先日大量の情報と共に公開されたGameTrailers TVの映像ですが、さらに収録されなかったExtended Cutが公開されました。この映像ではVince Zampella氏の未収録インタビューが収められており、米英で編成されるナショナルチームのTask Force 141に関する事や、プレイアブルキャラクターとなるGary Sandersonについて、さらにプライス大尉についても言及されていますが、Vince Zampella氏は曖昧な答え。もしかして……本当に登場するのでしょうか?
さらにトレーニングミッションの事、そして大きな物議を呼ぶこととなったワシントンの惨事についても語られ、そしてなんと水中のシーンが存在する事が明らかになりました。水中戦まであるのでしょうか……。後半ではハンス・ジマー氏のスコアに関する事や新しく導入されたテクスチャストリーミング機能によって大幅に映像表現が強化された事などが語られています。
本当にどこまでいっても新情報が尽きないModern Warfare 2、連日doope!でもお伝えしていますが当サイトのModern Warfare 2の記事だけで既に20件を越えてしまいました。非常に大量の情報に溢れかえっておりますので、これまでの情報をご覧になりたい方はサイドバーに用意したModern Warfare 2関連情報一覧へのリンクからご確認下さい。
Infinity Wardが開発を手掛けているModern Warfare 2は11月10日リリースで対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。そして期待の国内版は12月10日の木曜日にリリースされる事になっています。
これまで明らかにされてきたシングルキャンペーンThe Parish、Swamp Fever、そしてPAX 2009で明らかにされたDark Carnival。シングルキャンペーンは5つあるとされていますが、残りの2つがとうとう姿を現しました。新キャンペーンは“Dead Center”と”Hard Rain”となっており、これで全てのシングルキャンペーンが出揃った事になります。
“Dead Center”はとうとうやってきたショッピングモール物!スナイダー版のドーン・オブ・ザ・デッドで発明された「走るゾンビ」が無ければLeft 4 Deadの今の姿は無かったのではないかとも思われる重要なモチーフだけに、ゾンビ物としての強度を増すショッピングモールの登場は本当に嬉しい限りです。
“Hard Rain”は「どんな障害が起ころうとも」とサブタイトルが付けられており、背景から察するに舞台はコンビナート的な場所の様子で、ディザスター・ムービーの様な物がイメージされています。
大規模なプロモーションも行われ、先日は新プレイモードも明らかになった期待の続編Left 4 Dead 2、リリースは11月18日、対応プラットフォームはPCとXbox 360となっています。
CCP Gamesがgamescom 2009で発表したMMOFPSの「Dust 514」、同社のMMO「Eve Online」と密接にリンクした経済システム等今までに見られないイノベーティブで野心的なタイトルです。
発表時に上映されたハイクオリティな映像は全てリアルタイムのゲーム内映像だという事でこちらもゲームシステム同様注目を集めていましたが、昨日とうとう直撮りではないトレーラーが公開、その恐ろしいクオリティをやっと確認できるようになりました。この新トレーラーには未見のショットも含まれており、かなり見応えのある物に仕上がっています。
この表現や描写に今まで誰も体験したことが無いようなシステムのゲーム体験が待ち構えているのかと思うと、楽しみでなりません。ゲームの概要や詳細については下の関連記事をご覧ください。
先週から予告されてきたGameTrailers TVの「Modern Warfare 2」新映像が登場しました。映像ではお馴染みのGameTrailersのGeoff Keighley氏がVince Zampella氏、Todd Alderman氏、Robert Bowling氏にインタビュー、シングルキャンペーンやマルチプレイなど前作からのボリュームアップやカスタマイズ性の強化、今回のレベルキャップが70である事、killstreaksとdeath streaksのカスタマイズ、これまでの総括とも言える内容が語られています。
