国立雲林科技大学の学生4人が卒業プロジェクトとして開発を開始し、Epic Games主催のTaiwan College Student Unreal Competitionにおいて見事1位を獲得した幻想的な3Dアドベンチャー「Halflight」ですが、その後フルゲームとして販売が決定した本作のプレイアブルなデモがSteamにてリリースされました。
“Halflight”は、ノスタルジックな台湾の田舎を舞台に、悪夢とも現実ともつかない不思議な世界に迷い混んだ幼い少年Xi-shengの冒険を描く作品で、いわゆる西洋的な辺獄ではなく、タイトル名にもある通り、日本でいうところの“逢う魔が時”に近い土着的な恐れや少年時代特有のノスタルジーを描く非常に印象深い作品となっています。
台湾における恐怖のモチーフや文化に興味がある方は、一度デモ版をプレイしておいてはいかがでしょうか。
ビデオゲームに特化したMicrosoftのストリーミングサービスとして、2016年1月5日に始動した「Mixer」ですが、新たにMicrosoftが本サービス向けの取り組みとなる“Mixer Direct Purchase”プログラムを発表し、年内に“Mixer”上でビデオゲームとDLCの販売を開始することが明らかになりました。
前回“Call of Duty: WWII”がシリーズの首位記録に迫る10度目の1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが1月21日週の最新販売データを発表し、1月26日に世界的なローンチを果たし著しく高い評価を獲得した人気シリーズ最新作「モンスターハンター:ワールド」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、海外で一足先にローンチを果たし、こちらも高い評価を獲得した「ドラゴンボール ファイターズ」(Dragon Ball FighterZ)が初登場2位でTOP3入りを果たしています。
Ukieの報告によると、“モンスターハンター:ワールド”は英市場における同シリーズの初週販売/売上げ記録を更新し、シリーズ初の1位を獲得。“ドラゴンボール ファイターズ”についても同市場におけるシリーズの最高順位を更新したとのこと。
“Star Wars Battlefront II”の仕様が引き金となり、昨年後半から大きな議論を呼ぶ事態となっているルートボックス問題ですが、新たにワシントン州の上院議員3人がルートボックスの規制に向けた調査を州上院に要請する法案(参考:Senate Bill 6266)を提出し話題となっています。
昨年末にPS4とXbox One対応が正式にアナウンスされ、ベータの受付がスタートしたFatsharkの期待作「Warhammer: Vermintide 2」ですが、新たにPC Master Race Latinoaméricaが本作のプレアルファビルドを4K解像度で動作させたプレイ映像を公開。これまでの映像には収録されていなかった対“ケイオススポーン”戦と新たなラットオーガ“ストームフィーンド”の登場が確認できる興味深い映像が登場しました。
昨年11月下旬に海外ローンチを果たしたNintendo Switch版“Portal Knights”ですが、新たにスパイク・チュンソフトが国内向けにNintendo Switch版「ポータルナイツ」の発売日をアナウンスし、2018年4月19日の発売を予定していることが明らかになりました。(※ 国内Amazonの購入特典付きパッケージ版も予約開始)
作品の概要とNintendo Switch版の特徴を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認下さい。
極寒のアラスカで生き残った飛行機事故の生存者8人のサバイバルを描く野心作“The Wild Eight”を手掛けた“Fntastic”(旧8 Points)の新作として、昨年11月にアナウンスされたマルチプレイヤーサバイバルホラーシューター「Dead Dozen」ですが、新たに“Fntastic”が最新のアルファビルド(Raw Alpha 1)を利用した本格的なプレイ映像を公開しました。
“Dead Dozen”は、最大12人のプレイヤーが4人の生存者と感染者(グール)に分かれ戦う非対称マルチプレイヤー作品で、生存者は4つのクラス(Scout/Offense/Support/Defense)に分類され、死亡後はグールとなり生存者を襲うラストマンスタンディング的なルールを特色としています。
先日、待望のブリザード・ワールドが実装された「オーバーウォッチ」ですが、新たに“ウィドウメイカー”オンリーのヘッドショットデスマッチサーバ(※ フックのクールダウン無し、ヴェノム・マイン無効)で撮影されたPlay of the Gameのフッテージが話題となっています。
マクドナルドを思わせるフロリダ・メイヘムのスキンで、ギヤール家の豪邸を自在に飛び回るOfficerlaheyさんのPotGは以下からご確認下さい。
4週間に及んだ“最後のジェダイ”シーズンを終え、新シーズンの続報解禁が迫る「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにDICEのデザインディレクターDennis Brännvall氏がファンの質問に応じ、近くオビ=ワン・ケノービが参戦するのではないかと注目を集めています。
先日、待望の第1弾ストーリーDLC“The Hidden Ones”(隠れし者)が配信された「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)ですが、新たにUbisoftが本作に“New Game+”を導入すると予告し注目を集めています。
第3弾拡張パック“Turning Tides”の第二次コンテンツ配信が目前に迫る「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、新たにDICEがCTEを更新し、第4弾拡張パック“Apocalypse”に実装される空戦ゲームモード“エア・アサルト”と2つの新マップを実装しました。
“エア・アサルト”は、空戦を専門に扱う20vs20のTDM的なモードで、戦闘機のみ使用可能なRazor’s Edge(MP_ALPS)と、攻撃機と爆撃機、重爆撃機、戦闘機に加え、C級飛行船と巨大兵器が利用できるLondon Calling(MP_BLITZ)が用意されており、JackfragsとLevelCapGamingのプレイ映像が登場しています。
先日、未見のゲームプレイフッテージを含む開発映像がお披露目されたOtherSide EntertainmentのUnderworldシリーズ最新作「Underworld Ascendant」ですが、新たにPAX South会場で上映されたゲームプレイフッテージを収録した3分弱のゲームプレイ映像が登場し話題となっています。
魔法を併用する戦闘に加え、純粋なステルス、ステルスと魔法を併用する3種の異なるスタイルとアプローチが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、Steam向けオープンベータの実施がアナウンスされたSci-Fiチームスポーツゲーム「Laser League」ですが、本日予定通り国内外で本作のオープンベータテストがスタートし、海外メディアの評価を収録した新トレーラーが公開されました。
“Laser League”のオープンベータテストは、12種のマップを含む計3カ所の国際スタジアムや6種類のプレイヤークラス、特殊能力とモディファイア、カスタマイズ可能なキャラクター、2v2や3v3マッチを導入しています。
また、ベータテストの参加者には、Al Shama OASIS 401限定キットや絵文字、キャラクターポートレイト等を含むボーナスパックがEarly Access版ローンチ時に特典として提供されるとのこと。
エッシャー的な3Dオブジェクトが舞台となる無限回廊系迷路ゲーム“hocus”や、論理演算をテーマにした独創的な絵合わせパズル“VOI”を生んだトルコのインディーデベロッパYunus Ayyildiz氏の新作「puzzlement」が2月1日に発売されます。
“puzzlement”は、立方体の表面をステージに見立て、パックマンのモンスターに似た主人公を移動させながら、赤いドットを全て集めるだけのシンプルなパズルゲームですが、Yunus Ayyildiz氏ならではの錯視的なレベルデザインや重力の存在、一部回転可能な地形、重力を反転させる青いドットなど、幾つかの要素を巧妙に組み合わせた独特なプレイ感を特色としています。
穏やかなサウンドデザインと楽曲も印象的なゲームプレイ映像は以下からご確認下さい。
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