昨日、Randy Pitchford氏が削除したTwitterの発言からイーライ・ロス起用の噂をご紹介した映画「ボーダーランズ」ですが、映画化の決定から4年半が経過したプロジェクトの動向に注目が集まるなか、本日Lionsgateがプレスリリースを発行し、事前情報通りホステルやグリーン・インフェルノで知られるイーライ・ロスが映画“ボーダーランズ”の監督に決定したことが明らかになりました。
2015年8月末にLionsgateが映画化を正式にアナウンスし、アヴィ・アラッドとアリ・アラッド親子による製作が報じられていた「ボーダーランズ」シリーズですが、その後続報が途絶えていた映画化の動向に注目が集まるなか、本日Randy Pitchford氏が映画版の監督がなんとイーライ・ロスに決まったと報告。その後ほどなく発言と告知のイメージを削除し、発表するタイミングを誤ったのではないかと見られています。
本日Xbox One対応が報じられたSimogoの新たな傑作「Sayonara Wild Hearts」ですが、独創的なタイトルを次々と手掛けるスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにSimogoが本作の今後に言及。“Sayonara Wild Hearts”の続編やDLCの計画が存在しないことを明言しました。
本日、大規模イベント“South by Southwest”が今年で7回目の開催を迎える“SXSW Gaming Awards 2020”の部門別ノミネート作品をアナウンスし、17部門の一般投票受け付けを開始しました。
今年は、Remedy Entertainmentの新たな傑作「Control」がGOTYを含む7部門にノミネートされたほか、コジマプロダクションの野心作「DEATH STRANDING」がGOTY候補にこそ選ばれなかったものの、“Control”と同じく7部門で最多ノミネートを獲得。次いでZA/UMの革新的なCRPG「Disco Elysium」が6部門ノミネートを果たす状況となっています。
本アワードの一般投票は2月23日に終了する予定で、現地時間の2020年3月15日にはお馴染みウィル・ウィートンとジャニナ・ガヴァンカーがホストを務める“SXSW Gaming Awards 2020”の授賞式が開催されます。(参考:公式ライブ配信有り)
前述のタイトルに加え、“SEKIRO: Shadows Die Twice”や“Star Wars Jedi: Fallen Order”、“Devil May Cry 5”、“ルイージマンション3”といった注目作が並ぶ部門別のノミネート作品は以下からご確認ください。
2015年11月に“Activision Blizzard Studios”の設立と共に映画化のプロジェクトが始動し、2018年2月には監督が“暗黒街”(2015)や“ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ”で高い評価を獲得したステファノ・ソッリマに決定したものの、その後続報が途絶えている映画版「Call of Duty」ですが、新たにステファノ・ソッリマ監督がBadTasteのインタビューに応じ、映画化の進捗に言及。現段階で“Call of Duty”の映画化がActivisionの優先事項ではなく、今後の方向性を決めるために一時的に計画を保留していることが明らかになりました。
前回、“FIFA 20”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて2月9日週の小売販売データを報告し、前週に続いて「FIFA 20」が“Call of Duty: Modern Warfare”を抑え2週連続で首位を獲得したことが明らかになりました。
また、初登場となるリテール版“Yakuza Remastered Collection”が3位、Media Moleculeの新作“Dreams”が8位でトップ10入りを果たしたほか、Darksidersシリーズのハック&スラッシュ系アクションRPGスピンオフ“Darksiders Genesis”が11位、追加キャラクターや新ステージを同梱する“ストリートファイターV チャンピオンエディション”は37位だったとのこと。
かつてDuke Nukem ForeverやPreyと並ぶ出る出る出ないタイトル最後の巨星として知られ、発表から12年が経過した2014年9月に残念ながらキャンセルが報じられた“StarCraft”シリーズのステルスアクションスピンオフ「StarCraft: Ghost」ですが、ここに来てなんと本作のプレイアブルなXbox 360版が流出し、これまでにない鮮明で本格的なプレイ映像が話題となっています。
先日、放送開始日の決定と主要キャラクター達を描いたポスターアートをご紹介した「悪魔城ドラキュラ ―キャッスルヴァニア―」ですが、本日Netflixが3月5日の放送開始に先駆けて、シーズン3初のトレーラーをお披露目しました。
シーズン2の戦いを経て、それぞれの道を歩み始めたベルモントとサイファ、アルカードをはじめ、カミーラを取り巻く新キャラクター達、幾つかの新展開が確認できるアクション満載の最新映像は以下からご確認ください。
先日、女優カーメル・ラニアードの出演と撮影スケジュールに関する話題をご紹介したドラマ「ウィッチャー」のシーズン2ですが、2021年以降の放送を予定している新シーズンの動向に注目が集まるなか、新たにヴェセミルとコーエン、ランバートに関する幾つかの興味深い未確認情報が浮上し話題となっています。
本日ラスベガスで開催されたDICE Awardにおける4冠を含め、スタジオの集大成とも言える傑作“Control”で高い評価を獲得した「Remedy Entertainment」ですが、残る“Control”の拡張を含むスタジオの今後に注目が集まるなか、本日Remedyが2019年の業績報告を実施し、現行のプロジェクトについて言及。予てから開発を進めている“Crossfire X”のシングルプレイヤーキャンペーンを含む3つの新作開発を進めていることが明らかになりました。
1月中旬に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、コジマプロダクションの“DEATH STRANDING”とRemedy Entertainmentの“Control”が共に最多ノミネートを果たしていたAcademy of Interactive Arts & Sciencesの第23回「D.I.C.E. Awards」ですが、先ほどラスベガスのAria Resortで本アワードの授賞式が開催され、人気ガチョウゲーム「Untitled Goose Game」が第23回“DICE Awards”のGOTYを獲得したことが明らかになりました。
また、Remedy Entertainmentの新たな傑作「Control」がアートディレクションやアクションゲームを含む4部門を制し、見事最多受賞を果たしています。
“Death Stranding”や“Disco Elysium”を含む人気タイトルに加え、“アウター・ワールド”や“Star Wars Jedi: Fallen Order”、“Baba Is You”、“Sayonara Wild Hearts”といった注目作が並んだ部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
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