本日、海外情報サイトで「Portal 2」の冒頭数分程度に関するプレビューが多く登場し始めており、Valveにより新しいビルドのデモンストレーションが行われた事が明らかになりました。その新ビルドの直撮りプレイ映像が早くも登場、導入から10分間に渡るプレイの様子が収められています。
なお、映像の内容は激しいネタバレを伴う内容となっていますので、閲覧にはくれぐれもご注意ください。但し、ゲーム自体の楽しみを損なう物では無く、むしろ一瞬でも早くプレイさせて欲しい!と感じさせる素晴らしいプレイの様子が収められている事を明記しておきます。
先日遂にPS3とPC版のリリースが明言された「Call of Duty: Black Ops」の第1弾DLC”First Strike”ですが、なんとも意外な所から次期DLCのゾンビマップに関係していると思われる、かなり斜め上な噂が登場しました。
そのぶっとんだ内容は、映画”マチェーテ”でお馴染みのダニー・トレホに、”スクリーム2″や”バフィー 恋する十字架”のサラ・ミシェル・ゲラー、”ボーン・コレクター”や”クリフハンガー”に出演したマイケル・ルーカー、そして”エルム街の悪夢”のフレディ役でお馴染みのロバート・イングランドがCall of Duty: Black Opsの”何らか”に出演するという物で、名前が挙がった人数が4人である事から、ゾンビモードの新マップではないかと予想されています。
さらに、この噂はダニー・トレホのFacebookから明らかになったもので、すでに削除されてしまったものの、上に掲載された写真にはスーツとマーカーだらけでもはっきり本人と判る様相のダニー・トレホの姿と、Call of Duty: Black Opsで演じているキャラクターの為の物だとの記載が確認できます。
面子を見るだけでお茶を吹き出しそうなメンバーですが、さらなるDLCが登場する事はこれまでにも何度か示唆されており、細かい言及は避けますが、ゾンビモードの新マップ”Ascension”では、次の舞台に関する超展開の思わせ振りな小ネタがあちこちに隠されており、今回の様な斜め上な噂も無きにしも非ずといった状況ではあります。
真偽の程はどうなのか非常に気になるところですが、まだTreyarchやActivisionからの公式コメントはまだ出ていない模様。続報あれば改めてお知らせします。
2月22日の発売が目前に迫るPeople Can FlyとEpic期待の新IP「Bulletstorm」に超ハイテンションな新トレーラーが登場、ど派手にも程があるゲームプレイの様子をたっぷりと紹介しています。
また、EpicのボスMike Capps氏が海外情報サイトのインタビューに応え、3D立体視にも対応したPC版のBulletstormがとても豪華だとアピール、プレイヤーが高解像度の3D立体視でBulletstormを遊べばきっとプレイヤーを”泣かせる”事になるだろうと発言しています。
奇しくも破天荒なシュータータイトルとして比較的近い次期に登場する事となった”Bulletstorm”と帝王”Duke Nukem Forever”ですが、この2タイトル間の違いを聞かれたMike Capps氏は、この2作が共にビッグなタイトルだと発言しました。
さらに、「彼らは共にシューターのトップに君臨している」と語ったCapps氏は、Randy Pitchford氏による”Duke Nukem Forever”復活が果たされる事を知るまで、少なからず”Bulletstorm”がデュークの精神的な継承者であるとの自負があった事を明らかにしています。
昨年の11月15日にサービスを開始したMicrosoftのデジタル販売サービスGames for Windows Marketplaceでは、2月22日から3月8日までPC版の”Bulletstorm”購入者に対してオリジナルの”Gears of War”が無料で提供される事が明らかになりました。
国内からの購入が可能かどうか現在のところ不明ですが、Games for Windows MarketplaceでのBulletstormの価格は59,99ドル、Gears of Warは現在19.99ドルで販売されています。
北米ゲーム産業の調査統計を行うお馴染みNPDが2011年1月の北米セールス結果を発表、ソフトウェア/ハードウェア共に前年から落ち込みを見せる結果となりました。またソフトウェア販売のトップ10タイトルも発表、Treyarchの「Call of Duty: Black Ops」が1位を獲得した事が明らかになっています。
北米2011年1月のハードウェア販売は3億2400万ドルで、前年比8%減の結果となっています。最も売れたハードウェアはXbox 360で、Kinectの持続的なニーズにより38万1000台を販売し、前年比で4万8000台増で15%の成長を見せる結果となりました。また、この結果と同様にプラットフォーム別の小売販売もXbox 360がトップを飾った事が明らかになっています。
