Bohemia Interactiveが開発を進めているArmaシリーズ最新作「Arma 3」ですが、本日イタリアの情報サイトEveryeyeが掲載したBohemiaのデザイナーIvan Buchta氏のインタビュー記事からシングルプレイヤーに関する幾つかの新しい情報が明らかになりました。
昨晩海外情報サイトのGamesThirtがMedal of Honorの新作かもしれないと“Medal of Honor: Forefront”のタイトルと共に、数点のハイクオリティなアートワークを掲載し、DICEのJohan Andersson氏がイメージについてtweetしたことから、すわ新作の登場かと話題となっていましたが、本日新たにこれらのイメージがデザインスタジオ“Think Basic”が非公式に作成したプロモーション用のコンセプトアートであることが判明しました。
めでたくフェイクの回収と相成った訳ですが、件のThink Basicが制作したコンセプトアートがなかなかに良いクオリティなので、今回はまとめてこれらフェイクイメージをご紹介します。
先ほどActivisionが9月2日と3日の2日間に渡ってロサンゼルスで開催されるCall of Duty専門の大規模イベント「Call of Duty: XP」を発表しました。イベントではCall of Duty: Modern Warfare 3のマルチプレイヤーお披露目に加えて、新たにシリーズのソーシャルサービスを担うCall of Duty Eliteが実現する全ての機能が発表されるとのことで、かなり大量の新情報が登場すると予想されます。
近年のビデオゲームにおける史実をベースにしたタイトルには、入念な文化的考察を元に当時の文化や空気感まで再現する手の込んだタイトルも見受けられるようになり、考察や歴史好きのゲーマーには嬉しい限りではないでしょうか。
しかし、幾つかのタイトルを並べてみた時、Red Dead Redemption(1911年)の時代に産まれた子供が大人になる頃にはL.A.Noire(1947年)の街並が登場し、その14年後にはBlack Opsで描かれたキューバ危機で世界がドンパチやっていると冷静に考えると、あまりに急激な時代のスピード感に目眩がするような感覚さえ覚えます。
今日はそんなアメリカの生き急ぐかのような歴史を、1776年7月4日の大陸会議で採択された“アメリカ独立宣言”から、オバマ大統領が誕生した2008年のアメリカ大統領選挙まで、ゲームで描かれたその時代の様子を時間軸順に並べた非常に興味深い一枚のイメージをご紹介。前述したRed Dead Redemptionから3年後には第1次世界大戦が始まり空戦を行っているなど、色んな意味で人間って凄い!!となること受け合いの強烈な一枚となっています。
本日Direct2Driveにて、サムとマックスの凸凹コンビがドタバタ騒動を繰り広げる良質なアドベンチャーシリーズ「Sam & Max」の各種PC版タイトルが66%オフの価格で購入出来るセールが開催されています。エピソード別の購入も可能ですが、シーズン1から3までを収めたバンドル版が16.95ドルと非常に入手しやすい値段となっています。
セールは本日限りとなっていますので、気になっている方は購入を健闘してみてはいかがでしょうか。各タイトルの詳細と価格は以下の様になっています。
- Sam and Max Season 1 – 3 Bundle – 16.95ドル
- Sam and Max: The Devil’s Playhouse – 11.85ドル
- Sam and Max Seasons 1 and 2 Bundle – 20.35ドル
- Sam and Max Season 2 – 11.85ドル
- Sam and Max Season 1 – 10.15ドル
本日Direct2Driveにて、サムとマックスの凸凹コンビがドタバタ騒動を繰り広げる良質なアドベンチャーシリーズ「Sam & Max」の各種PC版タイトルが66%オフの価格で購入出来るセールが開催されています。エピソード別の購入も可能ですが、シーズン1から3までを収めたバンドル版が16.95ドルと非常に入手しやすい値段となっています。
セールは本日限りとなっていますので、気になっている方は購入を健闘してみてはいかがでしょうか。各タイトルの詳細と価格は以下の様になっています。
- Sam and Max Season 1 – 3 Bundle – 16.95ドル
- Sam and Max: The Devil’s Playhouse – 11.85ドル
- Sam and Max Seasons 1 and 2 Bundle – 20.35ドル
- Sam and Max Season 2 – 11.85ドル
- Sam and Max Season 1 – 10.15ドル
6月28日から招待のみに制限されたクローズドのマルチプレイヤーベータテストが開始されたthatgamecompanyの新作タイトル「Journey」、説明がほとんど行われていない幻想的な世界観とインターフェースも見られないゲームプレイに加え、マルチプレイヤー対応タイトルながら他プレイヤーとのコミュニケーションまで制限される非常に不思議な(thatgamecompanyらしい)ゲームとして注目を集めています。
クローズドベータテストは6月の28日から7月12日まで行われる予定で、いくつか追加のベータコードなどを配布している情報サイトも見受けられますが、対象は北米在住者に限定されており国内からの参加はなかなかハードルが高い模様。そんな中、ベータテストのゲームプレイを20分に渡って収録した映像が登場し、Journeyの革新的なゲーム性と神秘的な美しい世界の両方がたっぷりと確認できる興味深い映像となっています。
昨日はキュートなルービックキューブを同梱した“Portal 2”の限定版を発表したオーストラリアの大手小売店EB Gamesですが、10月6日にローンチを迎えるid Softwareの新作「Rage」でも専用の限定版をリリースすることが明らかになりました。
