ラビッツの良い顔が揃う「Raving Rabbids Travel in Time」のキュートなコンセプトアートが公開!

2010年9月6日 17:14 by katakori
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「Raving Rabbids Travel in Time」 ラビッツ

お馴染みラビッツ達が主人公の”Raving Rabbids”シリーズ最新作「Raving Rabbids Travel in Time」に登場する世界各地の特徴的な衣装をまとったラビッツ達のキュートなコンセプトアートと、モーション映像が公開されました。

みんな良い顔……目がヤバい子が数名、あとモーション映像の最後に見られる素に戻った顔もお勧めです。今回は人類の歴史的な出来事が起こる場所にタイムスリップしたラビッツ達が歴史の”if”をイタズラで左右するパーティゲームタイトル、対応プラットフォームはWiiで、リリースは北米が11月9日、ヨーロッパは11月11日発売となっています。

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噂:Raven Softwareが未発表のマルチプラットフォームFPSタイトルを計画中

2010年9月6日 16:57 by katakori
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「Singularity 2」

6月末にリリースされたRavenの最新作”Singularity”、ユニークなアイデアに満ち、メディアやユーザーの評価は悪くない(※ Metascoreは78)ものの、残念ながらセールスは奮わず、北米でのXbox 360とPS3を足した販売本数が11万本前後と絶望的な結果となってしまいました。

さらにWolfensteinやHeXenシリーズなどで深かったidとの関係も、来る新エンジン”id Tech 5″がBethesdaタイトル以外では利用できない事が明らかになり、Wolfensteinシリーズについてもidによるリメイクが行われる事が明言、さらに前作Wolfensteinのリリース後には大規模なレイオフも敢行され、老舗デベロッパのRavenの安否が心配な状態が続いていましたが、FPSタイトルの新作を計画中か?との噂が聞こえてきました。

これはLinkedInの求人ページにてRavenがLead Game DesignerFX artist、さらにUI Software Engineerを募集している事から明らかになった物で、募集要項からはFPSジャンルの未発表タイトルで、Xbox 360とXbox Live、そしてPS3とPSNでの開発経験が求められている事からマルチプレイを含むタイトルである事が考えられ、IP関係の事も踏まえ海外ではこれが”Singularity 2″ではないかと予想されています。

厳しい状態が続いているRaven Software、復活は果たされるか今後の動向に注目です。

情報元:SystemLink

[PAX 10] 「Halo: Reach」のノーブルチームは当初7人で映画”七人の侍”に影響を受けた

2010年9月6日 16:00 by katakori
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Das Reviewの新映像、惑星や地形の表現など超絶クオリティのシーンがたっぷり

とうとうリリースまで10日を切った期待のシリーズ最新作「Halo: Reach」、昨日PAX会場ではBungieのパネルディスカッションが行われ、Halo: Reachの開発に関する様々な出来事を振り返る興味深い内容になっています。さらに先日から2回に渡ってお届けしてきたDas Reviewの新しい映像が登場、未見のシーンを多く含む本作の圧倒的な表現が確認できる映像に仕上がっています。

昨日行われたパネルディスカッションでは、まず開発のスタートに当たってプレイアブルなレベルを構築する事の重要性について語られ、2008年の速い段階ではビジュアル適用前のデモが可能な状態になっていた事が明らかにされています。さらに、デザインチームがゲームを構築する為に用意したスケッチの数々が披露されました。

「Halo: Reach」 ヘイローリーチ

そこでノーブルチームのアートワークを提示したBungieのシネマティック及びストーリーリードを務めるLee Wilson氏は、かつてノーブルチームが”Noble Six”では無く、”Nobel Seven”の7人チームだった事を明かし、ジョン・スタージェスの映画”荒野の七人”や黒澤明監督の”七人の侍”に大きく影響を受けたと語りました。

