先日、続編の発表が近いのではないかとの噂をご紹介した“Star Wars Jedi: Fallen Order”ですが、先ほどEAとLucasfilm Gamesがプレスリリースを発行し、「Respawn Entertainment」が開発を手がける3本の新作“スター・ウォーズ”ゲームを正式に発表。「Star Wars Jedi: Fallen Order」に続く“Star Wars Jedi”シリーズの次回作に加え、新作FPS、さらにストラテジーゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
本日、Blizzard EntertainmentやUbisoft、LucasArtsといったスタジオで活躍したベテラン達が多数在籍する新スタジオ「New Tales」の設立がアナウンスされ、自社スタジオの内製による新規IPの開発に加え、提携した外部スタジオ向けに選任のチームを用意するグローバルなパブリッシングサービスの提供を計画していることが明らかになりました。
昨年9月に新ゲームモード“Aftershocks”が配信されたVRゲーム“The Walking Dead: Saints and Sinners”ですが、新たにSkydance InteractiveとSkybound Entertainmentが、本作の続編となる「The Walking Dead: Saints and Sinners Chapter 2: Retribution」をアナウンスしました。
先日、Syberiaシリーズで知られるフランスのMicroidsがViacomCBS Consumer Productsとの提携を発表し、数々のコミックやアニメ、映画で知られる人気キャラクター「ガーフィールド」の新作ゲームを3本開発していることが明らかになりました。
“The Walking Dead”フランチャイズのモバイル向け新作ストラテジーとして、昨年4月に世界的なローンチを果たした「The Walking Dead: Survivors」ですが、新たにElexとSkybound Entertainmentがプレスリリースを発行し、最新のインストールベースを報告。ローンチから約9ヶ月が経過した本作の累計ダウンロード数が1,500万のマイルストーンを達成したことが明らかになりました。
先日突如報じられたMicrosoftによる“Activision Blizzard”の買収に伴い、(一部のActivision Blizzard作品については今後もPS版販売が継続されるというBloomberg報道もあり)多彩な人気IPに対するXbox独占の可能性に注目が集まる状況が続いていますが、新たにPhil Spencer氏がSonyの経営陣と対話を持ったと報告。「Call of Duty」を今後もPlayStation向けに発売し続けたいと明言しました。
昨晩突如報じられたMicrosoftによる「Activision Blizzard」の買収契約合意に伴い、昨年から続いているハラスメント問題の動向を含め、CEO Bobby Kotick氏の進退に注目が集まる状況となっていますが、新たにBobby Kotick氏本人がVentureBeatのインタビューに応じ、Microsoftとの契約に合意した背景について興味深い見解を明らかにしました。
なお、Bobby Kotick氏は、MicrosoftによるActivision Blizzardの買収が完了するまで(※ 完了はMicrosoftの2023会計年度内、つまり2022年7月1日から2023年6月30日までの期間)、これまで通りActivision BlizzardのCEOを継続することが既に決定していますが、買収完了後の進退については今のところMicrosoftもActivision Blizzardも明言を避け、曖昧な表現に留める状況となっています。
これについて、The Wall Street Journalを含む一部メディアは、買収完了後にBobby Kotick氏が辞任することで両社が合意していると報じていますが、The New York Timesの確認に応じたBobby Kotick氏は、買収完了後も「必要に応じて」対応すると発言しており、氏の進退については現在も不透明な状況が続いています。
今回は、Bobby Kotick氏が語った内容のハイライトをご紹介しますが、これまでもビデオゲーム産業における巨悪の象徴としてしばしばやり玉に上げられる一方で、自ら多くを語ることがなかったBobby Kotick氏が一体何を考えていたのか、なぜビデオゲーム企業として最大手の一つであるActivision Blizzardを売却する決断に至ったのか、その発言は(悪質なハラスメント問題に対する見解を含め)当然“表向き”のものですが、一部の告白には現在のビデオゲーム産業を象徴するような幾つかの非常に興味深いトピックが含まれていますので、気になる方は1度氏の発言をチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨年末から非常に悪質なハラスメント問題に直面している「Activision Blizzard」ですが、スタジオの体質改善に向けた再編が進むなか、先ほどMicrosoftがなんとActivision Blizzardの買収を発表。両スタジオが687億ドル(およそ7兆8,700億円)規模の契約に合意したことが明らかになりました。
前回、“マリオカート8 デラックス”が2022年初に首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryとUkieが2022年1月9日週の販売データを報告し、前週比112%増を記録したNintendo Switch版「Minecraft」が首位を獲得したことが明らかになりました。
“スーパー マリオパーティ”や“Minecraft Dungeons”が販売と順位を伸ばした最新の最新の上位10作品は以下からご確認ください。
DayZのバトルロイヤルMODやH1Z1、そしてPlayerUnknown’s Battlegroundsを生んだバトルロイヤルジャンルの父であり、昨年9月にKrafton(旧:Bluehole)から独立し、現在は新スタジオ“PLAYERUNKNOWN Productions”で新プロジェクト「prologue」の開発を進めていたBrendan Greene氏ですが、数百キロ平方km規模の世界で何千人ものプレイヤーが共存する大規模なオープンワールド世界を掲げている新作の動向と現状に注目が集まるなか、新たにBrendan Greene氏が複数のポジションを含む開発者募集を開始し、来る“prologue”の興味深いデモ映像を公開しました。
今回の映像は昨年初めに開発されたコンセプトの実証技術デモで、非常に広大な世界を凄まじいスピードで移動するカメラの映像と美しい森のビジュアルが確認できます。
2020年末から小規模なインキュベーションチームによる(“Titanfall”や“Star Wars Jedi: Fallen Order”ではない)新IPの計画を進めている「Respawn Entertainment」ですが、新たにスタジオの創設メンバーで前述のプロジェクトを率いていたクリエイティブディレクターMohammad Alavi氏が自身のTwitterを更新し、2022年1月11日を以て“Respawn Entertainment”を退社したことが明らかになりました。
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