本日Deep SilverがGothicシリーズでお馴染みのPiranha Bytesが開発を手掛けるシリーズ続編「Risen 2: Dark Waters」にマップや海賊の旗、アミュレットのレプリカなど豪華な特典を同梱した“Collector’s Edition”の発売をアナウンスしました。併せてPC版の最小/推奨動作環境も発表されています。
“Collector’s Edition”の特典とPC版の動作環境に関する詳細は以下からご確認下さい。
昨年から大規模なレイオフが続いて発生しているオーストラリアのデベロッパ事情ですが、本日新たにセガがブリスベンに構えるスタジオ“Sega Studios Australia”にてスタッフの半数に及ぶ37名を解雇するレイオフが行われたことが明らかになりました。
これはセガオーストラリアの発表から明らかになったもので、セガはスタジオが今後デジタルビジネスへとシフトするための再構築に伴う決定だと理由を明かしており、既にデジタル販売に基づくマルチプラットフォームのタイトル開発にサインしたと報告しています。
GTRシリーズを手掛けたSimBinの開発者が多く在籍するイギリスのデベロッパSlightly Mad Studiosがユーザーからの資金提供を得るユニークなビジネスモデルを採用し開発を進めている「Project C.A.R.S.」、先日から何度もスクリーンショットや映像をご紹介している本作ですが、この数日の内にまた新しいPC版のスクリーンショットが大量に公開されています。
という事で、今回は前回の記事から僅か3日の間に公開された超ディテールが目にまぶしいスクリーンショットの数々をご紹介します。
2月22日のリリースが目前に迫るRemedyファン待望のシリーズ新作「Alan Wake: American Nightmare」(※ 価格は1200MSP)の新しい開発映像と新スクリーンショットが2枚公開されました。
今回の開発映像は大規模なコンテンツボリュームとその開発にスポットを当てたもので、スクリプト制御ながらそう感じさせない為の手法や、新しい戦闘メカニズム、そして元々はスコアボードを備えたアーケードアクションとしてサバイバルモードの開発を行い、その後ストーリーモードが加えられ、現在の巨大なボリュームに達したといった開発の総括が行われています。
CCP Gamesが開発/運用を続ける人気MMOタイトル“Eve Online”の世界設定と経済システムを共有し、プラットフォームを超えたダイナミックな連携を実現する意欲的なシュータータイトルとして注目を集める「Dust 514」が新たにマウスとキーボートによるコントロールに対応することが明らかになりました。
先日、コンソール版「Call of Duty: Modern Warfare 3」の新たなコミュニティプレイリストとして感染者と生存者チームに分かれ競う新モード“Infected”が追加されましたが、この追加に併せてこれまでプレイ可能だった“Drop Zone”モードが消えてしまいました。
Robert Bowling氏によるとこれは現状のプレイリストにおける仕様だったそうですが、多くのDrop Zoneプレイヤーがモードの復活を望む声を上げる状況となっており、ActivisionのDan Amrich氏が開発に打診するとの示唆を始め、Robert Bowling氏も仕様変更に取り組むと明言するなど、複数のプレイリスト搭載に向け事態が動き出している模様です。
先日リリースが予告されていたPS3版「Battlefield 3」の新パッチがリリースされ、以前から問題となっていたVOIP品質に関する改善が行われました。なお、今回のパッチは11MBと小規模な内容で、変更点はVOIPの修正に留まっており、対応が期待されていた入力遅延に関する修正は次回以降への対応に持ち越されたことがDaniel Matros氏の発言から明らかになっています。
なお、全プラットフォーム向けの大規模な新アップデートは今月のリリースが予定されていますが、変更内容に関係する新しい情報として、次期パッチでの調整が予定されているMAVエクスプロイトの修正にロードキル能力の変更が含まれているかどうか不明であるほか、一部リボンの取得条件調整に加え期待されていたメダルの調整が行われないことが判明しています。(※ DICEによると取得が困難なLaser Designationメダルは取得条件による調整を行わず、レーザースコープの調整によって取得難度を調整したとのこと)
既に開発が進行中であることが判明しているものの、正式な発表が行われていないDanger Closeの「Medal of Honor」新作ですが、来月3月6日に本作の発表やお披露目が行われると予想されるプレスイベント開催の招待状がメディア向けに発送されているようです。
これは海外情報サイトのKotakuが招待カードのイメージを公開したことから明らかになったもので、Frostbite 2採用とされる新作が遂に姿を現すか、続報が楽しみなところです。
ドバイを新たな舞台に10年ぶりの復活を果たす2K GamesのSpec Opsシリーズ最新作「Spec Ops: The Line」ですが、本日海外メディア向けに行われたハンズオンイベントのプレビューが解禁され、大量のスクリーンショットと共に幾つかの新情報が明らかになりました。
今回はかなり開発が進んだ様子が見受けられるスクリーンショットの数々とプレビューから判明した主な新情報、ハンズオンデモのプレイシーンを含む各種インタビュー映像をまとめてご紹介します。
本日Wedbushの業界アナリストとしてお馴染みのMichael Pachter氏がNPDの調査データに基づいた2012年1月の北米セールス予測を発表し、ハードウェアとソフトウェア共に前年同月から10%以上の大規模な縮小を見ているとの見解を明らかにしました。
かつて新世代エンジンとして注目を集めた“Project Offset”開発に携わっていた開発者達が新たに設立したインディーデベロッパAdhesive Gamesのメックシューター「Hawken」のリリースが2012年12月12日に決定し、PC向けのF2P(※ 少額課金採用の基本無料プレイ)タイトルとして登場することが明らかになりました。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、スクウェア・エニックスの人気シリーズ最新作「Final Fantasy XIII-2」が初登場1位を獲得し、「Metal Gear Solid HD Collection」が2位にランク入りを果たしたことが明らかになりました。
また、6週連続で首位に鎮座していた“FIFA 12”が4位まで順位を落とし、DICEの人気シューター“Battlefield 3”が3位へと食い込んでいます。人気格闘シリーズ最新作「Soulcalibur V」も初登場5位と好調な上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
今日の休憩動画はレオナルド・ダ・ヴィンチが人類の飛行を夢に見て描いた設計図(※ 1452~1519年)を筆頭に、ヘンリー・キャヴェンディッシュによる気体に関する研究や、モンゴルフィエ式熱気球の発明により世界初の有人飛行を行ったモンゴルフィエ兄弟、1903年に世界初の有人動力飛行を成功させたライト兄弟、そして兵器利用や近代の宇宙開発まで、人類が取り憑かれた“飛ぶ”事に関する歴史を1本のCGアニメーションとして制作した作品「Animated History Of Aviation」をご紹介します。
ライト兄弟の成功から僅か十数年で戦時利用を実現し、以降の爆発的な進化がめまぐるしく訪れる興味深い映像作品は以下からご確認下さい。
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