海外ビデオゲーム文化における巨大なファンコミュニティとして知られるNeoGAFですが、大予言でお馴染みのパクターさんや昨年のHaloプロモーションに絡んでやり玉に挙げられ一部ネットミーム化しているGeoff Keighley氏らが中心となり制作を予告していたNeoGAFのドキュメンタリー「NeoGAF: A Perfect Little World」が先日遂に公開され、多くの開発者達と共に登場したお馴染みCliffy Bがゲーム開発への復帰を示唆し注目を集めています。
先日、これまでに判明している解析情報を元にしたファンメイドの全体マップ“GTA5 o’clock”のバージョン1をご紹介したRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、以降もハードコアなファンコミュニティにより各種解析や全体図のブラッシュアップが進められており、大量のスクリーンショットを元に再現した新たな全体マップや、特典ポスター風のイメージが登場しています。
昨日、ケルンで開催されたRole Play Conventionにてパネルディスカッションが行われたCity Interactiveの新作アクションRPG「Lords of the Fallen」ですが、現時点で同イベントに関する情報は報じられていないものの、新たに4月中旬に開催されたゲームイベントにて本作の3Dキャラクターモデルが提示されていたことが明らかになりました。
4月末に5月中旬への延期が発表されていたCardboard Computerの新作「Kentucky Route Zero」“Act 2”ですが、この週末土曜に予定よりやや遅れたものの、SteamとHumble Store版のデータがアップデートされ待望の2章が遂に利用可能となりました。
遂にDevelop誌の表紙を飾るまでに至った「Call of Duty: Ghosts」の軍用犬と中のわんこコリン君ですが、新たに海外Kotakuがわんこのコラージュコンテストを開催し、出オチネタから力作まで秀逸な作品が多数登場しました。
Big DogからNintendogs、L.A. NoireのMotionScan技術、Journeyまで様々な融合を見せる愉快な作品達は以下からご確認下さい。
“E3”本開催前日に行われる各社プレスカンファレンスの開始まで約7日強と迫る状況となっていますが、Major Nelsonが新たにE3プレスカンファレンスと、3日間に渡ってE3会場で行われるライブ配信のスケジュールを公開。E3プレスカンファレンスの正式名称や、本開催中に行われるショーの概要が明らかになりました。
なお、今年のMicrosoftプレスカンファレンスは“Xbox: A new Generation of Games Revealed”と題されており、そのタイトルが示す通りTV TV TVと揶揄された先日のXboxイベントから一転、来る新作ゲームにフォーカスを当てたイベントであることを強調。Larry Hryb氏もファンに質問に応じ、ゲームに重きを置いている旨をアピールしています。
今回はこれらのイベント情報に加え、“Xbox One”の周辺機器対応に関する情報をまとめてご紹介します。
6月上旬の発売が迫るお馴染みPrima Gamesの「The Elder Scrolls V: Skyrim」公式ガイドブックですが、新たにBethesdaが1,100ページを超える凄まじいボリュームの本書に関するインフォグラフィックを公開し、その圧倒的な情報量を判りやすく示す興味深い情報が明らかになりました。
今回はこのインフォグラフィックと記載された情報、ボリューム感が判るVine映像をまとめてご紹介します。
本日Ottawa International Game Conferenceのキーノートに登壇したカナダESA(Entertainment Software Association、以下ESAC)のCEO Jayson Hilchie氏が2012年のカナダにおけるビデオゲーム産業の規模について言及し、GDPに対する寄与が2011年の23億ドルから32億ドルに大きく増加し、産業全体の雇用が前年5%増の16,500人に達したと発表しました。
昨年10月に限定商品としてエツィオのNECA社製アサシンブレードレプリカを発売したGameStopが新たに「Assassin’s Creed IV: Black Flag」の主人公Edward Kenwayが使用する“Hidden Blade”のMcFarlane Toys社製レプリカを発表し、39.99ドルで予約受付を開始しました。(※ 2013年10月29日発売予定)
今年1月に開催されたToy FairにてAssassin’s Creedライセンスの取得が報じられたMcFarlane Toys(※ ラビッツの新フィギュアも手掛ける)ですが、新しいアサシンブレードは以前のレプリカと比較して大きくディテール感を増したシャープな作りとなっており、髑髏マークを配したギミック部と本物の皮製品かと見紛うようなガントレット部ともに素晴らしい仕上がりを見せています。
国内ではアタリ・ショックとして知られる1980年代初頭のAtariに関する凋落ですが、この事件を象徴する都市伝説として知られるAtari 2600版「E.T.」のカートリッジ埋め立てに関する真偽が発掘調査を伴うドキュメンタリー作品として検証されることが明らかになりました。
これは、カナダの映画製作会社Fuel Industriesが、数百万本にも及ぶ“E.T.”カートリッジの埋葬先とされるニューメキシコ州アラモゴード市の埋め立て地の掘り起こし許可を得て進められるもので、今後6ヶ月を掛けて調査が行われるとのこと。