ノーブルチームはパッケージや特典フィギュアで見られる5人の印象が非常に強く5人チームと感じてしまう事が多いですが、実際は6人で構成されており、6人目の新入り隊員”Noble 6″をプレイヤーが操作する事になります。開発段階において、前述の7人からトムとロゼッタと名付けられたキャラクターがまず削られる事になり、その内の1人がNoble 6として採用された経緯をWilson氏は明らかにしています。さらに氏はトムがカウボーイ風なキャラクターで、ウィルソンが生意気な正確だったと説明しています。

「Halo: Reach」 ヘイローリーチ

なお、会場では本作のキャストも明らかにされ、TVドラマ”The Wire”のJamie HectorがNoble 4(Jorge)を演じている事に加え、これまでコルタナを演じてきたJen Taylorがキャストに登場している事が明らかにされています。

情報元及びイメージ:DasReviews, Joystiq, IGN

「Call of Duty: Black Ops」PC版とWii版の特徴、火炎放射やエンブレム編集の映像など新情報まとめ!

2010年9月6日 13:00 by katakori
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3日にイギリスで行われたフットボールの決勝戦で上映された新トレイラー

マルチプレイ要素のお披露目から大量の情報が連日明らかにされているTreyarchの「Call of Duty: Black Ops」、今回はここ数日で明らかになった新情報をまとめて一気にお知らせ。PC版にのみ用意される特徴やWii版に用意される驚きの新機能、さらには新登場のアタッチメントを利用する様子などが収められたプレイ映像にエンブレム編集の詳しい様子、さらにオマケにまさかのスーパーファミコン版”Call of Duty: Black Ops”リリース?まで盛りだくさんな内容になっています。

1:04に火炎放射アタッチメント、2:09にはValkyrie Rocketsが確認

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[PAX 10] 「Duke Nukem Forever」だけでは無かった!なんとGearboxが”Duke Nukem”のIPを取得

2010年9月6日 11:00 by katakori
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「Duke Nukem Forever」

先日の特大サプライズで世界中の度肝を抜いた「Duke Nukem Forever」の復活劇ですが、先ほどさらに驚きの事実がGearboxのボスRandy Pitchford氏とデュークの産みの親である3D Realmsの共同創設者Scott Miller氏から発表されました。その内容はDuke Nukem Foreverを含めた今後登場する全ての”Duke Nukem”商標のIP(知的所有権)をGearboxが取得したという物。

3D RealmsのScott Miller氏は壇上にて、Gearboxが継続的な情熱を持って長年の遺産とブランドを手に入れたと述べ、同じく共同創設者のGeorge Broussard氏は「Gearboxは”Duke Nukem”ブランドにふさわしい唯一のホームでした」と述べ「彼らは才能に満ち、ブランドに対する完璧な視点と理解を有しています」と続けています。

今年の2月にGearboxのロゴが入った”Duke Nukem Forever”のプレイ映像がリークされて以来、Duke Nukemらしいと言えばらしいプロレスが続けられていただけに、IP全体の移行はまさにサプライズ!こうなればいよいよ”Duke Nukem Trilogy”が日の目を見る事もあり得るのか、今後の動向が非常に楽しみな展開になってきました。

なお、王が帰還なされるDuke Nukem Foreverは2011年の春リリースを目指しており、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、そしてPCとなっています。

情報元及びイメージ:VG247

[PAX 10] 「Borderlands」にレベルキャップ上昇とバランス調整のアップデートが登場

2010年9月6日 10:20 by katakori
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「Borderlands」 ボーダーランズ

第4弾のDLC”Claptrap’s New Robot Revolution”の登場が控える「Borderlands」、開発を手掛けるGearboxはまさかの”Duke Nukem Forever”の復活を担うという大役を果たしつつある事が明らかになり大きな注目を集めています。そんな中、PAX会場にてBorderlandsにも大きな動きが用意されている事が明らかになりました。

GearboxのCEOを務めるRandy Pitchford氏は会場にて、Xbox 360とPC、PS3の全プラットフォームにオリジナルゲームのバランス調整とレベルキャップ上昇を含めた無料アップデートをリリースすると発表、新レベルキャップが69になる事が明らかにされました。なお、これに伴い新DLC”Claptrap’s New Robot Revolution”でのレベルキャップ解放は行われない事になります。

