本日、イギリスのインディースタジオ“DEVCUBESTUDIO”が初のVRタイトルとなるHTC ViveとOculus Rift向けの新作sci-fiアドベンチャー「Far Home」を正式にアナウンスし、2018年1月のSteam Early Access版発売と2018年末のフルタイトルリリースを予定していることが明らかになりました。
2015年から開発が進められている“Far Home”は、地球の大気汚染と人口過多から多くの人類が新天地を求め宇宙へと進出した西暦2300年の未来を舞台に、居住可能な惑星の探索を描くSci-FiアドベンチャーFPSで、チームベースのCo-opや4種のキャラクタークラス、破壊要素を備えたレベル環境、エイリアンとの遭遇、探索可能な5つの惑星といった要素を特色としています。
先日、未発表のPS4版がESRBのレーティング審査し話題となったDynamic Pixelsのステルスホラーアクション「Hello Neighbor」ですが、新たにパブリッシャを務めるtinyBuildが、来る12月8日のPC/Xbox One版ローンチに先駆け、製品版ビルドのゲームプレイを収録した新トレーラーを公開しました。
暗い地下室の探索と迫りくる隣人の恐怖を描いた最新映像は以下からご確認ください。
フィンとキャプテン・ファズマの参戦を含むシーズン1の開幕がいよいよ目前に迫る「Star Wars Battlefront II」ですが、過去に例を見ない規模の騒動となったルートクレート問題の動向に注目が集まるなか、EAのCFO Blake Jorgensen氏が本日アリゾナ州スコッツデールで行われたCredit Suisse Technology, Media, and Telecom Conferenceに登壇し、今回の問題に言及。“Star Wars Battlefront II”のルートクレートが(成功しているオーバーウォッチのように)外観アイテムにフォーカスしなかった背景を明かし、現在無効化しているマイクロトランザクションの再開に前向きな見解を提示しました。
先日、エジプト神話に登場する天空の神ホルスにちなんだ“ホルスパック”のトレーラーがお披露目された「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)ですが、新たに3種の武器や盾、馬といったアイテムを同梱する“第一文明パック”の配信が開始され、かつて来たりし者の技術に基づくコンテンツを紹介する新トレーラーが公開されました。
2014年8月にSteam Early Access版が発売され、同年12月にはPS4対応が決定していたBoneloafの愉快な格闘ゲーム「Gang Beasts」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるDouble FineがPS4版の発売日をアナウンスし、2017年12月12日に海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せて4人のプレイヤーが戦う対戦やCo-op、キャラクターカスタマイズ、多彩なロケーションを紹介する可愛いゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、カリブ海とテキサス、カリフォルニア、メキシコで発生したハリケーンや山火事、地震といった自然災害からの復興を支援する新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たにCodemastersの人気レーシング作品をまとめた豪華な「Humble Codemasters Racing Bundle 2017」の販売をスタートしました。
多彩なDLCや最新作の割引きクーポンに加え、F1シリーズやGRID、DiRTといった近年の人気作品が揃う“Humble Codemasters Racing Bundle 2017”のラインアップは以下からご確認ください。
今年9月上旬にANZACを含む多数の新コンテンツを導入する無料アップデートがアナウンスされた「Rising Storm 2: Vietnam」ですが、本日迎えるコンテンツアップデート“Bushranger”の配信に併せて、オーストラリア軍や6種の武器、新型ヘリBushranger(UH-1)といったコンテンツを紹介するアップデートのゲームプレイトレーラーが公開されました。
先日、カーラ篇の日本語吹き替えトレーラーが公開されたQuantic Dreamの期待作「Detroit Become Human」ですが、新たに本作の開発を率いるDavid Cage氏がPlayStation.Blogを更新し、来る最新作のオリジンでもある技術デモ“Kara”(2012年3月公開)を振り返る非常に興味深いコメンタリ映像を公開しました。
Quantic Dreamは、99年のOmikronや2005年のFahrenheitを含め、タイトル毎に全く新しいエンジンを開発することに加え、Heavy Rain以降の作品については今回の“Kara”をはじめ、Heavy Rainのキャスティング(デモ)フッテージや愉快な“The Dark Sorcerer”といった技術デモで知られており、“Detroit Become Human”の前身となった“Kara”はアクターの演技を一度に撮影するパフォーマンスキャプチャー(※ Heavy Rainはモーションとフェイシャルを別に撮影したことから、視線や演技の一貫性が課題として残った)や表面下散乱を含むリアルタイムな肌表現、目の演出、表情の機微を支えるライティング、被写界深度といったフォトリアルな技術の改善にフォーカスしていました。
2立方mの空間で1人の演者のみ撮影可能だった2012年の開発環境と、16立方mのスタジオで一度に6人の役者を撮影可能となった現行の技術から生まれたカーラの新旧が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
“Titanfall 2”が初代のAzureに代わって採用し話題となった英“GAME”傘下のホスティングサービス「Multiplay」ですが、新たにイギリスのGAMEとUnityが“Multiplay”の売却に関するプレスリリースを発行し、Unityが1,900万英ポンド(およそ28億2,000万円)で“Multiplay”を買収したことが明らかになりました。
“Multiplay”は、Titanfall 2やDay Z、Echo Arena、Killing Floor 2といった人気タイトルがDedicatedサーバとして採用しているマルチプレイヤー専門のバックエンドで、Google Compute PlatformやMicrosoft Azure、Amazon Web Servicesといった主要なクラウドサービスと、大規模なデータセンターのベアメタルを併用し、遅延の少ない自動スケーリングとハイブリッドなクラウド技術を提供するホスティングサービスとして注目を集めていました。
今年5月、ジョー・カーナハンが脚本を手掛け、“ストレンジャー・シングス”のショーン・レヴィが監督を務める(とされる)映画版「アンチャーテッド」に、“スパイダーマン:ホームカミング”のトム・ホランドが若きネイト役で出演すると海外で報じられた噂をご紹介しましたが、映画化の進捗と動向に注目が集まるなか、トム・ホランド本人が映画版“アンチャーテッド”への起用を示唆するような映像を投稿し話題となっています。
先日、海外PS4とXbox One、国内Steamを含むPC版デモの配信が開始された人気レーシングシムの続編「Project CARS 2」ですが、新たにSlightly Mad Studiosがプレスリリースを発行し、2種のトラックや8台の新車両を導入する初の拡張パック“The Fun Pack”の概要をアナウンス。今年冬の配信を予定していることが明らかになりました。
映画“スター・ウォーズ/最後のジェダイ”の公開に併せて行われるシーズン1の開幕が目前に迫る「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにDICEが12月13日のフィンとキャプテン・ファズマ参戦に先駆けて、戦場に向かうフィンの姿を描いた予告フッテージを公開しました。
また、未実装の新クラスや統計ページに関する噂が浮上しているほか、全対応プラットフォーム上で発生しているラグに対する対応が報じられています。
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