昨年12月に“F.E.A.R. 3”の開発で知られるDay 1 Studiosに大規模なレイオフが敢行され、10年ぶりとなるコナミ「サイレントスコープ」シリーズのリブートタイトルを手掛けていた開発チームの95%がレイオフされたことをご紹介しましたが、本日このサイレントスコープ新作のコンセプトアートが複数発掘され、初期シリーズタイトルと大きく雰囲気を違える近未来が舞台のタイトルだったことが明らかになりました。
今回のアートワークはF.E.A.R. 3やBorderlands、Brothers in Armsなどのコンセプトアートも手掛けたデザイナーKate Yu氏のポートフォリオから発見されたもので、キャンセルがいささか残念にも感じられる素晴らしいアートワークの数々が並んでいます。
初期Prince of Persiaシリーズと2003年にリリースされた“Prince of Persia: The Sands of Time”を手掛け、ジェリー・ブラッカイマーと共に映画“プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂”の製作にも関わった著名なゲームデザイナー、ジョーダン・メックナー氏がなんと1984年の名作アクション「カラテカ」のリメイクを進めていることが明らかになりました。
ラビッツに引き続きバレンタインネタとなりますが、High Moon Studiosが手掛けるトランスフォーマーシリーズ最新作「Transformers: Fall of Cybertron」における最大の目玉といって過言ではないグリムロックが、チョコと赤いバラを手にやってくるキュートなバレンタインカードが公開されました。くそっ……。
昨年から長い不遇の時を過ごしてきたレイマンがすっかり元気になり、少し出番が減って寂しいかぎりのラビッツ達ですが、本日Ubiosftがもてもてのイケメン“ラビッツ”を描いたバレンタインカードを公開しました。可愛い!
来月3月7日からサンフランシスコで開催されるGDC 2012の各種パネルや出展のニュースが続いていますが、本日Eidosの終身プレジデントとしてお馴染みイアン・リビングストン御大がGDCに登壇し、「From Dungeons to Downing Street – How Games are Growing Up for Good!」(ダンジョンからイギリス政府まで、どうやってゲームが弛まない成長を遂げているか)と題されたパネルディスカッションを行うことが明らかになりました。
2007年のBethesda入社以降、“The Elder Scrolls IV: Oblivion”のDLCや“Fallout 3”、“The Elder Scrolls V: Skyrim”で多くのコンセプトアートを手掛けBethesdaタイトルの方向性を大きく決定付けてきたコンセプトアーティストのAdam Adamowicz氏が2月8日癌でこの世を去りました。
本日スクウェア・エニックスが来月3月7日からサンフランシスコで開催されるGDC 2012の出展ラインアップを発表し、会場でハンズオンデモなども行われることが明らかになりました。
タイトルのラインアップには、先日遂に復活を遂げた元“True Crime: Hong Kong”として知られる「Sleeping Dogs」や、Portalを生んだKim Swift女史の新作「Quantum Conundrum」も含まれており、新情報の登場が今から楽しみなところです。“Final Fantasy XIII-2”のDLC情報なども含むラインアップの詳細は以下からご確認下さい。
先日海外リリースを果たし、ローンチ初週のUKチャートにてトップ10入りも果たしたバンダイ・ナムコの人気格闘シリーズ最新作「Soul Calibur V」ですが、ロンドンでは今作のプロモーション用に数々のペインティングを手掛けるEnd of the Lineによるエアロゾルミューラル(いわゆる壁画)が制作され、道行くロンドンっ子の耳目を集めました。
今回はEnd of the LineのProbs氏とZadok氏が一晩で制作した巨大かつ躍動感溢れるミューラルの制作風景を収録した映像をご紹介します。
The Elder Scrolls V: Skyrimの数在る水表現強化MODの中でも定番の1つとして知られる“Realistic Water Textures”の制作を手掛けたIsoku氏が、先日新バージョンとなる“Realistic Water Textures and Terrain v2.0”のプレビュー映像を公開し話題となっています。なお、MODの公開は早ければ来週頃の予定とのこと。
映像には前バージョンを経てさらにリアルな表現へと進化した美しい水面や、滝の様子がたっぷりと収録されており、来る新バージョンのリリースが非常に楽しみな内容となっています。今回はこのプレビュー映像と共に、Skyrim地方の日が沈む様子を美しく捉えたタイムラプス映像を併せてご覧ください。
とかく愉快映像の登場機会が多い「The Elder Scrolls V: Skyrim」と「Battlefield 3」ですが、本日数々の映像企画を手掛ける“Jackfrags”がFus Roh Dah仕様のDefibrillatorをテーマにしたBattlefield 3のパロディ映像を公開しました。臨場感溢れるチャット風の台詞とお約束なオチまで、非常に愉快な作品に仕上がっています。
