今年1月、伝説の英雄が死んでバグったレトロゲームが舞台となるメタアクションRPG“Lenna’s Inception”を発売し、高い評価を獲得したブライトンのインディーデベロッパBytten Studioが、新たに次回作となるPCとLinux、コンソール向けの新作「Cassette Beasts」をアナウンス。レトロなカセットテープでモンスターを集めて、収集したモンスターに変身しながら戦う独創的なオープンワールドRPGの開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せて、可愛いビジュアルと多彩なモンスター、変身したプレイヤーのフュージョンといったゲームプレイのハイライトを紹介する“Cassette Beasts”のアナウンストレーラーが登場しています。
かつて、Infinity Ward時代からVince Zampella氏とJason West氏と共に活躍し、Respawn Entertainment設立後はTitanfallシリーズとApex Legendsの開発を率いた2人のベテランDrew McCoy氏とJon Shiring氏が新スタジオ「Gravity Well」を設立し、AAAタイトルの開発を視野に入れた多彩なポジションの募集を開始しました。
Drew McCoy氏はTitanfallシリーズとApex Legendsのプロデューサーと製作総指揮を務めた人物、一方のJon Shiring氏はModern WarfareシリーズやTitanfall、Apex Legendsのネットコードやサーバ、オンラインサービスなど、マルチプレイヤー技術に長けたリードプログラマを務めたベテランで、意思決定のスピードやクリエイターの創造性を低下させない(ピーク時に80~85人規模のチームを想定した)100人以下のAAA開発を目標に、新型コロナウイルスのパンデミックを念頭においたリモートワーク前提のスタジオ構築を目指しているとのこと。
昨晩、突如アナウンスされ世界中のファンを驚かせた「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」の大型コンテンツパス“New Frontier Pass”ですが、多彩な新コンテンツのラインアップと5月21日の第1弾DLC配信に期待が掛かるなか、新たに2Kが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語版「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」向けの「ニューフロンティア・パス ~ 新たな世界への誘い」を正式にアナウンスしました。
また、発表に併せて主要な開発者達が新コンテンツについて語る開発映像の日本語字幕入り映像が登場しています。
日本語版の価格や対応プラットフォーム、現段階で判明しているコンテンツのラインアップを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
E3 2020の中止に伴い、様々なメディアやプラットフォーム、パブリッシャーによる代替イベントのアナウンスが続いていますが、新たにMedia Indie ExchangeとKinda Funny GamesがインディゲームとPCゲームに焦点を当てるデジタルショーケースイベント「Guerrilla Collective」をアナウンスし、6月6日から8日に掛けて、3日間の開催を予定していることが明らかになりました。
“Guerrilla Collective”は、ショーケースのライブ配信やParadoxのパネル、例年行われているPC Gaming Show、次世代コンソール機の新作をお披露目するGamesRadar+主催のThe Future Games Show、開発者インタビューといった放送を予定しており、ライブ配信のスケジュールと参加スタジオのラインアップが報じられています。
先日、国内外で待望のお披露目を果たし、9世紀のイングランドを舞台にヴァイキングの物語を描くプロットをはじめ、大規模戦闘やDual-Wieldの導入、手の甲側に取り付けられた従来とは異なる仕様のヒドゥンブレード、レイラ・ハサンの新たなストーリーといったディテールが判明した人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Valhalla」ですが、新たにUbisoftがEurogametの確認に応じ、Xbox Series X版の動作に関する興味深い情報を明らかにしました。
また、ドイツのUbisoft公式ストアにシーズンパスの情報が掲載され、叙事詩“ベーオウルフ”をテーマにしたストーリーミッションの存在が浮上しています。
昨年10月中旬のローンチを経て、TRPG的なシステムをCRPG化した見事なメカニクスと奥深いストーリー、魅力的なキャラクター達、ハードコアなゲームプレイで多数のGOTYを獲得する高い評価を得たZA/UMの傑作オープンワールドCRPG「Disco Elysium」ですが、昨晩本作の最小動作要件を大幅に緩和するアップデートの配信と共に、ローカライズに関する進捗と新たな取り組みがアナウンスされ、韓国語やロシア語に続く次の対応言語を決定するコミュニティ投票の受け付けがスタートしました。
