“デッドオアアライブ”シリーズや、”NINJA GAIDEN”などを手がけた板垣伴信氏率いるValhalla Game Studiosが、来週から開催されるE3において、完全新作のタイトルを発表する事を公式サイト上のブログで明らかしました。
なお新作タイトルの内容や対応プラットフォームなど、詳細は明らかにされていません。板垣氏の最新作がどのような物になるのか、E3での発表を楽しみに待ちたいと思います。
この映像はFrogwaresが開発したホームズのアドベンチャーゲーム「SherlockHolmes: Nemesis」からの物、このシリーズはクトゥルーネタなども色濃く登場する隠れた名作!です。驚愕の内容は見ていただくのが一番。実は本当に恐ろしいのはクトゥルーでもルパンでもなくワトソンだったのです。
蛇足ではありますがBGMがあまりにも秀逸なので、是非大音量で楽しんで頂ければと思います。ワトソン君、こっちみんな……。
1995年にESAの前身であるIDSAにより開催されたテレビゲームの見本市E3(Electronic Entertainment Expo)、その開催以来幾度か影響力を落とす局面も見られた物の、昨年から再びその勢いを取り戻し、すっかり以前の華やかなE3が戻ってきました。
E3は見本市としての性格以上にその年のゲーム産業全体やAAAタイトルの成功を左右する大きな影響力を持っており、その事もあり出展する企業の気合いやE3前提のプロモーション展開などはもう皆さんもご存じの通りかと思います。
今回はそんなE3の15年に及ぶ歴史の中で起こったサプライズを改めて見直して、これまでで最も大きなイベントとなりそうな今年のE3を迎えよう!というサプライズの歴史をご紹介します。ほんっとに色んな事があったなぁ……!
セガが1995年9月2日を「Saturnday」と名付けてメガドライブの後継機としてセガサターンのリリース日と価格を発表、大きな注目を集めサプライズ発表の歴史を作りました。その後の歴史は皆さんご存じの通り。ちなみにみんな大好きバーチャルボーイが発表されたのもこの年のE3でした。
昨晩CVGにてギアーズやUnrealシリーズで知られるEpicのCliffy BがXbox World 360 magazineとのインタビューで「日本はアメリカの技術に追いつけない」との発言を行ったと報じられました。
これはEpicが進めている日本・韓国・中国のアジア地域への進出プランに絡んで発言されたとの事で、日本のコンソールゲームの凋落が西洋の成長による優位性に起因すると述べ、外部エンジンの優位性やメリット、そして日本のゲームがモバイルに移行している状況を述べたと記されています。
CVGではこれが日本国内でも支持される内容だと述べられており、併せてLost Planet 2のプロデューサーを務めた竹内氏が日本のゲーム産業が海外に追いつく可能性をほとんど持っていないと発言したとされる記事と併せて紹介されていました。
これに対して先ほどCliffy Bが自身のTwitterで反論、インターネットタブロイドに対する警告を発しました。Cliffy Bは”日本がアメリカの技術についていけない”と書かれた事について、そんな発言を行っていない旨をtwit、既存の物や来るタイトルを含めて多くのアメージングなタイトルが日本には存在すると述べ、自身が日本のデベロッパに対して最大のリスペクトを持っていると語りました。
さらにCliffy Bはこのジャーナリズムが続けばデベロッパは単にファクトシートを機械的に伝えるだけになると述べ、故意の報道や誤った引用を行うウェブサイトがフォーラムでユーザーの怒りの声を作成しトラフィックと利益を得ていると批判しています。
そしてCliffy Bは最後に「でも、ここに1つ、あなたがどんな事でも言う事が出来るテクニックがあるよ。最後に:)(スマイルマーク)を付けるんだ」とCliffy Bらしい素敵な言葉で一連の発言を締めています。
これは海外情報を2次的に扱う当サイトも細心の注意を以て気を付けて行かなければならない事で、先日のBioWareによるJRPGに対する記事など、デリケートな問題をどうお伝えするかが今後の大きな課題となると考えています。Cliffy Bのゲームに対する深い愛情を手本に、尊敬と愛情をいつも忘れない様向き合って行く必要性を改めて感じました。
これは昨年おこなわれたAnime Central 2009のコスプレコンテストに登場したトロンとコブンのコスプレです。アイデアが素晴らしい!コブンの全身を見るとプロポーションが愉快なのも逆にチャームポイントで、トロンも本当に可愛らしい!
ちなみに今年のAnime Central 2010も先日閉幕されたばかりで今年のコンテストも力作が登場しています。今年は下に動画を掲載したファイナルファンタジーのバハムートが勝利を掴みました。こちらもなかなか秀逸かつ愉快な仕上がりで必見です!
