先日、AshやTwitchのNerfを含むTTS向けのYear2シーズン4“Operation White Noise”のMid-Season Reinforcementsアップデート(Y2S4.2)が配信された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たにUbisoftが来るY2S4.2の正式配信とSix Invitationalに焦点を当てるライブ配信を実施し、AshとEla、Twitchを対象とするさらなるNerfを検討していることが明らかになりました。
今のところ、調整の実装時期は不明ながら、一先ず2月13日から18日に掛けて開催される“Six Invitational”のメタに影響を与えないよう、イベントの終了まで調整のテストは行われないとのこと。
2000年8月に起きたロシア海軍の原子力潜水艦“K-141クルスク”の沈没事故を描く作品として、2015年5月下旬にアナウンスされたJujubeeの新作アドベンチャー「KURSK」ですが、CD Projekt REDやTraveller’s Talesの元開発者が在籍するインディースタジオが開発を手掛ける注目作の続報が待たれるなか、新たに公式サイトが更新され、PS4とXbox One、PC、Mac向けの新作として年内の発売を予定していることが明らかになりました。
未だ全容が明らかでない事故の悲劇を描く“KURSK”は、いわゆるエンターテインメント的なビデオゲームではなく、ドキュメンタリーアドベンチャーと銘打ち、近年著しい進化を見せるビデオゲーム技術やサンドボックス手法をドキュメンタリーの新たな表現方法として採用し、事実の掘り下げを目的とする独創的な作品で、プレイヤーは西側が事故の直接的な原因ではないかと疑ったスーパーキャビテーション魚雷“シクヴァル”の情報を探るスパイとなり、クルスクの船内や潜水艦の母港だったヴィジャーエヴォ、さらにはモスクワといったロケーションを訪れるとのこと。
2015年10月に初代が発売され、アブストラクトなダイアログやクレイアニメを利用した禍々しいビジュアルと愛らしいキャラクター達、素晴らしいBGM、意外にオーソドックスなJRPGシステムがカルト的な人気を博したシュールレアリスティックなRPG“Hylics”ですが、本作を生んだMason Lindroth氏は、2016年から続編「Hylics 2」の開発を進めており、先日続編初のプレイ映像が公開されました。
今のところ、“Hylics 2”が一体どんな作品なのか、具体的なディテールは一切不明で、件のプレイ映像を見ても何が何やらさっぱり分かりませんが、初代より精細さを増した素晴らしいビジュアルとBGMは健在であり、2018年内とされる発売に大きな期待が掛かる状況となっています。
昨年9月に幾つかの進捗と開発映像をご紹介した“StarCraft II”向けの大規模な「Diablo II」リメイクプロジェクト“The Curse of Tristram”ですが、新たに本MODの開発を手掛けるEtienne Godbout氏が開発を開始した2010年から、2018年の最新ビルドまで、開発の進捗と変化を分かりやすくまとめた5分弱の新トレーラーを公開。“StarCraft II”のアセットを用いていた2010年から、驚きの進化を遂げた2018年の最新ビルドが確認できる興味深い内容となっています。
2015年あたりから突如様子がおかしくなる最新の進捗映像は以下からご確認下さい。
先日、Xbox One X向けの4K対応やフリーロームモードの導入と共にアナウンスされたXbox One版「The Vanishing of Ethan Carter」ですが、週末に予定通りXbox One版の販売が開始され、早速Digital FoundryがXbox One X上で動作させた本作のパフォーマンスを検証する解析映像を公開しました。
Xbox One X上で動作する“The Vanishing of Ethan Carter”は、従来の1080pと60fps固定に近い1440p、30fps前後で動作するネイティブ2160pに加え、FoVの調整、フレームレートの解除/ロックに対応しており、非常に高いパフォーマンスに加え、テクスチャフィルタリングの著しい改善とUE4への切り替えに伴うライティングの変化も確認できます。
フィリピン向けのソフトローンチを経て、製品版のリリース時期に関する発表が待たれるthatgamecompanyの期待作「Sky: Light Awaits」ですが、先日ご紹介した新情報の予告が“Special Preview”と銘打ったクローズドなベータテストだったことが判明し、週末に一部ユーザー向けの参加コード配布がスタートしました。
先日、リーパーの人形を操るソンブラのエモートがお披露目された「オーバーウォッチ」ですが、“ブリザード・ワールド”を含む1月23日のアップデート配信に向けてさらなる新スキンがお披露目され、歌舞伎役者風のハンゾーとカポエイラテーマのルシオ、さらにマクリーとリーパー、ジャンクラット、シンメトラ、ゼニヤッタのエピックスキンが登場しました。
