5月31日で終了予定だった「StarCraft II」のベータテストですが、Blizzardが公式のコミュニティサイトで一週間の延期を発表し、6月7日まで行われる事が明らかになりました。いよいよ7月27日のリリースまで2ヶ月を切ったStarCraft II、トリロジーの始まりをどう仕上げてくるか非常に楽しみです。
ゲームの調整も様々進められている本作ですが、Galaxy Editorのコミュニティの方も着々と進化しており、以前お届けしたカオスなMod達以降も様々なModが登場しています。という事で、最近登場したファイナルファンタジーModとFPS化Modをおまけにご紹介。ああ待ち遠しい!
今朝から大量のプレビュー情報やインタビューが登場しているTreyarchのシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」、Co-opモードやゲームエンジンの情報について現段階ではいささか情報が錯綜している様子が見受けられますが、デモで見られたゲームの内容については多くの情報サイトが絶賛、中には宝の様な経験だとの評価や法外に美しいなど、かなりの好評価が下されている様子です。
現在出てきている情報の量がかなり膨大なので、今回は一先ず気になった情報をダイジェストでお届けいたします。
まず、本作の開発状況についてTreyarchのコミュニティマネジャーを務めるJosh Olin氏がシングルプレイパートの開発がまだ終わっていない事を明らかにしています。
TreyarchのボスMark Lamia氏はインタビューにおいてCall of Duty: Black Opsが「3つのゲームが1つになっている」と発言、Lamia氏が言うこの3つのゲームとはシングルプレイ、マルチプレイ、Co-opプレイを指しており、それぞれが大量のリプレイ要素を持っていると述べています。このリプレイ要素は今回明らかになったモラル選択の要素やプレイスタイルの柔軟さによって実現されているようです。
実際にデモンストレーションが行われたWMDステージなどはプレイヤーによってステルスプレイで進める場合とランボープレイの両極端な違いが見られた様で、こういった柔軟さを実現するために様々な種類の武器や車両、シチュエーションを用意しバリエーション豊かな物にしている事をTreyarchは明らかにしています。Lamia氏はこれに併せ、未だ情報の少ないマルチプレイについて専門のチームを用意していると語っています。
また10日程前の情報ですが、Official Playstation Magazineの最新号からもこれまで紹介しきれていなかった新しい内容が明らかになっており、インタビューに登場したLamia氏の発言から本作の動作が60fpsを保っている事、ミートシールドが採用されている事が確認されました。
さらにWaWから再度登場する事となったResnovがスペツナズのエージェントである事、さらに敵の派閥によって用意されているAIが違っている事が明らかになっています。これによりベトコン兵は思いきった行動を取り、プレイヤーをひたすら銃撃するが、一方スペツナズはより熟練された戦闘へのアプローチを取るなど、プレイに差が感じられやすい物となっているようです。なお、今回のプレビューで行われたデモンストレーションではスペツナズの兵士がスペツナズ特有の戦闘モーションを見せていたとの記述なども見受けられます。
TreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」、海外でメディア向けにプレビューイベントが行われ、新たな情報が多く明らかになりつつあります。今回行われたイベントでは、以前登場したロシアのウラル山脈で行われるブラックバードSR-71などが登場するミッション”WMD”に加えて、ベトナムが舞台のミッション”Slaughterhouse”のプレイデモが行われました。
さらに今回のプレビューから本作のCo-opモードに、分割スクリーンによるオフラインの4人Co-opが存在(※ Mark Lamia氏のインタビューより)している事が明らかになりました。そして今作ではCoDシリーズにはこれまで見られなかった“モラル選択”が登場し、本作の重要な要素である事がTreyarchから語られています。
なお、このCo-opプレイに関してはインタビューによってその内容が違っており、正しい情報が待たれます。Dan Bunting氏のインタビューでは4人用のオンラインCo-op、および2人用の画面分割Co-opプレイと記されています。
ミッションの日付は1968年3月5日、このWMDミッションは以前1stインプレッションで登場した物と同様の内容で、ブラックバードSR-71戦闘機からの地上への指示ミッションを経て、ウラル山脈の雪景色を舞台にスコープ付きのクロスボウを用いてソ連の施設へ侵入、その後通常の戦闘を体験するという物。
その詳細については以前お伝えした内容をご確認いただくとして、各サイトのプレビューではとにかく風景が驚く程に美しい物である事が特筆されています。事態は緊迫しながらも、その風景はポストカードの一枚の様な素晴らしい物であるとの事で、Modern Warfare 2で見られた雪景色とはまた違ったテイストの物になっているそうです。
