かつてCalvin Parsons氏の個人的なプロジェクトとして始動し、現在は氏が自ら設立した新スタジオSun Scorched Studiosの下で本格的な開発が進められている“Dead Space”風のインディーSci-Fiホラー「Negative Atmosphere」ですが、新たにスタジオが本作の多彩な武器とゴア描写に焦点を当てる開発ビルドのフッテージを公開しました。
ライフルやサブマシンガン、ショットガン、スナイパーライフルに加え、放射系のビーム兵器を含む興味深い映像は以下からご確認ください。
2000年から2016年に掛けて、Bungieの社長とスタジオヘッド、CEOを兼任し、中期Bungieの成功と成長を支え、(Martin O’Donnell氏との泥沼裁判とBungieの大規模な再編を経て)2016年1月に同社を退社していたHarold Ryan氏ですが、Bungie退社後程なく新スタジオ「ProbablyMonsters Inc.」を設立していた氏の動向に注目が集まるなか、新たにHollywood ReporterがHarold Ryan氏とスタジオに関する現状とデビュー作の話題を報じ、何やら大手パブリッシャーと提携した未発表のオリジナルのAAAタイトルを手掛けていることが明らかになりました。
“S.T.A.L.K.E.R.”三部作にインスパイアされたスタンドアロンな大規模ファンメイドMODとして、2016年初頭から開発が進められているВиталий Орленко氏の「Stalker: Legacy of Times」ですが、新たにВиталий Орленко氏が本作初のゲームプレイトレーラーを公開し、CryENGINE 2で動作する“S.T.A.L.K.E.R.”的ロケーションやビジュアルが確認できる興味深い映像が登場しました。
バンカーから極秘データを盗み出した軍事技術者の探索とサバイバルを描く“Stalker: Legacy of Times”は、Crysis Wars用のMODとして始動したファンメイドのスタンドアロンタイトルで、ベラルーシとの国境に近いチェルノブイリ原子力発電所の北東地域が舞台となる4平方kmのオープンワールド環境をはじめ、多彩なサイドクエストを用意したストーリー展開、トレード・武器改造・装備品クラフトシステム、新しいアノマリーやアーティファクト、“S.T.A.L.K.E.R.”ユニバースに基づく新たなLoreといった要素を特色としています。
ハロウィンテーマのコンテンツや新モードを導入する期間限定イベント“Fight or Fright”の開幕が目前に迫る「Apex Legends」ですが、新たにRespawnが来るイベントの開幕に先駆けて、メキシコの“死者の日”のテーマにしたバンガロールの新スキン“La Catrina Bangalore”の外観をお披露目しました。
昨年12月4日、“OVERKILL’s The Walking Dead”の不振に伴う資金ショートからストックホルム地方裁判所に倒産手続きを申請し、その後再建に向けた取り組みを進めているスウェーデンの「Starbreeze」ですが、Skyboundとの決裂に伴う“OVERKILL’s The Walking Dead”の販売中止や2015年12月に買収した大手プロダクション“Dhruva Interactive”の売却、期待作“System Shock 3”の販売権売却、4xストラテジー“10 Crowns”の販売権売却、さらに期待作“Psychonauts 2”のパブリッシングがMicrosoftに変更となるなど、厳しい状況が続くなか、Starbreezeが今後のキャッシュフローに関するプレスリリースを発行。再建の一環となる分社化を発表し、今後グループの資金繰りを新たな「Starbreeze Publishing AB」に、中核を担うIPやアセット、人員を新たな「Starbreeze Studios AB」にそれぞれ移管したことが明らかになりました。
かつてGrinとOverkill Softwareを設立し、Paydayシリーズの開発を率いたUlf Andersson氏をはじめ、Paydayシリーズの開発者や元Grinのリード陣達が在籍する新スタジオ“10 Chambers Collective”の新作としてアナウンスされ、今年3月に発売の延期が報じられていた期待のCo-opホラーFPS「GTFO」ですが、新たにIGNが本作のシネマティックティザートレーラーを公開し、10月14日にアルファ版のゲームプレイをお披露目することが明らかになりました。
巨大な地下施設の深部へと向かう4人のスカベンジャー達を描いた禍々しい最新映像は以下からご確認ください。
10月15日のタイトルアップデート6とYear1パス購入者向けのエピソード2先行解禁が目前に迫る「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、新たにUbisoftがPS4とXbox One、PCを対象とする本作のフリーウィークエンドをアナウンスし、大量の新要素や改善を導入するTU6の実装直後となる10月17日の開幕を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてゲームプレイのハイライトと期間中のセール実施を紹介する新トレーラーが登場しています。
