今年1月に、ライターを務めるWarren Ellis氏がシーズン2の今夏放送を予告し話題となったNetflixのアニメシリーズ「悪魔城ドラキュラ ―キャッスルヴァニア―」(Castlevania)ですが、新たに公式Twitterが1枚のティザーイメージを公開。また、アニメーションの制作を手掛けたPowerhouse Animationが、7月7日迎える“悪魔城ドラキュラ ―キャッスルヴァニア―”の配信1周年を祝い、今週後半に何らかの大きな発表を予定していることが明らかになりました。
本日、POP!やDORBZシリーズでお馴染みFunkoが、多彩なPOP!フィギュアを同梱する朝食シリアル「FunkO’s」をアナウンスし、「Cuphead」や「ロックマン」(Megaman)のフィギュアを同梱する第1弾“FunkO’s”を7月中に発売することが明らかになりました。
また、発表に併せて真っ青や深い緑のアメリカンなシリアルを同梱する“FunkO’s”の素敵なボックスアートとフィギュアのイメージが登場しています。
マドリードのCrema Gamesが開発を手掛けるポケモンにインスパイアされたクリーチャー収集型の大規模マルチプレイヤーアドベンチャーとして5月初めにアナウンスされ、5月末にKickstarterキャンペーンをスタートしていた「Temtem」ですが、開始から僅か5日で7万ドルの初期ゴールをクリアしていた本作のKickstarterキャンペーンが終了し、11,716人のファンが目標の8倍を上回る57万3,939ドル(約6,370万円)もの開発資金を提供したことが明らかになりました。
PS4とXbox One、PC、Nintendo Switch向けの新作となる“Temtem”は、Temtemと呼ばれるモンスターたちの収集と飼育、他のトレーナーとの戦闘、家のカスタマイズ、ストーリーキャンペーン、友人と一緒にオンライン世界の探索が楽しめるクリーチャー収集型のマルチプレイヤーアドベンチャーで、全ストレッチゴールのクリアに伴い、アーケードなミニゲームや特殊なTemtem種“Mythical”、Nintendo Switch対応、対戦マッチのリプレイシステム、クランに似た“クラブ”システム、毎週開催されるゲーム内トーナメントを含む新要素の実装が決定しています。
前回、Nintendo Switchの“Mario Tennis Aces”(マリオテニス エース)が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて6月24日週の販売データを報告。“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が初登場となる“The Crew 2”を抑え、通算8度目となる首位を獲得したことが明らかになりました。
これは、Nintendo SwitchとXbox One版“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”の発売に伴い、前週の22位から順位を大きく伸ばしたもので、僅か250本差でXbox One版がNintendo Switch版よりも売れたほか、英市場における同バンドルの累計販売がなんと50万本を突破したことが判明しています。
先日、Respawn Entertainmentで“Titanfall”開発の中心的な役割を果たしたJoel Emslie氏やGeoffrey Smith氏、Mark Grigsby氏、Ranon Sarono氏など、8名に及ぶ旧Infinity Ward組の移籍と復帰が報じられた新生“Infinity Ward”ですが、新たに“Titanfall”シリーズを象徴するパイロットとタイタンのデザインを手掛けたJoel Emslie氏が“Infinity Ward”の次期「Call of Duty」タイトルに言及。次回作が途方もない作品になると語り話題となっています。
先日、サマーセールの開催に併せて初代“Xenonauts”を48時間限定で無料配布したGOGが、新たに「Shadow Warrior Classic Complete」の無料配布をアナウンス。97年に発売された初代“Shadow Warrior”の完全版が無料で入手可能となっています。
2000年に行われたGDCの基調講演に登壇したビル・ゲイツとSeamus Blackley氏がお披露目し、“X”の字をそのままかたどったアメリカンなプロトタイプケースが話題となった初代「Xbox」ですが、新たにXboxのソーシャルマーケティングを率いるGraeme Boyd氏が件のオリジナルケースのイメージを公開。Xboxの礎となった貴重なプロトタイプを、ワシントン州レドモンドのMicrosoft本社に建てられた新しいビジターセンターに展示したことが明らかになりました。
ポーランドのクラクフで開催された音楽祭“Krakow Film Music Festival”にて、2016年と2018年に圧巻のオーケストラコンサートを実施した「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにJINXが80分を超える2016年のコンサートを収録したオーディオCDとBlu-rayの数量限定バンドル「Video Game Show – The Witcher 3: Wild Hunt Concert」をアナウンスし、30ドルで販売を開始しました。
お馴染みPercivalも参加した“Video Game Show – The Witcher 3: Wild Hunt Concert”は、“The Witcher 3: Wild Hunt”本編と第1弾拡張パック“無情なる心”、第2弾拡張パック“血塗られた美酒”の30曲を超えるトラックを収録したもので、生産数は不明ながら、再生産を行わない旨が記載されていますので、気になる方は早めに購入しておいてはいかがでしょうか。(※ ライブコンサートのデジタル映像はGOGやYoutubeで購入可能、GOG版の価格は9.99ドル)
5月末にソンブラのねんどろいどがアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、新たにグッドスマイルカンパニーが“オーバーウォッチ”の第7弾ねんどろいどとなる「ねんどろいど ジャンクラット クラシックスキン・エディション」を発表し、2019年1月の発売に向けた予約販売を開始しました。(参考:GOODSMILE ONLINE SHOP、国内Amazon)
なお、公式ストアで販売される“ねんどろいど ジャンクラット クラシックスキン・エディション”の予約受付は、2018年6月29日(金)午前8時から2018年8月8日(水)午後9時まで、価格は4,900円となっています。
脱着可能なRIPタイヤやコンカッションマイン、スイッチを持った手首、可動するスティールトラップなど、多彩な装備を同梱する“ねんどろいど ジャンクラット”の外観は以下からご確認ください。
昨日バルセロナで行われたGamelabにて、Bethesda Game StudiosのTodd Howard氏がGeoff Keighley氏のパネルに登壇したほか、VentureBeatやEurogamerのインタビューに応じ、「The Elder Scrolls VI」や「Starfield」の開発に関するアプローチや発表に至った経緯、個人的な現状や現在のビデオゲーム産業に関する見解など、幾つかの興味深いトピックに言及しています。
“The Elder Scrolls VI”の舞台に関する発言や問題となっている“Westworld”、現在プレイしているゲーム、リスクの高い挑戦を重視する攻めの姿勢、新IP“Starfield”に対する思い入れにまで及ぶTodd Howard氏の興味深い見解は以下からご確認ください。
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