前回、「Call of Duty: Modern Warfare」が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがGSDの統計情報を用いた初の販売データを報告し、“Call of Duty: Modern Warfare”が“Star Wars Jedi: Fallen Order”と“FIFA 20”を抑え、4週連続で小売チャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
英小売市場の12月29日週は、“Star Wars Jedi: Fallen Order”が順位を上げ、年末のセールで大きな販売増を記録した“ボーダーランズ3”がTOP5入りを果たしたほか、“東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング”の海外版が初登場14位で前作の15倍近い販売増を達成したことが判明しています。
先日、シーズン5のシネマティックストーリートレーラーが公開された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpがバトルロイヤルジャンルを爆発的に普及させた本作の誕生そのものに焦点を当てる4分の開発映像“PUBG – Early Days Retrospective”を公開。現在新プロジェクトを進めているPUBGの父Brendan Greene氏も登場し、無謀と言われながらも挑戦を続けたチームの取り組みと成功を確かなものとしたデザイン的なアプローチを振り返る必見の映像となっています。
2013年1月の発売と2016年7月の“Act IV”リリースを経て、2018年10月中旬に最終章“Act V”のポスターが公開された傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」ですが、その後の進捗と続報に注目が集まるなか、昨日Cardboard Computerが謎のティザーフッテージを公開。どうやら“Act V”のリリースが近いのではないかと注目を集めています。
2020年2月14日の製品版ローンチがいよいよ2ヶ月後に迫るMedia Moleculeの野心作「Dreams」(国内はDreams Universe)ですが、来る製品版の改善やキャンペーンに期待が掛かるなか、新たにMedia MoleculeのシニアプリンシパルデザイナーJohn Beech氏が“Dreams”で作成したイギリスの伝統的な朝食のスカルプト「Full Beech breakfast」をリリースし、その圧倒的なクオリティが話題となっています。
昨年5月、従来の3年サイクルに則らない、“Treyarch”による2020年の新作開発に関するまことしやかな噂が報じられ、その後Treyarchが2020年発売予定の次世代AAAタイトルに関する開発者募集を開始し話題となった「Call of Duty」シリーズですが、新たにTreyarchのフロントマンDavid Vonderhaar氏がファンの質問に応じ、早くも次回作のディテールに言及。前述の噂がやはり事実ではないかと注目を集めています。
豊作だった2019年も終わり、Death Strandingやバイオハザード RE:2、Sekiro: Shadows Die Twice、Controlといった作品が各所でGOTYを獲得し話題となっていますが、新たにカナダの人気YouTubeチャンネルWatchMojo.comが2020年に最も期待する注目作10本を選出する興味深いランキングをアナウンスしました。
「The Last of Us Part II」や「サイバーパンク2077」、「ファイナルファンタジーVII リメイク」、「BIOHAZARD RE:3」、「Half Life: Alyx」など、2020年のさらなる豊作ぶりを示す期待作のラインアップは以下からご確認下さい。
2015年のIGFで最優秀賞を獲得し、昨年5月末のローンチを経て、年末の賞レースでは数こそDeath StrandingやResident Evil 2、Sekiro: Shadows Die Twiceに及ばなかったものの、PolygonやEurogamer、Rock Paper Shotgun、Giant Bomb、EDGE誌といった主要メディアのGOTYを獲得したMobius Digitalの宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」ですが、新たにお馴染みNoclipがビデオゲームにおけるタイムループものの新たな傑作となった本作の開発ドキュメンタリー「The Making of Outer Wilds」を公開。南カリフォルニア大学の学生プロジェクトとして始まった計画の出自や共同クリエイティブリードAlex Beachum氏の独創的なコンセプト、貴重なプロトタイプの未公開フッテージ、動的に変化する非常に複雑な惑星系の構築といったディテールに焦点を当てる必見の内容となっています。
“ゼルダの伝説 風のタクト”と“ゼルダの伝説 スカイウォードソード”の影響やリアルな物理シミュレーションの構築、2019年に大きな話題となったもう1つのアウタータイトル“The Outer Worlds”に対する愉快なアイデアといった話題も確認できる映像は以下からご確認ください。
先日、ホリデーシーズンの到来を祝う新たなプレイリストが適用された「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにInfinity Wardが2020年最初のダブル武器XPイベントを開始。1月6日PT午前10時、日本時間の1月7日午前3時まで利用可能となっています。
また、本作のアートディレクターJoel Emslie氏がredditでファンの質問に応じ、戦術核やロードアウトスロットについて幾つかの興味深い取り組みを明らかにしています。
先ほど、BBCが発表した2010年代のイギリス市場におけるエンターテインメント製品の販売チャートをご紹介しましたが、新たにGamesindustryが2019年のイギリス市場における小売とデジタルを合算した販売規模を報告し、2012年以来となる前年比減(-3.4%)を記録したことが明らかになりました。
2007年に行われたValveのプロトタイププロジェクトから誕生し、傑作3Dパズル「Portal」のプリクエルとして開発が進められたものの、その後キャンセルとなり、後に“Portal 2”の前身“Aperture Camera”として知られることになったValveの未発表タイトル「F-Stop」ですが、新たにインディーデベロッパLunchHouse Softwareが“F-Stop”を扱うドキュメンタリーシリーズ「Exposure」を発表。なんと“F-Stop”初のゲームプレイ映像を収録した第1弾エピソードが登場し話題となっています。
昨年10月下旬、“Miramar”マップの歴史的な背景に焦点を当てる短いトレーラーが公開された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが“Miramar”の支配を争う勢力間の対立と一方的な攻撃を描いた2分半の“Miramar Story”日本語字幕入りフルトレーラーを公開しました。
2019年に“Apex Legends”と“Star Wars Jedi: Fallen Order”を見事に成功させ、現在はVR向けの新作として待望の復活を果たす“Medal of Honor: Above and Beyond”の開発を進めているお馴染みRespawn Entertainmentですが、“Titanfall”を含むスタジオの今後に注目が集まるなか、本日Los Angeles Times紙がRespawnの共同創設者Vince Zampella氏のインタビューを掲載し、なんとVince Zampella氏が“DICE LA”チームの新たなリーダーとなり、名称変更を伴う新スタジオの設立と未発表のオリジナルタイトル開発に取り組むことが明らかになりました。
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