北米2011年1月のソフトウェア販売は全体で5億7600万ドルとなり、前年の6億680万ドルから5%低下。PCタイトルの販売を含む合計は6億310万ドルとなっています。
なお、1月のソフトウェア販売トップ10は以下の様なラインアップとなっており、北米でのCall of Duty: Black Opsの強さが目立つと共に、Just Danceフランチャイズの台頭、さらには1月25日リリースのDead Space 2がローンチ数日で3位にランクイン。また、上位10タイトルの内4タイトルがモーションコントロール用タイトルである事も興味深い状況と言えそうです。
- Call of Duty: Black Ops(PS3/360/Wii/DS/PC)
- Just Dance 2(Wii)
- Dead Space 2(PS3/360/PC)
- LittleBigPlanet 2(PS3)
- Zumba Fitness: Join the Party(PS3/360/Wii)
- NBA 2K11(PS3/360/Wii/PSP/PS2/PC)
- Assassin’s Creed: Brotherhood(PS3/360)
- Dance Central(360)
- Michael Jackson: The Experience(Wii/DS/PSP)
- DC Universe Online(PS3/PC)
また、周辺機器ではKinectやMove等の好調からか、売上げが前年比6%増の2億3510万ドルとなっています。
Jessica Allosseryの”Change the World”に乗せたこの可愛らしい映像は、3年間をバルセロナで過ごし、新たにオーストラリアのシドニーに移住する事になったブラジル出身のLucas Jatobaさんが作成したもの。
彼がバルセロナに”Goodbye”を告げる為に考えた小さな企画に、スペインの旅行会社が協力し250枚の舞台チケットを提供、チケットとバルセロナへの感謝のメッセージを色とりどりの風船に同封して空へ放ちました。
映像には遠くからサグラダ・ファミリアを中心に据えた街並なども収められ、普段あまり見る事のないバルセロナの美しい景色も楽しめます。午後の休憩時間にでもどうぞ!
3プラットフォーム向けのデモと3月8日の北米リリースが間近に迫る期待のシリーズ続編「Dragon Age II」ですが、本作ではアートスタイルの方向転換と共に、シネマティックなゲームプレイを底上げする映像表現技術の改善も行われています。
本日、公式Blogにて本作の技術改善に言及した記事が掲載、DirectX 9採用のPCとXbox 360、PS3にもたらされる新技術について具体的な解説が行われました。今回の記事はパート1とされており、次回はDirectX 11技術によるPC版の解説が行われる事が予告されています。
なお、今回掲載したスクリーンショットは大きなイメージにリンクを設定しています。これらはDirectX 9利用のPC版からのイメージである事が明記されていますが、視覚的なアウトプットはコンソールでもほとんど同一だと記されています。
ライティングは今世代のゲームタイトルにおいてリアルな外観を実現する為に最も重大な要素だと言えます。ベースとなるアートワークが素晴らしくとも、貧弱なライティングシステムによりゲーム全体のクオリティを下げてしまうタイトルが多く見られる事から、BioWareは新しいライティング技術の研究開発に労力を裂き、以下の様な新機能を実装しています。
新しいライティングシステムではオフラインのグローバルイルミネーションレンダラが実装され、大域照明によるライトバウンス表現を実現、現実世界のライティングに近いシミュレートを行っています。
洞窟レベルには新しいライティングシステムがよりフィットしており、前作の旧エンジンに比べ、洞窟の割れ目からの射光や、拡散反射によるよりクリーンで現実的な表現が可能になっています。
ライティングはエモーションを伝える為に優れたツールです。Lowtownに満ちる煙や、DarktownやChantryに見られるコントラストの高い照明などが、プレイの中で無意識に見つけるふとしたシーンに優れた相互作用をもたらしています。
Call of Juarezを手掛けた事で知られるポーランドのデベロッパ”Techland”が2007年に発表したオープンワールドのゾンビ物サバイバルホラーFPS「Dead Island」ですが、発表時から魅力的な内容ながらもパブリッシャー探しに難航し、なかなか具体的な続報が報じられない状況が続き、昨年の4月にはようやくDeep Silverがパブリッシャーを務める事が判明、続報が待たれる状況が続いていました。