映像では粘着爆弾でキルされるRobert Bowling氏の姿が見られ、バレットタイムの様なスローモーション映像が確認できます。これは以前発覚した実績に見られたスローモーションなのかもしれません。さらにTask Force 141所属のプレイアブルキャラクターのGary Sandersonが登場、彼はニックネームは”Roach”だそうで、ソープにがっちりしごかれる事になりそうです。
・Knock-knock:10ポイント
シングルプレーヤーかSpecial Opsのスローモーション中に4人の敵を4ショットで倒す
さらにRobert Bowling氏が登場してSpecOpsミッションについて解説、プレイ映像ではSpecOps用のUIなども確認でき、新マップやライオットシールドの挙動、新登場らしき銃器、アタッチメントのACOGサイト、前作のプリピャチでのスナイパーミッション的なステージなど、そしてこのステージでは名前だけは以前から聞こえていたJuggernautも登場、硬い!スナイパーライフル5発くらっても生きています……などなど、色々と気になる映像があれこれ見られます。
情報量が大量で整理がまだ追いついていませんが、ひとまず速報としてお知らせいたしました。
以前Electronic ArtsがBullfrog作品のリメイクにあたって商標登録を行い、さらにかつての名作Road RashとWing Commanderも同様に商標登録が行われたニュースをお伝えしました。開発も実際に進められているようで、Road Rashの初期ビルドのプレイ映像が登場しました。
Road Rashは90年代にEAからリリースされていたバイクレースのシリーズ作品で、国内でもローカライズされていたので、憶えていらっしゃる方も多いかもしれません。バイオレンスでクレイジーなレースが特徴のシリーズでしたが、そのテイストはリメイクでもしっかり受け継がれており、モーションが素晴らしく進化していて、まだ開発途中ながらも大迫力のRoad Rashらしい展開となっています。
このリメイクを手掛けているプロデューサーのRandy Breen氏によると、モーションキャプチャーには1万ドルのドゥカティを使用しており、なんとこのドゥカティを実際にクラッシュさせたモーションをキャプチャーしたとの事……なんちゅう事するんだ。という事で製品バージョンではこのモーションを活かしたクラッシュシーンが見られるとの事です。映像からも解るように、かなり楽しそうなプレイが出来そうで今から登場が楽しみです。
今回のリメイクの動きで商標登録が確認されたタイトルはこの他にダンジョン・キーパー、ポピュラス、テーマパーク、そしてウイングコマンダーとなっています。こちらもいずれ具体的な動きが出てくるのか、続報に注目です!
ウォーレン・スペクター氏の数年ぶりの新作であり、ディズニーキャラクター達が恐ろしく可愛らしくカオスに描かれ、そしてミッキーがリデザインされると言う大変な事になっている「Epic Mickey」、本当に世界中がその動向に注目している問題作となっています。
既にお知らせしたゲーム内容のプレビューでは、みんなから忘れ去られたディズニーの古いキャラクター達が作った闇の世界をミッキーが絵筆で描き直していくというストーリーになるとされていますが、その闇の世界を率いているのがなんとオズワルドであると噂されています。
しあわせうさぎのオズワルドはミッキーマウスの原型となったキャラクターで、ウォルト・ディズニー本人の制作で1927年から作品が公開され、1929年以降はウォルター・ランツに制作が渡され1943年まで登場していました。ウォルト・ディズニー時代のオズワルドはもう本当にキュートで可愛らしく、現在のディズニー作品へと繋がるエッセンスが多く見られるキャラクターです。
そんなオズワルドが今作の敵という事で、あの可愛らしいオズワルドが邪悪な姿になってしまうのだろうかと、それとも可愛らしいままだろうかと思いあぐね続報を待ちわびていた所ですが、なんとGame Informer誌の表紙のあの画像の中にオズワルドがちゃんと居る事が発見されました!よかった……邪悪な化け物になってはいないようです。
60年間もみんなに忘れ去られてしまって、寂しくて悲しくて、そしてミッキーが羨ましく闇の世界を作ってしまったオズワルド、これ以上の萌え設定が果たして存在するのか!いやない。先日の表紙に姿と現したミッキーは絵筆を強く握りしめ、勇気と強い意志に満ちた姿に描かれていますが、門に隠れてミッキーの様子を覗き込むオズワルドは本当に寂しそうで切ない姿……一体Epic Mickeyはどんな作品になるのか、今から楽しみでしょうがありません。今後多く予定されている続報に期待です!
