4月7日にヨーロッパと北米地域を対象とするクローズドベータテストが始動したRiot Gamesのヒーロータクティカルシューター「VALORANT」ですが、新たにRiotがクローズドベータ拡大をアナウンスし、2020年5月5日から、ラテンアメリカと韓国、ブラジルでベータを開始することが明らかになりました。
また、発表に併せて最新の進捗や新型コロナウイルスの影響に焦点を当てる最新の開発映像が登場しています。
新型コロナウイルスの影響による“E3 2020”のキャンセルを経て、様々な代替デジタルイベントの実施が報じられていますが、新たにGeoff Keighley氏が大規模なビデオゲームフェスティバル「Summer Game Fest」をアナウンスし、5月から8月に掛けて、なんと4ヶ月に渡るイベントを実施することが明らかになりました。
先日、パッチ1.0の多彩な新コンテンツを紹介する日本語字幕入りの解説映像をご紹介した“League of Legends”ユニバースの収集系ストラテジーカードゲーム「レジェンド・オブ・ルーンテラ」(Legends of Runeterra)ですが、本日予定通り待望の一般リリースを果たすパッチ1.0の配信が開始され、Riotが字幕入りの素敵なローンチトレーラー“BREATHE”を公開しました。
昨日、当サイトのレビューをご紹介したFiraxis Gamesの人気シリーズ最新作「XCOM: チーム・キメラ」ですが、新たにPolygonが本作のゲームプレイにおける最大の新要素であるタイムライン方式のターンベースシステム導入にまつわるインタビューを公開。Firaxisの開発者が新方式の導入に二の足を踏むなか、Firaxisの象徴である伝説的な開発者シド・マイヤー氏がこの実装を後押ししていたことが明らかになりました。
また、Firaxis Gamesが本作に導入したタイムライン方式のターンベースシステムを“インターリーブターン”(Interleaved Turns)と呼んでいることが判明しています。
4月1日の発表と同時にPS4版の先行販売が開始されたMW2のキャンペーンリマスター「Call of Duty: Modern Warfare 2 Campaign Remastered」ですが、本日予定通りXbox OneとPC版の販売が開始され、美しく生まれ変わったリマスター版のゲームプレイを紹介する新トレーラーが公開されました。
先日、大型アップデート“Infection”の配信が開始されたCo-opホラーFPS「GTFO」ですが、新たに10 Chambers Collectiveが国内向けのプレスリリースを発行し、“Infection”の最終ステージとなるRundown 002の更新を導入したことが明らかになりました。
また、“The Vessel”と呼ばれるRundown 003の開発も進められており、新モンスターや武器、追加の機能を含むアップデートが夏頃に配信される予定となっています。
UPDATE:5月1日10:25
新たにEAが公開した“Legacy of a Thief”トレーラーの日本語字幕入り映像とシーズン5“運命の行く末”のディテールを追加しました。以下、更新後の本文となります。
先日、レヴナント絡みの新キャラクターを示唆するティザーイメージが公開され話題となった「Apex Legends」ですが、先ほどRespawnが本作の新レジェンド“Loba Andrade”を紹介するストーリートレーラー“Legacy of a Thief”を公開し、5月12日のシーズン5始動に併せて導入を予定していることが明らかになりました。
レヴナントに全てを奪われ、盗賊となったLoba Andradeの出自とある運命的な再会を描いた最新映像は以下からご確認ください。
今年2月に、沈没船の残骸やオーロラを追加する“Lost Ship”アップデートが配信されたUnknown Worlds Entertainmentの新作「Subnautica: Below Zero」ですが、新たにUnknown Worldsが“Lost Ship”に続く無料コンテンツアップデート“Frostbite”の配信開始をアナウンスし、多彩な新要素を紹介するトレーラーを公開しました。
先ほど、ど迫力のワールドプレミアトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Valhalla」ですが、本格的なお披露目に併せて、国内外で本作のプレオーダーが解禁され、豪華な限定版を含むエディション4種のラインアップが判明。さらに、限定版の特典から、本作の主人公“エイヴォル”が前作に続いて性別の選択が可能となることが判明しています。
予約特典ミッション“狂戦士のあり方”や多彩なコンテンツを同梱するシーズンパス、ゲームプレイに役立つコンテンツが得られるアルティメットパック、主人公のスタチューやリトグラフ、サウンドトラック等を同梱するコレクターズエディションを含むエディションの詳細は以下からご確認ください。
UPDATE:5月1日00:04
新たに「Assassin’s Creed Valhalla」の主人公や舞台に関するディテールを追加しました。以下、更新後の本文となります。
昨晩のKode Abdo氏によるライブドローイングを経て、正式アナウンスが行われた人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Valhalla」ですが、先ほど本作のワールドプレミアシネマティックトレーラーがお披露目され、ヴァイキング文化や大規模な戦闘、ヒドゥンブレードを用いるヴァイキングの主人公“エイヴォル”を描く本格的な映像が登場しました。
まもなく海外公式サイト経由でプレオーダーが解禁される予定となっていますが、仏公式の報告によると、“Assassin’s Creed Valhalla”はXbox OneとXbox Series X、PS4、PS5、PC、Stadiaに対応し、2020年ホリデーシーズンの発売を予定しているとのこと。(※ Xbox版はスマートデリバリーに対応、これによりXbox One版の購入者は無料でXbox Series X版が入手可能)
