先日、Total War Sagaシリーズの第2弾タイトルと思われる「Total War Saga: Troy」の商標出願が発見され話題となりましたが、昨晩Creative AssemblyのTotal War公式Twitterが9月19日BST午後3時と記したティザーフッテージを公開し、公式サイトのヘッダにも同一のイメージが掲載されたことから、まもなく新作の発表が行われるのではないかと注目を集めています。
期間限定デモ配布を経て、9月3日にPC版のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したDead Mageと11 bit studiosの新作アクションRPG「Children of Morta」ですが、新たに11 bit studiosがプレスリリースを発行し、コンソール版の発売を待つことなく、PC版の発売から数日で開発費を全て回収したことが明らかになりました。
“Children of Morta”は、神秘的なMorta山を汚れから守る家族、Bergson家の物語と冒険を描くストーリー重視のアクションRPGで、それぞれに異なるプレイスタイルを持つ6人のプレイアブルキャラクターや、プロシージャル生成されるゲーム世界、Morta山の秘密にまつわる数々のLore、手書きのピクセルアートとロトスコープ的なアニメーションを組み合わせた独創的なアートスタイルを特色としており、10月15日に海外PS4とXbox One、Nintendo Switch版が発売される予定となっています。
また、発表に併せて本作の概要を分かりやすく紹介する解説映像が登場しています。
前回、人気シリーズ最新作“NBA 2K20”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて9月8日週の販売データを報告し、Gearbox Softwareの新たな傑作となった「ボーダーランズ3」が見事初登場1位を獲得したことが判明。Bend Studioが開発を手掛けた“Days Gone”の記録を超えて、今年の英市場における最大の小売ローンチを果たしたことが明らかになりました。
報告によると、リテール版“ボーダーランズ3”の販売は、2012年に発売された前作“ボーダーランズ2”の半分以下となったほか、初登場2位となった“Gears 5”の小売販売については、前作の25%程度に留まっており、デジタル販売やサブスクリプションの存在が与える小売への影響が如実に反映された販売規模となっています。
“ボーダーランズ3”と“Gears 5”、“eFootball PES 2020”、“Greedfall”と、4本の新作が見事TOP10入りを果たした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、SteamWorldシリーズのスピンオフとなるカードバトルRPG“SteamWorld Quest: Hand of Gilgamech”の海外Nintendo Switch/PC版ローンチを果たしたお馴染み「Image & Form Games」ですが、新たにImage & Form Gamesがミドル/シニアプログラマーとシニアテクニカルアーティストの募集を開始し、新プロジェクトの開発を進めていることが明らかになりました。
先日、Nintendo Switch向けの海外発売が2019年9月17日に決定した「Castle Crashers Remastered」ですが、リリースに向けた最終的な認可フェーズ中と報じられたPS4版の続報が待たれるなか、新たにThe Behemothが公式Blogを更新し、PS4デジタル版の海外ローンチがNintendo Switch版と同様に北米で9月17日に、ヨーロッパで9月19日に決定したことが明らかになりました。
昨年は、“Dragon Age”シリーズ最新作やObsidianとPrivate Divisionの新作RPG“The Outer World”、傑作Abzûを生んだGiant Squidの“The Pathless”、Simogoの“Sayonara Wild Hearts”、Hello Gamesの新作“The Last Campfire”、Far Cryシリーズのスピンオフ“Far Cry New Dawn”、BastionやTransistorを生んだSupergiant Gamesの“Hades”、人気シリーズ最新作“Mortal Kombat 11”を含む多数のワールドプレミアをはじめ、“Psychonauts 2”や“Rage 2”、“Anthem”、“Ancestors: The Humankind Odyssey”といった注目作の続報が解禁され、SIE Santa Monica Studioの新たな傑作“God of War”が見事GOTYを獲得した“The Game Awards 2018”ですが、新たにGeoff Keighley氏が5年目を迎える「The Game Awards 2019」を正式にアナウンスし、今年は2019年12月12日[木]の開催を予定していることが明らかになりました。
今年7月初めに開始したKickstarterキャンペンを一度キャンセルし、8月14日にスタンド型のコマを使用する安価な2D版を携え2度目のKickstarterキャンペーンを始動していたショベルナイトのボードゲーム「Shovel Knight: Dungeon Duels」ですが、昨日無事Kickstarterキャンペーンが終了し、2,593人のファンが初期ゴールの3倍を超える22万2,713ドルもの資金を提供したことが明らかになりました。