DLCを持たない全てのプレイヤーにレベルキャップ解放が適用される事となるこの素晴らしいアップデート、登場はBorderlandsのGOTYエディションがリリースされる10月12日の前後が予定されています。

情報元及びイメージ:Joystiq

Nintendo Power誌の「Epic Mickey」特集から新情報が大量に登場、かつてWastelandに起こった”インク戦争”とは

2010年9月5日 22:45 by katakori
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「Epic Mickey」 エピックミッキー

昨日はPAX Primeにてとうとうオズワルドの登場となったオープニング映像の続きやプレイ映像が登場した「Epic Mickey」ですが、Nintendo Power誌10月号が発売を迎え、新しい情報が明らかになりました。かなり大量の新情報を始め、本作に纏わるコンセプトに関わる内容も多く明らかにされ、非常に興味深い物になっている今回の特集記事、新要素やゲームに関わる部分は後半に、まずはウォーレン・スペクター氏が語ったEpic Mickeyに深く関わるコンセプト部分や世界観の背景についてご紹介します。

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ローン・ラニングの「Oddworld: Stranger’s Wrath」がPS3でHDリメイク、PS Moveにも対応し2011年リリース

2010年9月5日 12:19 by katakori
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「Oddworld: Stranger's Wrath」

2005年1月にリリースされたローン・ラニング手掛けるOddworldシリーズのXboxタイトル「Oddworld: Stranger’s Wrath」、名作として知られる本作が新たにPS3にてHDリメイクされる事が明らかになりました。

発表を行ったのはGravity Crashを手掛けたイギリスのデベロッパJust Add Waterで、これまでのシリーズタイトルを手掛けてきたOddworld(タイトルと同名)とは”長く実り多い関係”にあると、強いパートナーシップをアピールしています。

今回のリメイクタイトルはPSNでのダウンロード販売となり、720pに拡張されたビジュアルに、改善されたキャラクターモデル、さらにボーナスコンテンツとPS Move対応と至れり尽くせりなパワーアップが果たされ、リリースは2011年のイースター時期(4月上旬)を予定しているとの事。

情報元:Joystiq

[PAX 10] Irrational GamesとGameinformerがタッグを組んだGI誌最新号の「BioShock: Infinite」カバーアートが公開

2010年9月5日 10:28 by katakori
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「BioShock: Infinite」 バイオショック インフィニット

現在シアトルで開催中のゲームイベントPAX Primeにて、今朝方Irrational GamesとGameinformerが共同で行ったパネルで「BioShock: Infinite」を描いたGI誌最新号のカバーアートが公開されました。エリザベスと奇怪な巨人が描かれた上図の決定稿以外に2案の別デザインも公開され、1900年代始めのコロンビアで発刊されたであろう雑誌をイメージして制作が進められた事が明らかにされています。

今回の素晴らしいカバーアートは1728年にアメリカで創刊され、BioShock: Infiniteの舞台となる1900年頃に大衆紙として広く知られたThe Saturday Evening Post誌(とりわけ1916年以降のノーマン・ロックウェルを起用した表紙で知られる)を強くイメージした物になっており、当時の社会状況を色濃く反映したIrrational Gamesのタイトルにぴったりの内容になっていると言えます。

また、会場ではBioShock: Infiniteのプレイ映像も初公開されており、こちらも続報あり次第改めてお知らせいたします。

「BioShock: Infinite」 バイオショック インフィニット
この案の裏表紙はSKYLINE移動用のフック装備か?
「BioShock: Infinite」 バイオショック インフィニット
「BioShock: Infinite」 バイオショック インフィニット
決定稿の裏表紙はコロンビアの宣伝
情報元:Gameinformer

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/09/05)

2010年9月5日 9:54 by katakori
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昨日公開された「Need for Speed: Hot Pursuit」のプレイ映像

「Alice: Madness Returns」はMレーティングを想定、ゴア表現のトップは狙わない

2010年9月4日 18:55 by katakori
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「Alice: Madness Returns」 アリス

