先月下旬、Microsoftのリアルタイムレイトレーシング技術DXRやNvidiaのRTXがアナウンスされた際に、RTXを利用したリアルタイムレイトレーシング対応が報じられた4A Gamesの期待作「Metro Exodus」ですが、新たに独PC Games Hardwareが従来のレンダリングとリアルタイムレイトレーシングの差がよく分かる直撮りの比較映像を公開しました。
今回の映像は、先月下旬に公開された本作のリアルタイムレイトレーシングデモと同じロケーションのイメージテクスチャを無効化し、アンビエントオクルージョンとグローバルイルミネーションの違いを分かりやすく比較したもので、直撮り映像ながら、SSAOとIBLでベイク済みのラスタライゼーションと、リアルタイムレイトレーシングを用いたアンビエントオクルージョンとグロバルイルミネーションによる大きな差(特に暗所、冒頭の車両内部や軒先の樽の内部、屋内の光量と間接光等に顕著で、アーティファクトの少なさも興味深い)が確認できる必見の内容となっています。
先日待望の世界ローンチを果たし、著しく高い評価を獲得した新生「God of War」ですが、フォトモードの実装を含む今後のアップデートに期待が掛かるなか、イギリスの小売市場において本作がシリーズ史上最大のローンチを達成したことが明らかになりました。
昨日、待望の世界ローンチを果たし、各所で著しく高い評価を獲得している新生「God of War」ですが、紆余曲折あったCory Barlog氏の復帰と新たな傑作の誕生を喜んでいるのはゲーマーだけではなく、世界中の開発者達が次々とSIE Santa MonicaやCory Barlog氏に新生“God of War”の誕生を祝うメッセージを送る状況となっています。
という事で、今回はCory Barlog氏がファンに感謝を伝えるメッセージ映像に加え、お馴染みの面々が新生“God of War”の誕生に熱狂する素敵なお祝いメッセージをまとめてご紹介します。
昨年11月、24年に渡って専門的に取り組んできたアーケードアクションジャンルからの撤退を発表し、水面下で現在の市場にマッチする新しいアプローチのタイトル開発を進めていたお馴染み“Housemarque”ですが、先ほどクロアチアのドゥブロヴニクで開催中のReboot Developカンファレンスにて新作のお披露目を行う開発者パネルが実施され、スタジオの新時代を切り開くマルチプレイヤータイトル「STORMDIVERS」がアナウンスされました。
“STORMDIVERS”は、内製のVFX EngineとUE4、Amazon Game Techを用いる作品で、今のところゲームプレイや対応プラットフォームに関するディテールは不明ながら、プレイヤーの飛行能力を特色とするシューター作品であることを示唆する概要に加え、舞台となるロケーションや激しい天候エフェクトを映したアナウンストレーラーが登場しています。
昨日待望のローンチを果たし、世界中で熱狂的な盛り上がりを見せている新生「God of War」ですが、新たにMondoがコンポーザーBear McCrearyの壮大な楽曲を収録したレコード2枚組のアナログサウンドトラック「God of War – Original Video Game Soundtrack 2XLP」をアナウンスし、2018年6月中旬の出荷に向けた予約販売を開始しました。(価格は35ドル)
Mondoの“God of War”オリジナルサウンドトラックは、カラーとブラックが選択可能な180g盤に全21曲を収録しており、Jeff Langevinのオリジナルアートワークを用いたジャケットに加え、クレイトスとアトレウスを描いたインナースリーブを特色としています。
なお、新生“God of War”のサウンドトラックについては、Spotify向けの配信もスタートしており、国内からも再生可能となっていますので、利用中の方はチェックをお忘れなく。
また、4月24日には184ページに渡って本作のアートワークや彫刻、大量の注釈を収録した豪華なハードカバーのアートブックが発売される予定で、リリースに先駆けてクレイトスのコンセプトアートやトロールの彫刻、クリーチャーの多彩なバリエーションを描いたスケッチを含む数枚のプレビューイメージが登場しています。(参考:国内Amazon)
2005年にロック様を主役に迎え映画化されたお馴染み「DOOM」ですが、新たにユニバーサルが再び“DOOM”の映画化を進めているのではないかと注目を集めています。
先日、トレーラーの公開予告をご紹介したEdmund McMillen氏とJames Id氏の新作「The Legend of Bum-bo」ですが、本日遂に本作のトレーラーがお披露目され、ダンボールで構築された世界を舞台に、落ちモノのマッチ4パズルで戦う独創的なダンジョンRPGの映像が登場しました。