以前お伝えしたBottlerocket Entertainmentの閉鎖のニュース、同スタジオはスプラッターハウスのリメイクを手掛けていて注目を集めていましたが開発が難航し、ナムコ・バンダイの社内チームに引き上げられてしまい閉鎖の道を辿りました。その影でもう一つBottlerocketの柱だったのがDCヒーローのザ・フラッシュのゲームタイトルでした。
ザ・フラッシュの開発は1年近く行われていましたが、なんと同タイトルのバプリッシャーであるBrash Entertainmentが突如倒産、その後新たなパブリッシャーも見つからないままザ・フラッシュは残念ながらキャンセルとなってしまいました。そして、この事件の数ヶ月後にスプラッターハウスの引き上げが起こる事となります。
本当に近年多くのスタジオ閉鎖のニュースが飛び交い、惜しまれつつ閉鎖されるスタジオもありますが、今回のBottlerocketの件はなんでしょうか、発掘された映像を見ても「そういうものだ」という気持ちが少なからず湧いたことは否めません。ゲームのタイトルの数だけドラマがある。そういう事でしょうか。
ほのぼのしたハッピーな世界から殺伐とした恐ろしい世界までありとあらゆる世界観が存在するゲームの世界ですが、近年ハードウェアの進化と共にこういった世界観の構築もハイレベルになり、かなり没入感の高い都市や世界が近年多く見られる様になってきました。
という訳で、Gamervisionになんとしても暮らす事を回避したい嫌な世界トップ10が発表されました。なかなか嫌な感じのラインアップとなっています。
綺麗でメルヘンな場所が多いですが、落とし穴やらトラップが一杯あって確かに嫌かも……しかも世界の命運が9歳の男の子に握られている!
Ubisoft Montrealスタジオが開発中の大作「Assassin’s Creed II」、前作に引き続き内製のAnvil engineを使用して使われています。前作のAssassin’s Creedでの採用に始まり、昨年末のPrince of Persiaでも採用、そして同時期のShaun White Snowboardingと経てAnvil engineタイトルとしてAssassin’s Creed IIは4作目のタイトルとなります。
これらの開発を経てAnvil engineもかなり手が入れられ強化がされているようで、Developに技術的な新要素について、Assassin’s Creed IIのプロデューサーを務めるSebastien Puel氏へのインタビューが掲載されました。
強化されたAnvil engineではNPCのAIも前作よりもかなり優秀になり、新しく導入されたチェイスミッションなどではエジオと同様にパルクール的な動きで逃げ回るNPCを確認する事ができます。
ゲーム内では昼夜のサイクルもサポートされ、オープンワールドに対応するための強化や、遠景描写も描写距離が格段に大きな物になっています。さらにレンダリングについても多く改良が施され、ライティングや反射、エフェクト関係も強化されています。これによりヴェニスの特殊な証明からカラフルなカーニバルまで多用な地形を魅力的に演出する事が可能になったそうです。
さらにクロスシミュレータも強化されており、今作では多くのキャラクターに対して広範囲に使用されています。樹木の描画にはミドルウェアである”real tree”を使用、さらに今作ではプロシージャル生成で話題になったFar Cry 2のエンジンで使用された、植物生成の技術がAnvil engineに統合されています。Ubisoft内での別チームとの横の繋がりと知識の共有がこういった融合を可能にしたとSebastien Puel氏は語っています。
インタビュー内では最近強くプッシュされているAssassin’s Creed IIのシナリオやミッションの多様性についても触れられており、前作のように似たミッションの繰り返しはもう無く、バリエーション豊かな暗殺のシチュエーションにプレイヤーは何度も驚く事になると力強く主張されていました。
数ある年末商戦の大作達の中でも御三家として大きな注目を集めているAssassin’s Creed IIは、北米で11月17日、EUでは11月20日にリリースされる予定で、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
先日doope!でもプレビューをお知らせしたJakub Dvorsky氏の最新作「Machinarium」ですが、昨日ドイツでのパッケージリリース決定に併せて新トレーラーが公開されました。
既にデモがリリースされているので、遊んだ方は既にご存じだと思いますが、ジョセフ君の待機アニメーションなどがもう本当にけしからん可愛さで、新トレーラーもその辺りの可愛らしさが存分に発揮された映像に仕上がっています。あとジョセフ君の投げやりな感じ!可愛い!