先日満を持して発表されたAmerican McGee氏の新作「Alice: Madness Returns」、カルト的な人気を誇るアリス イン ナイトメアの続編として期待される本作ですが、American McGee氏がEurogamerに対して本作のレーティングについて「Mレーティング(17以上対象)目指すが、そのためにゴア表現を激しい物にはしない」と発言しました。

American McGee氏はその代わりにコンソールの新しいオーディエンスに対して、本作がアダルトで成熟した内容を提示すると発言、ゴア表現でMレーティングを実現するでじゃなく、成熟した大人向けの”内容”を以てMを狙う事を明言。氏はアリスが幸福或いは安易な人生を送っていない事を付け加えています。

すでに氏は本作の世界をフリーメイソンや薔薇十字軍などのオカルト的な思想と共にユングの心理学等に基づいて徹底的に世界観を再構築すると発言しており、今回も十二分にカルト的な素地を持ったタイトルとして開発が進められている様子が感じられます。具体的なゲーム内容の続報が待たれるAlice: Madness Returns、今後の動向に注目です。

情報元:VG247

[PAX 10] 「Torchlight II」がプレイアブル展示、新職業などプレイディテールが登場

2010年9月4日 17:03 by katakori
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こちらはgamescomで発表されたトレイラーです

Runicが開発中のハック&スラッシュタイトル続編「Torchlight II」、今作ではキャラクタークラスが全て刷新され、性別やキャラクターカスタマイズの導入、そして待望のマルチプレイが実装される注目のタイトルです。

現在開催中のPAX Prime会場ではすでにプレイアブルの状態で展示、しかも会場内でのマルチプレイが可能な状態になっているとの事で、キャラクタークラスやスキルシステム、カスタマイズといったプレイ内容に関する以下の様な情報が明らかになっています。

  • ブースのデモステーションでは5台のPCがマルチプレイで繋がれ、他プレイヤーとの冒険が楽しめた
  • Torchlightの街が再び登場、外部世界の探索のポータルとして位置づけられる
  • Torchlight IIのキャラクタークラスは4クラスで、RunicはPAXで2クラスを明らかにした
  • キャラクター作成は性別と顔周りの基礎的なオプション、ヘアスタイル、ヘアカラーが設定可能
  • 新クラスの1つは”Railman”、タンクとエンジニア職を混ぜた様なスタイルで、スチームパンクなパラディンといったキャラクター
  • もう1つのクラスは”Outlander”で、ローグ風の近接戦闘が得意ではないクラスで銃が得意武器
  • 探索はDiablo IIに似ていて、拠点と戦場のテレポートは容易
  • スキルツリーは一般的なスタイルの物だったが、現状は実験中との事
  • 戦闘は前作の経験者であればスピーディになったと感じられる
  • ビジュアルデザインは前作に似た雰囲気を保っている
  • しかしアニメーションは前作よりかなり詳細な物で、小さなイースターエッグに満ちている
  • Runicは前作を11ヶ月で開発したが、RunicのボスMax SchaeferはTorchlight IIを18ヶ月で仕上げたいと発言している
  • リリースは2011年の3月~4月を目標としている
情報元:GamePro

[PAX 10] 「Dragon Age II」の主人公”Hawke”の女性版がPAXでお披露目、会場ではPS3版も展示など新情報まとめ

2010年9月4日 16:26 by katakori
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「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II

昨晩BioWareの公式TwitterがPAX会場の「Dragon Age II」ブースにて女性主人公(キャラクター作成時に性別が選択可能)を発表する事をtwitしました。

こちらはすでに会場にて展示してあるとの事で続報待ちの状態ですが、これ以外に会場から複数の新情報が登場しており、PS3版の展示が行われるなど注目すべき内容が明らかになっています。詳細は以下からご確認ください。