昨晩突然LionheadのTwitterが「私たちはE3で何もお見せする物はありません。Fable3も、Miloもアナウンスさえおこなわない。何も!判りました?私たちはもう出席すらしない!」と謎のtwit、いやいやいや最早”謎”ですら無い上に、むしろ何でそんなとち狂った発言を……。
3時間後「世界のみんなへ、これは風刺だよ!最近のさぁ”twitterで呟かれるアナウンスのアナウンス”ってなんかおかしいよね。僕らはE3にちゃんと居るよ!」と自らこの発言を回収。なんだこの無駄なツンデレ感の発揮!ほんとお騒がせなのは相変わらず、Lionheadとモリニューは本当にいつも可愛らしいなぁ。
という事でどうやらE3では期待のFable3のみならずMilo君も出席する事となるようです。アナウンス以来あまり続報の無かったMilo君とKateちゃん、久しぶりの登場に期待です。
先日Jason West氏とVince Zampella氏のFacebookページにて”E3で大きな発表を行う”との投稿が発見されたニュースですが、やはりこのアカウントはフェイクだった模様です。先ほどIGNがElectronic Artsに今回の噂について問い合わせた所、Respawnの新しいプロジェクト計画の発表は行われない事が確認されました。
どうやらEA PartnersやInsomniacからの伝えられた近況が実際の現状だと考えて問題なさそうです。
Update 6月9日15:23分:Facebookページのアカウントが偽物である事がRespawnにより確認されました。
先日登場して話題となった「Half-Life 2: Episode 3」を思わせる冊子かポスターと思われるイメージですが、ValveのボスGabe Newell氏がEpisode 3に纏わる一連の噂に対して「エピソード3ではない」と発言、ティザーイメージと噂された画像については「偽物」とシンプルな答えを出しています。
つい先日にはHalf-Lifeの映画化について交渉中である事をうっかり喋ってしまった映画監督に怒りのコメントを出していたゲイブ、さらにTeam Fortress 2に関する噂も登場していたりと、どこまでが予定通りのプロレスなのか判断のつかない状況が続いています。
とはいえイベント開催まであと1週間!一体どんなサプライズが用意されているのか……Portal 2を差し置いてのサプライズだけに、がっかりするような物をValveが用意してくるとは思えません。残り数日楽しみに待つ事にしましょう。
これはヨーロッパでの「スーパーマリオギャラクシー 2」ローンチに併せたイベントでプレスキットとして配布されたマリオとヨッシーのチョコレートです。一歩間違えたらトラウマになりかねない絶妙なプロポーションやディテール……特筆すべきはヨッシーの妙に凝った無駄な恐竜感、誰得!
ダンボールに沢山つまったヨッシーやまぶた部分の無駄な鱗感、一見まともに見えるマリオの顔のアップの危険さ、そもそも何故……何故チョコレートなんだ?もう全方位ツッコミ満載のこのマリオとヨッシー、見てるとだんだん可愛く思えてくるのが何より素晴らしい。今回はflickrのスライドショーに動画まで用意していますので、たっぷりと二人のやばいキュートぶりをお楽しみ下さい。ああもう可愛い!
家族みんなで作ったマリオのファンメイドムービーをご紹介。お兄ちゃんのRykerくんがルイージ、そして弟のRaidenくん(名前!)がマリオ、お母さんがピーチ姫とクリボー、お父さんがクッパを演じた恐ろしい程に多幸感溢れるこの映像、もうマリオ役のライデン君がタイミングとか動きとか秀逸すぎる上に可愛くてたまらん!