先日、2月29日にサンフランシスコで開催されるMicrosoftのSpring Showcaseイベントで「Halo 4」の新情報が発表されるとの噂をご紹介した際に、Spawnの原作やKingdoms of Amalurの開発でお馴染みトッド・マクファーレン氏が率いるMcFarlane ToysがHalo 4のフィギュアシリーズを手掛けているとご紹介しましたが、昨日遂に新生マスターチーフフィギュアのイメージが公開されました。
今回のイメージはニューヨークで開催されたトイフェアにてお披露目されたもので、これまでマスターチーフが着用していたミョルニルアーマーMarkVIに比べ、胸部アーマーの構造を始め脚部や上腕部にも変化が見られ、マッチョ化が進んだシルエットに生まれ変わった様子が確認できます。
今月10日、スクウェア・エニックスが欧州共同体商標意匠庁(OHIM)にて「Drakerider」と「Blood of Chaos」の商標登録を行ったことがSiliconeraの報道から明らかになりました。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、先週初登場1位を獲得した人気シリーズ最新作「Final Fantasy XIII-2」を押さえ、38 Studiosのドリームチームが開発を手掛けた大作RPG「Kingdoms of Amalur: Reckoning」が初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
さらに、度を超した残虐描写と独特なアクションやトゥーン表現が話題のDigital Extremes新作「The Darkness II」も初登場3位にランクインしており、プチ年末商戦の開始を告げる狼煙に相応しいランキングとなっています。先週まで上位に顔を並べていたFIFA 12やModern Warfare 3、The Elder Scrolls V: Skyrim、Battlefield 3と言ったタイトルの緩やかな下降も興味深い今週の上位10タイトルは以下からご確認下さい。
先日、High Moon Studiosが開発を手掛けるトランスフォーマーシリーズ最新作「Transformers: Fall of Cybertron」に登場する5体のコンバットロン達が変形合体し、巨大な兵士となる“ブルーティカス”のトイ画像をご紹介しましたが、昨日ハズブロがこれを正式に発表、ブルーティカス以外にもオプティマス・プライムやショックウェーブ、ジャズ達がトイ化されることが明らかになりました。
これらFall of Cybertronシリーズの各種トイは今年8月から9月頃にかけてゲーム本編のリリースに近いタイミングで発売されるとのことで、発表に併せてブルーティカスへと合体する5人のコンバットロン、オンスロート様、ブロウル、ブレストオフ、ボルター、スィンドルの雄姿と変形/合体イメージ、各種アートワークなど、大量のイメージが公開されています。
先日開催されたD.I.C.E. Summitの基調講演に、華やかな成功や受賞が続くBethesdaの人気RPGシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」の開発を率いたディレクターとしてお馴染みTodd Howard氏が登壇し、“Why We Create, Why We Play”(何故私たちは創るのか、何故私たちはプレイするのか)と題した、ビデオゲーム開発とその文化における大きな示唆と笑いに満ちた講演を行いました。
今回はこの講演の模様を収録した映像と共に、ビデオゲーム開発者だけでなくゲームプレイヤーにとっても非常に興味深いBethesdaの哲学や、ゲームがユーザーに働き掛けることが可能な特有のエモーションなどについて語られた講演の概要をまとめてご紹介します。
現在開催中の“D.I.C.E. Summit”にて、今年は人気コメディアンのJay Mohrがホストを務めた第15回Interactive Achievement Awardsの受賞式が行われ、Bethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」が“Game of the Year”を獲得したことが明らかになりました。
さらに“The Elder Scrolls V: Skyrim”はMMOを含む総合RPG部門やゲームプレイエンジニアリング、ゲームディレクション、ストーリー開発部門賞を獲得し、見事5冠を達成しています。
Uncharted 3: Drake’s DeceptionやPortal 2の3冠獲得も印象的なIAA受賞タイトルの部門別詳細は以下からご確認下さい。
昨日小芝居たっぷりの愉快映像と共にご紹介した新作開発資金をKickstarterで募集する「Double Fine」の“Double Fine Adventure”企画ですが、なんと開始から約8時間で目標の40万ドル(約3,100万円)調達を達成し、2日目に突入した現在も続々と資金が提供され続けており、本記事執筆時点で3万人を超えるファンが総額120万ドル(約9,310万円!)を超える資金を提供しています。
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