前回、プラチナゲームズの新作アクション“ASTRAL CHAIN”が、“Wreckfest”や“The Dark Pictures Anthology: Man of Medan”を抑え初登場1位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて9月1日週の販売データを報告し、9月6日に世界的なローンチを果たした人気シリーズ最新作「NBA 2K20」が見事首位を獲得したことが明らかになりました。
また、9月3日に海外Nintendo Switch版がリリースされた“Spyro Reignited Trilogy”が2位に再浮上したほか、先日北米とヨーロッパ向けにPS4版が発売された“Catherine: Full Body”(キャサリン・フルボディ)が初登場9位でTOP10入りを果たしています。
今年5月に次期“Black Ops”の噂が浮上し、従来の3年サイクルに変化が生じたのではないかと報じられた“Call of Duty”シリーズですが、Glen Schofield氏とMichael Condrey氏が去ったWWII以降の「Sledgehammer Games」の動向に注目が集まるなか、新たにSledgehammerがオーストラリアのメルボルンに新スタジオを設立したことが明らかになりました。
昨日、ドイツのファンサイトNight City Lifeが7月に公開していたインタビューが発端となり、当初三人称視点を交える予定だったカットシーンの全て(セックスシーンを含む)を一人称視点に変更したことを示唆する開発者とユーザーの会話が浮上し、確認が待たれる状況となっていた期待作「サイバーパンク2077」ですが、その後CD Projekt RedのグローバルコミュニティリードMarcin Momot氏が今回の話題に言及し、ゲームプレイとストーリーテリングの両方において十分な没入感を得るために完全な一人称視点のゲームを作り上げることを決めたと説明。ただし、例外となる一部のカットシーンに加え、インベントリや運転中、鏡を通じて主人公の姿を見ることができると明らかにしました。
また、CD Projekt Red Japanの公式Twitterもこの件に言及しており、没入感の最大化や一人称視点を主体とする決断の背景について興味深い見解を伝えています。
前回、“マリオカート8 デラックス”が首位に返り咲いていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが8月25日週の販売データを報告し、プラチナゲームズの新作アクション「ASTRAL CHAIN」が見事初登場1位を獲得したほか、海外コンソール版のローンチを果たしたデストラクションダービー系レーシング「Wreckfest」とUntil Dawnを生んだSupermassiveの新たなホラーアンソロジー第1弾「The Dark Pictures Anthology: Man of Medan」、そしてRemedy Entertainmentファン待望の新作「Control」を含む4本の新作が上位を独占したことが明らかになりました。
なお、上位4作品の販売本数に大きな開きはなく、1位となった“ASTRAL CHAIN”と“Wreckfest”の差は僅か1,100本、“Wreckfest”と3位“Man of Medan”の差は僅か250本、“Man of Medan”と4位“Control”の差が僅か300本であることが報じられています。
前週から221%増を果たした“Marvel’s Spider-Man”が8位で再びトップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
先日、Bomb Chickenを生んだNitomeとYacht Club Gamesが共同で開発を手掛ける新作としてアナウンスされた「Shovel Knight Dig」ですが、現在シアトルで行われているPAX West 2019会場には本作がプレイアブル出展されており、ショベルナイトが地中を掘り進むパズル色の強いメカニクスや可愛いスポアナイトとの戦闘、ショップの利用といったディテールが確認できる7分強のゲームプレイ映像が登場しています。
本日、ショベルナイトの新情報を含む“Yacht Club Games”のビデオプレゼンテーションが実施され、ショベルナイトとドリルナイトの戦いを描く新作「Shovel Knight Dig」を発表し、素晴らしいパズルアクションプラットフォーマー“Bomb Chicken”を生んだNitromeとYacht Clubが共同で新作の開発を進めていることが明らかになりました。
水面下で1年に渡って開発が進められていた“Shovel Knight Dig”は、卑劣なドリルナイトに戦利品を横取りされたショベルナイトが、自慢のショベルで地中を掘って掘って掘り進む、SpelunkyやSteamWorld Digを想起させる2Dアクションで、ショベルのアップグレードやドリルナイトを含む新ナイト、作成済みのコンポーネントを組み合わせる形式のランダムレベル生成といった要素を特色としており、今のところ発売時期や対応プラットフォームは未定ながら、来るPAX West 2019にてNintendo Switch版“Shovel Knight Dig”がプレイアブル出展される予定となっています。
水を得た魚のように地中を掘り進むショベルナイトと格好いいドリルナイト、えらく可愛いスポアナイト、Nitomeの成分をはっきりと感じさせる小気味の良いアクション、楽しそうなメカニクスの数々など、非常に興味深いディテールが確認できるアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。