前回、Ubisoftの人気シリーズ最新作“Assassin’s Creed IV: Black Flag”が首位を獲得した10月27日週のUKチャートですが、先ほど11月3日週の最新販売データが発表され、Infinity WardのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Ghosts」が“Battlefield 4”と“Assassin’s Creed IV: Black Flag”を抑え見事初登場1位に輝き、Grand Theft Auto VとFIFA 14に続く今年3番目のイギリスローンチを果たしたことが明らかになりました。
UKIEの発表によると、Call of Duty: Ghostsの販売内分けは62%がXbox 360、34%がPS3、残る3%を早期に販売されたPS4版とPC、Wii U版が占めており、合算でない集計においてはPS4版の販売がWii U版の販売を上回ったことが報告されています。
Call of Duty: Ghosts以外の初登場タイトルとして3DS向けの“レイトン教授と超文明Aの遺産”が唯一13位にランク入りを果たした最新の上位20タイトルは以下からご確認下さい。
昨年4月、素晴らしいデビュートレーラーの公開と共に、内製エンジンのスクラッチからゲームプレイ、作曲、デザインまで、あらゆる作業がたった2人の開発者によって進められていることが判明し、大きな注目を集めたTheory Interactiveのパズルゲーム「Reset」ですが、先日公開された初のゲームプレイティザーを経て、DSOGamingが一部のハイライを公開していたインタビューの全編が公開され、本作の進捗状況や技術的なトピック、資金調達キャンペーンを含む今後の展開など、幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
先日待望の日本語版も発売を迎え、様々な改善と修正が待たれる状況となっている「Battlefield 4」ですが、今回は少し気分を変えて本作の物凄いスーパープレイやプレイ環境、EOD Botの思わぬ利用法、お約束の64人ベースジャンプなど、Battlefieldならではのエピックな1シーンを収めた多数のプレイ映像に加え、本作の公式ガイドをリリースしているPrimaのチュートリアル映像2本をまとめてご紹介します。
先日、2年ぶりの開催を迎え、昨日無事イベントの幕を閉じたお馴染みBlizzardのファンイベント“BlizzCon 2013”ですが、今回のイベントでは数年に渡る紆余曲折で知られる映画版「Warcraft」のパネルが開催され、現在進められている映画版の内容が、かつて2009年頃にサム・ライミ監督が製作を手掛けていたLich Kingの台頭にフォーカスしたWorld of Warcraft色の強い内容から、“Warcraft II: Tides of Darkness”で描かれた人間とオークの対立に焦点を合わせた、いわゆる現在の“Warcraft”ユニバース誕生を描くオリジンとも言える内容を描く作品にシフトしていることが明らかになりました。
11月15日の北米ローンチと、発売1時間前から放送されるSpike TVの特集番組(※ 日本時間の15日午後1時)がいよいよ目前に迫るSonyの次世代コンソール「PlayStation 4」ですが、新たに吉田修平氏がDaft Punk風の演出で“PlayStation 4”の同梱物を紹介する公式の開封映像が公開されました。
今回は、この公式映像と共に、吉田修平氏がTwitterで紹介したお馴染みFrancisのPS4開封映像を併せてご紹介します。
先日、ベータ版の出資者向けリリースが僅かに延期されたinXile Entertainmentの新作RPG「Wasteland 2」ですが、予てから現世代のPCで動作するよう調整が進められていた初代“Wasteland”の再リリース版が本日“Wasteland 2”の出資者向けにリリースされました。
昨晩、2年ぶりの開催を迎えたBlizzardのファンイベント“BlizzCon 2013”ですが、2007年に存在が浮上し、今年こそ何らかの具体的な発表が行われるかと注目を集めていたMMOプロジェクト「Titan」に関する情報は残念ながら明らかにされませんでした。
そんな中、BlizzardのボスMike Morhaime氏がBlizzCon会場でTitanの進捗に触れ、未発表の計画が確かに存在していると明言。今年5月に発表された“計画の大きな変更”に関する声明を捕捉する情報として、ある段階で本作の計画が適切な期間中にBlizzardが求める品質を達成しないことに気が付いたと説明。これにより、Blizzardが計画を1段階後退させる困難な決定を行ったと明らかにしました。
今年3月に2K GamesとGearboxがアメリカの著名な美大として知られるアカデミー・オブ・アート大学(Academy of Art University)と提携し、同大学の学生達が「Borderlands 2」の短編アニメーション作品を制作する“Borderlands Cooperative”プロジェクトの始動をご紹介しましたが、本日学内の選出を経て制作が進められている映像作品“Bride of Frankentrap”の可愛らしいプレビュー映像が公開されました。
11月22日の海外ローンチが迫るMicrosoftの次世代コンソール「Xbox One」ですが、先ほどXbox Oneの開発を率いるMarc Whitten氏とYusuf Mehdi氏がXbox Oneのオールインワンぶりを12分強に渡って判りやすく紹介するユーザーインターフェースのウォークスルー映像が公開されました。