また、新たにWMDミッションのプレイヤーキャラクターが”Thomas少佐”と呼ばれる人物である事が明らかになっています。
今回のイベントで登場した新ミッションはベトナムが舞台の”Slaughterhouse”(スローターハウス:屠殺場)で、ここでは前述したソ連山中のWMDとは打ってかわって、緑溢れる非常に色鮮やかなステージとなっています。
舞台は1968年ベトナムで、元CIAの拠点から情報を調べるこのミッションはヘリコプターのコントロールから始まります。今回のデモンストレーションはXbox 360コントローラーでプレイされており、ヘリコプターの操作は非常に簡単なものだったことが記されています。Treyarchはこれに対し「このゲームはフライトシムではないからね」と語っています。
スローターハウスミッションはModern Warfare 2に登場したホワイトハウスでのミッション似ていたと評されており、狭いエリアでの都市戦闘が多くを占めているとの事。また、このミッションでは“Dragon’s Breath”弾も登場したそうで、引き金を引くことで敵が炎で焼かれ、ノックバックしていた様子が記されています。
また、このミッションではラジオ無線を利用した攻撃ヘリの呼び出しが行えた事が明らかになっています。
先ほど暗号解読の新展開をお知らせしたばかりの「Call of Duty: Black Ops」ですが、先ほどから一斉に海外情報サイトでプレビュー情報などが登場、併せて新しいスクリーンショットが大量に登場しました。ミッションの舞台によってキーカラーが印象的に特徴付けされたインゲームの様子は、バリエーション豊かでそれぞれが新鮮な物に感じられます。
プレビュー情報については追ってお知らせしてまいりますので、ひとまずスクリーンショットをご堪能下さい。
先日、Treyarchの最新作「Call of Duty: Black Ops」のプレビューイベントがCall of Dutyのコミュニティ向けに行われました。このイベントではTreyarchの開発者も参加したディナーも行われ、コミュニティの参加者達はその夜ホテルで一泊する事となりました。
このホテルで前述のプレビューイベントは別に、これまで当サイトで数回にわたってお届けしてきた暗号サイトGKNOVA6が新しい局面を迎えます。今回お届けする内容は未だ海外のコミュニティでも解析が進められている所ですが、GKNOVA6はとうとうネットを越え、現実世界での新展開を見せ始める事になってしまいました。
なお、前回存在が明らかになった”GK”と言う名の組織はこれまでの内容を考えると表向きの体裁としては企業である可能性が高い事から、これ以降”GK社”と記述する事とします。
さらにこれまでの経緯については以下のリストにまとまっていますので、興味が有る方は是非ご確認を。
本日お知らせしたばかりの「Killzone 3」のプレビューイベントに関する話題ですが、先ほどイベントで行われたデモンストレーションの直撮りプレイ映像が登場しました。映像には北極にあるヘルガストの油田基地を舞台にした戦闘が収められており、ジェットパックのシーンこそ納められていないものの、広くなったレベルの様子や、”brutal melee system”のキルムーブ、多連装のミサイルランチャーなどを使用するシーンが確認でき、迫力ある環境破壊の要素なども見受けられます。
画質が低いのでなんとも言えませんが、本日公開されたスクリーンショットなどと合わせ見ても、かなり魅力的な進化を遂げている事が感じられます。これは公式トレイラーの登場がますます楽しみ!
連日様々な情報をお伝えしているTreyarchの最新作「Call of Duty: Black Ops」、先日Treyarchでコミュニティ向けのプレビューイベントが行われ、その情報が28日(日本では29日か)に解禁される事になります。まだ、イベントで何が行われたのか明らかではありませんが、会場であるTreyarch本社への道のりから、何やら雰囲気抜群なイベント会場までの様子が納められた非公式のティザー映像が登場しました。ああ楽しそう……。
なお、このイベントは昨晩お知らせした暗号解析の内容とも連動しており、このイベントから新しい展開が起こる事になりますので、そちらの意味で気になる方も一度目にしておいた方が後の楽しみが増えるかもしれません。
第3のCall of Dutyタイトルデベロッパとして登場したSledgehammer Games、これまでの情報ではSledgehammerはCall of Dutyフランチャイズの拡張を行うタイトルを開発しているとアナウンスされており、TPSかそれともMMOかと予想されていました。しかし、どうやらFPSタイトルの開発が進められている模様です。
これはSledgehammerの求人情報から明らかになったもので、その募集内容には次のような文面が記載されています。
We are actively recruiting top talent for our Call of Duty First Person Shooter development team.
