“Minecraft”を用いた壮観なロケーションの構築やタイムラプス、シネマティックの制作を手掛ける“Elysium Fire”が、今年1月下旬に公開した「The Witcher」の大都市ノヴィグラドのタイムラプス映像がKotakuで紹介され話題となっています。(参考:PMCのダウンロード)
今回のノヴィグラドは、“The Witcher 3: Wild Hunt”の都市を正確に再現したものではなく、The Witcher世界の荘厳な自由都市に賛辞を捧げるオリジナルの作品ですが、海沿いの崖に聳える巨大な寺院や城、都市を守る巨大な壁、幾つもの帆船が停泊する港など、目を見張るような景観が見る見る構築される様子を描いた必見の映像となっています。
先週末、Super Death FortressやUnstoppableにシドニーのインディーデベロッパ“Flat Earth Games”が開発を手掛けた505 Gamesの新作「Objects in Space」がSteam Early Access入りを果たし、広大な恒星系の星団が舞台となるポイント&クリック型の2Dサンドボックス宇宙ゲームを紹介する素敵なローンチトレーラーが登場しています。
“Objects in Space”は、宇宙船の船長となって、海賊や犯罪組織、政府の目をかいくぐって様々な依頼や取引に臨むステルス要素を持つオープンワールドな2Dアクションスペーストレーディングゲームで、商人や賞金稼ぎ、探検家、海賊といった多彩なプレイスタイルを可能にするモジュール型の詳細な宇宙船カスタマイズ、メインシナリオを持たない広範囲なサブクエスト群、複雑な経済システム、リプレイ性の高い時間ベースのオープンワールド世界といった要素を特色としており、今後のSteam Early Access運用を経て、無限に続くサンドボックスモードやシナリオ、マルチプレイヤー対応の導入を予定しています。
昨日、価格と幾つかのディテールをご紹介した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」のシーズン用イベントパス“Event Pass: Sanhok”ですが、新たにPUBG Corpがパスの発売に伴い国内公式サイトを更新し、イベントパスのさらなる詳細をアナウンスしました。
また、海外向けにSanhokシーズン向けの新たなリワードがアナウンスされ、イベントパス購入の有無にかかわらず、イベントミッションの完了に伴い、ジャケットと黒いマスクが恒久的に入手可能となることが判明しています。
本日の休憩動画は、格闘ゲームのコンボ映像を専門的に手掛けるイギリスのdeskさんが公開した驚愕のトリックプレイ映像をご紹介します。
コンボの合間に挟むコントローラーの回転をはじめ、紐とベガのフィギュアを利用した3rd鳳翼扇ブロッキングからの反撃、まるでピアノを弾いているかのような両手交差コンボ、V鳳翼扇の心眼全段受けからスケボーを利用した文字通りのトリック反撃、右手でドラムスティックを回しながらの片手3rd鳳翼扇ブロッキング/空中ブロッキング、ドリームキャストのディスクを入れ替えつつ片手でV鳳翼扇を心眼捌きアッパー真空波動、そして3rdとVの鳳翼扇を同時に捌きながら最大級の反撃を叩き込む圧巻の2ゲーム同時プレイ(※ 右手でV心眼の入力を続けている最中に、左手で空中ブロックからのJ大Pしゃがみ中K昇竜キャンセル真・昇竜を入力)まで、率直に言ってどうかしているdeskさんの大変なトリックショットは以下からご確認ください。
Wipeout系のSci-Fiレーシングとして高い人気を誇る“Redout”シリーズを生んだイタリアのインディデベロッパ“34BigThings”が、新たにPC向けの新作「Redout: Space Assault」を発表し、稲妻のようにハイスピードでアドレナリンに満ちた“Redout”の象徴的なゲームプレイにタクティカルなドッグファイトを組み合わせるSci-Fiスペースシューターの開発を進めていることが明らかになりました。
“Redout: Space Assault”は、人類が地球を脱出し宇宙への進出を果たした2395年の未来が舞台となるタクティカルなスペースシューターで、固有のプレイスタイルを持つパイロットやキャリアモード、ロードアウトのカスタマイズや拡張を含む無数の武器、宇宙船のアップグレード、壮大なストーリーを備えたシングルプレイヤーキャンペーン、多彩なアンロックを用意したオンラインマルチプレイヤーといった要素を特色としており、舞台となる宇宙空間を描いたティザートレーラーが登場しています。
先日、アナウンストレーラーのお披露目に併せて、バトルロイヤル要素を持つゲームモードやプレイアブルな勢力に関する幾つかのディテールが報じられた第三次世界大戦シューター「World War 3」ですが、新たにThe Farm 51が本作の新スクリーンショットを5枚公開し、8月21日から25日に掛けてドイツのケルンで開催される大規模イベントgamescom向けの出展情報を明らかにしました。