  • 会場にはPS3版Dragon Age IIがプレイアブル展示、ゲームプレイはXbox 360と同一の物に見えた
  • 会場には女性版主人公の姿が展示、プレイヤーはキャラクター作成時に顔の調整が可能
  • PAXのデモはローグと20のhurlock達の間に起こる戦闘からスタート、ローグは機敏な動きで、敵を転ばせることが出来、ショートソードの2刀流で戦闘を行っていた
  • ローグはテレポートアタックが可能で、クローク、スタングレネードの投擲、近接時は剣で戦闘を行う
  • 敵のターゲット選択はD-padで行う
  • Dragon Age IIの開発チームの90%が前作の開発に関係したスタッフ
情報元:VG247, GameInformer

[PAX 10] 「Killzone 3」のPS Moveプレイ映像が登場、さらに北米リリースが2月22日に決定

2010年9月4日 16:02 by katakori
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本日からシアトルで開催中のPAX Primeの会場にてGuerrillaのシリーズ新作「Killzone 3」が出展、PS Moveを用いたデモンストレーションが行われ、マルチプレイデモが展示されています。先ほどIGNにてPS Moveでのプレゼンテーションの模様が公開、MAGでも見られたコントロールの様子が収められています。

Killzone 3のPS Move操作はより手持ちの銃器が手元の動きに追従してる感が強く、画面中央に照準が固定されたFPSプレイになれたゲーマーには、今作のフリーなエイミング動作は非常に新鮮に見えるのではないでしょうか。

操作の快適さや正確さは実際にプレイしてみなければ判断出来ませんが、いつも固定され歩きや走りに合わせた揺れや、リロード/武器交換アニメーション以外の動作を見る機会の少ない銃器達がプレイヤーの意志で画面内を自由に動いている姿は、非常に没入感の高い効果が得られる様に感じられます。

また、SCEEはKillzone 3の北米リリースを2011年2月22日に行うと発表し、正式な発売日がいよいよ明らかになりました。マルチプレイの情報も楽しみなKillzone 3、続報をお待ち下さい。

「Killzone 3」 キルゾーン 3
「Killzone 3」 キルゾーン 3
「Killzone 3」 キルゾーン 3
情報元及びイメージ:Worthplaying

「Batman: Arkham City」ハーレクイン達のイメージがリーク、さらに登場済みイメージから新たな発見と推測

2010年9月4日 15:37 by katakori
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「Batman: Arkham City」 バットマン アーカムシティ

先ほどOPM誌等から多くの新情報が明らかになった「Batman: Arkham City」ですが、新たにOPMに掲載されたイメージがリークされ、ハーレクインやキャットウーマンのイメージが登場しました。さらにこれまで登場済みのスクリーンショットから新たな発見や推測が行われています。本編のネタバレになる内容も多く含まれていますので、閲覧に十分ご注意頂いて続きからご確認下さい。

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[PAX 10] 王の帰還!「Duke Nukem Forever」のPAX情報を一気にひとまとめ

2010年9月4日 14:43 by katakori
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「Duke Nukem Forever」

昨晩深夜に2Kが改めて発表したGearbox開発による「Duke Nukem Forever」、3DRealmsによる1997年の発表から早13年、その間数度のエンジン変更や延期とトラブル、Take-Twoとの開発資金に纏わる軋轢や3DRealmsのスタジオ閉鎖等、一度しっかりその歴史を整理しなおす必要がある程に波瀾万丈な歴史を経て来ました。

そんな本作もとうとうしっかり物の出来る子なGearboxの手に渡り、今度こそリリースの実現は間違い無いと思われます。という事で、王の中の王デュークの帰還がいよいよ果たされる事となったDuke Nukem Forever、すでに会場ではプレイアブル展示が行われ、各メディアから山の様な情報が明らかにされつつあります。

今回は一先ず会場から明らかになったDuke Nukem Foreverの情報や直撮りイメージをまとめてお知らせ、今後どんどん登場するであろう続報に備え現状を整理しておきたいと思います。大量の詳細は続きからご確認下さい。なお、タイトルの性質上、一部不適切な表現がありますので閲覧にはご注意下さい。Hell Yeahhhhh!

