前回、EA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 18」が“Destiny 2”を抑え初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが10月1日週の最新販売データを発表し、“FIFA 18”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、人気レーシングシムシリーズ最新作“Forza Motorsport 7”が初登場2位を記録したほか、“Forza Horizon 3”がバンドル効果で前週に引き続き3位、このほか“The LEGO Ninjago Movie Videogame”が初登場7位、“Mario and Luigi Superstar Saga + Bowser’s Minions”(マリオ&ルイージRPG1 DX)が初登場19位でTOP20入りを果たしています。
ストリートファイターやMortal Kombatシリーズの高品質なフィギュアで知られる“PCS Collectibles”が、最新のストリートファイターシリーズ製品として1/3スケールの「サガット」を発表し、そのもの凄い形相と仕上がりが話題となっています。
PCS Collectiblesの“サガット”スタチューは、馴染み深い外観の通常版(価格:999.99ドル)と、胸に昇竜拳の傷がない片目を失う以前のサガットとタイの狛犬を2つ同梱する“Victory”版(価格:1,149.99ドル)、腕を組んだサガットとタイの狛犬2つを同梱する“Emperor of Muay Thai”版(価格:1,149.99ドル)、タイの狛犬2つセット(価格:124.99ドル)、2種のサガットと狛犬2つを同梱するバンドル“Evolution”版(価格:2,099.99ドル)の5種類が用意されており、バンドルは10月9日、その他エディションは何れも10月16日に予約が開始される予定となっています。
発表に併せて各エディションのサガットを撮影した見事なイメージが公開されていますので、気になる方は一度外観と大きさが分かるイメージの数々を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、女性兵士や重爆撃機に纏わる検証をご紹介した「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、新たにDefendTheHouseが“Battlefield 1 Myths”の第18弾エピソードを公開。今回は馬やランスチャージ、ドレッドノートに関する興味深い検証が行われています。
9月上旬に独自のeSportsアリーナ建設を発表し話題となったお馴染みBlizzard Entertainmentですが、週末に予定通り「Blizzard Arena Los Angeles」が正式にオープンし、早速アリーナの内部を撮影した複数のイメージが登場しています。
“Blizzard Arena Los Angeles”は、ジョニー・カーソン時代のThe Tonight Showに用いられたNBCのBurbank Studiosを改装したもので、施設内部にはイベントに併せて品揃えが代わるBlizzardのマーチャンダイズストアや飲食可能な休憩エリア、450席と巨大な3枚のスクリーンを備えたプレイエリアを特色としています。
専門スタジオの設立やコンソール版にまつわる争奪戦、中国市場の問題など、周辺の賑やかな状況が続く「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、9月8日に同時接続ピークが100万人を突破したその後もプレイヤーベースの増加は着々と進んでおり、本日時点のピークが遂に196万3,080人を記録。近く同時接続200万を突破するのではないかと注目を集めています。
本日深夜のマルチプレイヤーベータ終了が迫る「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにBattlefield 1やHorizon Zero Dawn、The Witcher 3: Wild Huntといった作品の美しいスクリーンショットで知られるPetri “Berdu” Levälahti氏が本作のベータビルドを用いたスクリーンショット作品を公開し、まるで映画の1シーンのようなクオリティが話題となっています。
余談ながら、素晴らしいイメージの数々でDead End Thrillsと並び広く知られる“Berdu”ことPetri Levälahti氏は、今年1月になんと“DICE”入りを果たしており、同スタジオのメディアエディタに就任したことが知られていました。
先日、Nintendo Switch版の進捗が報じられた「Yooka-Laylee」ですが、新たにハイクオリティなスタチューやレプリカの数々で知られる“Project Triforce”が本作の主人公であるYookaとLayleeを見事に再現したスタチューを同梱するコレクターズボックスを発表。59.99ドルで予約の受付をスタートしました。
11月7日の発売がいよいよ目前に迫る高機能な新型コンソール「Xbox One X」ですが、新たにメキシコの技術系メディアUnoceroが“Xbox One X”を設計したシアトルのMicrosoftキャンパスや343 Industriesを訪問した16分半のツアー映像を公開。この中で、なんと“Xbox One X”の内部構造が分かる分解の様子を紹介し、Xbox One Xの基板にサソリ(Scorpio)に乗ったマスターチーフの姿が描かれていることが明らかになりました。
