5月下旬にFrogwaresの次回作としてアナウンスされ、ゴスっぽい美青年シャーロックのビジュアルが話題となった、Sherlock Holmesシリーズ最新作「Sherlock Holmes: Chapter One」ですが、新たにFrogwaresが本作の概要や未見のコンセプトアートを紹介する初の開発映像を公開しました。
Xbox OneとPS4、次世代コンソール、PC(Steam/GOG/Epic)向けの新作となる“Sherlock Holmes: Chapter One”は、母ヴァイオレットの死をきっかけに故郷の島へ戻った若きシャーロックの活躍を描くアドベンチャーで、偉大な探偵となる過程を描くシャーロックの成長や感情、相棒となる新キャラクター“ジョナサン”、記憶の宮殿に基づく推理システムといった要素を特色することが報じられていました。
Frogwaresのプロデューサー兼コミュニティマネジャーSergey Oganesyan氏が19世紀後半の地中海に浮かぶ島が舞台となる本作の概要や若く反抗的なホームズの人物像、マインドパレスの推理システム等について言及する最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、“到来のシーズン”初のアイアンバナーが終了した「Destiny 2」ですが、本日新クエスト“エクソダス”やコンタクトの拡大を含む大型アップデートが配信され、多彩な報酬を用意した無料イベント“勝利の瞬間 2020”を始動したことが明らかになりました。
今年の勝利の瞬間は、レイド5種“リヴァイアサン”と“世界を食らう船”、“星々のスパイア”、“悲哀の冠”、“過去の惨劇”の週間報酬制限が解除されるほか(報酬は到来のシーズンの融合上限を適用済み、シークレットクレートは週間ロックアウト有)、5種のレイドを全て完了したプレイヤー向けの専用報酬、スパローやゴーストを含む勝利の道のり報酬を特色としており、レイドのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
先ほど放送が終了した“Nacon Connect”にて、“GreedFall”や“Of Orcs and Men”、“The Technomancer”といったタイトルで知られるSpiders Studioの完全新作「Steelrising」が正式にアナウンスされ、次世代コンソールとPC向けの発売を予定していることが明らかになりました。
“Steelrising”は、市民革命を鎮圧すべく、狂気に蝕まれたルイ16世が制御不能なロボットの軍団を解き放った架空のパリが舞台となる新作で、プレイヤーは女性型のロボット“Aegis”となり、マリー・アントワネット王妃の命で機械達の創造主であるルイ16世を追う革命の物語が描かれるとのこと。
先日、復活を予告するティザーフッテージをご紹介した“Test Drive Unlimited”シリーズですが、先ほど放送が終了した“Nacon Connect”にて、シリーズ最新作「Test Drive Unlimited Solar Crown」が正式にアナウンスされ、事前情報通りWRCシリーズやTT Isle of Man、V-Rally 4で知られるKT Racing Studio(旧Kylotonn Games)が開発を担当していることが明らかになりました。
2017年1月のアナウンスを経て、昨年10月に初のトレーラーがお披露目されたCyanideとBigben Interactiveの期待作「Werewolf: The Apocalypse – Earthblood」ですが、先ほど放送がスタートしたNacon Connectにて、本作初のゲームプレイフッテージがお披露目され、2021年2月4日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、海外版のリリースが2020年8月28日に決定した“Project CARS”シリーズのナンバリング最新作「Project CARS 3」ですが、新たにバンダイナムコエンターテインメントが、日本語PS4版“Project CARS 3”の発売日を正式にアナウンスし、ダウンロードとパッケージ版のローンチを2020年9月10日に予定していることが明らかになりました。(Xbox OneとPC Steam向けの発売は8月28日)
また発表に併せて、アキュラNSXを描いた最新作のメインビジュアルが登場しています。
先日、ODSTのファイアファイト実装が決定したPC版「Halo: The Master Chief Collection」ですが、新たにMicrosoftが本コレクションに含まれるPC版「Halo 3」のトレーラーを公開し、2020年7月14日のリリースを予定していることが明らかになりました。
先日、Microsoftストア経由のリークを経て、待望の復活が報じられた“Kingdoms of Amalur: Reckoning”の現世代向けリマスター「Kingdoms of Amalur: Re-Reckoning」ですが、先ほどTHQ Nordicがプレスリリースを発行し、PS4とXbox One、PC Steam向けの新作となる“Kingdoms of Amalur: Re-Reckonin”を正式に発表。2020年9月8日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
“Kingdoms of Amalur: Re-Reckonin”は、かつて38 Studiosが開発を手掛けた超大作RPGの本編と既存のDLC(The Legend of Dead KelとTeeth of Naros)を同梱する現世代向けの完全版で、異形の怪物と戦う戦士の姿を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
また、発売日の決定に併せて、Alyn Shirのスタチューを同梱する豪華な限定版を含むエディション3種の予約受付がスタートしたほか、なんと2021年に全く新しい拡張パック“Fatesworn”をリリースすることが判明しています。
余談ながら、2012年2月にPS3とXbox 360、PC向けのタイトルとして発売されたオリジナルの“Kingdoms of Amalur: Reckoning”は、著名な大リーグ投手として知られるカート・シリング氏が設立した38 Studiosのデビュー作で、“Spawn”のトッド・マクファーレン氏と“ダークエルフ物語”のR.A.サルバトーレ氏、そして“The Elder Scrolls IV: Oblivion”のリードデザイナーKen Rolston御大が開発を率いたドリームチームの大作RPGとして知られていました。
