昨年末の経営破綻と再建を視野に入れた倒産手続きの開始を経て、期待作“System Shock 3”や新作4xストラテジー“10 Crowns”の販売権売却を通じてキャッシュフローの改善を進めている「Starbreeze」ですが、Skybound側の一方的な契約打ち切りによる“OVERKILL’s The Walking Dead”の販売開発終了を含め、なかなか状況が好転しないスタジオの動向に注目が集まるなか、お馴染み「Rockstar Games」がプレスリリースを発行。2015年12月に“Starbreeze”が1,000万ドルで買収したインドの著名なアートプロダクション「Dhruva Interactive」を、Rockstar Gamesが790万ドルで買収したことが明らかになりました。
昨日、Infinity WardのCoDパネルに続いて、ジャック・ブラックの出演が決定したE3のライブ放送プログラム「E3 Coliseum」ですが、新たにESAがさらなるゲストをアナウンスし、「Netflix」がオリジナルIPのビデオゲーム開発に関するパネルディスカッションを実施することが明らかになりました。
昨年10月のローンチを経て、発売から僅か8日で前作の出荷本数を上回る大きな成功を達成し、今年2月に実施されたFY19Q3報告では2,300万本出荷が報じられた「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにTake-Two Interactiveが本日実施した2019会計年度の業績報告にて最新の販売規模がアナウンスされ、本作の累計出荷本数が2,400万本を突破したことが明らかになりました。
最新作の新たな情報解禁と発売が迫る「ボーダーランズ」シリーズですが、本日Take-Two Interactiveが実施した2019会計年度の業績報告にて、フランチャイズの全体的な販売規模がアナウンスされ、シリーズの累計出荷本数が4,300万本を突破したことが明らかになりました。
本日、Take-Two Interactiveが2019年3月31日に終了した2019会計年度および同会計年度第4四半期の業績報告を実施し、Rockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」の販売規模を報告。発売からまもなく6年を迎える本作の累計出荷本数が1億1,000万本を突破したことが明らかになりました。
初代エイブ・ア・ゴーゴーのリメイク“Oddworld: New ‘n’ Tasty”の続編、そして“Abe’s Exoddus”(エイブ’99)を新たな解釈で現代向けに描き直す新作として、2016年3月にアナウンスされたOddworld Inhabitantsの人気シリーズ最新作「Oddworld: Soulstorm」ですが、先ほどOddworld Inhabitantsが初のゲームプレイを収録したティザートレーラーを公開。新たに2020年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
前回、Bend Studioのオープンワールドサバイバル「Days Gone」が、“Mortal Kombat 11”や“FIFA 19”を抑え2週目の首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが5月5日週の販売データを報告し、好調な販売を続ける“Days Gone”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
前週に続いて上位に大きな動きは見られないものの、5月10日に海外ローンチを果たしたNintendo Switch版“Saints Row: The Third – The Full Package”が初登場15位にランクインした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
先日、コンポーザーJim Guthrie氏が「Below」のレコード2枚組アナログサウンドトラック発売を目標とするクラウドファンディングをBandcampにてスタートし話題となりましたが、キャンペーンの終了が目前に迫る中、週末に目標となる1万500ドルのゴールをクリアしたことが明らかになりました。
2017年1月下旬にWhite WolfとFocus Home Interactive、Cyanideがビデオゲーム化を発表したものの、Bigben InteractiveによるCyanideの買収に伴い、昨年11月にパブリッシャーがFocusからBigbenに変更となっていた期待作「Werewolf: The Apocalypse – Earthblood」ですが、“Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2”と並んで“ワールド・オブ・ダークネス”をビデオゲーム化する新作の動向に注目が集まるなか、新たにBigben Interactiveが“E3 2019”向けの出展ラインアップを発表。本作初のイベント出展を予定していることが明らかになりました。
先日、新たなコンパニオンや追加のロケーションを含むKickstarterキャンペーンのストレッチゴールをご紹介したThe Farm 51の期待作「Chernobylite」ですが、本日遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、初期ゴールの10万ドルを大きく上回る20万6,671ドル(約2,270万円)の資金調達を果たしたことが明らかになりました。
これに伴い、ゾーンの新たなサウンド収録と新キャラクター“Tarakan”、新ロケーション“Red Forest”を導入するストレッチゴールをクリアしたほか、早ければ来週には後援者向けのChernobyliteデモおよびChernobyl VR ProjectのSteamキーが配布される予定となっています。
昨年末のゲーミングチャンネル“Jablinski Games”開設以来、超豪華なゲストを交えながら、“Brutal Legend”やリマスター版“クラッシュ・バンディクー”、“フォートナイト”、“LEGO スター・ウォーズ”といったタイトルを楽しそうに遊んでいるお馴染みジャック・ブラックですが、新たにGeoff Keighley氏がInfinity Wardに続く「E3 Coliseum」のゲストをアナウンスし、ジャック・ブラックが“Jablinski Games”名義で出演を果たすことが明らかになりました。
先日、小規模な修正を含むアップデート1.1.1が配信された「Anthem」ですが、マスターシステムや新イベント、天変地異といった残るAct1コンテンツの導入に期待が掛かるなか、先日EAが実施したFY19Q4業績報告のカンファレンスコールにて、CEO Andrew Wilson氏とCOO兼CFO Blake Jorgensen氏が本作の販売について言及。ローンチ時の販売が期待値を下回った一方で、デジタル販売についてはEA史上最速となる最も成功したタイトルとなったことが明らかになりました。
Bullfrogが生んだ名作“テーマホスピタル”(1997)の精神を継ぐ新作として昨年8月に製品版ローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した傑作病院経営シム“Two Point Hospital”ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めたセガがプレスリリースを発行し、同作の開発スタジオであるイギリスの「Two Point Studios」を買収したことが明らかになりました。
本日、お馴染みKinda Funny GamesのGreg Miller氏が、“E3 2019”向けのショーケースイベント「Kinda Funny Games Showcase」をアナウンスし、6月10日の放送を予定していることが明らかになりました。
モバイル版PUBGを手掛けたTencentの“Timi”が開発を担当するモバイル向けのF2Pシューターとして3月中旬にアナウンスされた「Call of Duty: Mobile」ですが、新たに中国市場で本作の事前登録がスタートし、初日で100万登録を突破したことが明らかになりました。
6月の“EA Play 2019”にて行われるゲームプレイのお披露目がいよいよ1ヶ月後に迫るRespawn Entertainmentの期待作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、昨日行われたEAのFY19Q4報告にて、EAのCEO Andrew Wilson氏とCFO Blake Jorgensen氏が本作の販売規模に言及し、2019会計年度内に累計600万から800万本程度の販売を予想していることが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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