筆者はSTEAMで購入する予定ですが、今回存在が明らかになったパッケージ版もかなり魅力的な物になっています。パッケージ版にはSamorost 2の体験版にaufの手による完全版のサウンドトラック、そしてなんとポスターが……、箱もけしからん可愛さでもう大変な事に……パッケージ版は現在ドイツamazonで販売されています。価格は29.99ユーロで日本円にして約3,900円となっています。
Update:Scavengeモードの動画が1upで公開されたので追加しました。
公開されたScavengeモードのプレイ映像ではポリタンクを運んでジェネレータに充填している様子が確認できます。Scavengeモードには6種類のマップが用意されているとの事です。
以下、Update前の記事となります。
昨晩サンフランシスコで行われたValveのプレスイベントで「Left 4 Dead 2」に新しいマルチプレイモード”Scavenge“が登場する事が明らかにされました。Scavengeモードは対戦モードとサバイバルモードを組み合わせた様なゲーム性でかなり面白そうな物になっています。
片方のチームは生存者側として、マップに点在するガス缶を収集してジェネレーターに燃料を充填させる事を目的としています。もう一方のチームはゾンビサイドとして感染者やゾンビ達をコントロールして生存者側を阻止する事になります。
マップ内には16個のガス缶が点在しており、ゲーム開始と共に120秒のカウントダウンが始められますが、ガス缶を一つ得る毎に20秒時間が増えていくという仕組みになっているようです。さらにゾンビサイドはガス缶を爆破する事が可能なので、見張りの必要や戦線の駆け引きなど戦略的な要素も多くある様です。
大規模なプロモーションも行われる事になった期待の続編Left 4 Dead 2のリリースは11月18日、対応プラットフォームはPCとXbox 360となっています。
昨年末にはゲーム性やアートワークなど大きく生まれ変わり、今年は映画も予定されているPrince of Persiaシリーズですが、生みの親であるJordan Mechner氏により同シリーズの新タイトル「Prince of Persia: The Forgotten Sands」が商標登録された事が発見されました。
1984年に発売されたカラテカを生み出した開発者でもあるJordan Mechner氏は長年Prince of Persiaシリーズに携わっていましたが、2003年にリリースされた「Prince of Persia: The Sands of Time」以来製作には関わっていませんでした。今回発見されたタイトルは映画の公開に関連してリリースされるのでは無いかと噂されています。すでにMechner氏とUbiからのオフィシャルなコメントも出されているようで、近くアナウンスが行われるのではないでしょうか。
10月に入って、Ubisoftが米国特許商標庁へ「Ubiworld」というタイトルを商標登録したことが発見されました。
登録された内容によるとUbiworldはオンラインのゲーム或いはエンターテインメントサービスとされており、すでにubiworld.comも2002年からUbisoftが確保している状態にあるようです。Destructoidでは同タイトルがUbiキャラクター達がオールスターで一堂に会するオンラインゲームではないかと予想しています。
Ubisoftのキャラクターと言えばSplinter Cellシリーズのサム・フィッシャー、そしてアサシンクリードシリーズにはアルタイルとエジオ、映画の公開も間近に控えるPrince of Persiaシリーズのプリンスやエリカ、そして当サイトでもこれでもか!とプッシュしているラブリーなラビッツ達!あと最近出番が少ないレイマン等、魅力的なキャラクターが多く存在しています。
既にオールスター登場のハリーポッター的なサッカーゲームもアナウンスされており、総出演のオンラインゲームと言う可能性もあながち無くもないのかもしれません。いずれ行われるであろうUbiからのアナウンスを楽しみに待っていたいと思います。
