先日、Double Fineが毎年開催しているプロトタイプ開発企画「Amnesia Fortnight」の最新情報と共に、今年のプロトタイプ開発作品に選出された3作品と、ゲストクリエーターとして参戦を果たしたPendleton Ward氏の新作に関する話題をご紹介しましたが、新たに本日深夜より開発イベントの模様をライブ中継する初日の配信が開始されることが明らかになりました。
また、この発表に併せてティム・シェーファーとプロトタイプ開発に選出された開発者との面談、Pendleton Ward氏を含む開発者達による作品の紹介など、25分強の解説を収録したイベントのDay0映像が公開されています。
さらに、Humble Bundleを利用しプロトタイプを販売する“Amnesia Fortnight 2014”のページもオープンし、6.9ドルでアンロックされるPendleton Ward氏のLittle Pink Best Budsと35ドルのコレクターズエディションを含む予約販売もスタート。購入可能な期間は13日強となっていますので、Double Fineファンはチェックをお忘れなきよう。
昨年11月末に“ワイルド・スピード”シリーズのブライアン・オコナー役でお馴染み俳優ポール・ウォーカーが不幸な自動車事故で亡くなったことを受け、“Hitman”の映画化作品「Agent 47」の新たな主人公に俳優ルパート・フレンドが抜擢され、3月には撮影が開始されるとの情報を今年1月にご紹介しましたが、どうやら予定よりも早く撮影が開始された様子で、頭を丸めて体重もかなり増えたように見えるルパート・フレンド版“Agent 47”の姿が遂に登場しました。
“BioShock Infinite”Burial at Seaのエピソード2ローンチが目前に迫るなか、本日Ken Levine氏が「Irrational Games」の公式サイトにメッセージを掲載し、スタジオの規模を15人にまで縮小する大規模なレイオフを実施したことが明らかになりました。
先日、レストランをオープンしたCliffy Bが次回作のお披露目について語るインタビュー映像をご紹介しましたが、新たにCliffy BがGamasutraのインタビューに応じ、Gears誕生時期の辛い体験やEpicの退社にまつわる見解、自身のパブリックイメージ、新たな結婚生活を振り返ると共に、現在のビデオゲームビジネスと自身の今後に対する興味深い見解を提示し話題となっています。
昨年10月に女優エレン・ペイジと俳優ウィレム・デフォーを起用した最新作“Beyond: Two Souls”をリリースしたQuantic DreamのボスDavid Cage氏ですが、新たにフランス政府が氏の25年に渡る専門分野での活躍を高く評価し、ナポレオン・ボナパルトが制定したフランスの最高勲章として知られるレジオン・ドヌール勲章を授与したことが明らかになりました。
Ultimate Marvel vs. Capcom 3に参戦を果たし、今年8月に公開が予定されているマーベルシネマティックユニバースの10作目にあたる映画「Guardians of the Galaxy」(ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー)の人気キャラクターとして早くも大きな注目を集めている“ロケットラクーン”ですが、現在ニューヨークで開催中のToy Fair会場では映画化に併せて大量の“Guardians of the Galaxy”関連トイがアナウンスされており、これに併せてラケットラクーンのマスクやフィギュア、電動ギミックが仕込まれたどえらいアクションフィギュアなど、大量のイメージや映像が登場する状況となっています。
という事で、今回は一旦スターロードやグルート達のことは置いておいて、一先ずロケットラクーンにフォーカスした情報をまとめてご紹介します。
先月下旬にAtlas Titanの外観をご紹介したK’Nex(ケネックス)の「Titanfall」トイですが、現在ニューヨークで開催中のToy Fair 2014にて、製品ラインアップのお披露目が予定通り行われ、AtlasとOgre Titanに加え、SpectreやGrunt、両軍のパイロットのフィギュアを含む多数のイメージが登場しました。
今回はこれらK’Nex版Titan達や各種ボックスアート、本日存在を匂わせる文言が確認されたタレットらしきモデルも確認できるイメージをまとめてご紹介します。
前回“FIFA 14”が首位に再び返り咲いたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfKが2月9日週の最新販売データを発表し、フィル・ロードとクリストファー・ミラーが監督を務めた映画版も絶好調なTT Gamesの新作「The Lego Movie Videogame」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、先日海外ローンチを迎えたシリーズ最新作“ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII”が“FIFA 14”を抑えトップ3入りを果たしています。
上位20タイトルにLEGO作品が3タイトルランク入りを果たす結果となった最新のトップ20リストは以下からご確認下さい。