私たちはCall of Dutyファーストパーソンシューターの開発チームのための優秀な才能を募集しています。
なお、募集されているのは環境アートチームの開発ディレクターで2~3本のトリプルAタイトルの開発でマネージメントの役割を果たした人材を欲しているようです。
Sledgehammerが2011年にリリース予定のCall of DutyがもしFPSだとすると、どういった方法でフランチャイズの拡張が行われる事になるのか、先日大量に発見されたCall of Duty: ○○Warfareの絡みなども気になる所です。
海外のゲーム情報を取り扱うGamePro誌が最新号で「Killzone 3」の特集を行う事が明らかになり、カバーアートが公開されました。なんとその表紙にはジェームズ・キャメロンの名が記され、本作のクリエイティブに大きな影響を与えた事が記されています。
表紙の下部にはナチドイツと大自然、そしてジェームズ・キャメロンがKillzone 3のクリエイティブを形作る事を支援したと記されており、Killzone 3のモチーフなどについてGuerrilla GamesのHermen Hulst氏が登場し語っているとの事。
やはりジェームズ・キャメロンの名が上がると言う事は映画「アバター」の影響が濃いという事と同義と考えられ、前作の10倍も広大になるというKillzone 3がどのようなスケールの世界を描くことになるのか非常に楽しみです。
なお、GamePro誌最新号の発売は来週となっており、Fallout: New VegasやCastlevania: Lords of Shadowなどの情報も掲載されている事が記されています。
UPDATE:5月27日10:05
公式トレーラーに登場した”GK”のロゴ画像を本文中後半部分に追加しました。以下、アップデート前の本文となります。
ここまで5回に渡ってお届けしてきた「Call of Duty: Black Ops」の暗号サイトGKNOVA6の謎ですが、恐らく暗号は5回分だろうと予想された内容の解読が終わり、このサイトとTreyarchの関連、冷戦に絡む様々なモチーフ、そして前回は本作への布石とも考えられるような謎の組織や何らかの人体実験に纏わる文書などが登場し、ますます本作との関わりが気になって仕方がない状態になっています。
5回で暗号が終わりと思われたGKNOVA6ですが、先日なんとサイトが再び更新され、新たな暗号と共にTVモニターの画面にログインフォームが登場しました。どうやら今度はログインする為のパスワードを入手する事になるようです。
という事で解読の方を進めていきますが、今回はこれまでの展開さえ準備段階だったのかとも思える様な超展開が待ち受けています。これまでの経緯と今後について興味がある方は以下のリンクからご確認頂ければと思います。
ここからの解読内容はARG的なネタバレになりますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
先日多くの対応タイトルと共にローンチされたMac版Steamですが、現時時間の明日5月26日にHalf-Life 2がEpisode 1およびEpisode 2と共に登場する事が明らかになりました。
これに合わせてCM映像の金字塔リドリー・スコットによる”1984″をもじったトレイラーが公開、アリックスがハンマーではなくバールを投げるお茶目な映像に仕上がっています。Mac版のHalf-Life 2シリーズは1984の如く今年を特別な年にする事となるか、今後のValveのMac展開に注目です。
昨年末から無償で配布される事となったUnreal Engine3をベースにしたゲーム開発環境のUnreal Development Kit(以下:UDK)のベータ版に大量のアップデートが行われた事が明らかになりました。なんと本家UE3に続いてValveのクラウドサービスSteamworksやFlashのUIを実装可能なScaleform GFXを新たにサポートする事となりました。
これ以外にも3本の新しいサンプルゲームが登場し、サンシャフトや広域なフォグ表現などの新機能やバグfix、64bitバイナリへの対応などかなり大量のアップデートが行われています。詳細は公式ページでご確認下さい。
今回はアップデートのハイライトを以下にまとめました。MODやゲーム作りに興味がある方は是非ご覧ください。
Scaleform GFxによるUIはUnrealScriptかKismetを通じて動的なインタラクションを実現可能で、swfファイルのムービーをテクスチャに利用可能。
SteamはWin32版UDKゲームのデフォルトのオンラインサブシステムになりました。これによりマッチメイキングやフレンド機能、サーバーブラウジング等のオンラインサービスが利用可能に。
