本日、デベロッパLevel 91 EntertainmentとパブリッシャーPQubeがPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作アーケードレーシング「Inertial Drift」をアナウンスし、独創的なハンドリングモデルとドリフトコントロールを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
“Inertial Drift”は、90年代のレトロフューチャーな世界が舞台となるアーケードレーシングで、ツインスティックでコントロールする他に類のない直感的なドリフトメカニクスをはじめ、個性的な16種の車輌、ネオンの町や曲がりくねった山道を含む20種のトラックといった要素を特色としています。
ハイスピードなレースと緊張感溢れるドリフト、ボーダーランズ風のシェーダー、分割スクリーンのローカルマルチプレイヤーなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、ノースカロライナ州で活動するPeakway Softwareのデビュー作としてアナウンスされ、“The Elder Scrolls V: Skyrim”風のディテールやゲームプレイが話題となったオープンワールドファンタジーRPG「Isles of Adalar」ですが、10月21日のクラウドファンディングキャンペーン始動が迫るなか、新たにPeakway Softwareが本作のインベントリシステムや戦闘、キャラクターメイキングにスポットを当てる17分強の解説入りショーケース映像を公開しました。
アイテムのカラー変更やショートカットキーの設定、魔法の習得を含むインベントリ周りの各種機能や、一人称視点と三人称視点の切り替えを含む本格的な戦闘、複数の種族や男女の選択を含むキャラクターメイキングなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2016年11月にStarbreezeのインディレーベル“IndieLabs”の第2弾パブリッシングタイトル「Deliver Us The Moon」としてアナウンスされ、その後紆余曲折を経て2018年9月にセルフパブリッシング作品となるPC向けの新作「Deliver Us The Moon: Fortuna」としてローンチを果たしたものの、今年6月に報じられたWired Productionsとのパブリッシング提携を経て、一時的に販売が取り下げられ、コンソールとPC向けの再アナウンスが行われていたKeokeN InteractiveのSci-Fiアドベンチャー「Deliver Us The Moon」ですが、本日遂に完成したPC版の販売が再開され、小型のコンパニオンASEと共に月面や施設を探索する主人公の危険な任務を描いたローンチトレーラーが公開されました。(※ 既存の“Fortuna”購入者については、無料アップデートとして製品版を配信)
かつてCalvin Parsons氏の個人的なプロジェクトとして始動し、現在は氏が自ら設立した新スタジオSun Scorched Studiosの下で本格的な開発が進められている“Dead Space”風のインディーSci-Fiホラー「Negative Atmosphere」ですが、新たにスタジオが本作の多彩な武器とゴア描写に焦点を当てる開発ビルドのフッテージを公開しました。
ライフルやサブマシンガン、ショットガン、スナイパーライフルに加え、放射系のビーム兵器を含む興味深い映像は以下からご確認ください。
2000年から2016年に掛けて、Bungieの社長とスタジオヘッド、CEOを兼任し、中期Bungieの成功と成長を支え、(Martin O’Donnell氏との泥沼裁判とBungieの大規模な再編を経て)2016年1月に同社を退社していたHarold Ryan氏ですが、Bungie退社後程なく新スタジオ「ProbablyMonsters Inc.」を設立していた氏の動向に注目が集まるなか、新たにHollywood ReporterがHarold Ryan氏とスタジオに関する現状とデビュー作の話題を報じ、何やら大手パブリッシャーと提携した未発表のオリジナルのAAAタイトルを手掛けていることが明らかになりました。
“S.T.A.L.K.E.R.”三部作にインスパイアされたスタンドアロンな大規模ファンメイドMODとして、2016年初頭から開発が進められているВиталий Орленко氏の「Stalker: Legacy of Times」ですが、新たにВиталий Орленко氏が本作初のゲームプレイトレーラーを公開し、CryENGINE 2で動作する“S.T.A.L.K.E.R.”的ロケーションやビジュアルが確認できる興味深い映像が登場しました。
バンカーから極秘データを盗み出した軍事技術者の探索とサバイバルを描く“Stalker: Legacy of Times”は、Crysis Wars用のMODとして始動したファンメイドのスタンドアロンタイトルで、ベラルーシとの国境に近いチェルノブイリ原子力発電所の北東地域が舞台となる4平方kmのオープンワールド環境をはじめ、多彩なサイドクエストを用意したストーリー展開、トレード・武器改造・装備品クラフトシステム、新しいアノマリーやアーティファクト、“S.T.A.L.K.E.R.”ユニバースに基づく新たなLoreといった要素を特色としています。