そんな中、遂に昨晩IGNが本作の新トレーラーとスクリーンショット、そして久しぶりのゲームディテールを知らせる記事を掲載、ゲーム史上希に見る完成度でエモーショナルな情動を刺激する素晴らしいトレーラーが公開され、Dead Islandの本格的な再始動に期待が高まる内容となっています。
どうやら開発も順調な様子で、インゲームのスクリーンショットも併せて大量に公開、Techland内製のChromeエンジンver4が驚く程に高い表現力を実現している事が窺えます。”Dead Island”は前述の通りオープンワールドのタイトルとして開発が進められており、これまでゲームプレイにはゾンビ化の感染をベースにしたダイナミックなエコシステムが構築されている事も報じられていました。
今回IGNの記事では、本作の舞台がパプアニューギニアのBanoi島を舞台にしたもので、島には人気の観光施設である”Royal Palmsリゾート”が存在している事や、近接戦闘を含むFPSアクションに加えて、レベリングシステムやスキルツリーなどが用意されたRPG要素の登場が判明。Techlandは本作のジャンルを”ファーストパーソン・ゾンビスラッシャー/アクションRPG”と定義しています。
幾人か用意されたプレイアブルキャラクターの中から主人公を選び、ストーリードリブンなゲームプレイと4人Co-opプレイも用意されるというDead Island、プレイ映像や続報の登場に超期待!です。
80年代後半以降のマーベル作品や近年のDC作品など、その功績を書き出せばキリが無い程の影響力を持つアーティスト”ジム・リー”がiPadとペイントアプリの”Sketchbook Pro”を利用してバットマンを描くTime-Lapse映像を公開しました。
20分掛けて”指”で描くプロセスを2分半に縮めて収めたこの映像には、もはや落書きでちょっと気軽に書いてみたでは済まされない尋常でない”何か”が収められいる訳ですが、ジム・リーはこれが作品では無く、あまり良く無いねとのコメントを寄せています。
人によってはあまりの才能に完膚無きまで叩きのめされる事間違い無しのこの神業、ジム・リー先生……お美事に御座います。
今月初めにXbox 360版が先行リリースされた「Call of Duty: Black Ops」の”First Strike”DLCですが、現在ゾンビモードのスコアボードにハイスコアが正確に登録されないケースが発生しています。昨晩Treyarchのコミュニティマネジャーを務めるJosh Olin氏がこの問題を解決する新パッチの登場が”そう遠くない”と、対応を進めている事を明らかにしました。
Olin氏はTreyarchがこの問題を認識しており、いくらかのプレイヤーがこの問題に影響されていると明かし、次のパッチで解決されるだろうと発言しています。公式フォーラムへの告知などはまだ行われていませんので、詳細な情報が明らかになり次第改めてお知らせいたします。
先日AMDのマルチモニタ技術”Eyefinity”とNvidiaの3D立体視技術”Nvidia 3D Vision”のサポートが明らかになったPC版「Assassin’s Creed: Brotherhood」の発売日が決定し、北米リリースが3月17日、イギリスでは3月18日にリリースされる事が明らかになりました。
既にリリースを果たしているコンソール版Brotherhoodはレビュー評価も非常に高く、先日行われたUbisoftの第3四半期財務報告ではAssassin’s Creed: Brotherhoodが650万本出荷に到達した事も発表され、同社の看板タイトルとして今後ますます重要なフランチャイズとなる事は間違いありません。
また、今回の財務報告では気になる次期Assassin’s Creedのリリースについても言及されており、UbisoftのCEOを務めるYves Guillemot氏が来る5月にシリーズの新しいパッケージタイトルの詳細を発表すると述べ、この新作が今年のタイトルである事を示唆しました。
さらに、Guillemot氏は新しいゲームが見られるかとの問いに対して、”アサシンの周りで何かが起こるだろう”と発言、何らかのスピンアウトタイトルを示唆する回答を寄せており、今年以降もAssassin’s Creedシリーズのファンには楽しみな時期がしばらく続く事となりそうです。
様々な噂を検証するお馴染みMythbustersシリーズの「Call of Duty: Black Ops」最新エピソードが公開、今回はリリースされたばかりの”First Strike”をたっぷり盛り込んだ興味深い内容になっています。
回を重ねる毎に愉快な絵作りにシフトしている節も感じられるBlack OpsのMythbusters、今回もやたらと滑稽なシーンを満載して以下に記した6つの噂が検証されています。
- 落下するケアパッケージはRC-XDを破壊するか?
