本日、BloombergのJason Schreier氏が映画製作会社“Annapurna Pictures”のインディービデオゲームパブリッシングレーベル「Annapurna Interactive」について、Nathan Gary社長や幹部を含む全スタッフが辞職し、提携中のデベロッパやパートナーが混乱に陥っていると報告し話題となっています。
昨日、韓国メディア経由で独立の話題が報じられ話題となっていた“MINTROCKET”ですが、新たにネクソンが国内外で本件に関するプレスリリースを発行し、同社のサブブランドである“MINTROCKET”の法人化と完全子会社化を正式に発表。「MINTROCKET Corporation」の設立と、これまでブランドを率いてきたファン・ジェホ氏の初代CEO就任をアナウンスしました。
これまで、ファミリーシェアリングとファミリービュー機能を併用する家族間のライブラリシェアが可能だったものの、子供とのシェアを含む現実的な運用を考慮すると、詳細な制御や管理に不十分な箇所が多かった“Steam”ですが、新たにValveが前述の機能を統合し、大きな改善を果たす新機能「Steamファミリー」の導入をアナウンスし、本格的なペアレンタルコントロールやプレイレポート、子どもメンバーから親アカウントに対する購入リクエスト機能など、従来の煩雑さを大きく改善する数々の新機能を導入したことが明らかになりました。
また、実装に併せて新機能の全体的な概要とハイライトを紹介する日本語字幕入りの解説トレーラーが登場しています。
2019年3月から5年半に及んだ早期アクセス運用を経て、昨日遂に製品版1.0ローンチを果たした人気Sci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」ですが、待望の正式リリースに伴い、本作のプレイヤーベースが急増しており、発売初日の同時接続者数がなんと12万64人に達したことが明らかになりました。
カナダのバンクーバーに拠点を置くインディスタジオ“sunset visitor 斜陽過客”のデビュー作として、今年5月にローンチを果たし、独創的な作品世界を舞台にした素晴らしいストーリーテリングで高い評価を獲得した新作Sci-Fiアドベンチャー「1000xRESIST」ですが、新たに“sunset visitor 斜陽過客”がSteamページを更新し、本作の販売規模を報告。発売から4ヶ月で「1000xRESIST」の販売が25,000本を突破したことが明らかになりました。
ヨコオタロウや今敏、庵野秀明、山田尚子、ロバート・ウィルソンの作品にインスパイアされた「1000xRESIST」は、ほとんどの人類が絶滅した未来を舞台に、唯一の生存者“ALLMOTHER”から作成された6人のクローン“シスター”の1人“Watcher”の物語を描く作品で、今年後半に日本語対応を予定しているほか、国内向けのNintendo Switch版も発売される予定となっています。
前回、Massive Entertainmentが手掛けた“Star Wars Outlaws”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが9月1日週の販売データを発表し、2024年9月6日の世界ローンチを経て高い評価を獲得したTeam Asobiの新作アクション「アストロボット」(ASTRO BOT)が“Star Wars Outlaws”や“ホグワーツ・レガシー”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
映画“第9地区”や“グランツーリスモ”でお馴染みニール・ブロムカンプ監督が開発に参加するサイバーパンクテーマのバトルロイヤルシューターとして、2022年5月にアナウンスされた「Off The Grid」ですが、2024年内とされるリリースに期待が掛かるなか、新たにGunzilla Gamesがプレスリリースを発行し、本作のオリジナルサウンドトラックに(2009年の第51回グラミー賞でハンス・ジマーやジェームズ・ニュートン・ハワード、アレックス・ギブソンと共に“ダークナイト”で映画・テレビ・その他ビジュアルメディアの最優秀スコア・サウンドトラック・アルバム賞を受賞した)作曲家Lorne Balfe氏を起用したことが明らかになりました。
先日、Year2の第2弾キャラクターとなるテリー・ボガードのゲームプレイトレーラーが公開された人気シリーズ最新作「ストリートファイター6」ですが、新たにCAPCOMが最新の販売規模を報告し、本作の世界的な販売が400万本を突破したことが明らかになりました。
なお、“ストリートファイター6”は、今年1月に世界累計300万本販売突破が報じられたおり、約8ヶ月で100万の販売増を記録したことが判明しています。
先日、待望のローンチを果たし、発売から僅か3日で1,000万本販売突破が報じられたGame Science Interactive Technologyの「黒神話:悟空」(Black Myth: Wukong)ですが、記録的なプレイヤーベースを獲得した本作の今後に期待が掛かるなか、新たに7,000万ドル(約100億2,000万円)とされる本作の開発費の大部分を提供したHero GamesのDaniel Wu氏がBloombergのインタビューに応じ、本作の販売規模に言及。発売から2週間でPC版“黒神話:悟空”の販売が1,800万本を突破したことが明らかになりました。
先日、Xbox Series X|S版の無期限延期が報じられ、どうやら承認プロセスに絡むXbox側の対応に問題があったと見られているJyamma Gamesのソウルライクアクション「Enotria: The Last Song」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、Jyamma Gamesが新たな声明を発表。Phil Spencer氏が今回の件に直接介入し、Jyamma GamesがXboxチームと直接連絡が取れるよう状況が改善されたことが明らかになりました。
映画化の決定から10年近い歳月を経て、今年4月に撮影の終了が報じられた映画“Minecraft”ですが、新たにワーナー・ブラザースが国内向けのプレスリリースを発行し、映画「マインクラフト/ザ・ムービー」初の映像とビジュアルを公開し、2025年の全国公開を予定していることが明らかになりました。
ジェイソン・モモアとスティーブ役のジャック・ブラックに加え、ウェンズデーのエマ・マイヤーズ、ピースメイカーやオレンジ・イズ・ニュー・ブラックでお馴染みダニエル・ブルックス、黒い司法 0%からの奇跡のセバスチャン・ユージン・ハンセンが出演する「マインクラフト/ザ・ムービー」初のトレーラーは以下からご確認ください。
前回、“EA Sports FC 24”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが8月25日週の販売データを発表し、Massive Entertainmentが手掛けたUbisoftのオープンワールド“スター・ウォーズ”ゲーム「Star Wars Outlaws」(スター・ウォーズ 無法者たち)が“ホグワーツ・レガシー”や“ELDEN RING”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryのChristopher Dring氏によると、ローンチ時における“Star Wars Outlaws”の販売は、Respawnの“Star Wars Jedi: Survivor”より55%低かったものの、Massive Entertainmentが手掛けた“アバター”シリーズ最新作“Avatar: Frontiers of Pandora”より15%高かったとのこと。(デジタル販売を含まず)
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