4月中旬に今年のナンバリング最新作としてアナウンスされ、シリーズ初のマイチームモードを導入することが判明した「F1 2020」ですが、新たにCodemastersが本作初のゲームプレイ映像を収録したファーストルックトレーラーを公開。今年初めてゲームに登場するザントフォールト・サーキットをマックス・フェルスタッペン選手として走行する非常に興味深い映像が登場しました。
本日、国内外で待望のローンチを果たした“ベア・ナックル”シリーズ最新作「Streets of Rage 4」(ベア・ナックルIV)ですが、新たにパブリッシャDotemuがアクセル・ストーンとブレイズ・フィールディング、チェリー・ハンター、アダム・ハンター、フロイド・イライアを含むプレイアブルキャラクターや2プレイヤー向けのオンラインco-opと最大4人プレイに対応するローカルCo-op、過去三部作のビジュアルを再現する17人のキャラクター、豪華なコンポーザーによるオリジナルサウンドトラック、多彩なゲームモードを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
かつて、Battlefield: Bad Company 2やBattlefield 3、Payday 2の開発を率いたDavid Goldfarb氏の新スタジオ“The Outsiders”のデビュー作として、2015年2月に開発が始動し、2017年12月にはパブリッシャーがTake-Twoの新レーベル“Private Division”に決定したものの、その後パブリッシング契約が終了していた期待作「Darkborn」ですが、開発の進捗と続報が待たれるなか、先ほどスタジオが声明を発表し、“Darkborn”の計画を中止したことが明らかになりました。
世界中のファンを驚かせた突然のアナウンスを経て、4月24日に早くも発売を迎えたXCOMシリーズの新作スピンオフ「XCOM: チーム・キメラ」ですが、発売に先だち2Kより本作の提供を受け、突如現れたスピンオフを実際にプレイして確認するすることができました。
XCOMチームの新作としては、従来の路線を極限まで進化させ新境地に達した傑作「XCOM 2 選ばれし者の戦い」以来、実に2年8ヶ月ぶりの登場となる「XCOM: チーム・キメラ」とは一体どんな作品なのか?今回は本作のコンセプトやインプレッション、さらに近年ますます多様化が進むXCOMライクのトレンドに見る本作の特徴といったトピックを中心に突如現れた野心作のレビューをご紹介します。
今回は、スピンオフという作品の性質上、過去作との違いや新要素に触れざるを得ず、前述したXCOMライクのトレンドや注目作の傾向に触れるため、どうしてもXCOM系のターンベースストラテジーに親しんできたファン向けの説明が多くなってしまいますが、はじめに一つの決定的な印象をご紹介しておくと「XCOM: チーム・キメラ」は8年に渡って進化を重ねてきた新生XCOMシリーズの最新作で、かつ目が眩むような超弩級の複雑なコンテンツをまとめあげた傑作“XCOM 2”のその後を描くという位置付けの作品でありながら、XCOM系のゲームをプレイしたことがないゲーマーにこそ強くオススメしたい、XCOMライクの入門に最適な1本だと断言できます。
これはつまり、「XCOM: チーム・キメラ」がシリーズの壮大な歴史に対する理解をほぼ必要とせず、適度にカジュアルで、気軽にさくさくと遊べ、ルールの学習が容易で奥深く、プレイヤーとキャラクターの成長が明確に感じられ、魅力的なキャラクターや軽快なストーリーに支えられたお楽しみが沢山用意されているだけでなく、一旦作品のシステムとコツを理解してしまえば、底なしの中毒性と歯ごたえのあるチャレンジが楽しめる作品だということです。
初心者にこそ本作をオススメしたいもう一つの理由に、XCOM/X-Comライクというジャンルそのものが抱える運命的な問題点や優れたゲームを完成させることそのものの難しさがあります。これについては後ほど具体的にご紹介しますが、「XCOM: チーム・キメラ」はこの点において最も正当に近い血統の作品であり、プレイのしやすさやバランス調整、学習カーブに癖がない、非常に優れた品質を均質に実現している1本なのです。
という事で、まずは「XCOM: チーム・キメラ」の概要をおさらいしておきましょう。
先日、国内PS4向けの第1弾DLC“The Foundation”配信が4月30日に決定したRemedy Entertainmentの新たな傑作「Control」ですが、本日予定通り“The Foundation”DLCの配信が開始され、マーベラスが国内向けに新コンテンツの概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
また、新コンテンツのハイライトを紹介する日本語字幕入りの新トレーラーが登場しています。
先ほど、国内向けのリテール版に関する情報をご紹介した“ベア・ナックル”シリーズ最新作「ベア・ナックルIV」(Streets of Rage 4/Bare Knuckle IV)ですが、新たに架け橋ゲームズを国内向けにプレスリリースを発行し、Nintendo SwitchとXbox One、PC Steam向けの日本語版発売を正式にアナウンスしました。
また、本作の発売に併せてNintendo Switch版の10%オフセールが5月3日まで行われているほか、明日5月1日には日本語PS4版の配信が開始される予定となっています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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