2011年に第1回のイベントが実施され、Costume QuestとStacking、Sesame Street: Once Upon a Monster、Iron Brigade誕生のきっかけとなったDouble Fineのプロトタイプ開発企画「Amnesia Fortnight」(※ 2週間でプロトタイプを開発し、製品化の検討が進められるスタジオの内部企画)ですが、先日Double Fineが今年の“Amnesia Fortnight”開始をアナウンスし、人気アニメ“アドベンチャー・タイム”の原作者としてお馴染みPendleton Ward氏がゲストクリエーターとして参戦を果たしたことが報じられていました。
アナウンスと同時に大量のアイデアが登場していた“Amnesia Fortnight”ですが、新たに2週間の期間が実際に与えられ開発が進められる優秀作品4タイトルが発表され、今年はゲームデザイナーJohn Bernhelm氏のアクションゲーム“Steed”、シニアプログラマーAnna Kipnis女史のエンパシーゲーム“Dear Leader”、アーティストDerek Brand氏のノワールテイストなアドベンチャー作品“Mnemonic”、そしてPendleton Ward氏が考案した謎の……よくわからない何か“Little Pink Best Buds”のプロトタイプ開発が改めて進められることが判明しています。
という事で、今回は年々悪乗りが加速しているアナウンスの茶番小芝居映像と、選出された4作品、さらに選考から外れたPendleton Ward氏の作品3タイトル分のコンセプト映像をまとめてご紹介します。
先月下旬にバージョン0.9.1のプレビュートレーラーが公開された「The Elder Scrolls V: Skyrim」上に“The Elder Scrolls III: Morrowind”を再構築する大型MODプロジェクト“Skywind”ですが、新たにRed Mountainの北部に広がる不毛な大地“Ashlands”の様子を撮影した新ビルドバージョン0.9.0.2のトレーラーが公開されました。
もくもくと煙を上げるRed MountainとVvardenfell特有の雰囲気がThe Elder Scrolls V: Skyrimの天候表現も相まって見事に再現された映像は以下からご確認下さい。
2011年に開発がスタートし、昨年10月下旬に素晴らしいクオリティのティザートレーラーが公開されたJakub Dvorsky氏の新作「Samorost3」ですが、新たにGamasutraがIGF 2014のファイナリスト作品に選出されたタイトルを扱う企画“Road to the IGF”の一環としてJakub Dvorsky氏のインタビューを掲載し、来る新作の進捗やデザイン、新要素に関する幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
先日、Crawmeraxジュニアが父の復讐に乗り出す最終DLC“Sir Hammerlock vs. the Son of Crawmerax”のアナウンスが行われた“Borderlands 2”ですが、新たにGearboxのボスRandy Pitchford氏がPolygonのインタビューに応じ、「Borderlands 3」の開発が現段階で進められていないことを明言。さらに“Borderlands”の今後や未発表の新IPに関する取り組みに加え、旧Brothers In Arms: Furious 4やHomeworldシリーズの現状についても興味深い情報を明らかにしました。
今回はインタビューの内容が多岐に渡る膨大な内容であることから“Borderlands”シリーズと未発表新IPに関する情報をまとめてご紹介します。
昨年10月に開催されたNYCCにて正式アナウンスが行われたDark Horseの「The Witcher」コミックスですが、新たに3月19日発売予定の第1巻に収録される6ページ分のプレビューイメージが公開されました。
今年は3月12日に授賞式が開催される英国アカデミー賞“BAFTA”のGames Awardsにおける全17部門のノミネート作品が本日発表され、Naughty Dogの傑作“The Last of Us”が9部門10ノミネートを達成しました。
さらに、Rockstar Gamesの新たな金字塔となった“Grand Theft Auto V”が9部門ノミネート、Media Moleculeの“Tearaway”が芸術賞やデザイン、イノベーション部門を含む8部門でノミネートを果たし、今年のレースを牽引する状況となっています。
昨年はthatgamecompanyの“Journey”が最多ノミネートと最多受賞を果たしながら、Arkane Studiosの“Dishonored”がベストゲーム部門を制したBAFTAですが、今年は一体どのタイトルが総合ベストを獲得するか、気になる部門別ノミネート作品リストは以下からご確認下さい。
パシフィック・リムにも出演したチャーリー・ハナムやお馴染みロン・パールマン、トミー・フラナガンといった魅力的な俳優が多数出演しバイカーギャング達の激しい日常を描く人気ドラマ「Sons of Anarchy」ですが、昨年12月にシーズン6の放送を終えたばかりの本作がなんとゲーム化されるのではないかと注目を集めています。
先日、3月14日の北米公開に向けて主演のアーロン・ポールとキッド・カディにスポットを当てた新トレーラーが公開された映画「ニード・フォー・スピード」ですが、新たに6月7日の公開が決まった国内向けに新たな公式予告映像が登場しました。
なお、映画版“ニード・フォー・スピード”は2014年6月7日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開予定とのこと。
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