先ほどCapcom-unityのTwitterからアナウンスがあり、北米とカナダで「ストリートファイター」のリトグラフが発売される事が判りました。サイズは30cm×46cmとかなりボリュームのある物で、描かれたキャラクター達も高クオリティで非常に素晴らしい一品となっています。
Team Fortress 2でHide and Seekを楽しむModが登場し、紹介映像が公開されました。このModは椅子や木箱などのオブジェクトの姿になって地形に溶け込むハイドチームと全員パイロで構成されたシークチームに別れて、世にもばかばかしいかくれんぼを楽しむという素晴らしいModです。
映像では必死に地形に溶け込もうと違和感のない場所を探したり、ほんの少しじっとするタイミングが遅くて見つかったり、完璧に地形に溶け込んでパイロが全然気がつかず通り過ぎたりと、見てるだけでも相当愉快な物になっています。ハイド側のゲームスタート時がカオスすぎて面白い!占領ポイントとしてスポーンした時の絶望感は相当な物だと思います……。当Modの詳しい情報はSteamのフォーラムで確認する事が出来ます。
先日から予告されてきた「Modern Warfare 2」のシングルキャンペーンや謎に包まれたままの”Spec Opsミッション”の映像などが公開される事になっているGameTrailers TVですが、いつも通り公開に先駆けて予告映像が公開されました。
映像にはお馴染みのRobert Bowling氏等も登場しており、新マップらしき場所やソープがCQCで背負い投げ?!などもう気になってしょうがない内容が山盛りになっています。こちらも本編が公開され次第お知らせいたします。
Rockstarが開発中の久しぶりのシリーズ新作「Max Payne 3」、主人公のMax Payneもすっかり年をとって若干メタボ気味なハゲ親父になって帰ってきました。見た目のインパクトとは裏腹にRockstarが「Max Payne 3はフィルム・ノワールだ」(虚無的・悲観的・退廃的な指向性を持つ犯罪映画の総称)と語り、元より暗い復讐劇を描いてきたシリーズがさらに重苦しい物になっているようです。
そんな内容を裏打ちするかのようなティザー映像が3D Realmsのフォーラムで発見されました。この映像についてRockstarはノーコメントで、これが本当にMax Payne 3の物であるかどうか、真偽の程は明らかになっていません。しかしフェイクにしてはクオリティが高すぎる様にも見えます。
シリーズの特徴であったバレットタイム(スローモーション)のギミックにも手が入れられ新要素も盛り込まれ、かなりの注目作になりそうなMax Payne 3、新システムや内容の重苦しさについては近日中にプレビューをお知らせいたしますのでお楽しみに!
初期のサイレントヒルのキャラクターデザインを手掛けた佐藤隆善氏が参加したTale of Talesの新作「Fatale」がリリースされました。本作はオスカー・ワイルドの戯曲サロメをモチーフにした作品で、女性の狂気や情熱、そして美しさや無垢である事などが衝撃的に描かれたタイトルです。
この企画はもとよりTale of Talesが佐藤隆善氏の作品にインスパイアを受けスタートしたものです。同氏が描く王女サロメは本当に素晴らしく、サロメと言えばどうしてもピアズリーの印象的な挿絵が思い起こされますが、100年近く時間を経て新しく生まれ変わったサロメもピアズリーにひけをとらない印象的な仕上がりになっています。ストーリーに関しては以前ご紹介した記事で触れていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。
凄惨かつ美しく、悪夢の様なバッドエンドが既に約束されている本作ですが、そこへと至るカタルシスがどのように描かれているのか?これまで赤ずきんちゃんをモチーフにしたゴシックなホラーアドベンチャーThe Pathや老婆が墓地を歩く前衛的なタイトルThe Graveyardなど、とがったタイトルの開発で知られるTale of Talesの新作「Fatale」は7ドルで購入する事が出来、PCとMACに対応しています。
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