ポイントライトを新たにサポート、Bloomも閾値やTintプロパティなどが追加された。
新しく高さによって密度を変化させるフォグを実装、標準的なフォグの用にラインが出ない。2つのレイヤーでレンダリングコストなどを調整可能に。
Crysis 2等でも見る事ができるポストプロセスのカラー調整機能。
先ほど明らかになったInsomniac GamesとEA Partners間で交わされたマルチプラットフォームの新IP開発に関する提携ですが、海外情報サイトではInsomniacのTed Price氏とEA PartnersのDavid DeMartini氏が揃ってインタビューに答えており、今回のサプライズの背景が明らかになりつつあります。
Insomniacは今回の提携について公式のTwitterで直接多くのファンと質問やお祝いのやり取りをしており、そこではソニーとの関係が未だとても密接な物である事が語られています。
また、InsomniacのTed Price氏はインタビューでラチェット&クランクとResistanceのIPをソニーが所有している事を明かしており、今後もソニーと仕事を共にし続けると発言しています。やはり同シリーズは今後もPS専用タイトルとして展開は続けられる模様。
さらに同氏は今回のEA Partnersとの契約に先駆けて多くのパブリッシャと対話を重ねてきた事を明かしています。インタビューでは具体的な相手は明らかにされていませんが、Activisionとも対話したかとの問いに、否定も肯定もしないコメントを残しています。
また、元Infinity Wardメンバーを多く擁するRespawn Entertainmentとの契約も取り付けたEA PartnersのDavid DeMartini氏がRespawnの様子について触れ、E3での何らかの発表が行われる可能性が低いことを示唆、笑いながらRespawnが週末に大きな家具を運び込んでいた事を明かしています。
そして今回思わぬサプライズに大喜びしているのがやはりXbox 360勢、お馴染みのメジャーネルソン氏は自身のTwitterでInsomniacのTwitterに話掛け、このニュースを祝う為にXbox 360の開発キットを自分が届けにいくよ!と大喜びな様子でtwitしています。
Realtime Worldsが開発を進めている「APB:All Points Bulletin」、PC版はいよいよ6月29日にリリースされる運びとなりましたが、アナウンス当初対応が発表されていたコンソール版については難航しているようで、まだ正式な発表は行われていません。
CrypticのChampions Onlineもやはりコンソールの対応に難航し、その夢が潰えた所ですが、どうやらRealtime Worldsはまだ本作のコンソール対応を諦めていない模様です。本作のリードデザイナーを務めるEJ Moreland氏はDevelopに対し「RealtimeはAPBのコンソール版を望んでいる」と語り、PC版とコンソール版の開発チームがそれぞれ違う設計哲学を持っていると続け、それぞれのシステムによりフィットする別のゲームになると発言しました。
Moreland氏はこの件について社内でのディスカッションが行われている事を明らかにしていますが、同時に本作の内容がプラットフォーム間で根本的に異ならない事も述べており、本作の特徴であるコンテンツ作成やオンラインの名声システムなどのコアなゲームシステムはコンソールプレイヤーの為の経験となると語られています。
なお、リリースや発表の時期関する詳細は発言されていませんが、PC版と近い頃に何らかの発表を行いたいとの意向を明らかにしています。
UPDATE:5月25日16:20
先ほどお伝えしたPSPの後継機に関する話題ですが、複数の情報サイトを確認した所、内容に紛らわしい箇所がありましたので、全体的に修正を加えました。スマートフォンの様な物になるとの内容について、実際のMichael Ephraim氏が語っているのは”後継機がスマートフォン市場と競合するような物になる”との事で、スマートフォンになると言う内容は、これまでの噂から判断された物でした。
以下、修正を施した本文となります。非常に紛らわしい表現となっていた事をお詫びして訂正いたします。
SCEオーストラリアのマネージングディレクターを務めるMichael Ephraim氏がGametpotのインタビューに登場、これまでセールスが奮わなかったPSPGoについて言及し、この中で存在が噂されるPSPの後継機について、UMDドライブを用いないデジタル流通を利用するデバイスとなる事を示唆しました。
