本日、ロシアのパブリッシャAlawar Premiumが、独創的なディストピアアドベンチャーシム最新作「Beholder 3」をアナウンスし、2022年内のローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、ブラジルのジュンディアイで活動するインディデベロッパ“Acorn Bringer”が新作ホラーアドベンチャー「Of Love & Eternity」をアナウンスし、itch.ioにてPCとMac、Linux向けの小規模なデモをリリースしました。
“Of Love & Eternity”は、死んで煉獄に落ちた騎士が、最愛の女性の魂を求めさまようホラーアドベンチャーゲームで、PS2時代を想起させるクラシックな3Dビジュアルとオプションで細かく調整可能なディザーエフェクトを特色としています。
今回リリースされたデモは、全10パートのうち最初の1幕を収録したもので、ゲームプレイのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
昨年12月に、Xbox OneとXbox Series X|S、Xbox Game Pass、PC向けのローンチを果たしたOut of the Blueのデビュー作「Call of the Sea」ですが、新たにOut of the BlueがPlayStation対応を示唆するティザーイメージを公開し、近くPS版がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
フランスのニースで活動するインディスタジオSlormite Studiosのデビュー作として、2019年1月にアナウンスされた新作2DアクションRPG「The Slormancer」ですが、昨日本作の早期アクセス版(Steam、GOG)販売が開始され、Slormiteがど派手なゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーを公開しました。
“The Slormancer”は、邪悪な魔術師Slormancerから世界を救うために戦うローグライクなダンジョンクローラー系ハック&スラッシュアクションRPGで、代替わりする毎に先祖の能力を継承するシステムや200種を超える能力、固有の子スキルツリーを持つアクティブスキルの強化、RNG要素を持つ大量の武器と装備、装備品のアップグレード、40体を超えるボス、400種を超えるチャレンジなど、膨大なコンテンツを特色としています。
また、現行の早期アクセス版は、ストーリーのAct1とクリア後にアクセスできるエンドゲームモード“Battlefield”、3種のプレイアブルクラス、2階層分のスキルツリー(製品版は7)、レベルキャップ40(製品版は100)、30種を超えるクラス固有武器、80種を超えるレジェンダリー装備といったコンテンツが利用可能で、2年を計画している早期アクセス運用を通じて様々な調整と拡張が加えられるとのこと。
本日、オランダのインディデベロッパBlue Box Game StudiosがPS5専用のサバイバルシム「Abandoned」をアナウンスし、2021年Q4の発売を予定していることが明らかになりました。
“Abandoned”は、誘拐され見知らぬ森で目覚めた男Jason Longfieldとなり、広大な荒野から脱出を図る一人称視点のオープンワールドホラーサバイバルシューターで、スタミナや恐怖の影響で射撃の精度が低下し、戦術的な行動が必須となるインタラクションや、映画的な演出とビジュアル、DualSenseと3Dオーディオによる没入感の高い経験、ネイティブ4k/60fps動作といった要素を特色としており、舞台となる自然環境と僅かなゲームプレイを収録したティザートレーラーが登場しています。
2018年5月の“Boss Key Productions”閉鎖を以て、23年に渡って活躍したビデオゲーム産業を完全に去り、レストラン経営や演劇・ミュージカルの製作に携わる一方で、ビデオゲーム産業と開発にまつわる回顧録の執筆を進めているお馴染みCliffy BことCliff Bleszinski氏ですが、ここ数年新たなビデオゲーム/IP開発に前向きな意欲を見せているCliffy Bの動向に注目が集まるなか、昨日Cliffy Bが自身のTwitterを更新し、幾つかの新しいことに取り組んでいると語り話題となっています。
2019年12月にPC向けのローンチを果たした傑作ホラーのVR版「Layers of Fear VR」ですが、新たにBloober Teamが本作のPSVR対応をアナウンスし、2021年4月29日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、“DiRT Rally 2.0”や“Assetto Corsa”といったレーシングタイトルをまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに多彩なVRゲームを同梱する「Humble Spring Into VR Bundle」の販売をスタートしました。
本日、アメリカのバージニア州で活動するインディスタジオD-CELL GAMESがデビュー作「UNBEATABLE」のKickstarterキャンペーンを始動し、僅か10数時間で5万5,000ドルの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
“UNBEATABLE”は、音楽が違法となった世界を舞台に、音楽の復活を目指したある少女の計画に巻き込まれ、警察と謎の勢力に狙われることになった少女“Beat”の物語を描くストーリー重視の探索アドベンチャーと、シンプルで奥深いリズムアクションゲームを組み合わせたPC/Mac/Linux向けの新作で、アニメ風のビジュアルとアートスタイル、完全オリジナルの熱いサウンドトラックを特色としており、魅力的なキャラクター達や楽曲、ゲームプレイが確認できるトレーラーが登場しています。
