3月27日の海外ローンチと3月29日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たに本作のプリクエルを描くシリーズ初の公式ノベライズ「Far Cry Absolution」の販売が開始され(参考:国内Amazon、Kindle版有)、著者のUrban Waiteがプリクエルの主人公メアリー・メイをはじめ、彼女の家族を奪ったエデンズ・ゲートの指導者ジョセフ・シードとジョン・シードの人物像について語る興味深いインタビュー映像が登場しました。
先日、発売日の決定が報じられたLienzoの新作アクションアドベンチャー「Mulaka」ですが、本日予定通り海外PS4とPC(Steam/GOG/Humble Store)版の販売が開始され、舞台となるメキシコ北西部の多彩なレベル環境や神話の化け物との戦闘、半神半人の主人公であるタラウマラ族のシャーマンSukuruameの変身シーンを収録したローンチトレーラーが公開されました。
昨年、新たな試みとして“Call of Duty: Modern Warfare Remastered”(スタンドアロン版)と“Call of Duty: Black Ops III Zombies Chronicles”、そして“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)を含む3つのリマスターをリリースし、いずれも大きな成功を収めた“Activision”ですが、新たに「Activision Blizzard」が米国証券取引委員会に提出した10-Kの年次報告書から、新たなリマスタータイトルの存在が浮上し話題となっています。
先日、日本語字幕を含む11分弱の見事な本編がお披露目された傑作“Papers, Please”の実写短編作品「Papers, Please: The Short Film」ですが、新たに本作のポスプロやカラコレを含むVFXにスポットを当てる興味深いメイキング映像が公開されました。
メイキングを紹介したLucas Pope氏によると、メイキングにも登場する爆発シーンの男性は、短編の監督を務めたNikita Ordynskiy氏本人とのこと。
なお、今回ご紹介するメイキング映像には、本編のネタバレが含まれますので、まだご覧になっていない方は、先に本編をご確認下さい。
スティーブ・ジャクソンのゲームブックをビデオゲーム化した“Sorcery!”シリーズや傑作“80 Days”を生んだ英inkleの次回作として、昨年3月にアナウンスされた新作アドベンチャー「Heaven’s Vault」ですが、本日inkleがスタジオ初の試みとなる“Heaven’s Vault”のコンソール対応を正式にアナウンスし、2018年内にPS4とPC版の発売を予定していることが明らかになりました。
“Heaven’s Vault”は、星系に点在する月を利用し大気と水を運ぶ古代の巨大なネットワーク“The Nebula”を舞台に、Nebulaが形成された方法やその終わりの謎を探る女性考古学者Aliya “El” Elasraと助手のロボット“Six”の探索と冒険を描くオープンワールドアドベンチャーで、この作品のために用意された架空言語の(文脈に基づく)解読と翻訳、一語のミスや選択肢で変化するゲームプレイ、最新のinkエンジンとUnityの採用、3D環境と手書きの2Dアートを組み合わせたビジュアルスタイル、泥棒や救世主を含む多彩なプレイスタイルといった要素を特色としています。
また、PS4版の発売決定に併せて、ダイアログ選択や古代文字の翻訳、広大な3D環境といったハイライトが確認できる初のアナウンストレーラーと数枚の新スクリーンショットが登場しています。
先日、パイロット版の脚本が完成したと報じられたPlatige ImageとNetflixのTVドラマ版「The Witcher」ですが、TVシリーズのライターとショーランナーを務めるLauren Schmidt女史が予てから自身のTwitterを通じてシリーズの主要キャラクターに関する印象をまとめており、名前の挙がったキャラクターがドラマ版に登場するのではないかと注目を集めています。
Lauren Schmidt女史によるキャラクターの紹介は、人物像の簡潔な分析に加え、心情に関する機微や見解をまとめたもので、ゲラルトについては、ストイックで慎重、バランスの取れた人物、苛烈とまとめた上で、心の片隅に決して表には出さない柔らかで感傷的な面を備えているといった、非常に興味深い分析を提示しています。
今のところ、Lauren Schmidt女史が挙げた13人のキャラクターがドラマ版に登場するか、その詳細は不明ですが、そのラインアップには(ローチを含む)お馴染みの面々に加え、レジスやヴィルゲフォルツ、ヴィレントレテンマースの名前まで挙がっており、ドラマ版が一体どんな物語を描くのか、パイロット版の仕上がりに大きな期待が掛かるところです。
本日、Blizzard Entertainmentが国内向けに「ハースストーン」の新年度となる“ワタリガラス年”の導入をアナウンスし、来る新コンテンツの概要を発表しました。
ハースストーン年度の概要や新ドルイドヒーロー“ルナーラ”の導入、多数のカードと1人プレイ用コンテンツを同梱する3種の拡張版など、来る新コンテンツの概要を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認下さい。
先日、初期トリロジーのHDバンドル“Devil May Cry HD Collection”の新トレーラー解禁に併せ、Twitch Prime会員向けの特典となるPC版初代「Devil May Cry」の無料配布が発表され話題となりましたが、新たにシリーズの公式Twitterが2月27日に予定していたTwitch Prime会員向け無料配信の延期を報告。リリースに伴い予期せぬ技術的な問題が生じたことから、新たな配信日を3月6日に変更したことが明らかになりました。
ホワイトドーム作戦に関するアナの報告書を皮切りに、新ヒーローの参戦を思わせるティザーの公開が続いている「オーバーウォッチ」ですが、本日新たにラインハルトを思わせる獅子模様の盾らしき何かを描いた設計図が登場し、いよいよ新ヒーローの参戦が近いのではないかと注目を集めています。
“Middle-earth: Shadow of War”の発売を皮切りに、“Star Wars Battlefront II”や“Forza Motorsport 7”といった注目作の仕様からビデオゲーム産業全体に関わる大きな議論を巻き起こしていた“ルートクレート”問題ですが、1月末のワシントン州に続いてハワイ州が提出したルートボックス規制法案の動向に注目が集まるなか、北米地域のレーティング機関“ESRB”がこの問題に対する回答とも言える「In-Game Purchases」ラベルの導入を発表。今後、北米市場においてゲーム内の購入要素を持つ全てのリテールパッケージとダウンロード版の商品ページに注意を促す“In-Game Purchases”の表記を義務づけることが明らかになりました。
昨年11月に“猿の惑星: 新世紀”の1年後を描く“Planet of the Apes: Last Frontier”のPS4版が発売された新生“猿の惑星”シリーズですが、先ほど20世紀フォックスの新スタジオ“FoxNext VR Studio”とアンディ・サーキス率いるImaginarium Productionsのビデオゲーム部門Imaginati StudiosがPS VRとOculus Rift、HTC Vive向けの新作「Crisis on the Planet of the Apes」をアナウンスし、銃を手にした猿たちの戦いと脱出を描くティザートレーラーを公開しました。
本日の“Beyond – Chapter One”(v3.0)配信がいよいよ目前に迫る「Elite Dangerous」ですが、新たにFrontier Developmentsが大規模アップデートの配信に先駆けて“The Deal”と題したストーリートレーラーを公開。予てから古代遺跡の研究を進めていたRam Tahが、Thargoidsとの戦いの鍵を握る古代種族Guardiansのフィールド技術を紹介する興味深い内容となっています。
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