ゲームやダッシュボード、アプリ、TV間の迅速な切り替えや、新型Kinectを併用する多彩なナビゲーション機能、利用者の位置を特定しカメラで追従するSkype通話、ゲームプレイの録画と編集、アップロードを可能するGame DVR機能の実演、色分けによるユーザーコンテンツの分類を含む複数ユーザーの利用など、実に興味深い機能となめらかな動作が確認できる映像は以下からご確認下さい。
Planescape: Tormentのプロデューサーを務め、ボックスアートに描かれたThe Nameless One役としても知られるベテランデザイナーGuido Henkel氏が開発を率いるG3 Studiosの新作RPG「Deathfire: Ruins of Nethermore」のKickstarterキャンペーンが本日開始されました。
先日、現世代機版の北米ローンチを迎えたTraveller’s Talesの人気シリーズ最新作「LEGO Marvel Super Heroes」ですが、昨日マーベルとディズニーが本作のユニバースをベースにした短編Webシリーズ“Maximum Overload”をリリースし、5エピソード分の映像が公開されました。
“Maximum Overload”は、地上のヴィラン達を操りよからぬ悪巧みを(ひまつぶしに)企てるロキと、お馴染みスパイダーマンやアベンジャーズの活躍を描いたもので、マーベル・シネマティック・ユニバース映画のネタやスタン・リー御大のカメオ出演、キュートすぎるロキのあれこれ、アイアンフィストの活躍など、ファンにはたまらない愉快な展開と、LEGOシリーズ特有の素晴らしい映像表現が見事に融合した作品に仕上がっています。
昨年11月7日に第1回目のイベントが開催され、今後毎年実施されると報じられていたMass Effectのファンイベント“N7 Day”が本日2回目の開催を迎え、Casey Hudson氏やモントリオールスタジオのボスYanick Roy氏など、お馴染みのBioWareスタッフ達が来る「Mass Effect」新作のアートワークや開発画面が写り込んだスタジオの写真を次々と公開しています。
今回公開されたイメージには新たなロケーションのアートワークや、人類らしきプレイヤーキャラクターの姿が確認できるインゲームのイメージ、オムニブレードとは異なる物理デバイス風のアートワークなど、実に興味深いイメージが含まれており、今年の年末あたりには何らかの具体的な続報が得られるか、来るお披露目が今から楽しみなところです。
北米ローンチがいよいよ来週の15日金曜に迫るSonyの次世代コンソール「PlayStation 4」ですが、先ほどPlayStation.Blogが更新され、PS4のローンチ時に利用可能となるHulu PlusやNetflix、Vuduなど、デジタルエンターテインメント系の有料サービスを提供するアプリ全11種のラインアップが発表されました。
なお、エンターテインメントアプリはPS4のホームスクリーンまたはPlayStation Storeの“TV & Video”セクションから利用可能とのこと。
9月下旬に、Project CopernicusとKingdoms of Amalur: Reckoning、Rise of Nationsシリーズを含む「38 Studios」と“Big Huge Games”のIPオークションが11月14日に開催されるとご紹介しましたが、オークションに対する関心が期待したよりも大きかったことから、38 Studiosの国選弁護人が2~3週間のオークション延期をロードアインランド州上位裁判所に申し立てたことが明らかになりました。
今月8日の開催が目前に迫るBlizzCon 2013にて、待望のお披露目が予定されている「Heroes of the Storm」(旧:Blizzard All-Stars/Blizzard DOTA)ですが、先ほどBlizzardがお馴染みのキャラクター達が一堂に集う豪華なキーアートを公開しました。
イメージにはWorld of WarcraftのAnub’arakやIllidan、Sylvanas Windrunner、Lich King、Diablo IIIのWitch DoctorとDiablo、StarCraft GhostのNova(?!)、StarCraftのTychus Findlayが姿を見せており、数日後に迫る参戦ヒーロー達のラインアップやゲームメカニクスの発表が今から待ち遠しい状況となっています。
Splosion ManシリーズやComic Jumperといった作品で知られるTwisted Pixelのエクストリームな新作アクション「LocoCycle」ですが、新たにMarvelの新作映画“Guardians of the Galaxy”を手掛けるジェームズ・ガン監督や、ロメロ作品や13日の金曜日を初めとする多数の作品で特殊メイクを手掛け、フロム・ダスク・ティル・ドーンの出演などでも知られるトム・サヴィーニ、グラインドハウスの1編プラネット・テラーで主役を演じた俳優フレディ・ロドリゲスなど、驚く程豪華なキャストで本作の背景を描いた愉快な実写トレーラーが公開されました。
今回は、本作の主人公で暗殺者養成アカデミー“Big Arms”を主席で卒業した知能を持つ戦闘バイクI.R.I.S.と、無理矢理I.R.I.S.に引きずられているもう1人の主人公Pabloの出会い、さらにI.R.I.S.を追うBig Armsの面々を描いた実写映像に加え、Pabloを遠隔攻撃に代用しながら無理矢理繋ぐ空中コンボが楽しそうなプレイ映像とIGNの新たなプレビュー映像をまとめてご紹介します。
本日行われたActivision Blizzardの2013年第3四半期業績報告とカンファレンスコールにて、BlizzardのCEO Mike Morhaime氏が「Diablo III」の累計販売が1,400万本を突破したと発表しました。
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