先日、セルフパブリッシング化に伴うiOS版のアップデートと無料配布が行われたSupergiant Gamesの記念すべきデビュー作「Bastion」ですが、新たにお馴染みNoclipが本作の開発と成功、Supergiant Gamesの出自に焦点を当てる40分強の非常に興味深いドキュメンタリー「The Making of Bastion」を公開しました。
かつて、GameSpotの編集長を務めたスタジオのフロントマン兼ライターGreg Kasavin氏に加え、EAでCommand & Conquerシリーズの開発に取り組んでいたスタジオの共同創設者Amir Rao氏とGavin Simon氏との出会い、Amir Rao氏の実家の一角で始動した“Bastion”の計画、貴重なプロトタイプの映像を含む完成への困難な道のり、アートスタイルの変遷、Xbox向けの最適化、発売後の著しい成功など、Supergiant Gamesそのものの誕生を描いたファン必見の映像は以下からご確認ください。
昨日、シーズン2のアプローチに関する話題をご紹介したドラマ「ウィッチャー」ですが、新たにドラマ版の剣戟指南役として殺陣の振付やヘンリー・カヴィルのアクション指導にもあたる俳優兼スタントマン、コレオグラファーのウラジミール・ファーディック氏(※ ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”に登場する“夜の王”役として広く知られる)が自身のTwitterを通じてドラマ“ウィッチャー”の剣戟シーンができあがる前の舞台裏を紹介する貴重な映像を公開しました。
ウラジミール・ファーディック氏の素晴らしい剣さばきとアクション、そしてこれをゲラルトとして完璧こなすヘンリー・カヴィルの凄さがありありと分かる映像は以下からご確認ください。
古代ギリシアを描いた最新作“Assassin’s Creed Odyssey”以降の展開に注目が集まる“Assassin’s Creed”シリーズですが、新たにUbisoftが先だって始動したドキュメンタリーシリーズ“The Real History”の最新エピソードとして、シリーズの人気を決定付けた続編「Assassin’s Creed II」とエツィオ三部作の第2弾「Assassin’s Creed Brotherhood」の歴史的な建造物や重要人物に焦点を当てる2本の映像を公開しました。
“Assassin’s Creed II”の舞台となったフィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂やサン・ロレンツォ教会、ヴェッキオ宮殿といった名所、レオナルド・ダ・ヴィンチの人物像。そして、“Assassin’s Creed Brotherhood”に描かれたローマのコロッセオやサン・ピエトロ大聖堂、システィーナ礼拝堂、サンタンジェロ城、腐敗と悪徳の象徴であるロドリーゴ・ボルジアとその息子チェーザレ・ボルジア、チェーザレに影響を受けたマキァヴェリに焦点を当てる非常に興味深い解説映像は以下からご確認ください。
先日、ストーリーDLCの開発が決定したObsidianの新たな傑作「アウター・ワールド」ですが、新たにObsidianが公式フォーラムを更新し、サウンドトラックのリリースを報告。Amazon Musicを皮切りに、順次SpotifyやApple Music、Google Playといったストリーミングサービス向けの提供を予定していることが明らかになりました。
先日、待望のシーズン1が解禁され、国内外で大きな盛り上がりを見せているNetflixのドラマ「ウィッチャー」ですが、既に製作が決定しているシーズン2の動向に大きな期待が掛かるなか、ドラマ版のショーランナーLauren S. Hissrich氏がGamesRadarのインタビューに応じ、シーズン2とそれ以降の展開に言及。次のシーズンは(主要人物達の出自と出会い、作品世界への導入を丁寧に描いた)シーズン1で築き上げたピースや関係性が1つになり、ストーリーをより集中的に描くと語り注目を集めています。
前回、Infinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」が“FIFA 20”や“Star Wars Jedi: Fallen Order”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて12月15日週の販売データを報告。“Call of Duty: Modern Warfare”が再び1位を獲得し、見事クリスマスの前週を制したことが明らかになりました。
“クラッシュ・バンディクー”のリマスター2作品が再びトップ10にランクインし、クリスマスに向けて多くのタイトルが販売を伸ばした最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
先日、アーティストの募集からシリーズ新作の噂が浮上したGuerrilla Gamesの「Horizon Zero Dawn」ですが、新たにTitan Comicsが来年5月に開催される“Free Comic Book Day 2020”向けの取り組みとして、2つの新作コミックをアナウンスし、なんと“Horizon Zero Dawn”のコミックシリーズを始動することが明らかになりました。
