2019年8月に正式アナウンスが行われ、Monday Night Combatを生んだUber Entertainmentの後継スタジオ“Star Theory Games”が開発を進めていた傑作宇宙開発シムの続編「Kerbal Space Program 2」ですが、新たにTake-Twoがプレスリリースを発行し、“Kerbal Space Program 2”の開発を専門に手掛けるPrivate Division傘下の新スタジオをシアトルに設立したことが明らかになりました。
2018年8月、初期の忍者龍剣伝シリーズにインスパイアされた忍者アクションプラットフォーマー“The Messenger”を発売し、非常に高い評価を獲得した「Sabotage Studio」ですが、昨年7月に“The Messenger”の大型無料DLCをリリースしたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日“Sabotage Studio”が遂に次回作の発表を予告。2020年3月19日のお披露目を予定していることが明らかになりました。
また、発表の予告に併せて日食を描いたティザートレーラーが登場しています。
先日、THQ Nordicの親会社であるEmbracer Groupに買収され、8つの未発表プロジェクトを進めていることが判明した“Saber Interactive”ですが、新たにEmbracer Groupが四半期報告のプレゼンテーションにて、Saber Interactiveを代表するヒット作となった「World War Z」の今後に言及。現行のサポートを継続する一方で、何やら続編の開発を検討していることが明らかになりました。
昨年8月に第1回の放送が行われ、“Shovel Knight”に関する多彩な新情報がアナウンスされたビデオプレゼンテーション「Yacht Club Games Presents」ですが、新たにYacht Club Gamesが第2回の放送をアナウンスし、2月26日[水]PST午前9時/EST正午(日本時間の2月27日[木]午前2時)に放送を開始することが明らかになりました。(参考:公式YouTube、Twitch)
ドラマ“ウィッチャー”の成功で大きく販売を伸ばし、見事な完成度のNintendo Switch版も好評な「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、本日CD PROJEKTがSteamにおけるPC版“The Witcher 3: Wild Hunt”の販売規模を報告し、2018年10月1日から本日までの累計販売がなんと5,000万ドル(約56億円)を突破していることが明らかになりました。
本日、SIEが声明を発表し、世界各地で感染が拡大しているCOVID-19(新型コロナウイルス)の影響を鑑み、3月16日から20日掛けてサンフランシスコのMoscone Convention Centerで開催される大規模イベント「GDC 2020」への参加を取り止めたことが明らかになりました。
Epic Gamesストアによる1年の時限独占を終え、2月14日に待望のSteamローンチを果たしたPC版「Metro Exodus」ですが、新たにTHQ Nordicを傘下に置くEmbracer Groupが2019会計年度第3四半期の業績報告を実施し、PC版“Metro Exodus”の販売について言及。Steam向けの販売規模が発売から僅か数日で20万本に達していることが明らかになりました。
かつてAvalanche Studiosで“Just Cause”シリーズの開発を率いたStefan Ljungqvist氏の新スタジオExperiment 101のデビュー作として、2017年8月にお披露目を果たしたオープンワールドアクションRPG「Biomutant」ですが、2度の延期を経た本作の進捗と続報が待たれるなか、新たにExperiment 101が“Biomutant”の現状に言及し、本作の開発が現在も進行中であることを明らかにしました。
本日Xbox One対応が報じられたSimogoの新たな傑作「Sayonara Wild Hearts」ですが、独創的なタイトルを次々と手掛けるスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにSimogoが本作の今後に言及。“Sayonara Wild Hearts”の続編やDLCの計画が存在しないことを明言しました。
ここ数年に渡って、驚くべき勢いで開発スタジオの買収を進めているEmbracer Groupが、本日プレスリリースを発行し、なんと“Halo”シリーズや“Spintires: MudRunner”、“World War Z”、そして“The Witcher 3: Wild Hunt”の素晴らしいNintendo Switch版移植で知られる「Saber Interactive」の全スタジオとアセットを買収したことが明らかになりました。
お馴染みJohn Romero氏とBrenda Romero氏が開発を率いるRomero Gamesの新作として、昨年6月にアナウンスされたXCOM風のターンベースストラテジー「Empire of Sin」ですが、新たにRomero GamesとParadox Interactiveが本作の発売延期を発表し、“Empire of Sin”のリリースが当初予定されていた2020年春から2020年秋に変更となったことが明らかになりました。
前回、“FIFA 20”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて2月9日週の小売販売データを報告し、前週に続いて「FIFA 20」が“Call of Duty: Modern Warfare”を抑え2週連続で首位を獲得したことが明らかになりました。
また、初登場となるリテール版“Yakuza Remastered Collection”が3位、Media Moleculeの新作“Dreams”が8位でトップ10入りを果たしたほか、Darksidersシリーズのハック&スラッシュ系アクションRPGスピンオフ“Darksiders Genesis”が11位、追加キャラクターや新ステージを同梱する“ストリートファイターV チャンピオンエディション”は37位だったとのこと。
本日ラスベガスで開催されたDICE Awardにおける4冠を含め、スタジオの集大成とも言える傑作“Control”で高い評価を獲得した「Remedy Entertainment」ですが、残る“Control”の拡張を含むスタジオの今後に注目が集まるなか、本日Remedyが2019年の業績報告を実施し、現行のプロジェクトについて言及。予てから開発を進めている“Crossfire X”のシングルプレイヤーキャンペーンを含む3つの新作開発を進めていることが明らかになりました。
1月中旬に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、コジマプロダクションの“DEATH STRANDING”とRemedy Entertainmentの“Control”が共に最多ノミネートを果たしていたAcademy of Interactive Arts & Sciencesの第23回「D.I.C.E. Awards」ですが、先ほどラスベガスのAria Resortで本アワードの授賞式が開催され、人気ガチョウゲーム「Untitled Goose Game」が第23回“DICE Awards”のGOTYを獲得したことが明らかになりました。
また、Remedy Entertainmentの新たな傑作「Control」がアートディレクションやアクションゲームを含む4部門を制し、見事最多受賞を果たしています。
“Death Stranding”や“Disco Elysium”を含む人気タイトルに加え、“アウター・ワールド”や“Star Wars Jedi: Fallen Order”、“Baba Is You”、“Sayonara Wild Hearts”といった注目作が並んだ部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
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