Stefan Heinz氏を中心とするMODチームが2016年頃に計画を始動し、およそ7年に及ぶ開発を経て、今年1月にリリースされた“Portal 2”用大規模トータルコンバージョンMOD「Portal: Revolution」ですが、新たに本MODの開発を手掛けたSecond Face SoftwareがSteamページを更新し、日本語とブラジルポルトガル語対応や幾つかのローカライズの修正、マップとエンジンの変更といった要素を導入する1.6.0アップデートの配信開始をアナウンスしました。
先日、スウェーデンで活動する新スタジオ“Box Dragon”と(親会社でもある)パブリッシャー“Coffee Stain Publishing”がBox Dragonのデビュー作となる新作「As We Descend」をアナウンスし、デッキビルダー要素を持つローグライクなファンタジーストラテジーを開発していることが明らかになりました。
今年1月下旬のローンチを経て、初月200万本販売突破が報じられた人気シリーズ最新作「鉄拳8」ですが、新たにバンダイナムコが初の追加プレイアブルキャラクターとなる“エディ・ゴールド”のゲームプレイトレーラーを公開。Year1パス購入者向けの早期アクセスを4月2日に解禁することが明らかになりました。(一般アクセスは4月5日から)
エディの新たなコンボや熱いレイジアーツが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
傑作“Celeste”を生んだMatt Makes Gamesの後継スタジオ“Extremely OK Games”の新作として、2021年4月にアナウンスされた「Earthblade」ですが、2024年の発売を予定していたアクションプラットフォーマーの続報が待たれるなか、本日Extremely OK Gamesがおよそ1年半ぶりに公式サイトを更新し、最新の進捗を報告。本作の発売時期を2025年以降に変更したことが明らかになりました。
“Embracer Group”の財政的な危機に伴い、予てから売却の可能性が模索されていた「Gearbox Entertainment」ですが、“ボーダーランズ”フランチャイズを含むスタジオの今後に注目が集まるなか、先ほどEmbracer Groupがプレスリリースを発行し、スタジオの売却に関する“Take-Two Interactive”との契約締結を発表。当初から“ボーダーランズ”シリーズのパブリッシングを担当してきた“2K”を擁する“Take-Two Interactive”が4億6,000万ドル規模(およそ700億円)で“Gearbox Entertainment”を買収したことが明らかになりました。
先日、PC製品版1.0のリリース日が報じられた新作ポーション醸造シム「マジカル★ポーション工房」(The Magical Mixture Mill)ですが、新たに505 Gamesを傘下に置くDigital Bros GroupのインディーパブリッシングレーベルHOOKが国内向けのプレスリリースを発行し、PC製品版1.0の配信開始を正式にアナウンス。併せて、素材の収集や店舗の経営を描く日本語字幕入りのローンチトレーラーが登場しています。
名門Irrational Gamesの閉鎖を経て、2014年後半に開発が始動し、先日の多数のディテールが確認できるストーリートレーラーがお披露目されたGhost Story Gamesの期待作「Judas」ですが、BioShockシリーズを生んだKen Levine氏ファン待望の新作に大きな期待が掛かるなか、本日海外向けのハンズオンプレビューが解禁され、未見のゲームプレイを含むKen Levine氏の1時間強に及ぶ本格的なインタビュー映像が登場しました。
新たに公開されたインタビューには、予てからKen Levine氏が掲げてきたナラティブ・レゴの具体的なディテールやアプローチ、「Judas」のローグライク要素、ダイナミックな関係性や反応を持つ3人の個性的なコンパニオン、主人公Judasの出自や人物像など、夥しい量の情報が含まれていますが、詳細は改めてまとめるとして、今回は一先ず未見のゲームプレイが確認できるGeoff Keighley氏の報告映像とIGNのロングインタビュー映像をご紹介します。
2021年3月にローンチを果たし、その年のThe Game AwardsでGOTYを受賞するなど、高い評価を獲得したJosef Fares監督とHazelight Studiosの傑作「It Takes Two」ですが、新たにHazelight Studiosが、本日迎えた発売3周年を祝う最新の販売動向を報告。本作の販売が1,600万本を突破し、累計プレイヤー数が3,000万人を超える規模に到達したことが明らかになりました。
傑作“Control”のCo-opマルチプレイヤースピンオフとして2021年6月にアナウンスされたコードネーム「Condor」ですが、先日Remedy Entertainmentが505 Gamesから“Condor”を含む全ての権利を取得した“Control”フランチャイズの動向に注目が集まるなか、新たにRemedy Entertainmentが2023会計年度の業績報告を実施し、コードネーム「Condor」の進捗やビジネスモデルに関する新たなディテールが明らかになりました。
2019年2月のアナウンスとパンデミックによる開発の難航を経て、昨年5月には2023年前半を予定していた発売の延期が報じられた続編「Hollow Knight: Silksong」ですが、世界中のファンが続報を心待ちにしている期待作の進捗に注目が集まるなか、新たにTeam Cherryのマーケティング担当者Matthew Griffin氏が本作の現状を報告。現在も「Hollow Knight: Silksong」の開発を継続中だと明言しました。
