先日、待望のローンチを果たし、極めて高い評価を得て、初週200万本販売を達成したJosef Fares監督とHazelight Studiosの新たな傑作Co-opアドベンチャー「Split Fiction」ですが、新たにJosef Fares監督がスタジオの今後について言及。なんと、早くも次回作の開発を始めていることが明らかになりました。
昨晩、Kickstarterキャンペーンを始動し、Martin Luiga氏やLenval Brown氏が出演するプロモーション映像が公開され、Kentucky Route ZeroとCardboard Computerを生んだBen Babbitt氏の参加も報じられた“Longdue”のデビュー作「HOPETOWN」ですが、ディスコ エリジウムの精神的後継を謳うスタジオと作品の動向、実態に注目が集まるなか、本作のKickstarterキャンペーンが開始から僅か3時間で初期ゴールの2万5,000英ポンド調達を達成したことが明らかになりました。
昨年3月、かつて“Call of Duty: Black Ops”シリーズ(特にゾンビモード)の開発と成功を支え、一時はTreyarchの共同スタジオヘッドも務めたJason Blundell氏と、同じくTreyarchの中心人物の1人として活躍したDave Anthony氏が設立し、SIEと提携したPlayStation専用タイトルとなる新規オリジナルIPのデビュー作の開発を進めていた“Deviation Games”の閉鎖がアナウンスされ話題となりましたが、ベテランたちの動向に注目が集まるなか、新たにJason Blundell氏が「Dark Outlaw Games」と呼ばれるPlayStation Studiosの新たなファーストパーティスタジオを設立したことが明らかになりました。
かつてBethesda Game Studiosでリードプロデューサーとして活躍したJeff Gardiner氏が設立し、元Obsidian EntertainmentのRobert Land氏やAkil Hooper氏、元BioWare AustinのJessica Sliwinski氏、元Bethesda Game Studiosの名クエストデザイナーWill Shen氏など、名だたるベテラン達が在籍するスタジオ「Something Wicked Games」のデビュー作としてアナウンスされ、2022年から開発が進められている新作オープンワールドファンタジーRPG「Wyrdsong」ですが、しばらく続報が途絶えているスタジオと新作の動向に注目が集まるなか、新たにJeff Gardiner氏がスタジオの規模縮小を報告。プロジェクトのキャンセルには至っていないものの、「Wyrdsong」の将来が非常に厳しい状況にあることが明らかになりました。
ディスコ エリジウム”後継を謳う3つのスタジオの1つ“Longdue”のデビュー作としてアナウンスされ、先日Kickstarterキャンペーンの始動が3月17日に決定した新作CRPG「HOPETOWN」ですが、本日予定通り本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、早くも初期ゴールの3分の2を超える調達を達成しています。
また、Kickstarterキャンペーンの解禁に併せて、“ディスコ エリジウム”の忘れがたいナレーションを担当したLenval Brown氏や“ZA/UM”の最初期メンバーで前身のアーティストグループを結成したMartin Luiga氏、“ディスコ エリジウム”を救ったと豪語するKnights of UのPiotr Sobolweski氏など、数名の主要メンバーが「HOPETOWN」のコンセプトと革新性についてとうとうと語るKickstarterキャンペーン映像が登場しているほか、新たにKentucky Route ZeroとCardboard Computerを生んだBen Babbitt氏の参加も報じられており、(ゲームプレイのディテールが報じられない一方で)風呂敷が広がる一方のプロジェクトに改めて注目が集まる状況となっています。
昨年11月に“Arizona Sunshine”シリーズで知られるVertigo Gamesが開発を担当したVRスピンオフ“Metro Awakening”がリリースされた「Metro」シリーズですが、新たに4A Gamesが3月16日に迎えた本シリーズの発売15周年を祝い、シリーズの誕生と成功、15年に及ぶ道のりを振り返る素敵なアニバーサリー映像を公開しました。
2022年1月下旬に“Respawn Entertainment”が3本の“スター・ウォーズ”ゲームを開発していると発表された際(うち1本は“Star Wars Jedi: Survivor”で発売済み)、元Firaxis GamesのベテランGreg Foerstch氏が設立したデベロッパ“Bit Reactor”が開発を担当すると報じられた「スター・ウォーズ」テーマの新作ストラテジーですが、その後続報が途絶えているプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにLucasfilmが“Star Wars Celebration Japan 2025”のパネルディスカッションに関するスケジュールを発表し、2025年4月19日にこの新作をお披露目するパネルを開催することが明らかになりました。
昨年5月の“Lorelei and the Laser Eyes”ローンチを経て、先日“Sayonara Wild Hearts”のネイティブPS5版をリリースした「Simogo」ですが、次々と傑作を送り出しているスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにSimogoが現在の取り組みについて言及。2つの未発表プロジェクトを手がけていることが明らかになりました。