- ジップラインは手にしているデスマシーンを落とすか?
- ベルリンの壁に設置されたオートタレットは煙幕を超えて撃ってくるか?
- ナイフキル直後のボディをナイフで攻撃する事が別のキルに繋がる場合があるか?
- セカンドチャンスの状態で旗を取れるか?
- ランチャーはヴァルキリーミサイルをロックオンできるか?
先日、PC版「Crysis 2」を襲ったゴールドに近いβビルドの流出について、EAと共に”著作権侵害がPCゲーム市場とPC開発コミュニティを破壊し続けている”とのコメントを発表したCrytekですが、本日CrytekのCEOを務めるCevat Yerli氏がPC版コミュニティやファンに対し、PCが今もCrytekにとって重要なプラットフォームだとして、今後もPC向けの開発を続けていく旨を記した力強いコメントを公式フォーラムにて発表しました。
あなた方全員が今頃はもう聞いている事と思いますが、Crysis 2の不完全な初期ビルドがオンラインで流出しました。私たちはこの出来事にとても失望していますが、私たちは皆、あなた達、そして私たちのコミュニティーから受けたサポートに全く圧倒されました。
これは不運な出来事でしたが、私たちはPCゲーミングがCrytekにとって非常に重要で、今後の将来も重要であると約束します。私たちは皆、私たちの純粋で誠実なファンに大きなゲーミング体験を提供する事に焦点を合わせています。私はCrysis 2がCrytekのベストなPCゲームとして、あなたがゲームを楽しむ事を望んでいます!
Crytekはあなた達の継続的なサポートの全てに感謝して、あなたと近くオンラインでプレイ出来る事を楽しみにしています!
ありがとう
Cevat Yerli
なお、先日もお知らせしましたが、今回流出したビルドはPCでの動作確認を目的としたベータ版であった事を改めて掲載しておきます。
本日は遂に国内版の公式サイトもオープンしたCrysis 2、リリースは北米が3月22日、ヨーロッパでは3月25日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
先日公開されたGT.TVの最新エピソードにGearboxのボスRandy Pitchford氏が登場、歴史的な凱旋を果たす事となった「Duke Nukem Forever」についてあれやこれやと語りました。
その中でPitchford氏はシングルキャンペーンのボリュームについて言及、平均プレイ時間が16から18時間程度だと述べ、Call of Dutyシリーズの3、4本分程度だと明かしました。
このボリュームについて、GT.TVのホストを務めるGeoff Keighley氏はクオリティを維持出来ているかと質問、Pitchford氏はゲーム自身がそれを自ずから証明していると述べ、Duke Nukem Foreverのゲームプレイを愛していると答えています。上に掲載した新トレーラーを見ても、収められているシーンバリエーションの豊富さは明らかで、現代に蘇った古き良き時代のボリューム感たっぷりなシュータータイトルを思わせる仕上がりの映像となっています。
王の中の王デューク様の北米凱旋は2011年5月3日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
先週いくつかのスクリーンショットがリークし、発表も間近かと注目を集めていた新しいマップパック”Defiant Map Pack”の公式トレーラーが先ほど公開されました。
新しく登場するマップは以下の3種で、価格については明らかにされておらず、トレーラーの最後には2011年3月リリースの表記が確認できます。なお開発には343と共にHalo Waypointの開発を手掛け、先日リリースされたCall of Duty: Black Ops”の第1弾DLC”First Strike”の開発も手掛けたCertain Affinityが協力しています。
- Unearthed:Firefightモード用マップで、重要なチタン鉱山のエントランスを防御する
- Condemned:惑星軌道上に位置する通信連絡ハブが舞台、6~12プレイヤー、各種チームモードとFFA向け
- Highlands:惑星Reachの山岳部に位置するスパルタンの訓練施設
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