“GDC Awards 2024”のGOTY獲得と最多受賞を経て、お馴染みSwen Vincke氏が“バルダーズ・ゲート3”のDLCや続編について語り各所で話題となっている「Larian Studios」ですが、今後もしばらく続く“バルダーズ・ゲート3”のアップデートと改善、さらに“バルダーズ・ゲート”や“ダンジョンズ&ドラゴンズ”ではないことが判明したスタジオの次回作に注目が集まるなか、新たにLarian StudiosのボスSwen Vincke氏がEurogamerのインタビューに応じ、次回作に関するより具体的なアプローチを明らかにしました。
また、一部海外メディアで(“バルダーズ・ゲート3”が小規模な作品に思えるような、巨大なタイトルになると)報じられている次回作の規模についても、誤解があるとして、具体的な説明を行っています。
本日、Woodland GamesとTeam17 Digitalが最大4人プレイ可能な見下ろし型のローグライクアクション「SWORN」をアナウンスし、PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作として2024年内の発売を予定していることが明らかになりました。
「SWORN」は、闇落ちしたアーサー王と円卓の騎士たちを打ち倒すために、崩壊したキャメロットを探索するローグライクアクションで、オベロンやティターニアといった妖精王に忠誠を誓うことで得られる200種以上の祝福、武器やアビリティ、祝福の組み合わせによって変化する数千種の多様なビルド、マイク・ミニョーラにインスパイアされたアートスタイル、アヴァロン島を覆う闇の根源を追うストーリーといった要素を特色としており、作品のダークな世界観とゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
2024年3月8日にSteam Early Access向けのローンチを果たし、ローンチから僅か2日で10万本販売を達成したデッキ構築系オートバトラー「バックパック・バトル」ですが、新たに国内向けの販売を手掛ける松竹がプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。なんと発売から2週間で50万本販売を突破したことが明らかになりました。
本作の開発を手掛けるPlayWithFurciferのDoro氏とMario氏のメッセージや国内向けのプレゼントキャンペーンを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、初代と続編の新情報を解禁する最新のショーケースがアナウンスされた「Path of Exile」と「Path of Exile 2」ですが、昨晩予定通り最新の“GGG Live”が放送され、続編「Path of Exile 2」の新たなプレイアブルクラス“レンジャー”が正式にアナウンス。レンジャーの出自を描くトレーラーに加え、レンジャーのゲームプレイを14分半に渡って紹介する本格的な解説映像が登場しています。
ロード・オブ・ザ・リングのレゴラスをイメージした動きのある弓戦闘(全ての弓スキルが移動しながら使用可能)をはじめ、Rain of Arrowsを含む代表的な弓スキルとそれぞれの特性、スキル/サポートジェムによる戦闘スタイルの多彩なカスタマイズ、激しいボス戦など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“Deus Ex: Mankind Divided”と“The Bridge”の期間限定無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほどExpansive Worldsが開発を手がけたオープンワールド釣りゲーム「Call of the Wild: The Angler」とアニメ“インビンシブル ~無敵のヒーロー~”のイヴの活躍を描くビジュアルノベルゲーム「Invincible Presents: Atom Eve」の期間限定無料配布を開始しました。
2020年末にアニメシリーズ化が正式にアナウンスされ、製作総指揮を努めるヴィン・ディーゼルを筆頭に、ミシェル・ヨーやジェラルド・バトラー、デイヴィッド・テナント、ラッセル・クロウ、ジェフリー・ライト、カール・アーバン、エリオット・ペイジ、マルコム・マクダウェル、モニカ・ベルッチ、アラン・テュディックを含むとんでもない超豪華キャストが話題となった「ARK」アニメですが、新たにParamount+がアメリカとカナダを対象とするアニメ「ARK: The Animated Series」の配信開始を報告。その他のサービス提供地域では4月19日の放送開始を予定していることが明らかになりました。
2020年12月にその存在が明言され、翌年9月には“ウィッチャー3 ワイルドハント”のリードクエストデザイナーを務めたMateusz Tomaszkiewicz氏の開発参加も話題となった「League of Legends」テーマの新作MMOプロジェクトですが、アナウンス以来続報が途絶えている計画の動向と進捗に注目が集まるなか、新たにRiot GamesのボスMarc Merrill氏がMMOプロジェクトの現状を報告。これまで進めてきた計画の方向性を一旦リセットし、新たなアプローチで開発を継続していることが明らかになりました。
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