ニューヨーク・タイムズが1983年9月に、売れ残った“E.T.”を含むゲームカートリッジとゲーム機が14台のトラックに積み込まれ、テキサス州エルパソの倉庫からアラモゴード市の埋め立て地に運び込まれたと報じた都市伝説ですが、幾つかの目撃証言も飛び出した伝説の真実が30年の月日を経て白日の下に晒されるのか、今後の動向に注目が集まるところです。
先月上旬にMajor Nelsonや壮絶なキレ芸で知られるFrancisさんなど、多くの有名人が登場するティザー映像が公開されたPopCapの人気タイトル続編「Plants vs. Zombies 2: It’s About Time」ですが、昨晩本シリーズの公式FacebookやEAのTwitterが複数のティザーイメージを公開し、Dead SpaceやMass Effect、Medal of Honorなど、お馴染みのEAタイトルを模した謎のアートワークが登場しました。
お馴染みJade Raymond女史が3月末の時点で開発を既に終えたと報告していたUbisoft Torontoの新作“Splinter Cell: Blacklist”ですが、本作のフロントマンとして活躍するアートディレクターのScott Lee氏がArabicGamersのインタビューに応じ、“Blacklist”以降の「Splinter Cell」シリーズに関する動向に言及。次世代機向けの展開を含め「サムは再び帰ってくるでしょう」と発言しました。
先日Xbox Oneイベントにて行われたお披露目から大きな話題となっている「Call of Duty: Ghosts」の軍用犬に関するあれこれですが、本日Develop誌最新号のデジタル版が発売を迎え、Call of Duty: Ghosts特集を掲載した最新号の表紙を軍用犬役に起用されたコリン君が飾ったことが明らかになりました。
先日、モスクワで行われたプレスイベントから幾つか興味深い情報が登場し、マルチプレイヤーに関する続報の発表も近いと見られている「Grand Theft Auto V」ですが、昨日Take-TwoのCEO Strauss Zelnick氏が“Cowen Technology, Media, and Telecom Conference”に登壇し、“Grand Theft Auto V”のビジネス的な期待値について興味深い言及を行いました。
今回はこのカンファレンス情報に加え、Epsilon Programの啓発セミナーに関する新しい動きやコミュニティ主導の解析情報を元に再現した全体マップ作成プロジェクトの第1弾イメージなど、幾つかの新情報をまとめてご紹介します。
期待の第4弾キャンペーンDLC“Tiny Tina’s Assault on Dragon Keep”のリリースが迫る「Borderlands 2」ですが、新たにGearboxが今月14日に配信を迎えた6人目のプレイアブルキャラクター“Krieg the Psycho”にスポットを当てたマシニマ映像を公開しました。
今回の映像は、敵としてお馴染みBanditのPsychoだったKriegさんが何故6人目のVault Hunterとなったのか、そのオリジンを描いたもので、Borderlands世界にはおよそ似つかわしくないピュアな一面を見せる破壊力の高い萌えエピソードとなっています。
連日、様々な新情報が報じられているInfinity WardのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Ghosts」ですが、本日も各種インタビューやTina嬢の発言から浮上した幾つかのディテールや、タングステンに絡む考察、まもなく新たなプレビューが解禁されるといった噂など、興味深い情報が複数登場しています。
昨日、ティム・シェーファーが“続編でも移植でもない”新しい何かを発表すると予告していましたが、昨日深夜にDouble FineがX-comやファイナルファンタジータクティクス、ファイアーエムブレムにインスパイアされたターンベースのシングルプレイヤーストラテジー「Massive Chalice」を発表し、2度目となるKickstarterキャンペーンを開始しました。
72万5,000ドルの初期ゴールを掲げ開始された“Massive Chalice”のKickstarterですが、開始から僅か8時間余りで早くも目標額の半分に近い35万ドル調達を突破しており、Double Fineの人気ぶりを窺わせる状況となっています。
という事で、今回は“Massive Chalice”の概要に加え、ティムやBrad Muir氏の小芝居ぶりが素晴らしいDouble Fineらしい素敵な企画紹介映像をまとめてご紹介します。
先日、Microsoftが開催した次世代Xboxイベントにてお披露目を迎えた新型コンソール「Xbox One」ですが、新たにディレクターCarl Ledbetter氏やRamiro Torres氏らが本機の設計思想やプロダクトデザインについて、本体や新型コントローラー、Kinectのディテールを交えながら解説したトレーラー“Xbox One and Design: Perspective from the Xbox One Design Team”が公開されました。
Xbox Oneを始めとするXbox製品がハードウェアとソフトウェア、UIにいたるまで全てが一体となったデザインランゲージを共有するため、HDTVと同じ16:9の比率をデザイン全体に取り入れたことや、本体を始め、Kinectやコントローラーまで背景に溶け込ませることでビジュアルを前面へと打ち出すリキッドブラックの採用など、興味深い見解が確認できる映像は以下からご確認下さい。
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