2011年のオリジナルから実に13年ぶりの続編として、昨年9月に待望のローンチを果たし、見事な復活を遂げた“Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2”ですが、本日テストサーバが始動した次期アップデートの仕上がりに期待が掛かるなか、先ほどFocus EntertainmentとGames Workshop、Saber Interactiveがシリーズの次回作「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 3」を正式に発表。Saber Interactiveが早くも続編の開発に着手したことが明らかになりました。
先ほど、最新作“No Rest for the Wicked”の次期大型コンテンツアップデートやPrivate Divisionからのパブリッシング権利の買戻しに伴うスタジオの完全な独立に関する新情報をご紹介した“Moon Studios”ですが、新たにCEO兼クリエイティブディレクターThomas Mahler氏が、同社の代表作である傑作プラットフォーマーアクション「Ori」シリーズの販売規模を報告し、シリーズ全体の販売が累計1,500万本を突破したことが明らかになりました。
先日、待望の次期大型コンテンツアップデート“The Breach”に焦点を当てるプレビューイベントの実施が決定した「No Rest for the Wicked」ですが、Private DivisionとTake-Two Interactiveの騒動に巻き込まれていたスタジオ“Moon Studios”と本作の動向に注目が集まるなか、本日遂に第2弾ショーケース“Wicked Inside”が放送され、途方もない規模の新コンテンツや改善を導入する“The Breach”アップデートの概要が判明。2025年4月30日に大型コンテンツアップデートの配信を予定していることが明らかになりました。
また、ショーケースの放送に併せて、Moon Studiosが「No Rest for the Wicked」のパブリッシング権利を買い戻し、今後はMoon Studiosが自ら本作のパブリッシングを担当することが判明。この契約に関する法的手続きも終了し、“Moon Studios”は完全な独立を果たしたと報告。今後はビジネス上のトラブルで沈黙する必要もなく、望み通りに「No Rest for the Wicked」開発することができると報告しています。
本日、Dead Cellsを生んだ仏“Evil Empire”がプレスリリースを発行し、第2回となるインディーゲームショーケース「The Triple-i Initiative」の実施をアナウンス。近日中の開催を予定していることが明らかになりました。
今のところ、イベントの具体的なスケジュールやディテールは明かされていませんが、Evil Empireによると、今年の“The Triple-i Initiative”には、有名スタジオや新進気鋭のスタジオが参加し、ワールドプレミアやゲームプレイのお披露目が行われるとのこと。
また、発表に併せて、Sci-FiドワーフCo-opシューターのローグライトスピンオフ“Deep Rock Galactic: Rogue Core”や自分のクローンたちと共に謎の惑星を生きぬく11 Bit Studiosの新作Sci-Fiサバイバル“The Alters”、Amplitude Studiosの人気ストラテジーシリーズ最新作“Endless Legend 2”、インディーホラー“No, I’m Not A Human”、人気サンドボックスサバイバルアクションRPG“Enshrouded”といったタイトルを紹介するイベントトレーラーが登場しています。
先ほど、“ZA/UM”の次回作に関する話題をご紹介しましたが、昨年10月上旬にほぼ同じタイミングで出現した“ディスコ エリジウム”後継を謳う3つのスタジオ(と幾つか進行中の裁判)の動向に注目が集まるなか、3スタジオの1つ“Longdue”がデビュー作となる「HOPETOWN」のKickstarterキャンペーン開始日を発表。2025年3月17日にクラウドファンディングキャンペーンを始動することが明らかになりました。
また、Kickstarterキャンペーン開始日の決定に併せて、新たなスタッフの参加が報じられており、“ZA/UM”の前身である“ZA/UM Cultural Association”時代からディスコ エリジウムに携わってきた最初期メンバーの1人Martin Luiga氏に加え、ディスコ エリジウムの忘れがたいナレーションを担当したボイスアクターLenval Brown氏が「HOPETOWN」の開発に参加したことが判明。Lenval Brown氏のナレーションを含むティザーフッテージや中心的な開発者たちのコメントを収録した「HOPETOWN」のティザー映像が登場しています。
昨年10月に“ディスコ エリジウム”の精神的後継を掲げる3つのスタジオと新作が突如として浮上した一方で、一部ではスタジオの存続そのものが危ぶまれていた「ZA/UM」ですが、先ほどなんと“ZA/UM”が次回作「C4」を発表し、スパイスリラーとサイケデリックなSci-Fiを融合させたストーリーをダイスロールでプレイする“ディスコ エリジウム”系CRPGの開発を進めていることが明らかになりました。
2025年3月6日の世界ローンチを経て、非常に高い評価を獲得したJosef Fares監督率いるHazelight Studiosの新作Co-opゲーム「Split Fiction」(スプリット・フィクション)ですが、新たにHazelight Studiosが最新の販売規模を報告。発売から僅か2日で100万本を突破したことが明らかになりました。
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