな注目が集まるなか、本作の公式Twitterが主人公Jacob Leeのキャストを発表。映画“トランスフォーマー”シリーズのウィリアム・レノックス役やキングのSFミステリーをドラマ化した“11/22/63”のフランク・ダニング役、そして“Call of Duty: WWII”のウィリアム・ピアソン軍曹役で知られる俳優ジョシュ・デュアメルを起用したことが明らかになりました。
ウクライナの開発者が多く在籍するベラルーシのスタジオSad Cat Studiosの新作として昨年11月にアナウンスされ、2022年の発売を予定していた期待の2.5Dアクション「REPLACED」ですが、ロシアによるウクライナ侵攻開始時には、名指しでベラルーシ政府とロシア政府を強く批判していたスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにSad Cat StudiosとパブリッシャーCoatsinkが声明を発表し、本作の発売を2023年に延期したことが明らかになりました。
本日、SIEが2022会計年度の事業説明会を実施し、ゲーム&ネットワークサービス分野のプレゼンテーションの一部として、近年取り組みを強化しているPCタイトルの販売規模を報告。2022年3月時点で「Horizon Zero Dawn」(2020年8月17日発売)が239万8,000本、「Days Gone」(2021年5月18日発売)が85万2,000本、新生「God of War」(2021年1月14日発売)が97万1,000本もの販売を達成していることが明らかになりました。
昨年11月、未発表の“マーベル”MMOに関する話題が報じられたDaybreak Gamesのヒーローフランチャイズ専門内部スタジオDimensional Ink Gamesですが、その後の動向に注目が集まるなか、新たにDaybreakの親会社Enad Global 7がプレスリリースを発行し、前述した“マーベル”プロジェクトの開発中止をアナウンス。開発リソースを複数の長期的なプロジェクトに再配分する計画を発表しました。
Infinity Wardが開発を手がけるシリーズ最新作として、4月末にアナウンスされた「Call of Duty: Modern Warfare 2」ですが、その後の続報が待たれるなか、先ほどシリーズの公式Twitterが本作の発売日を発表。2022年10月28日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、プライス大尉やゴーストを含む主要キャラクターのアートワークが確認できる実写ティザー映像が登場しています。
昨年2月に“Little Nightmares II”のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したスウェーデンの「Tarsier Studios」ですが、見事な傑作を生んだスタジオの今後に期待が掛かるなか、Tarsierの公式Twitterが未見のアートワークを謎のティザーフッテージを公開。遂に次回作のプロジェクトを始動したのではないかと注目を集めています。
今のところ、“Tarsier Studios”の新作に関するディテールは不明ですが、ティザーフッテージには不思議な形状の小屋や走行中の自動車、クリーチャーの手の一部のような何かが描かれており、さらなる続報に期待が掛かる状況となっています。
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