次のローカライズ候補には日本語が含まれていますが、記事執筆時点における日本語の得票数は11言語中5位で267票となっており、首位のトルコ語(4,250票)と大きな開きが生じる状況となっています。
革新的なCRPGとして世界中で大きな話題となった“Disco Elysium”が気になる方は、一先ず投票を済ませておいてはいかがでしょうか。
5月12日の開幕が目前に迫る「Apex Legends」シーズン5“運命の行く末”ですが、新たにRespawn Entertainmentが新レジェンド“ローバ”を紹介する日本語字幕入りの新トレーラーを公開しました。
アウトランズで最も悪名高い盗賊でもある“ローバ”のアビリティやゲームプレイを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
2016年10月下旬にローンチを果たし、2つの大型拡張パック“文明の興亡”と“嵐の訪れ”の統合により見事な傑作として完成を見た人気シリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、先ほどFiraxis Gamesがなんと1年に渡って6つのDLCを展開する“シヴィライゼーション VI”の大型コンテンツパス“New Frontier Pass”を正式にアナウンスし、2020年5月21日に第1弾DLCのリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて今後の計画に加え、新指導者や追加のゲームモードをちらりと紹介する“New Frontier Pass”の開発映像が登場しています。
3月末のプロローグ“Descend into the Dark Heart of Skyrim”配信を経て、先日PC/Mac版の解禁が5月26日、海外PS4/Xbox One版の解禁が6月5日に決定した「The Elder Scrolls Online」の新章“Greymoor”(グレイムーア)ですが、新たにBethesdaが来る“Greymoor”と大型ストーリー“The Dark Heart of Skyrim”(スカイリムの闇の中心)の本格始動に先駆けて、スカイリム地方で展開する新たな冒険のハイライトを紹介するゲームプレイトレーラー“Fear the Dark Heart of Skyrim”を公開しました。
ブラックリーチやソリチュードを含むロケーションに加え、新たなクリーチャーや吸血鬼の登場も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2016年6月に初めてその存在が浮上し、2018年6月10日にティザートレーラーがお披露目され、次世代機向けの新作として非プレイアブルなプロトタイプ段階にあることが判明したTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls VI」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、Pete Hines氏がファンの質問に応じ、本作の具体的な情報解禁が数年先であることを明らかにしました。
そもそも、“The Elder Scrolls VI”はBethesdaがシングルプレイヤーゲームを忘れていないことの証左としてアナウンスされたもので、Bethesda Game Studiosは次回作となる新IP“Starfield”に取り組んでいますが、Pete Hines氏は改めてBethesda Game Studiosの次回作が“Starfield”である旨を強調しています。
前回、“FIFA 20”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて5月3日週の小売販売データを報告し、前週比135%の販売を達成した「あつまれ どうぶつの森」が再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
前週比47%増で“Grand Theft Auto V”が2位に浮上した5月3日週の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、既存の全DLCや無料アップデート、マルセイユを舞台にした新エピソードを含む海外向けのGOTY版が配信されたSabre InteractiveのゾンビCo-opシューター「World War Z」ですが、新たにH2インタラクティブが日本語PS4版“World War Z”向けの新DLC“マルセイユ ステージ”と武器セット“ラスト・エイド パック”の配信日をアナウンス。2020年5月15日のリリースを予定していることが明らかになりました。
昨年3月の海外Xbox OneとPC、PS4版ローンチを経て、同年10月に海外Nintendo Switch版がリリースされた人気TRPG“クトゥルフの呼び声”のビデオゲーム化作品“Call of Cthulhu”ですが、新たにオーイズミ・アミュージオが日本語Nintendo Switch版「コール・オブ・クトゥルフ」を正式にアナウンスし、2020年7月23日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて謎の死を遂げた美しい女性サラ・ホーキンスと、事件の背後に隠された真実を暴くために雇われた探偵エドワード・ピアース、本作の舞台となるDarkwater島で起こる悪夢のような出来事を描いたローンチトレーラーが登場しています。