これは以前に発表されたRageのAnarchy Editionが自動的にアップグレードされるもので、インゲームの追加装備などを含むDLCと、本編に登場する即死武器として印象深いWing Stickを模したブーメランに加え、RageのロゴやFactionのマークを配したバッジ、シリアルナンバーが記されたRageのポスターが同梱されるており、コンソール版の価格が108オーストラリアドル(約9300円)、PC版は88オーストラリアドル(約7600円)となっています。
ストイックな演出とハイパーリアルな表現で注目を集める“Battlefield 3”と、ハリウッド映画的なドラマチックさや蓄積してきたマルチプレイヤー人口にゲーム性、そしてCall of Duty Eliteによる多角的なサポートで更なる普及を目指す「Call of Duty: Modern Warfare 3」の対決に多くのゲーマー達が注目する昨今ですが、Infinity Wardと共にModern Warfare 3の開発を手掛けるSledgehammerのGlen Schofield氏が60FPS動作について言及、本作の大きなイニシアチブだとして競合タイトルへの牽制を見せました。
先日開催された世界の三大広告賞の1つカンヌ国際広告祭(カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル)にてTechlandが開発を進めているオープンワールドのゾンビサバイバルアクション「Dead Island」のティザートレーラーがInternet Film部門で金賞を受賞したことが明らかになりました。
昨今のビデオゲームにおける映像技術における進化は止まるところを知らず、一部では文字通り実写と見紛うようなタイトルも登場しており、今後数世代後のハードウェアで実現されるゲームは一体どのような世界が体験できるのか、考えただけでもわくわくします。
そんな次世代の鍵となる技術にはレイトレーシング手法やボクセルモデリングなどがしばしば挙げられますが、今回はそんな未来を感じさせる間接照明の技術にスポットを当てた新しいライティング手法のデモ映像をご紹介します。
TESシリーズの最新作として大きな期待と注目を集めている“The Elder Scrolls V: Skyrim”やFallout 3以降のFallout新シリーズ(以前の作品はInterplayがリリース)でお馴染みのBethesda Softworksがスタジオ設立25周年を迎えたことが明らかになりました。
これは昨晩、BethesdaのフロントマンPete Hines氏がお馴染みTodd Howard氏から“知らされた”とTweetした(知らなかったのか……)ことで明らかになったもので、本日新たに公式Blogにて過去にリリースした懐かしいタイトルのパッケージ(ArenaやRedguardまで!)や思い出深いアイテムの数々の写真が公開されています。
昨日アメリカのビデオゲーム業界団体Entertainment Software Association(以下:ESA)が過去6年間に渡って争ってきたカリフォルニア州の未成年に対する暴力ゲームの販売規制法の是非について米連邦最高裁が違憲判決を下したことをお伝えしましたが、本日ESAの2011年Q1の有価証券報告書から、今四半期にESAが政治的なキャンペーンに110万ドル(約8900万円)の予算を投じていたことが明らかになりました。
この報告は最高裁の判決後すぐに行われたもので、前述の予算は規制法案廃止に関するロビー活動の他、暴力表現を備える成人向けのゲームへの義務的な警告の表示キャンペーンに加え、著作権侵害に対するキャンペーン、スキルの高い外国の開発者に対するビザやグリーンカードの発行などに利用されたとのこと。
普段はE3の開催やESRBレーティングの運用などでお馴染みのESAですが、昨今の北米におけるゲーム産業の隆盛はこういった活動や相互サポートの上になりたっていることが強く感じられる象徴的なニュースだと言えそうです。
マリオやロックマン、ゼルダなどのキュートなイラストを多く手掛けるアーティストZac Gorman氏がリンクとゼルダ姫の出会いを描いた恐ろしく可愛らしいA3サイズのポスターを限定50枚で発売しました……が、残念ながらマッハで売り切れてしまいました。ということで、今回はあまりにも可愛らしいポスターのイメージだけご紹介します。素晴らしい!
先日行われたE3でCo-opプレイが可能な新しいSpecOpsモードの詳細が報じられて以降、沈黙を続けている「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日Infinity Wardと共に開発を手掛けているSledgehammer Gamesの公式サイトにて、Modern Warfare 3に関わる研究開発の一環として特殊任務コンサルタントと共に米特殊作戦海軍における西側拠点のコロナド海軍基地を訪れた際の様子が公開されました。
レポートを行ったのはかつてVisceralでDead Spaceを開発していたSledgehammerのボスGlen Schofield氏とMichael Condrey氏の2人で、コロナド海軍基地では全ての施設にアクセスするツアーを体験し、兵器庫やスキューバ用のトレーニングプール、白兵戦の訓練施設や悪名高いO-course(訓練用の障害物コース)、さらには最も過酷と言われる丸太を用いたLog PTなどを見学したとのこと。以下、Log PTの様子が確認できる映像や、前述したコンサルタントに関する情報などを続けてお知らせします。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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