お父さんのはっちゃけぶりにお母さんのキュートな熱演まで、こんな楽しそうで幸せ一杯な家族はそう見られるものでは無さそうです。しかしそれにしてもライデンくん……どうやらネタでは無くてほんとにRaidenくんの様です。外人さんで名前がライデンてかっこいい!という事であふれ出る程のハッピーで心が洗われる脱力映像でした。
Electronic Artsが昨晩BioWareの大ヒットRPGタイトル「Dragon Age」をアニメーション作品として制作している事を発表しました。2011年リリース予定のこの作品はドラゴンボールシリーズや鋼の錬金術師、エヴァンゲリオンといった有名作品の海外配給で知られるFunimation Entertainmentが担当しています。
制作にはBioWareのプロデューサーMark Darrah氏とディレクターのMike Laidlaw氏も携わっており、どのパートが映像化される事になるのか、今から非常に楽しみです。
先日から目前に迫ったE3に向け、各社の様々な動きが出始めていますが、先ほどLucasArtsのTwitterが同イベントにおいて発表するタイトルのラインアップを明らかにしました。
・Monkey Island 2: Special Edition (iPhone, PC, PS3, Xbox 360)
・Star Wars: The Force Unleashed II (DS, PC, PS3, Wii, Xbox 360)
・Star Wars: The Old Republic (PC)
・その他、幾つかのタイトル
“Star Wars: The Force Unleashed II”や”Monkey Island 2: Special Edition”など、現在開発が明らかなっているタイトルに加え、さらに未発表のタイトルが存在しているようです。この未発表タイトルが、以前開発中止が報じられた”Star Wars: Battlefront III”ではないかとの噂も出ているようですが、詳細はE3での発表を楽しみに、といった所でしょうか。
これは映像ディレクターやビジュアルエフェクト、映画音楽などでマルチな才能を発揮するMike Verta氏の手によるアイアンマンとR2-D2を組み合わせた「R2-Iron Man」です。何故組み合わせた……。
ばっちりペースメーカーも発光、細部のディテールから質感まで本当に素晴らしいの一言。そして何よりキュートなのが凄い!うむむむむマルチな天才恐るべし。
現在Bungieによるシリーズ最新作”Halo: Reach”の開発が進められている「Halo」シリーズですが、これまでのBungieによる同シリーズ作品は”Halo: Reach”で一区切りとされており、今後はマイクロソフトの社内スタジオ”343 Industries”が開発を手掛けていく事が明らかにされています。
そんな343 IndustriesのHaloプロジェクトがいよいよ具体的な姿を見せ始める様です。先日FacebookのHalo Waypointページに惑星のハロー効果と共にマーベル・コミックと343 Industriesのロゴが描かれたコミックイベントのティザーイメージが公開され、今年の秋に何らかのイベントが行われる事が明らかになりました。
さらにイメージにはマスターチーフ(ジョン-117)と思われる人物と誰か(キャサリン・ハルゼイ博士?)のシンプルな会話が記されており、SPARTAN-II計画の為に惑星リーチへと誘拐され(対外的には合法的な徴兵)訓練を受けたジョンとハルゼイ博士との会話と考えると非常にしっくりする内容となっています。
9月には”Halo: Reach”がリリースされ、秋にコミック化のアナウンスが行われるとなれば、やはり気になるのは343 Industriesのゲームに関する今後の動向。案外そう間を置かずに新しい展開が用意されているのかもしれません。
この映像はサウスカロライナのイラストやアニメーションを専門に手掛けるデザインスタジオPortland Studiosでデザイナーを務めるCorygodbey氏が手掛けたマリオに関する作品群「bit and run」の中で作られた映像作品の1つです。
映像はキノピオの今際の際から、雲と草が同じパーツであるという驚愕の秘密を聞いたマリオをファンタスティックに、そして感動的に描いた物。しっかりとオチもついて素晴らしい作品に仕上がっています。まさに謎の感動作品。
上述の通りこの映像は連作である”bit and run”の1つで、これ以外にもなかなかどうしてカオスで謎のタイトルが揃っています。いくつか秀逸な物を選んでみましたので、興味のある方は是非本サイトの方でお楽しみ下さい。可愛い子達が目白押しです!
週の始まりに相応しい爽やかな映像をご紹介。これはRyan Allenさんがモネの睡蓮と”Portal”に登場したポータルガンを組み合わせた絵画の制作風景を納めた物です。もう流れるだけで反則なStill Aliveに乗せてポータルガンと向こう側の風景が描かれる様子は見ているだけで心が洗われるよう。
しかしさらに恐るべしはiPadの機動性!便利そうすぎる……。Still Aliveとモネの組み合わせに癒される上に、iPadが欲しくなるというなかなか凶悪な映像に仕上がっています。
ゲーム音楽をオーケストラで演奏するショーを行っているTommy Tallarico氏率いるVideo Games Live、日本でもコンサートを行ったことがある彼らのコンサートが7月31日から8月に掛けて全米のPBS系列でオンエアされる事が明らかになりました。
今回のコンサートでは、マリオ、ゼルダ、ソニック、Halo、World of Warcraft、クロノクロス、悪魔城ドラキュラ、ギターヒーロー、ロックマン、ファイナルファンタジーなどの人気タイトルの楽曲が演奏される事が発表されており、アナウンスに併せPBSが今回のコンサートのトレイラーを公開しました。映像ではエンターテインメント色の濃い楽しそうなコンサートに、観客席が大いに盛り上がる様子が納められています。楽しそう!
このキュートなストームトルーパーの写真はフランス西部のオロンヌ=シュル=メールに暮らすStéfan氏が愛するストームトルーパー達を1日に1枚、365日とり続けた作品”Stormtroopers 365“の一部です。心が洗われるような愛情に満ちたこのストームトルーパーくん達を見てると世の中の些末な諍いなんてどこかに飛んでいきそう!
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