PS4版の国内ローンチがいよいよ1ヶ月後に迫るColossal Orderの人気都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、明日迎えるPC版の発売3周年に先駆けて、Paradoxがプレスリリースを発行し、Windows/Mac/Linux版の累計販売がなんと500万本を突破したことが明らかになりました。
先日、PC版クローズドアルファの実施スケジュールがアナウンスされたToadman InteractiveのSci-FiアクションTPS「Immortal: Unchained」ですが、先ほど予定通りPC版のクローズドアルファがスタートし、最新のゲームプレイを収録したPCアルファトレーラーが公開されました。
PS4とXbox One、PC向けの新作“Immortal: Unchained”は、崩壊が進む遙か未来の宇宙が舞台となるSci-FiファンタジーとTPS、格闘アクションのハイブリッドタイトルで、初代“The Witcher”に携わったAnne Toole女史やBattlefieldシリーズのライターを務めたAdrian Vershinin氏が参加する宇宙の存続を巡る壮大な物語をはじめ、“Stream”と呼ばれる複雑なネットワークで接続された複数の世界、自らを宇宙の危機を救う武器そのものとする広範囲なキャラクターカスタマイズを特色としています。
既に当選者向けのアルファキー配布がスタートしており、NDAが適用されないアルファビルドがSteam経由で利用可能となっています。なお、クローズドアルファの実施期間は、3月8日から12日までとなっていますので、興味がある方は早めに公式サイトでアルファのサインアップを済ませておいてはいかがでしょうか。
先日、プレイヤーである姉の行動や生きるための取捨選択を見つめ善悪の観念を形成する弟の成長やPS4 Pro/Xbox One X対応に関する話題をご紹介した仏Asobo Studioの期待作「A Plague Tale: Innocence」ですが、新たにFocus Home Interactiveが公式Facebookを更新し、2018年内を予定していた本作の発売時期を2019年に変更したことが明らかになりました。
PS4とXbox One、PC向けの新作となる“A Plague Tale: Innocence”は、英仏の百年戦争と黒死病によって崩壊した1349年のフランスを舞台に、両親を殺された15歳の少女Amiciaと5歳の弟Hugoの逃避行を描くアクションアドベンチャーで、夥しい数のネズミを避けるためのパズル的なメカニクスや、弟と共に生き延びるための厳しいモラル選択、その行動を見て成長する弟と姉の動的な関係など、野心的な取り組みと見事なビジュアルが注目を集めています。
なお、本作の開発を手掛けるフランスのAsobo Studioは、2002年に設立されたアウトソーシングやライセンス作品を専門とするスタジオで、Quantum BreakやRecore、The Crewといった大作をはじめ、ディズニーやピクサー、ユニバーサルのライセンス作品、AR向けの取り組みで知られていました。
本日深夜のPC製品版ローンチがいよいよ目前に迫る期待の続編「Warhammer: Vermintide 2」ですが、新たにFatsharkがオールドワールドを覆い尽くさんとばかりに押し寄せる夥しい数のスケイブンと新たに参戦を果たすケイオス、そして5人のプレイアブルキャラクターを描いた壮絶なリリーストレーラーを公開しました。
インエンジンフッテージのみで描かれたWarhammerファン必見の最新映像は以下からご確認下さい。
5月22日のXbox OneとPC版ローンチに向けて、マルチプレイヤーのオープンベータテストが進められているDestructive Creationsと1C Companyの新作RTS「Ancestors Legacy」ですが、新たにDestructive CreationsがQAチームの開発者2人が最高難易度(Insane)のAI相手に戦うマルチプレイヤー映像を公開しました。
今回のプレイは、Abandoned Valleyマップで敵勢力のタウンホールや建築物を破壊する“Annihilation”モードをプレイしたもので、ドミネーション的な拠点の制圧を含むマッチの流れが確認できる興味深い内容となっています。
かつて、“The Witcher 2”のフロントマンとして活躍したTomasz Gop氏が開発を率いる新作が気になる方は、来る発売に向けて映像とオープンベータをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、Assassin’s CreedやWatch DogsといったUbisoftタイトルのアセットが使用できる包括的なマップエディタの搭載が報じられた「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにEurogamerが前述の高機能エディタを含め、良くも悪くも“Far Cry 3”のフォーミュラを踏襲した後期シリーズから大きく変化した要素を分かりやすく紹介するプレビュー映像を公開しました。
ジェイソンやAJとは決定的に異なる性別の選択も可能なプレイアブルキャラクターとバックストーリー、外観カスタマイズを含むキャラクタークリエイト、ラジオ塔システムの廃止とフローの変更、各地に点在する地理的な情報、冒険や探索の没入感を増すミニマップの廃止やランドマークの配置、ソロからCo-op、マルチプレイヤーまでカバーし、独自のプログレッションを持つ包括的なレベルエディタ“Far Cry Arcade”(映像はアーケード筐体のアクセスシーンも収録)、本格的な釣りゲーム、簡素だったNPC周りの拡充と驚くほど多彩なコンパニオン、敵味方共に蘇生可能なキルシステムの刷新、単に目的地マーカーを追うだけではない有機的かつ動的な勢力とストーリーのフロー、そして過剰とも言えるアメリカ的なるものの描写など、近年のタイトルとは大きく異なる点が確認できる興味深い解説映像は以下からご確認下さい。