本日の休憩動画は、blink-182のマーク・ホッパスが「The Last of Us Part II」に登場するギターを利用して披露した初期blink-182の名曲“Dammit”のセルフカバーをご紹介します。
マーク・ホッパスが途中で歌詞を忘れつつも、しっとりと歌い上げた“Dammit”の素敵な映像は以下からご確認ください。
イギリスのブリストルで活動するインディデベロッパ“3-Fold Games”のデビュー作としてアナウンスされ、6月分のHumble Originalでローンチを果たした新作アドベンチャー「Before I Forget」ですが、本日3-Fold Gamesがプレスリリースを発行し、Steamとitch.io向けの一般発売日を発表。2020年7月16日にPCとMac、Linux向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
“Before I Forget”は、一人暮らしの女性“Sunita”が自宅の部屋を探索する一人称視点のアドベンチャーで、イギリスを代表する認知症の研究団体Alzheimer’s Research UKと提携し、初期の認知症患者が経験する混乱や恐怖感をリアルに再現すると共に、色褪せた絵はがきや走り書きのメモ、写真等を通じて断片的な記憶を組み合わせることで、主人公の人生にまつわる謎や愛、喪失の物語を描いています。
ポーランドで活動する開発者Grzegorz Styczen氏の個人スタジオ“Slavic Magic”が、都市建設シムと“Total War”スタイルのバトルを組み合わせた新作RTS「Manor Lords」をアナウンスし、今年の秋にSteam Early Access版の発売を予定していることが明らかになりました。
“Manor Lords”は、11~15世紀辺りのヨーロッパにインスパイアされた中世を舞台とするストラテジーゲームで、非グリッド式の自由な都市建設やレイアウト機能、季節の移り変わりや天候の変化を持つロケーション、伝染病や飢饉、ユニットのフォーメーションや側面攻撃、疲労や天候の影響が重要となる大規模バトルといった要素を特色としており、たった1人で開発を進めているとは思えない美しいビジュアルや建築ツール、大規模戦のハイライトが確認できる素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
先日、7月4日のアメリカ独立記念日に併せて、インデペンデンス・デイならぬDependence Day(従属の日)トレーラーがお披露目されたリメイク版「Destroy All Humans!」(デストロイ オール ヒューマンズ!)ですが、新たにTHQ NordicとBlack Forest Gamesが米国政府の極秘基地“エリア42”を紹介する新トレーラーを公開しました。
大規模な基地の破壊や米軍との戦闘を収録した最新映像は以下からご確認ください。
先日、最新作のお披露目に向けたティザーイメージが公開され、その後数枚のスクリーンショットが登場していた新生“Shadow Warrior”シリーズですが、先ほどDevolver DigitalとFlying Wild Hogがナンバリングの最新作「Shadow Warrior 3」を正式にアナウンスし、日本語字幕入りのティザートレーラーを公開しました。
“Shadow Warrior 3”は、Lo Wangの新たな戦いを描く一人称視点のアクションシューターで、ハイペースな銃撃戦や激しい近接戦等、ウォールランや二段ジャンプ、新要素となるグラップリングフックを含むシームレスなフリーランシステム、壮絶なフィニッシュムーブ、レベル環境のインタラクションといった要素を特色としており、日本時間の7月12日午前4時に放送がスタートする“Devolver Direct 2020”にて、初のゲームプレイトレーラーがお披露目される予定となっています。
今年4月、Satellite Reignを生んだ“5 Lives Studios”の新作としてアナウンスされたサバイバルアドベンチャー「Windbound」ですが、2020年8月28日のローンチが迫るなか、新たに5 Lives Studiosが本作の概要を20分強に渡って紹介する解説映像を公開しました。
今回の映像は、5 Lives Studiosの共同創設者兼リードアニメーターMitch Clifford氏が、第1章の終了間際から第2章に掛けて登場するゲームプレイの主要なメカニクスを紹介するもので、美しい島の探索や船の拡張を含むクラフト、風を利用した船の移動、主人公カーラの能力強化、近接戦等を伴う狩り、料理といった多彩な要素が確認できます。
7月16日の発売がいよいよ目前に迫る人気アクションRPG“Indivisible”の日本語版「インディヴィジブル 闇を祓う魂たち」ですが、新たにスパイク・チュンソフトがプレスリリースを発行し、お馴染みトリガーが製作を手掛けた本作の素晴らしいオープニングムービーを公開しました。
本作を紹介するTwitchとニコニコの生放送に関する情報を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、M.O.D.O.K.の登場や多彩なゲームプレイのお披露目を含む第1回の“Marvel’s Avengers WAR TABLE”が放送されたCrystal DynamicsとEidos-Montréalの期待作「Marvel’s Avengers」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けのプレスリリースを発行し、“Marvel’s Avengers WAR TABLE”放送の日本語字幕入り映像を公開しました。
M.O.D.O.K.の解説や新トレーラー、ソーのゲームプレイやアビリティが確認できるソロ用のヒーローミッション“かつてアベンジャーズだった者…”、4人Co-op可能な“ウォーゾーン・ミッション”のゲームプレイ、ヒーロー達の多彩なカスタマイズと衣装、ヘリキャリアの再建とアップグレードなど、興味深いディテールが日本語で確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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