The Binding of IsaacやMeat Boyを生んだEdmund McMillen氏とFingeredを手掛けたJames Id氏の新作“The Legend of Bum-bo”は、悪い奴にコインを奪われたBum-boが、これを取り戻すべくダンジョンに潜るRPGで、マッチ4パズルでマナを獲得し、攻守のスキルを使用する戦闘システムやダンジョンのランダム生成、The Binding of Isaacとの繋がり(プリクエル的な位置づけとされているが、何やらサプライズがある模様)を特色としており、2018年内にPCとMac、iOS版の発売を予定しているほか、2019年にはNintendo Switch版のリリースを予定しているとのこと。
先日、TVシリーズのライターとショーランナーを務めるLauren Schmidt女史がお馴染みの面々に加え、レジスやヴィルゲフォルツ、ヴィレントレテンマースといったキャラクターを含む人物像を紹介し話題となったPlatige ImageとNetflixのTVドラマ版「The Witcher」ですが、新たにLauren Schmidt女史が再び自身のTwitterを通じてドラマ版のディテールに言及し、公開時期やエピソード数、撮影を行う地域に関する興味深いディテールが明らかになりました。
昨年1月にNintendo Switch対応が報じられたDaedalic Entertainmentの独創的なSci-Fiアドベンチャー「State of Mind」ですが、新たにDaedalicが本作の舞台となる2048年のベルリンを映したティザートレーラーを公開し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC版の発売が2018年8月に決定したことが明らかになりました。
“State of Mind”は、トランスヒューマニズムをテーマに、ディストピアな現実世界と楽園的なバーチャル世界を巡る実存の物語を描く三人称視点のアドベンチャーで、ローポリなキャラクターが印象的なビジュアルスタイルや5人のプレイアブルキャラクターといった要素を特色としており、価格はコンソール版が39.99ドル/39.99ユーロ、PC版が29.99ドル/29.99ユーロとなっています。
先日、ドイツのAmazonに商品ページが登場し、その後韓国でレーティング審査を通過していた“Grand Theft Auto V”の新エディションですが、先ほどRockstar Gamesが“犯罪事業スターターパック”を同梱する「Grand Theft Auto V Premium Online Edition」をアナウンスし、PS4とXbox One、PC向けの新エディションとして来週の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、海外PS4とNintedo Switch版のリリース日が報じられた13AM Gamesのプラットフォームアクション「Runbow」ですが、新たにパブリッシャを務めるHeadup Gamesが発売日の変更をアナウンスし、4月24日に予定していたデジタル版のリリースを数週間延期したことが明らかになりました。
今回の延期はパフォーマンスのさらなる最適化を図るための措置で、新たな発売時期は不明ながら、6月14日に予定していたリテール版“Deluxe Edition”の発売は僅かに前倒しされる可能性が高いとのこと。
また延期の発表に併せて、本作のハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
本日待望の世界ローンチを果たし、フォトモードの実装も決定した新生「God of War」ですが、本日ローンチに先駆けて行われた公式ライブ配信にて、2015年に本作の開発にゴーサインが出るきっかけとなったグリーンライトデモがお披露目され、アトレウスとの共闘や斧の仕様、固有のカメラワークなど、プロトタイプの段階で強固なコンセプトを持っていたことが分かる非常に興味深い映像が登場しました。
今回は新生“God of War”のプロトタイプ映像に加え、多忙な代理店がうっかり聞き間違えた結果出来上がってしまった(という体の)愉快なヨーロッパ向けのプロモーション映像をまとめてご紹介します。
昨年12月、Rockstarと2K Gamesに続く“Take-Two”の新たなパブリッシングレーベルとして設立された“Private Division”からの発売が決定したPatrice Desilets氏率いるPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、現在クロアチアのドゥブロヴニクで開催中のReboot DevelopカンファレンスにてPatrice Desilets氏が登壇する本作のパネル“Mutants, Timeline & Tabernacle”が実施され、1,000万年前のアフリカを舞台に人類の起源を描く期待作の鍵を握る20種のクリエイティブなキーワードが提示されました。
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