昨晩、予告通り“ECHO”のお披露目配信が放送された「オーバーウォッチ」ですが、その後程なくPTR向けのアップデートが配信され、32番目のヒーローとなる“ECHO”のテストを開始したことが明らかになりました。
“ECHO”は、敵をコピーするアルティメットやジャンプ降下中の滑空、粘着爆弾、飛行スキルといった能力を持つダメージヒーローで、PTR向けの解禁に併せて、Jeff Kaplan氏がリャオ博士とECHOの出自やプレイスタイル、各能力のディテールについて紹介する解説映像が登場しています。
先日、Embracer GroupのCEO Matthew Karch氏とSaber InteractiveのTim Willits氏がフランチャイズの今後に言及し話題となった「World War Z」ですが、新たにSaber Interactiveがクロスプレイ対応を含む最新アップデートと新たなキャラクタースキンDLC“The War Heroes”の配信日をアナウンスし、3月23日[月]のリリースを予定していることが明らかになりました。
“World War Z”の最新アップデートは、新たなユニーク武器のバリアントやパーク、クロスプレイ対応、新たなミッション目標、Horde Mode Z向けのバランス調整といった要素を特色としています。
先日、高難易度コンテンツで問題となっているTTK(Time to Kill、キルに必要な時間)のバランス調整に関する話題をご紹介した「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、新たにUbisoftが3月18日分のState of the Gameを公開し、前述のバランス調整に関するさらなるディテールが明らかになりました。
この問題は、主にチャレンジ難易度におけるNPCのTTKが想定よりも長すぎることで、ビルドの多様性が制限される状況を指すもので、先だって現行のやや弾丸スポンジ気味な敵NPCを弱体化させ、難易度とグループ人数の両方から適切なスケーリングを行う旨が報じられていました。
今回の報告は、敵の与ダメージやヘルス、アーマーに関するより具体的な調整やスケーリングのアプローチが提示されていますので、プレイ中の方は今後の適用に向けて一度バランス調整の方向性を確認しておいてはいかがでしょうか。
3月26日の国内発売がいよいよ1週間後に迫るDontnodの人気シリーズ最新作「ライフ イズ ストレンジ 2」ですが、新たにスクウェア・エニックスが来たる日本語版発売に先駆けて本作のハイライトを収録したローンチトレーラー“背中合わせ”を公開しました。
兄ショーンと弟ダニエルの過酷な旅の様子や“オーサム・アドベンチャーズ・オブ・キャプテン・スピリット”のクリス君を含む多彩なキャラクターのボイスアクトが確認できる最新映像に加え、日本語PS4版の予約特典やAmazon.co.jpの限定特典、過去作のセールを含むリリース情報は以下からご確認ください。
先日、国内向けのアナウンストレーラーをご紹介した人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Ghost Warrior Contracts」ですが、2020年3月26日の日本語PS4版発売が迫るなか、国内向けの販売を手掛けるH2 Interactiveが本作の新たなゲームプレイトレーラーを公開しました。
Valiantの人気コミック“Shadowman”をビデオゲーム化したアクションアドベンチャーとして1999年に発売され、カルト的な人気を博し、2013年10月にはNightdiveが現世代向けのPC版を再リリースしたAcclaimの“Shadow Man”ですが、新たにNightdive StudiosとValiant Entertainmentが本作のリマスター「Shadow Man: Remastered」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC(Steam、GOG)向けの新作として2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、海外向けの発売が2020年4月28日に決定したPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作引っ越しシミュレーター「Moving Out」ですが、新たにTeam17が予約特典となる“The Employees of the Month Pack”のコンテンツを紹介するプレオーダートレーラーを公開しました。
また、新トレーラーのお披露目に併せて、全対応プラットフォーム向けの無料デモが配信されています。(参考:国内Steam)
4人の引っ越しスタッフを導入する“The Employees of the Month Pack”と未見のゲームプレイを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
UPDATE:3月19日10:58
新たにBlizzardが公開した“エコー”の日本語吹き替えオリジンストーリートレーラーを追加しました。
以下、更新後の本文となります。
昨晩、何らかの爆発に巻き込まれたミナ・リャオ博士の記憶と世界を救うために誕生した“ECHO”の出自を描くオリジンストーリートレーラーが公開された「オーバーウォッチ」ですが、さらなる続報が待たれるなか、新たにBlizzard Entertainmentが“ECHO”をお披露目するライブ配信の実施を報告し、3月19日PT午前10時(日本時間の3月20日午前2時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