Ephraim氏はインタビューでPSP goが将来への道を切り開いたと述べ、後継機が物理的な小売りパッケージを捨てたPSP goの例に習った物になると明かしました。さらにEphraim氏はこれから登場する様々な携帯コンソールだけでなく、スマートフォン市場とも直接競合する事になると、今後の市場の動向について示唆しています。
さらに氏はPSP goのローンチにより市場に対する理解がより深くなった挙げ、「PSP goの登場を嬉しく思っている」と発言し、近いうちに改めてPSP goのプロモーション展開を始める事を明らかにしています。
PSP2がCellのQuadコアで動作しタッチスクリーンを有し、3G通信機能を持つなど、様々な憶測が飛び交っているPSP2の事前情報ですが、SCEのMichael Ephraim氏による今回の発言で、E3に向けてさらなる盛り上がりを見せる事になりそうです。
また、昨年の2月にはアースワーム・ジムを手掛けたShiny EntertainmentのDavid Perry氏がPSP2がUMDドライブを全て廃する事になるとTwitしていました。
先日終了したベータテストにはHalo 3ベータを大きく上回る270万人もの参加者が集ったBungieの最新作「Halo: Reach」ですが、そんな本作のリリース日が世界的に9月14日、国内では9月15日に決定した事が明らかになりました。国内の発売もほぼ遅れなく、非常に嬉しい限りです。
なお、このリリース日設定はActivisionから11月に発売予定のCall Of Duty: Black Opsとの競合を回避するためのものではないかともされています。
Bottlerocketからナムコの社内チームによる開発に移行され、2月にはとうとう公式映像やスクリーンショットが登場した「スプラッターハウス」、これぞ血の海!といった仕上がりに生まれ変わった本作の新しいトレイラーが公開されました。映像ではリック君がこれでもか!と暴れる様子が、素晴らしくMetalなBGMにより凶悪さを倍増させ魅力的に描かれています。最高!
さらに海外情報サイトではプレビュー情報なども登場。本作の物語は完全に初代スプラッターハウスのリメイクとなっており、リック君が誘拐された恋人ジェニファーを助ける為にウエスト博士の邸宅を突き進む懐かしい内容ですが、どうやら少しアレンジが加えられている模様で、博士の邸宅は様々なステージのハブとして機能しており、ここを基点にリックはステージを攻略していく事になります。
リックのアクションには突撃、ダッシュ、投げ、スプラッターアタックが揃っており、スプラッターアタックはキルムーブとして機能している様で、目玉ごと押し込んで頭部を破壊する動作など、かなりのゴア表現が実現されている模様です。さらに自由に使えるマジックパワーとして床から巨大なスパイクで突き上げるような攻撃も存在してます。
さらに本作では戦闘要素に加えてパズル要素も盛り込まれているようで、プレビューでは閉ざされたドアを開ける為に巨大なトゲが多く生えた口に敵の体を突き刺し、ドアを開けるといった仕掛けなどが登場した様です。
さらにオリジナルをリスペクトした懐かしい横スクロールの疑似2Dステージと、エレベーターステージも登場、エレベーターステージでは複数Waveによる敵の攻撃に耐える必要があります。
敵モンスターは、無数の牙で覆われる口のモンスターやら弱そうなスケルトン、滑空するモンスターから植物ぽい敵、スプラッターハウス2に登場した赤ん坊の敵まで登場し、バリエーションは非常に豊かに見え、さらに映像では巨大ボスの存在も確認できます。ボス戦はQTEが効果的に使われており、しっかり個性的なキルムーブが用意されている模様。
映像から確認出来るプレイの様子や今回のプレビュー内容からは新生スプラッターハウスがGod of WarやDante’s Infernoといったスタイルのタイトルになっている事が見て取れます。さらにこれまでのスプラッターハウス3作も同梱される今回の新生スプラッターハウス、リリース時期はハロウィン近くとされており、対応プラットフォームはPS3とXbox 360が予定されています。
先日はMac版Steamのリリースに併せ無料公開され150万DLを記録した”Portal”、実に緻密に構成されたストーリーと多くの萌えっ子な無機物達、そしてやはりJonathan Coultonが手掛けた本作のテーマ曲である「Still Alive」の素晴らしさは他に類するタイトルが見あたらない程素敵な物です。
という事でみんな大好きStill Alive!を演奏してみた映像から個性的な物を7選、今日はお届けいたします。どれもにっこりしながら安心して聞ける素敵クオリティな演奏者が揃っています。GLaDOS萌え必聴!
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