発表によると、gamescom会場の“Enternainment Zone”には、本作のプレイアブルなビルドが出展されるほか、“Business Zone”ではメディアやインフルエンサー、ビジネスパートナー向けのミーティングやインタビュー、プレゼンテーションが実施されるとのこと。
Valveが、予てから開発を進めている次世代VRコントローラー“Knuckles EV2”のプロトタイプをお披露目し、EV2の開発者ライブラリ向けに“Moondust”と呼ばれる「Portal」テーマのデモをリリースしたことが明らかになりました。
“Knuckles EV2”は、親指用のスティックとトラックパッド機能を備えたボタン、グリップ用の圧力センサーを特色としており、これらの機能を活用する“Moondust”のトレーラーや興味深いプレイ映像が登場しています。
アパチャーサイエンス社の月面施設で繰り広げられる楽しそうなサンドボックス経験が確認できるデモの映像は以下からご確認ください。
8月31日の海外ローンチが迫るPS4/Xbox One版「Divinity: Original Sin II Definitive Edition」ですが、傑作CRPGのコンソール対応とPC版のアップデートに期待が掛かるなか、新たにLarian Studiosが“Divinity: Original Sin II”の第47弾アップデート映像を公開。完全版に導入される多彩な新要素と改善のディテールが明らかになりました。
さらに、Swen Vincke氏が未発表新作の始動を報告。ベルギーのヘントとアイルランドのダブリン、ロシアのサンクトペテルブルク、カナダのケベックに構える4チームが全て新作に向けた開発者の雇用を進めているとのこと。
4月11日にローンチを果たしたXbox One版が初週5万本販売を突破したNinja Theoryの「Hellblade: Senua’s Sacrifice」ですが、Microsoft傘下となったスタジオの動向に注目が集まるなか、先ほどNinja Theoryが本作の販売規模を報告し、PS4とXbox One、PCを含む累計販売が遂に100万本に到達したことが明らかになりました。
2015年に続編の存在が示唆され、2016年2月に正式アナウンスが行われた人気X-comクローンの続編「Xenonauts 2」ですが、昨日遂に最新作のKickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か12時間足らずで初期ゴールの5万英ポンド(約730万円)をクリア。既に倍近い9万英ポンドの調達を果たす状況となっています。
エイリアンの侵略によって危機的な冷戦が終了した架空の歴史を軸に、地球の防衛を担う軍事組織ATLASの再建を描く“Xenonauts 2”は、初代“X-com: UFO Defense”と新生“XCOM”にインスパイアされたターンベースのストラテジーゲームで、初代の事件に続く直接的な続編ではなく、同様のテーマと戦いを最新の手法で描き直す新作として、既に3年に及ぶ開発が進められており、Kickstarterキャンペーンの始動に併せて最新のタクティカル戦闘を実装した本格的なアルファデモが登場しています。
先日の衝撃的なお披露目を経て、一躍大きな注目と期待を集める状況となっているCD Projekt Redの新作「サイバーパンク2077」ですが、新たにPolygonがE3会場で行ったCD Projektの共同CEO Marcin Iwiński氏とゲームディレクターAdam Badowski氏のインタビューにおいて、世界中の“The Witcher”ファンが気になっているであろう、シリちゃんの“サイバーパンク2077”出演(の可能性)について直撃。ゲームディレクターAdam Badowski氏がこれを強く否定する一方で、Marcin Iwiński氏が興味深い見解を提示し話題となっています。
95年のミニチュアゲーム“Necromunda”をW40kのシステムをベースに刷新し復活させた“ネクロムンダ:アンダーハイヴ”をビデオゲーム化する新作として、今年3月上旬にアナウンスされたPS4とXbox One、PC向けの新作「Necromunda: Underhive Wars」ですが、新たにFocus Home Interactiveがエッシャー家とゴライアス家のギャング達を写した3枚の新スクリーンショットを公開しました。
モーデハイムのビデオゲーム“Mordheim: City of the Damned”を生んだカナダのRogue Factorが開発を手掛ける“Necromunda: Underhive Wars”は、過密惑星ネクロムンダの最下層域で戦うギャング達を描くストラテジーRPGで、PRG要素や4x要素、外観の変化を伴う奥深いユニットカスタマイズとプログレッション、オンラインマルチプレイヤー、パーマデス、ペースの早いタクティカルコンバットを備えたターンベースの戦闘を特色としており、2019年の発売を予定しています。
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