先日、人気シリーズ最新作「DiRT 5」や禍々しい「Scorn」の最新ビジュアル、期待作「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」の新トレーラー、Layers of Fearを生んだBloober Teamの新作サイコホラー「The Medium」、Avalancheの新作Co-opシューター「Second Extinction」、初のインゲームフッテージを収録した「Assassin’s Creed Valhalla」のトレーラーなど、多彩なサードパーティタイトルがお披露目された次世代コンソール「Xbox Series X」ですが、新たにMicrosoftが国内向けに多数の新作をお披露目したInside Xbox最新エピソードの日本語字幕入りアーカイブを公開しました。
Xbox Series Xの購入を検討している方は、開発者のメッセージやトレーラーの台詞もカバーした字幕入り映像で注目作のラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
かつてLucasfilm Gamesで“マニアックマンション”を生んだロン・ギルバートとゲイリー・ウィニックが20年ぶりにタッグを組んだ新作として、2017年3月にPCとXbox One版のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したSCUMM Engine系の傑作アドベンチャー「Thimbleweed Park」ですが、新たにTerrible Toyboxが本編の1年後を描くスタンドアロンのアドベンチャー「Delores: A Thimbleweed Park Mini-Adventure」をリリースし、SteamとEpic Gamesストア向けの無料配布を開始しました。
本編の終了から1年後のThimbleweed Parkが舞台となる“Delores: A Thimbleweed Park Mini-Adventure”は、本編での活躍を終えてMMucasFlem Gamesで働いていたプレイアブルキャラクターの1人Delores Edmundの短い帰郷を描く小規模な新作で、Deloresは地元メディアThimbleweed Nickel Newsのカメラマンとなり、様々な事件や町の変化を目撃することになります。
なお、“Delores: A Thimbleweed Park Mini-Adventure”は、ロン・ギルバート氏が新型コロナウイルスの影響による自宅待機中に開発を開始したもので、当初は“Thimbleweed Park”のアドベンチャーゲームエンジンを拡張するプロトタイプとしてスタートしたものの、その後“Thimbleweed Park”の一部開発者の協力を得て、スタンドアロンの新作として完成したとのこと。
本作はオリジナルをクリアしていなくても楽しめる小品に仕上がっていますので、SCUMM Engineの父ロン・ギルバートの最新プロジェクトが気になる方は一度プレイしておいてはいかがでしょうか。
4月末に幾つかの修正と最適化を含むHotfixが適用された「Escape from Tarkov」ですが、週末にBattlestate Gamesがロシアの戦勝記念日75周年を祝うアップデートを配信し、2つの新武器“Shpagin PPSH-41”サブマシンガンと“Colt M1911”ピストルを実装したことが明らかになりました。
6月11日の新情報解禁が1ヶ月後に迫る期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たに本作を独自に映像化するファンメイドの実写短編作品「Phoenix Program」のティザートレーラーが公開され、その見事なクオリティとアクションが注目を集めています。
“Phoenix Program”は、ジャッキー・チェンのスタントチームで活躍するVi-Dan Tran氏が監督を務めるファンメイドプロジェクトで、ゲラルトさんのコスプレでお馴染み“Maul Cosplay”ことBen Bergmann氏がジョニー・シルヴァーハンドを熱演していますが、残念ながら撮影中に新型コロナウイルスのパンデミックが発生し、撮影は終了していないとのこと。
男性“V”に分するStylouz Cosplayやジョン・ウィックばりのアクションを繰り広げるMaul Cosplayの勇姿が確認できる熱いティザー映像は以下からご確認ください。
お馴染みJohn Romero氏とBrenda Romero氏が開発を率いるRomero Gamesの新作として、昨年6月にアナウンスされたXCOM風のターンベースストラテジー「Empire of Sin」ですが、2020年秋の発売に期待が掛かるなか、新たにRomero Gamesが母の日を祝うプロモーション映像を公開。なんと、ロメロの曾祖母がプレイアブルキャラクターとして本作に参戦することが明らかになりました。
また、ロメロの説明から、ひいおばあちゃんの驚くべき出自と経歴が判明し話題となっています。
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