先日、待望のYear 3シーズン1と“Outbreak”イベントの始動を果たした「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、昨晩PC版の同時接続ピークが過去最高となる17万6,856人を記録し、SteamCharts計測で4万7,994人だった昨年3月の同時接続ピークからなんと3.7倍もの増加を果たしたことが明らかになりました。
GameStopのデータベース入りや海外メディアが報じた匿名ソースのリーク、ジェームズ・ハーデン選手のキャップなど、堰を切ったように次回作の未確認情報が噴出しているTreyarchの「Call of Duty」新作ですが、“Call of Duty: Black Ops 4”と噂される真偽に注目が集まるなか、先日突如配信された「Call of Duty: Black Ops III」のアップデートに(再び)次回作の仕込みが実装されているのではないかと注目を集めています。
これは、BO3の発表直前、BO2のデイリーメッセージやマップに次回作の予告が仕込まれた経緯から浮上したもので、今のところ最新のアップデートに決定的な“予告”は発見されていませんが、とあるマップに存在する車のナンバーが変化しており、その他の変更点に関する調査が各所で進められています。
先日、海外ローンチが5月22日に決定したUndead Labsの期待作「State of Decay 2」ですが、新たにIGNが特集の一環として続編初の本格的なゲームプレイを25分に渡って収録した4人Co-op映像を公開しました。
また、Xboxの公式ページも公開され、前作に続いて重要な要素となる拠点の拡張とカスタマイズに用いられる多彩なアセットのイメージが登場しており、見張り塔や菜園、治療施設、作業場、トレーニング設備といった増築の一部が判明しています。
Undead LabsのデザイナーTravis McLain氏をゲストに迎え、オープンワールドの探索やLooting、感染源であるPlague Heartの破壊、ゾンビのおびき寄せ、大幅に改善されたグラフィック、インベントリ周りのUIやラジオメニュー、NPCとの対話やエスコート、ビークルを利用した移動など、非常に楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
SamorostシリーズやMachinarium、Botaniculaでお馴染みAmanita Designが開発を手掛けるコメディータッチの新作アドベンチャー「CHUCHEL」ですが、本日予定通りPCとMac版の販売がSteamとGOG、Humble Storeで開始されました。
先日、エピソード1“The Mad Ones”の配信が3月13日に決定した仏Big Bad Wolfの新作アドベンチャー「The Council」ですが、新たにFocus Home Interactiveが本作の野心的なRPG要素にスポットを当てる非常に興味深い開発映像を公開しました。
“The Council”は、1793年のイギリスを舞台に、行方不明となった母を探すためにモーティマー卿と呼ばれる謎の人物が所有する島を訪れた秘密結社Golden OrderのメンバーLouis de Richetを主人公に描くアドベンチャーゲームで、島にはナポレオンやアメリカ合衆国の初代大統領に就任したばかりのジョージ・ワシントンなど、多くの著名人が招待されており、それぞれに暗い秘密と動機を抱えたキャラクター達の背景や関係をベースに、古典的な推理小説を想起させるスタイルで陰謀と巧みな企てにまつわる物語を描くことが報じられていました。
今回の開発映像は、各キャラクターとの対話に用いられるRPG的なスキルシステムを紹介したもので、本作には3種類のプレイヤークラス(DiplomatとOccultist、Detective)に加え、各クラスに固有のプログレッションを持つ5つのスキルが用意されており、歴史や科学、神秘信仰の知識を掘り下げるプレイや探偵として徹底的な調査を行うといった異なるプレイスタイルが楽しめるほか、対話そのものにも前述のスキルやリソースポイントを用いたRPG的なシステムが採用されています。
また、プレイスタイルやスキルに基づき変化するキャラクター間の関係や選択は、後のエピソードに恒久的な影響を与えるほか、対話の失敗によるゲームオーバーは存在しないとのこと。
2月初めに愉快なアナウンストレーラーをご紹介した“MakinGames”のデビュー作「Raging Justice」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるTeam17が“Bats, Shotguns and Bears!”と題したトレーラーを公開し、バットやショットガン、片手斧、ハンマー、瓶、トラクターといった武器で戦う主人公2人を描いたプレイ映像が登場しました。
およそ1ヶ月に渡って続いた“The Resistance”イベントを終え、Domination XLやペイント機能の実装が待たれる「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSledgehammerがプレイリストのアップデートをアナウンスし、人気のGun GameとProp Huntを恒久的な常設モードとして注目タブに追加したことが明らかになりました。
先日、10種の新カードと共に実装された「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、本日CD Projekt Redが国内向けに新モードの概要と特色を分かりやすくまとめた解説映像を公開しました。
まだゴウンター・オーディムとの契約を結んでいない方は、一度新モードの内容と流れをチェックしておいてはいかがでしょうか。
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