Geometry Wars 3: Dimensionsや2K Driveで知られるイギリスのインディーデベロッパLucid Gamesの新作として昨年9月にアナウンスされたアリーナベースの5vs5ビークルシューター「Switchblade」ですが、新たにLucid GamesのアソシエイトプロデューサーNareice Wint氏が海外PlayStation.Blogを更新し、PS4向けクローズドベータテストの開始日を発表。1月22日の開幕を予定していることが明らかになりました。
先日、Forza Horizonを生んだ“Playground Games”が開発を進めているAAAオープンワールドアクションRPGが“Fable”シリーズの新作ではないかとの噂が浮上し話題となりましたが、新たにPlayground GamesのクリエイティブディレクターRalph Fulton氏が英Daily Star紙とDigital Foundryのインタビューに応じ、未発表新作の開発に言及。“Xbox One X”をリードプラットフォームに定めプロジェクトを進めていると語り注目を集めています。
カナダのScavengers Studioが開発を手掛けるXbox OneとPC向けの新作として、昨年6月に正式アナウンスが行われ、その後クローズドアルファが始動していたバトルロイヤル系の新作マルチプレイヤーサバイバル「The Darwin Project」ですが、新たに本作初のオープンベータテストが始動し、Steam経由で国内からもプレイ可能となっています。
第1弾のオープンベータは、1月19日[土]PT正午から21日[日]PT午後9時(日本時間の1月20日午前5時から1月22日午後2時)まで、3日間に渡って行われ、ソロもしくはゲームの進行に影響を与える番組のホストとしてプレイできるほか、ライブ配信の視聴者がゲームプレイに干渉するMixerを利用したスペクテーター用のインタラクションに関するテストも行われる予定となっています。
“ブリザード・ワールド”を含む1月23日のアップデート配信に向けて、新コンテンツのお披露目が進められている「オーバーウォッチ」ですが、新たに5種の追加エモートが公開され、リーパーのパペットを操るソンブラやカドゥケウスの杖をくるくると回すマーシーなど、5つの素敵なフッテージが登場しました。
昨年7月7日にシーズン1が放送され、翌日にはシーズン2始動の噂が報じられた“悪魔城ドラキュラ”のアニメシリーズ「悪魔城ドラキュラ ―キャッスルヴァニア―」(Castlevania)ですが、新たにアニメ版のライターを務めるWarren Ellis氏が、シーズン2の今夏放送を予告し話題となっています。
“冬の包囲戦”イベントの終了直後から、新たな大規模イベントの存在が示唆されていた「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、本日Activisionが5週に及ぶ次の期間限定イベント“The Resistance”(レジスタンス)を発表し、1月23日の開幕を予定していることが明らかになりました。
“レジスタンス”イベントは、新たな師団“解放師団”(Resistance)や追加のゲームモード2種(DemolitionとProp Hunt)、新しいアイテムを携えたブッチャー大尉の復帰、幾つかの新武器、サプライドロップのギフト、各種任務、ダブルXPプレイリストといった要素を特色としており、新師団や武器を紹介するイベントトレーラーが登場しています。
先日、Steam Early Access版の発売が2月1日に決定したWWIIマルチプレイヤーFPS「Battalion 1944」ですが、新たにBulkhead Interactiveが新規プレイヤー向けに対戦モードの1つ“Wartide”の基本を紹介する解説映像を公開しました。
今回は、死亡時にロードアウトをドロップするクラスカードでチームの戦略が左右される“Wartide”の解説映像と併せて、Coastalマップで元CoDプロプレイヤー達が戦うゲームプレイ映像をまとめてご紹介します。
昨日、ハイエロタイタンやトゥームスコーピオンにスポットを当てる解説映像をご紹介した「Total War: WARHAMMER 2」の新DLC“Rise of the Tomb Kings”ですが、1月24日のリリースが迫るなか、The Creative Assemblyがトゥームキング固有のメカニクスを紹介する新たな解説映像を公開しました。
今回は、コストを必要としないユニットの雇用や建築システム、固有のリソースCanopic Jarsを用いた多彩なクラフト、4種の儀式、“ナガッシュの書”の収集にまつわる仕様とランダム要素、勝利条件と各種オブジェクティブなど、トゥームキングの独自要素が確認できる映像に加え、格好良すぎるクェムリ・ウォースフィンクスの紹介映像をまとめてご紹介します。
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