ハロウィンテーマのコンテンツや新モードを導入する期間限定イベント“Fight or Fright”の開幕が目前に迫る「Apex Legends」ですが、新たにRespawnが来るイベントの開幕に先駆けて、メキシコの“死者の日”のテーマにしたバンガロールの新スキン“La Catrina Bangalore”の外観をお披露目しました。
昨年12月4日、“OVERKILL’s The Walking Dead”の不振に伴う資金ショートからストックホルム地方裁判所に倒産手続きを申請し、その後再建に向けた取り組みを進めているスウェーデンの「Starbreeze」ですが、Skyboundとの決裂に伴う“OVERKILL’s The Walking Dead”の販売中止や2015年12月に買収した大手プロダクション“Dhruva Interactive”の売却、期待作“System Shock 3”の販売権売却、4xストラテジー“10 Crowns”の販売権売却、さらに期待作“Psychonauts 2”のパブリッシングがMicrosoftに変更となるなど、厳しい状況が続くなか、Starbreezeが今後のキャッシュフローに関するプレスリリースを発行。再建の一環となる分社化を発表し、今後グループの資金繰りを新たな「Starbreeze Publishing AB」に、中核を担うIPやアセット、人員を新たな「Starbreeze Studios AB」にそれぞれ移管したことが明らかになりました。
かつてGrinとOverkill Softwareを設立し、Paydayシリーズの開発を率いたUlf Andersson氏をはじめ、Paydayシリーズの開発者や元Grinのリード陣達が在籍する新スタジオ“10 Chambers Collective”の新作としてアナウンスされ、今年3月に発売の延期が報じられていた期待のCo-opホラーFPS「GTFO」ですが、新たにIGNが本作のシネマティックティザートレーラーを公開し、10月14日にアルファ版のゲームプレイをお披露目することが明らかになりました。
巨大な地下施設の深部へと向かう4人のスカベンジャー達を描いた禍々しい最新映像は以下からご確認ください。
10月15日のタイトルアップデート6とYear1パス購入者向けのエピソード2先行解禁が目前に迫る「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、新たにUbisoftがPS4とXbox One、PCを対象とする本作のフリーウィークエンドをアナウンスし、大量の新要素や改善を導入するTU6の実装直後となる10月17日の開幕を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてゲームプレイのハイライトと期間中のセール実施を紹介する新トレーラーが登場しています。
昨年8月にトラウマチームやストリートの生活を描いた「サイバーパンク2077」の素敵なアートプリントを発売したお馴染みCook & Becker社ですが、新たに同社が公式ストアを更新し、アーティストJosan ‘Deathburger’ Gonzalez氏がナイトシティのギャングを描いたさらなるアートプリントの販売を開始しました。
今回販売が開始されたのは、ヴードゥー・ボーイズやメイルストロームに加え、一時ジャッキーが参加していたポーザーギャング“Valentinos”、さらに面頰と日本刀を装備した“Tyger Claws”と呼ばれるギャングを描いたもので、大小2つのサイズが用意され、それぞれ31 H x 50 W cm版が限定75枚、49 H x 80 W cm版が限定15枚となっており、価格は85ドル~となっています。
今年8月に正式アナウンスが行われ、昼夜でプレイ内容が大きく変化するディテールが報じられたNFSシリーズ最新作「Need For Speed Heat」ですが、2019年11月8日の発売が1ヶ月後に迫るなか、新たにDICEのBen Walke氏が本作のゴールドを発表。Ghost Gamesが開発を手掛けるシリーズ最新作の製品版が完成したことが明らかになりました。
また、ゴールドの報告に併せて、2本の短いゲームプレイフッテージが登場しています。
ワールド・オブ・ダークネスのワーウルフ:ジ・アポカリプスをビデオゲーム化する新作として、2017年1月下旬にWhite WolfとFocus Home Interactive、Cyanideがアナウンスしたものの、Bigben InteractiveによるCyanideの買収に伴い、昨年11月にパブリッシャーがFocusからBigbenに変更となっていた期待作「Werewolf: The Apocalypse – Earthblood」ですが、新たにBigbenが本作のティザートレーラーを公開。10月18日から20日に掛けてベルリンで開催されるParadox Con 2019にて、本作の出展を予定していることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。