先日、ロサンゼルスの“Meltdown Comics and Collectibles”ストアにて開催された素敵なローンチイベントのイメージをご紹介したStudioMDHRのデビュー作「Cuphead」ですが、新たにスタジオの公式Twitterがファンの質問に応じ、なんと本作のリテール版とコレクターズエディションの発売を計画していることが明らかになりました。
本日、グッドスマイルカンパニーがトレーサーに続く“オーバーウォッチ”の第2弾figma「ゲンジ」をアナウンスし、刀や脇差し、手裏剣エフェクトを同梱する“figma ゲンジ”の予約販売を開始しました。(参考:Goodsmile Online Shop)
ゲームのあらゆるシーンが再現できる柔軟な可動域を持つ“figma ゲンジ”は2018年5月発売予定で、価格は7,800円。また、予約受付の開始に併せて細部のディテールが確認できるプロモーション映像と多数のイメージが登場しています。
先日、“CD Projekt”誕生をめぐる社会的・歴史的な背景や初期の取り組みをまとめた素晴らしい第1弾エピソードが公開された“Noclip”の「The Witcher」ミニドキュメンタリーシリーズですが、昨晩予定通り第2弾エピソード“Remembering The Witcher 1 & 2”が公開され、記念すべき初代「The Witcher」と野心作「The Witcher 2: Assassins of Kings」の誕生にスポットを当てる興味深い映像が登場しました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”のリードワールドデザイナーBartosz von Ochman氏やリードクエストデザイナーMateusz Tomaszkiewicz氏達が語る初代の思い出やCD ProjektのボスMarcin Iwińsk氏が語る当時の綱渡りな経営状況、Atariとの出会いと困難な交渉、初代の発売を経て始動したコンソール向けの取り組みと“The Witcher: Rise of the White Wolf”(※ PS3とXbox 360向けのアクションで、当時Eidosのハイランダーゲームを開発していた仏Widescreen Gamesと共同で開発を進めていた)の頓挫、内製エンジンの開発に至る経緯とCD Projekt Redの誕生など、興味深いエピソードを懐かしいゲームプレイ映像と共に振り返る最新映像は以下からご確認下さい。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Fallout 4”のアナログサウンドトラックで知られるSpacelab9が、新たに「The Elder Scrolls V: Skyrim」のアナログサウンドトラックをアナウンスし、レコード4枚組の超豪華なボックスセットをまもなく発売することが明らかになりました。
腰から下が繋がったぐねぐね伸びる人間がボールを奪い合うマルチプレイヤーゲーム“Push Me Pull You”を生んだオーストラリアのインディーデベロッパHouse Houseが、新たに名称未決定の新作「Untitled Goose Game」を発表し、いたずらなガチョウが公園を手入れする管理人のおじさんを困らせる素敵なゲームプレイトレーラーを公開しました。
誰が指令を下しているのか分からないメモ書きのオブジェクティブ(庭園に入れ、管理人をびしょ濡れにしよう等)や驚くほど表情豊かなガチョウのアニメーション、緩いステルス要素やおじさんとガチョウの関係、ドビュッシーのミンストレル(プレリュード第12曲)、Co-opプレイといった要素が確認できるプレアルファビルドの映像は以下からご確認下さい。
昨晩、50秒のティザー映像が公開され、“Unity”が昨年6月にリアルタイムレンダリングのデモとして公開した短編映像“ADAM: Chapter 1”の続編を描くことが判明したニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosですが、先ほどオースティンで開催中の“Unite Austin 2017”イベントにニール・ブロムカンプ監督が登壇し、新たな短編映像作品「ADAM: The Mirror」をお披露目しました。
“ADAM: The Mirror”は、クリフハンガーで終了した“ADAM: Chapter 1”のその後を描く直接的な続編で、主人公ADAMを含むロボット達がコンソーシアムと呼ばれる組織の城塞都市から追放された犯罪者(元人間)であること、Mirrorと呼ばれるロボットがコンソーシアムによって消去されたADAM達の記憶の残滓を読み取る能力を持つこと、そしてADAMが何故城塞都市を追われたのか、“ADAM”シリーズの核心に迫る物語が描かれています。
Unityを用いたリアルタイム映像として僅か5ヶ月で製作され、GPUテッセレーションを利用したカスタムレンダリングテクスチャ(Mirrorの目)やフォトグラメトリーといった技術を活用した最新映像は以下からご確認下さい。
今年6月の“Volume 1 – Rakka”発売を経て、実験的な映像作品の公開と前代未聞のアセット販売を続けているニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosですが、先ほどOats Studiosの新プロジェクトとなる2本の短編映画「ADAM: The Mirror」と「ADAM: The Prophet」がアナウンスされ、ゲームエンジンとしてお馴染み“Unity”が昨年6月にリアルタイムレンダリングのデモとして公開した短編映像“ADAM: Chapter 1”の続編を、なんと視聴者が自由に視点を変更できるインタラクティブな短編映画として製作していることが明らかになりました。
また、発表に併せて2人のロボットと出会った主人公ADAMのその後を描いた僅か50秒のティザートレーラーが登場しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。