11月21日にKickstarterキャンペーンがスタートし、僅か4時間で初期ゴールの16万ドルをクリアし話題となったLarian StudiosとLynnvander Studiosの“Divinity Original Sin”公式ボードゲーム「Divinity Original Sin the Board Game」ですが、本日遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に目標額の10倍を超える184万5,411ドル(およそ2億円)もの資金調達を果たしたことが明らかになりました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”の世界的な成功に伴い、昨年後半から原作者アンドレイ・サプコフスキ氏とCD PROJEKTの間でロイヤリティを巡る対話が続けられていた「ウィッチャー」シリーズですが、本日CD PROJEKTがプレスリリースを発行し、CD PROJEKT S.A.とアンドレイ・サプコフスキ氏が今後のさらなる関係強化に合意し、新たな契約を締結したとアナウンスしました。
先日、大量の新作がお披露目され、From Softwareの傑作“SEKIRO: Shadows Die Twice”がGOTYを、革新的な傑作アドベンチャー“Disco Elysium”が最多受賞を果たすなど、2019年を総括する大規模イベントとして大きな盛り上がりを見せた「The Game Awards 2019」ですが、新たにThe Game AwardsとGeoff Keighley氏が今年の視聴規模を報告し、なんと昨年の2,620万人から73%増となる4,520万人に到達したことが明らかになりました。
今年のThe Game Awardsは、YoutubeやTwitch、Twitter、Facebook Liveなど、50を超えるデジタルネットワーク上で放送され、番組のファン投票は前年の1,050万票から50%増を記録。さらに、同時視聴者数のピークはなんと750万人を突破したとのこと。(昨年はTwitchの同時視聴ピークが過去最大となる113万人、Youtubeが400万人)
また、Hollywood Reporterのインタビューに応じたGeoff Keighley氏は、昨年の視聴規模がピークだと考えていたことを明かし、今年放送された多くのプラットフォームが2桁成長を果たしたと伝えています。
先日、待望のフォトモードを実装するアップデートが配信されたRespawn Entertainmentと“スター・ウォーズ”ゲームの新たな傑作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、かつて後期“God of War”シリーズの成功を支えたベテランStig Asmussen氏が率いた新チームと本作の今後に注目が集まるなか、新たにRespawn Entertainmentが“スター・ウォーズ”チームの開発者募集を進めていることが判明。“Star Wars Jedi: Fallen Order”の続編もしくはDLC、或いは全く新しい新作の開発が進められているのではないかと注目を集めています。
先日放送されたThe Game Awards 2019にて、僅か30秒のティザー映像が公開され話題となった新スタジオ“PLAYERUNKNOWN Productions”のデビュー作「prologue」ですが、PUBGの父Brendan “PlayerUnknown” Greene氏が自ら開発を率いる新作のディテールに注目が集まるなか、Brendan Greene氏がForbesのインタビューに応じ、新作の開発について言及。来る“prologue”がPUBG2やシューターではないと明言しました。(※ プレスリリースでは、新作がバトルロイヤルジャンルでないこともアナウンス済み)
前回、ブラックフライデーセールで販売を伸ばした人気シリーズ最新作“FIFA 20”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて12月8日週の販売データを報告し、Infinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」が“Star Wars Jedi: Fallen Order”と“FIFA 20”を抑え、再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
今回はTOP10入りした新作がない穏やかな週ですが、“Call of Duty: Modern Warfare”と“FIFA 20”が徐々に販売を落としている一方で、2位の“Star Wars Jedi: Fallen Order”は2週連続で前週比30%近い販売増を果たしており、今週末の“スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け”公開に併せて、さらなる販売増とクリスマス週の首位獲得に期待が掛かる状況となっています。
GamesIndustryによると、人気ダンスゲームシリーズ最新作“Just Dance 2020”も大きな成功を収めており、前作“Just Dance 2019”のローンチから6週間の販売に比べ、倍以上のリテール販売を達成しているとのこと。
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