昨年8月にトラウマチームやストリートの生活を描いた「サイバーパンク2077」の素敵なアートプリントを発売したお馴染みCook & Becker社ですが、新たに同社が公式ストアを更新し、アーティストJosan ‘Deathburger’ Gonzalez氏がナイトシティのギャングを描いたさらなるアートプリントの販売を開始しました。
今回販売が開始されたのは、ヴードゥー・ボーイズやメイルストロームに加え、一時ジャッキーが参加していたポーザーギャング“Valentinos”、さらに面頰と日本刀を装備した“Tyger Claws”と呼ばれるギャングを描いたもので、大小2つのサイズが用意され、それぞれ31 H x 50 W cm版が限定75枚、49 H x 80 W cm版が限定15枚となっており、価格は85ドル~となっています。
今年8月に正式アナウンスが行われ、昼夜でプレイ内容が大きく変化するディテールが報じられたNFSシリーズ最新作「Need For Speed Heat」ですが、2019年11月8日の発売が1ヶ月後に迫るなか、新たにDICEのBen Walke氏が本作のゴールドを発表。Ghost Gamesが開発を手掛けるシリーズ最新作の製品版が完成したことが明らかになりました。
また、ゴールドの報告に併せて、2本の短いゲームプレイフッテージが登場しています。
ワールド・オブ・ダークネスのワーウルフ:ジ・アポカリプスをビデオゲーム化する新作として、2017年1月下旬にWhite WolfとFocus Home Interactive、Cyanideがアナウンスしたものの、Bigben InteractiveによるCyanideの買収に伴い、昨年11月にパブリッシャーがFocusからBigbenに変更となっていた期待作「Werewolf: The Apocalypse – Earthblood」ですが、新たにBigbenが本作のティザートレーラーを公開。10月18日から20日に掛けてベルリンで開催されるParadox Con 2019にて、本作の出展を予定していることが明らかになりました。
先日、豪雪による文明の崩壊と地上最後の都市に灯る小さな炎を描くストーリートレーラーがお披露目されたPS4とXbox One向けのコンソール版「Frostpunk: Console Edition」ですが、新たに11 bit studiosが本日迎える発売に併せて都市運用のハイライトを描いたローンチトレーラーを公開しました。
オーストラリアのシドニーで活動するインディデベロッパ“Black Matter”のデビュー作として、6月上旬にSteam Early Access版のローンチを果たした第二次世界大戦シューター「Hell Let Loose」ですが、新たにBlack Matterが、新マップや新たなオフェンシブモードを含む大規模アップデート“Omaha Beach”の配信開始を報告。併せて本作のSteamフリーウィークエンドを開始しました。
“Hell Let Loose”のSteamフリーウィークエンドは、10月15日[火]午前2時までとなっており、週末フリープレイに併せて本編が20%オフの2,472円で購入できるセールがスタートしています。
かつて、BioWareで“Dragon Age”シリーズのリードライターとして重厚な作品世界を作りあげ、フランチャイズの誕生と成功を支えたセダスの父David Gaider氏と、ObsidianやBeamdogで活躍したLiam Esler氏が設立した新スタジオ“Summerfall Studios”が、新たにデビュー作となる「CHORUS」のfigキャンペーンを開始。“風ノ旅ビト”のコンポーザーAustin Wintory氏やトロイ・ベイカー、ローラ・ベイリなど、超豪華な面子が集結する独創的なミュージカルアドベンチャーの開発を進めていることが明らかになりました。
「CHORUS」は、“バフィー 〜恋する十字架〜”のミュージカル回(S6E7のジョス・ウェドン監督脚本回)やミュージカル“Dear Evan Hansen”、“Dragon Age”シリーズ、“Life is Strange”、傑作ダディ恋愛シム“Dream Daddy”にインスパイアされたストーリー重視のインタラクティブミュージカルアドベンチャーで、殺人と神話の神々、怪物、ロマンス、そしてバンド活動が交錯する独創的な物語、選択によって動的に変化するインタラクティブミュージカル、展開に影響を与える選択可能なプレイヤー特性を特色としており、PC向けの新作として2021年Q4の発売を予定しています。
なお、“CHORUS”のfigキャンペーンは、60万ドルの調達を目標としており、本編を同梱する22ドルの安価なリワードをはじめ、David Gaider氏の短編小説やコミック、サウンドトラック、開発者コメンタリー、ピンバッジセット、アートプリント、Tシャツなど、多数の特典を用意した16コースのリワードが利用可能となっています。
また、figキャンペーンのスタートに併せて、“CHORUS”の計画が始動した経緯やドリームチームの集結、ローラ・ベイリーがボイスアクトを務める主人公グレースの歌唱シーン、アポロやパンを含む神々との出会い、往年のロック・オペラやTenacious D作品を彷彿とさせるミュージカルバトルなど、“CHORUS”の楽しそうなゲームプレイが確認できるキャンペーントレーラーが登場しています。
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