今年2月にPC製品版1.0とコンソール向けのローンチを果たし、高い評価を獲得したPasstech Gamesの新作ローグライトアクション「Curse of the Dead Gods」ですが、新たにFocus Home InteractiveとPasstech Gamesが仏Motion TwinとEvil Empireの提携を発表し、本作に傑作ローグヴァニア“Dead Cells”テーマのコンテンツを導入するクロスオーバーアップデート“Curse of the Dead Cells”をアナウンス。PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けに2021年4月14日の配信を予定していることが明らかになりました。
ドイツのケルンで活動するインディースタジオSlow Bros.のデビュー作として2017年7月にアナウンスされ、手作りのミニチュアとクレイ人形を用いた高品質なストップモーションアニメで話題となった「Harold Halibut」ですが、Kickstarterキャンペーンの失敗後も開発を継続していた野心作の続報が待たれるなか、新たにSlow Bros.が最新のストーリートレーラーを公開。当初2019年の発売を計画していた期待作がいよいよ完成に近づいていることが明らかになりました。
PS4とXbox One、PC向けの新作“Harold Halibut”は、冷戦によって絶滅の危機にあった地球を脱出し、第二の地球を目指したものの、目的地が陸地を持たない水の惑星だったことから、水中に沈んだまま乗組員達が日常の生活を続けている宇宙船“Fedora”が舞台となるアドベンチャーゲームで、プレイヤーは船の主任科学者の若い実験助手ハロルドとなり、宇宙船の再打ち上げ計画に取り組む過程で思いもよらない事態に巻き込まれることになります。
全てが手作りのミニチュアと人形を3Dスキャンし、ビデオゲームとストップモーション映画の中間のような非常に興味深いビジュアルと多数のキャラクターが登場する驚異的なビジュアル、レトロフューチャーなデザインが印象的な船内の世界、エモーショナルなプロットや展開が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年2月のPS4/Xbox One/PC版ローンチを経て、先日Xbox Game Pass入りが決定した人気ゾンビシューターシリーズ最新作「Zombie Army 4: Dead War」ですが、新たにRebellionがPS5向けのアップデート配信を開始し、ロード時間の短縮やDRSを用いる4K/60fps対応といった改善が利用可能となりました。
なお、Xbox Series X|S向けのアップデートは4月8日配信予定で、各機種毎の改善に関するディテールが報じられています。
先日、屈強なバーバリアン“ウルフガー”のスキルやコンボをまとめたトレーラーをご紹介した“アイスウィンド・サーガ”テーマの新作Co-opアクションRPG「Dark Alliance」ですが、2021年6月22日の発売に期待が掛かるなか、新たにWizards of the CoastとTuque Gamesが本作の誕生に出自に焦点を当てる第2弾の開発映像を公開しました。
元々見下ろし型のRPGだった作品が三人称視点のアクションに生まれ変わった経緯や抜本的な作り直しの過程、未見のアセットやゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“ボーダーランズ”シリーズで知られる“Gearbox Entertainment”の合併をアナウンスし話題となったスウェーデンの“Embracer Group”ですが、Randy Pitchford氏が新IPに前向きな意欲を見せた13億7,800万ドル規模の買収とスタジオの今後に注目が集まるなか、本日Embracer Groupがプレスリリースを発行し、「Gearbox Entertainment」と「Aspyr」、「Easybrain」の買収を正式に完了したことが明らかになりました。
昨年3月にStadia向けのローンチを果たし、先日PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC対応がアナウンスされたSketchbook Gamesの新作パズルプラットフォーマー「Lost Words:Beyond the Page」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、パブリッシャModus Gamesが海外メディアの高い評価や独創的なシステム、美しいビジュアルを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、多彩な改善や追加のエンディングを導入する新エディションとしてアナウンスされた「The Signifier: Director’s Cut」ですが、新たにPlaymestudioとパブリッシャRaw Furyがディレクターズカット版の配信日をアナウンスし、SteamとGOG、Humble Store向けに2021年4月22日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
昨年11月のN7 Dayにアナウンスされ、先日国内外の発売日が2021年5月14日に決定したMass Effect三部作の4Kリマスターバンドル「Mass Effect Legendary Edition」ですが、新たにBioWareが国内外の公式サイトを更新し、ビジュアルだけに留まらない名作のリマスタリングと改善に関する詳細なディテールをアナウンスしました。
“Legendary Edition”は、オリジナルのコンセプトを損なわない範囲で行われる戦闘/射撃周りの細かな調整やバランスの見直し、部隊メンバーに対する指示システムの拡張、トリロジー全体で共通化されたカバー機能、獲得XPカーブの全体的な再調整、悪名高い初代Makoの抜本的な改善、三部作で統一されるシェパードのカスタマイズ機能、ランチャーや一部設定の共通化、三部作を通じて展開する銀河戦争機能の拡張といった改善を特色としており、新たにIGNが新旧の様々な違いを紹介する11分半の本格的なプレビュー映像を公開しています。
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