昨年末に、3種の拡張を同梱するXbox One版がリリースされたCrate Entertainmentの人気ハック&スラッシュARPG「Grim Dawn」ですが、新たにCrate Entertainmentが最新の販売動向を報告し、“Grim Dawn”の販売が累計700万本に到達したことが明らかになりました。
今年1月に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、Insomniac Gamesの“Ratchet & Clank: Rift Apart”が最多ノミネートを果たしていたAcademy of Interactive Arts & Sciencesの第25回「D.I.C.E. Awards」ですが、先ほど本アワードの授賞式が開催され、Josef Fares監督率いるHazelight Studiosの新たな傑作「It Takes Two」がGOTYとゲームデザイン部門を含む2部門を制したことが明らかになりました。
Insomniac Gamesの“Ratchet & Clank: Rift Apart”が最多4部門を制し、Ready At Dawnの“Lone Echo II”とHousemarqueの新境地として非常に高い評価を獲得した“Returnal”、人気シリーズ最新作“Halo Infinite”、Eidos-Montréalの“Marvel’s Guardians of the Galaxy”がそれぞれ2部門で受賞を果たした全23部門の受賞作品は以下からご確認下さい。
2021年5月21日に世界的なローンチを果たし、累計500万プレイヤー突破が報じられたチームベースのドッジボールバトル「Knockout City」ですが、新たに開発を手がけるVelan Studiosが公式サイトを更新し、“Knockout City”のF2P化と販売のセルフパブリッシング移行を発表。今春に開幕するシーズン6(本日公開されたトレーラーには6月1日の表記あり)の始動に併せて、基本無料プレイタイトルとなることが明らかになりました。
また、3月1日に開幕するシーズン5“グレイテストヒット”のコンテンツを紹介する新トレーラーが登場したほか、シーズン6の始動までに“Knockout City”を購入したプレイヤー向けに、限定のレジェンダリーの装飾アイテムやXPブースト、2000ホロバックを含む“シーズン6 ロイヤリティバンドル”が配布されるとのこと。
昨年末のThe Game Awards 2021にて、ビクトリア朝時代をモチーフにしたレトロSFな世界観やシェアードワールド系の大規模なサバイバルクラフト要素を特色とするデビュー作“Nightingale”をお披露目し話題となった新スタジオ「Inflexion Games」ですが、本日Tencentが“Inflexion Games”の買収を正式にアナウンスし話題となっています。
UPDATE:2月21日15:23
当記事にて、ティザー映像に登場したルークを新キャラクターと誤ってご紹介したため、表記を修正いたしました。大変失礼いたしました。以下、修正後の本文となります。
先日、Capcomが新作の存在を思わせるカウントダインティザーサイトを公開し、ストリートファイターシリーズ関連の発表ではないかと注目を集めていましたが、先ほど国内外のカウントダウン終了に併せて人気シリーズのナンバリング最新作となる「ストリートファイター6」が正式にアナウンスされ、ルークと相応に年を重ねたリュウの姿を描くティザートレーラーが公開されました。
前回、“Pokémon LEGENDS アルセウス”が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて、2022年2月13日週の販売データを報告し、2月18日に世界ローンチを果たしたGuerrillaの人気シリーズ最新作「Horizon Forbidden West」が“Pokémon LEGENDS アルセウス”や“Dying Light 2”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
40時間を超える規模のゲームプレイを導入する大規模ストーリー拡張“ラグナロクの始まり”のリリースが3週間後に迫る人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Valhalla」ですが、新たにUbisoftが本日実施した2021-22会計年度第3四半期の業績報告にて、本作の販売規模がアナウンスされ、“Assassin’s Creed Valhalla”が15年の歴史を持つシリーズで初めて10億ドルの売上げを突破したことが明らかになりました。
ジョナサン・ノーランとリサ・ジョイが製作を率いる“Fallout”のTVドラマシリーズや昨年末に報じられた“Mass Effect”のドラマ化、先日国内でも日本語吹き替え版が公開された“ヴォクス・マキナの伝説”(Critical Roleの人気D&Dセッションをアニメ化した作品)など、近年ビデオゲーム関連の映像化に力を入れているAmazonですが、新たにAmazon Studiosとdj2 Entertainmentがファーストルック契約(非独占の優先契約)を締結し、ビデオゲームIPの映像化に関する取り組みをさらに強化することが明らかになりました。
2014年6月の正式アナウンス以来、複雑な紆余曲折と開発スタジオの変更を経て、2019年8月にHomefront: The Revolutionで知られる“Dambuster Studios”が開発を担当することになった「Dead Island 2」ですが、定期的に行われる生存確認以外、全く具体的な情報が出てこない続編の動向に注目が集まるなか、新たにDeep Silverを傘下に置くEmbracer Groupが本作の進捗に言及。なんと2023年3月末までのリリースを予定していることが明らかになりました。
2019年2月の発売を経て、昨年6月にPS5とXbox Series X|S版のローンチを果たした4A Gamesの人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たにEmbracer Groupが2021/22会計年度第3四半期の業績報告を実施し、本作の累計販売が600万本を突破したことが明らかになりました。
本日、CyanideやSpiders、Kylotonn等を傘下に置くフランスのパブリッシャー“NACON”(旧:Bigben Interactive)がプレスリリースを発行し、数々の人気アドベンチャーゲームで知られる「Daedalic Entertainment」の買収をアナウンスしました。
本日、CD PROJEKT REDで長年活躍したベテランKonrad Tomaszkiewicz氏が新スタジオ「Rebel Wolves」の設立をアナウンスし、CRPGの聖杯とジャンルの革新を目指すAAA規模のダークファンタジーを手がけていることが明らかになりました。
先月中旬にF2Pリローンチを果たし、高品質なシネマティックトレーラーの公開が続いている「PUBG: BATTLEGROUNDS」ですが、新たにKRAFTONがプレスリリースを発行し、Unreal EngineとAIを利用した非常にリアルなバーチャルヒューマンの技術デモ映像を公開。今後この技術をゲームのキャラクターやEsports、バーチャルインフルエンサーなど、様々なビジネスやプロジェクトに活用することが明らかになりました。
KRAFTONのバーチャルヒューマンは、インタラクティブなメタバースの実現に向けた最初の取り組みとして制作されたもので、モーションキャプチャーをベースにした鮮やかな動作やリギングされた瞳孔の動き、ソフトな産毛描画技術等を特色としており、今後は音声合成やテキスト/音声相互変換、ボイスによるフェイスアニメーションなど、様々な新技術の研究を進め、インタラクティブにコミュニケートできるキャラクターの構築を目指すとのこと。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。