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「Batman: Arkham City」のボリュームは前作の4~5倍!舞台はサンドボックスとなりCo-opの存在も示唆

2010年9月4日 12:03 by katakori
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「Batman: Arkham City」 バットマン アーカムシティ

先日PSM3誌のリークイメージからマルチプレイの登場が噂として囁かれているRocksteadyの次回作「Batman: Arkham City」ですが、昨日英OPM誌が発売、OPM公式サイトではポッドキャストも公開され、OPMのインタビュー記事も登場、さらにOXM誌も登場した事から本作に関する多くの情報が明らかになりました。

OPMのポッドキャストによると、来年秋の発売予定とされている本作は既に一通りの開発が完了しているとの事で、オープニングからエンディングまでプレイ可能な状態にある事が明らかにされています。今後は来年秋のリリースに向けて、ブラッシュアップと新要素の追加を進める段階に入るとの事。

また、本作の新たな舞台となるアーカムシティはサンドボックス化された街になる事が明言され、プレイボリュームは実に前作の4~5倍にも及ぶ巨大な物になるとの事で、ジャストコーズスタイルに強化されたグラップルフックによりプレイスタイルがより幅広い物になる模様です。さらに改めてCo-opプレイの可能性を示唆する様な情報も登場しており、確かに巨大なボリュームのタイトルになる要素に溢れている様に感じられます。各所から明らかになった新情報は以下からご確認下さい。

  • グラップルフックはジャストコーズスタイルに強化され、張ったロープを伝い移動する事が可能
  • 壁の向こうの敵を攻撃するパンチが登場
  • Zsaszが電話ボックスから掛けるイタズラ電話の相手が翌朝には死ぬという事件が発生、Zsaszを追うサイドミッションが用意されている
  • キャットウーマンがバットマンと全く同じアクションを見せ、闇に消えたシーケンスが確認されCo-opの可能性を暗示、Rocksteadyのコメントは”まだ今は話す事は出来ない”
  • アーカムシティに降る雨の中、ずぶぬれで一人立つハーレクインの姿が確認された
  • Batman: Arkham Cityはサンドボックスタイトル、RocksteadyのSefton Hill氏が明言
  • バットマンのアクションは前作の2倍
  • Rocksteadyは本作の為にモーションキャプチャースタジオを新たに併設した

[PAX 10] 「Portal 2」のCo-opプレイがプレイアブル展示、スクリーンショットや映像が登場!

2010年9月4日 10:53 by katakori
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本日よりシアトルでスタートしたPAX Primeの会場にてValveのシリーズ続編「Portal 2」のCo-opプレイがプレイアブルの状態で展示されており、4レベルがプレイ可能となっています。これに併せて素晴らしいクオリティの新スクリーンショットや、会場でのプレイ映像などが続々と公開され始めています。

今回は新しく用意されたトレイラー映像から、実際のプレイの様子、そして新スクリーンショットをお届け!会場で直撮りされた新トレイラーは以前公開されたCo-opトレイラーの完全版的な物で、タレットとスフィアのぞんざいな扱われ方が量産萌えの琴線を鷲掴みにするキュートな映像に仕上がっています。二人のエモートの可愛らしさも異常!

また、プレイ映像からはエモートがプレイヤーの操作で行える事、さらに以前明らかにされていたパートナーへのポイント指示の様子などが実際に行われており、相手から指示を受けた箇所にポータルを開きながらレベルをクリアしていく様子が収められています。

また、Co-opで最も謎だったポータル色の扱いが判明、これまでのオレンジと青のポータルに加えて濃い赤と紫色らしきポータルが新たに追加、一人が青と紫、もう一人がオレンジと赤を担当する事で、合計4色のポータルでパズルを解いていく事になる事が明らかになりました。

なお、Portal 2のCo-opプレイのボリュームはなんと前作”Portal”の2倍にも及ぶ壮大な物だとの事で、Co-opはオンラインプレイに加えて分割スクリーンでの2人プレイも可能である事が改めて明らかにされています。また、映像ではGLaDOSからのメッセージも確認、さらにこれまで登場した要素とは別に、新たにポータルで延ばす事が可能な光る廊下が登場しています。キャラクター死亡時のゲームプレイの流れなども含め、見所満載のプレイ映像とスクリーンショットは以下からご確認下さい。

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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
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