現在放送中の“The Game Awards 2024”にて、「大神」の完全新作がアナウンスされ、なんと神谷英樹氏がゲームディレクターとして最新作の開発を率いていることが明らかになりました。
また、発表に併せて神谷英樹氏が設立した新スタジオ“Clover”(※ クローバーズ株式会社)がエムツーおよびマシンヘッドワークスと共に最新作の開発を担当することが判明しています。
2020年3月にEpic Gamesとの提携が報じられ、未発表新作の開発を進めていた上田文人氏率いる“gen DESIGN”ですが、現在放送中の“Game Awards 2024”にて、遂に新作の映像がお披露目され、巨大なロボットが登場する名称不明(※ 映像のクレジットには「Project: ROBOT」の表記あり)のタイトルを開発していることが明らかになりました。
先ほど放送がスタートした Game Awards 2024”にて、CD PROJEKT REDが予てから開発を進めていた“ウィッチャー”シリーズの新サーガを始動するプロジェクト“Polaris”を遂にお披露目。逞しく成長したシリの物語を描く「ウィッチャーIV」が正式にアナウンスされました。
また、発表に併せて、お馴染みPlatige Imageが制作に参加した6分強の見事な吹き替えシネマティックアナウンストレーラーが登場しています。
今のところ、「ウィッチャーIV」の詳細は不明ですが、CD PROJEKT REDの報告によると、シングルプレイ専用のオープンワールドRPGとして開発が進められているとのこと。
先日、待望のマルチプレイヤーモードが実装され話題となったMike Klubnika氏のショットガンロシアンルーレット「Buckshot Roulette」ですが、新たに氏が最新の販売規模を報告し、遂に400万本を突破したことが明らかになりました。
今年1月に30人規模のレイオフを実施し、4月には(Take-Twoとの提携終了に伴い)セルフパブリッシングタイトルとして開発を進めていた未発表新作“Project Dagger”のキャンセルが報じられた「People Can Fly」ですが、昨晩同社のCEO Sebastian Wojciechowski氏が声明を発表し、今年2度目となるレイオフの実施を報告。120名を超える規模の従業員を解雇することが明らかになりました。
新生“God of War”シリーズのリードキャラクターアーティストとプリンシパルアーティストを務め、2023年5月のSony Santa Monica退社を経て、“Netflix Games”に参加していたベテランRaf Grassetti氏ですが、Netflixで取り組んでいたJoseph Staten氏率いるAAAオリジナルIPの動向に注目が集まるなか、新たにRaf Grassetti氏が自身のXを更新し、なんと「Naughty Dog」に参加したことが明らかになりました。
かつて中期Infinity Wardの成功を支えたベテランMark Rubin氏が開発を率いるF2Pシューターとして、今年5月にローンチを果たし、9月中旬にシーズン2が始動した「XDefiant」ですが、本日Ubisoftが声明を発表し、「XDefiant」の開発と運用停止を決定したことが明らかになりました。
また、本作の開発/運営中止に伴うレイオフも報じられており、開発チームの半数が社内のプロジェクトに移行する一方で、サンフランシスコと大阪の開発スタジオ閉鎖に加え、シドニーの開発拠点の縮小も報じられており、サンフランシスコで143名、大阪とシドニーで134名規模のレイオフを実施することが判明しています。
先日、コンソール向けの早期アクセスローンチを果たし、コンソール版の販売が僅か2日で25万本に到達し話題となった人気オンラインCo-opゴーストハンティングゲーム「Phasmophobia」ですが、新たにKinetic Gamesがプレスリリースを発行し、コンソール版の販売規模を報告。発売から約1ヶ月が経過したコンソール向け早期アクセス版の累計販売が100万本に到達し、全対応プラットフォームにおける累計販売本数が2,200万を突破したことが明らかになりました。
週末に数々のライセンス系レーシングビデオゲームの開発やパブリッシング、プロデュースを手がける“Motorsport Games”が公式Xを更新し、2024年12月31日を以って“NASCAR Heat”シリーズや“NASCAR Rivals”、“NASCAR 21: Ignition”といったタイトルを含む「NASCAR」ビデオゲームとDLCのデジタル販売を終了することが明らかになりました。
昨年9月に独創的なソウルライク“Lies of P”をリリースし、現在第1弾DLCの開発を進めている韓国の「Round8 Studio」ですが、“Lies of P”で累計700万プレイヤーを獲得したスタジオの動向とDLCの進捗に注目が集まるなか、新たに韓国の経済・ビジネス系大手メディアEBNが“Round8 Studio”とパブリッシャー“Neowiz”の新たな取り組みについて報告し、“Round8 Studio”がSci-Fiサバイバルホラーの開発を進めているのではないかと注目を集めています。
先日、BalatroやPotion Craft: Alchemist Simulator、人気シンガーソングライターmxmtoonとのコラボレーションを導入する“Dave & Friends”アップデートが配信された「Dave The Diver」ですが、新たにMintrocketが最新の販売動向を報告し、本作の累計販売が遂に500万のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
かつてBioWareで“Mass Effect”シリーズの誕生と成功を支え、2023年1月の退社直前まで“Dragon Age: Dreadwolf”の開発ディレクターを務めていたベテランMac Walters氏の新スタジオとして、昨年11月に設立が発表された「Worlds Untold」ですが、NetEase Gamesの下でオリジナルIPとなるAAAアクションアドベンチャーの開発を進めていたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日Mac Walters氏が声明を発表。スタジオの運営を暫定的に停止したことが明らかになりました。
先日、“サイバーパンク2077”や“Slay The Spire”とのコラボコンテンツが配信されたローグライク系デッキ構築カードゲーム「Balatro」ですが、新たにPocketGamer.bizが9月26日にローンチを果たしたiOSとAndroid版の販売規模を報告。モバイル版“Balatro”が、440万ドル(約6億7,000万円)近い売上げを記録したのではないかと注目を集めています。
かつて、Tarsier Studiosで“LITTLE NIGHTMARES”のクリエイティブディレクターと続編“LITTLE NIGHTMARES 2”のアートディレクターを務めたGustaf Heinerwall氏と、“LITTLE NIGHTMARES”のリードプログラマMattias Ottvall氏が2021年1月に設立し、デビュー作となる不気味なSci-Fiホラーアクションアドベンチャーの開発を進めていた新スタジオ「Section 9 Interactive」ですが、しばらく続報が途絶えているスタジオの動向に注目が集まるなか、本日「Section 9 Interactive」と「Epic Games Publishing」が提携を発表。Epic GamesがSection 9のデビュー作のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
昨晩お馴染みDevolver Digitalが、勇気と決意を持って次年度へのタイトル延期を決めた英雄的な開発者たちを表彰する唯一のアワード「The 15th Annual Devolver Delayed Awards 2024」の実施を発表し、日本時間2024年11月28日午前3時より授賞式の開催を予定していることが明らかになりました。
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