本日、“GDC 2020”の会場イベント中止に伴う「GDC Awards 2020」の授賞式がオンラインで放送され、人気ガチョウゲーム「Untitled Goose Game」が見事GDCのGOTYを獲得したことが明らかになりました。
また、最多ノミネートを記録していたRemedy Entertainmentの新たな傑作「Control」がビジュアルアート賞や技術賞を含む3部門で最多受賞を果たしたほか、「Disco Elysium」と「Baba Is You」が2部門を制し、「Sky 星を紡ぐ子どもたち」がオーディエンスアワードを獲得した全13部門の受賞作品は以下からご確認ください。
本日、“GDC 2020”の会場イベント中止に伴う第22回“Independent Games Festival”のオンライン授賞式が放送され、美しい自然公園の山頂を目指すAdam Robinson-Yu氏の愛らしい探索ゲーム「A Short Hike」が最優秀賞である“Seumas McNally Grand Prize”を獲得したことが明らかになりました。
Foam Swordのカオスでパワフルな「Knights and Bikes」やDie Gute Fabrikの傑作アドベンチャー「Mutazione」、Patrick Traynor氏の独創的な箱パズルゲーム「Patrick’s Parabox」、言語学をテーマに描いたinkleの独創的なSci-Fiアドベンチャー「Heaven’s Vault」、優れたストーリーとビジュアルで高い評価を獲得したChristoph Frey氏のアドベンチャー「The Space Between」、人間の不完全さや凡庸さをテーマに描く一人称視点の3Dゲーム「BORE DOME」が選出された全7部門の受賞作品は以下からご確認ください。
先ほど、ECHOのカプセルを描いたティザーイメージをご紹介した「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが“ECHO”の出自を描くオリジンストーリートレーラーを公開しました。
ミナ・リャオ博士の姿と何らかの事故、ECHOの素敵なインゲームモデルも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2018年にPS4とXbox One、PC向けの通常版とPC向けの無規制版“UNRATED”のローンチを果たし、その後Nintendo Switchにも対応したMadmind Studioの地獄巡りホラー「Agony」ですが、新たにMadmind Studioが本作の販売規模を報告し、PCとコンソール向けの通常版“Agony”と無規制版“Agony UNRATED”を合算した累計販売が30万本を突破したことが明らかになりました。
先日、“Overwatch”を設立したファーストストライクの1人であるミナ・リャオ博士のログが公開された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが積荷の目録を撮影した新たなティザーイメージを公開し、一連の情報が“ECHO”を示すものではないかと注目を集めています。
今のところ、ティザーイメージに描かれた書類の詳細は不明ですが、書類の一部に“ECHO”の文言が記載されているほか、添付された荷の写真は、以前にアッシュが列車を襲撃し盗もうとしていた“ECHO”のカプセルそのものであり、さらなる続報とアナウンスに期待が掛かる状況となっています。
昨年9月に国内外でコンソール向けのローンチを果たした人気箱庭シムシリーズ最新作「トロピコ 6」(Tropico 6)ですが、新たにスクウェア・エニックスがプレスリリースを発行し、第1弾DLCとなる“ラマ・オブ・ウォール・ストリート”の配信開始をアナウンス。本日より国内PS Storeにて購入可能となっています。
新ミッション“ウォール街のラマ”をはじめ、経済研究所やおもちゃ工場、スマート家具スタジオを含む新施設、サンドボックス向けの新マップ“崖の煙”、多彩なカスタマイズオプションの追加といった新DLCのハイライトに加え、本編とDLC1を同梱する新エディション“トロピコ 6 and DLC1パック”の概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
2018年末のTGAにてお披露目され、PC向けの新作として2019年の発売を予定していたものの、その後続報が途絶えていた新作「The Last Campfire」ですが、昨晩の“Indie World Showcase – 3.17.2020”放送に併せて本作の続報が解禁され、2020年夏にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの発売を予定していることが明らかになりました。
“The Last Campfire”は、謎の遺跡に閉じ込められた主人公が希望の灯を見つけ、最後のかがり火に火を灯す旅の物語を描くパズルアドベンチャーで、かつて名門Frontier DevelopmentsでLostWindsを手掛けたゲームデザイナーとして知られ、モバイル版Joe Dangerの共同開発者でもあるSteven Burgess氏がプロジェクトを率いています。
道に迷った小さな主人公が故郷へ戻るために謎の遺跡を探索する冒険のハイライトを描いたエモーショナルな新トレーラーは以下からご確認ください。
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