昨晩、予てからのアナウンス通り人気アドベンチャー“Sunless Sea”の続編「Sunless Skies」のKickstarterキャンペーンが開始され、僅か4時間足らずで10万英ポンドの初期ゴールを達成しました。(※ 記事執筆時点で3,400人を超えるファンが約13万5,000英ポンドの資金を提供している)
“Sunless Skies”は、Failbetter Gamesが生んだ“Fallen London”世界で展開した前作“Sunless Sea”の直接的な続編で、太陽を失った星々が次々と死を迎えるなか、女王が遂に地上のロンドンを捨て、新たな大英帝国を築きあげるべく宇宙へと進出する物語を描くことが報じられていました。
また、Kickstarterキャンペーンの始動に伴い、“Sunless Skies”のゲームプレイや概要、テーマ、改善を紹介するプロモーション映像が登場しています。
ケン・フォレットの代表作“大聖堂”をビデオゲーム化する新作として開発が進められているDaedalic Entertainmentのアドベンチャーゲーム「The Pillars of the Earth」ですが、新たにDaedalicが本作の発売時期をアナウンスし、2017年夏にPS4とXbox One、PC、Mac、モバイルデバイス向けの発売を予定していることが明らかになりました。
昨日、待望の正式アナウンスと共に驚きの進化と多彩な新要素、プロットの概要が報じられ、Figを利用したクラウドファンディングキャンペーンを開始した続編「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、本日Figキャンペーンの開始から僅か23時間足らずで1万人ものファンが支援を行い、早くも110万ドルの初期ゴールを達成したことが明らかになりました。
これに併せて、Josh Sawyer氏が初期ゴールの達成と感謝を伝える第1弾のアップデート映像に加え、巨大なEothasがCaed Nuaを去る様子を描いた30秒の新トレーラーが登場しています。
昨日、Polygonが一時的に公開した作品の概要をご紹介した傑作RPGの続編「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、昨晩カウントダウンの終了に伴い続編が正式にアナウンスされ、事前情報通り110万ドルの資金調達を目指すFigキャンペーンがスタート。開始からわずか数時間で目標の50%を超える60万ドル調達を果たす状況となっています。
また、Figキャンペーンの開幕に伴い、続編のゲームプレイやアセット、Obsidianの開発者達が語るメッセージを収録したプロモーション映像が公開され、予想を超える大きさの巨大な“Eothas”や前作から大幅に改善されたキャラクターの3Dモデル、新たな舞台として登場するDeadfire諸島のロケーション、天候表現やライティングのさらなる改善がうかがえる非常に興味深い映像が登場しました。
先ほど、ティザーページの新たな更新と最新のメッセージ、日本時間の27日午前3時に終了するカウントダウンの話題をご紹介したObsidianの次回作“Project Louisiana”ですが、新たにPolygonが傑作“Pillars of Eternity”の直接的な続編となる「Pillars of Eternity 2: Deadfire」のアナウンス記事を公開。どうやら情報解禁を12時間見誤ったらしく、すでに記事は削除済みながら、本日Figで110万ドルの資金調達と225万ドルの出資を募るクラウドファンディングを開始することが明らかになりました。
現在、次回作と見られる新プロジェクト“Project Louisiana”のお披露目に向けたプロモーションを進めているObsidianが、新たに傑作「Pillars of Eternity」のKickstarterリワードや一部エディションの予約特典として製作された長編ドキュメンタリー映像“The Road To Eternity”を一般公開しました。
“The Road To Eternity”は、お馴染みJosh Sawyer氏やFeargus Urquhart氏、リードプログラマAdam Brennecke氏といった中心人物達が“Pillars of Eternity”誕生に至る困難な経緯を語ったもので、当サイトでも何度かご紹介しているXbox One専用RPGとして開発が進められていた“Stormlands”(Project North Carolina)のキャンセルや、これに伴う30人規模のレイオフ、突如プロジェクトを失ったスタジオの混乱、深刻な窮地から生まれたKickstarterキャンペーンのアイデアと“Pillars of Eternity”が収めた大きな成功の軌跡を追う非常に興味深い傑作誕生の記録は以下からご確認下さい。
デビュー作“Stasis”や“Wasteland 3”への参加で知られる南アフリカのBrotherhood Gamesが、本日予定通り最新作「Beautiful Desolation」のKickstarterキャンペーンを開始し、未見のゲームプレイ映像や新たなシネマティクス、作品の概要が明らかになりました。
“Beautiful Desolation”(PC/Mac/Linux)は、アイソメトリックビューのポイント&クリック型アドベンチャー作品で、80年代のレトロな技術をモチーフとするアートスタイルやフォトグラメトリーを用いて再現したリアルな南アフリカの景観を特色としており、前触れもなく現実世界に出現した超巨大なペンローズ構造体の解析によって飛躍的な技術革新を果たした人類のその後を描く独創的な作品となっています。
昨年末にiPhone版のプレイが登場したロン・ギルバートとゲイリー・ウィニックの新作アドベンチャー「Thimbleweed Park」ですが、2017年初頭の発売が迫るなか、プレイアブルキャラクターの1人である不気味なピエロ“Ransome”が自身の見解でゲームの設定を紹介する新トレーラーが公開されました。
“Ransome”の辛辣な人物像や幾つかの興味深いロケーションを収録した最新映像は以下からご確認ください。
4月11日の発売に向けて、QAを強化すべく元Rareのベテランをさらに2人雇用したPlaytonicの期待作「Yooka-Laylee」ですが、先ほど本作の公式サイトが更新され、ゲーム内に実装されるクラシックな対戦型のアーケードゲームを紹介するマルチプレイトレーラーが登場しました。
本作のアーケードゲームは、レトロゲームが大好きなティラノサウルス“Rextro”が店主を務めるゲームセンターに設置されるアーケード筐体からプレイできるコンテンツで、最大4人のローカル対戦を可能にする8つのミニゲームが用意されているとのこと。
“Rextro”のゲームセンターと実に楽しそうなアーケードゲームの数々が確認できる素敵な最新映像は以下からご確認ください。
昨日Kickstarterキャンペーンをスタートし、開始からわずか6時間で初期ゴールを達成したThunder Lotus Gamesの独創的な新作アクション「Sundered」ですが、キャンペーンの動向と2月のアルファビルド配信に注目が集まるなか、GameSpotが本作のプレアルファビルドを用いた2本のゲームプレイ映像を公開しました。
“Elder Shard”と主人公の人間性を捧げ手に入れた強力なダッシュ“Corrupted Dash”(テレポート能力が付与される)のゲームプレイと、がしゃどくろのような頭部を持つ巨大なボスとの激しい戦闘を撮影したプレビュー映像は以下からご確認ください。
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