先日、待望のPC版ローンチを果たしたRockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」ですが、本日Take-Two Interactiveが2020会計年度第2四半期の業績報告を実施し、本作の累計出荷本数が2,650万本に到達したことが明らかにしました。
本日、SIEがプレスリリースを発行し、Guerrilla Gamesの共同設立者でマネージングディレクターを務めたハーマン・ハルスト氏がSIE ワールドワイド・スタジオの統括責任者に就任したことが判明。さらに、これまでWWSを率いた吉田修平氏が外部のインディクリエイター発掘や育成を支援するイニシアチブのヘッドを務めることが明らかになりました。
先日、7シーズンの展開を視野に入れたショーランナーLauren Hissrich氏の驚くべき展望が報じられたNetflixのドラマ「ウィッチャー」ですが、12月20日のシーズン1解禁がいよいよ目前に迫るなか、新たに本作のVFXスーパーバイザーJulian Parry氏が本作のトーンについて言及。本作が一般的なファンタジーよりもややホラーに傾倒した内容だと語り話題となっています。
かつて、BioWareで“Dragon Age”シリーズのリードライターを務めたセダスの父David Gaider氏が開発を率いるドリームチームのミュージカルアドベンチャーとしてアナウンスされ、先日figキャンペーンがスタートしたSummerfall Studiosのデビュー作「CHORUS」ですが、“風ノ旅ビト”のコンポーザーAustin Wintory氏やトロイ・ベイカー、ローラ・ベイリーなど、超豪華な面子が集結する独創的なミュージカルアドベンチャーの動向に注目が集まるなか、先ほど遂に本作のfigキャンペーンが初期ゴールの60万ドル調達を無事達成したことが明らかになりました。
また、ミュージカルと映画“レント”の主人公マーク役で知られ、現在は“スタートレック:ディスカバリー”に出演している俳優アンソニー・ラップがミュージカルアドベンチャーゲームの話題を聞きつけ、自身のTwitterを通じてトロイ・ベイカーに直接連絡。仲間に入れてくれないかと打診したところSummerfall StudiosとDavid Gaider氏もこれに反応し、どうやらアンソニー・ラップの出演が決まりつつある状況となっています。
「Horizon Zero Dawn」の成功を経て、(DEATH STRANDING向けの本格的な開発協力と平行して)水面下で何らかの計画を進めているお馴染み“Guerrilla Games”ですが、新たにスタジオが複数の開発者募集を開始し、「Horizon Zero Dawn」シリーズの次回作に取り組んでいるのではないかと注目を集めています。
先日行われたEAの業績報告にて、最新作の登場が2022年4月以降になるだろうと報じられた「Dragon Age」シリーズですが、予てから進められている最新作の進捗に大きな期待が掛かるなか、新たにBioWareが11月3日に迎えたシリーズの誕生10周年に言及。2019年12月4日に今年のコミュニティパーティ“Dragon4ge Day”を実施することが明らかになりました。
2017年6月の本格的な再アナウンス以来、定期的な進捗報告が行われているUbisoftの期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、先日およそ4ヶ月ぶりとなる第6弾の“Space Monkey Report”が放送され、最新作に登場する著名な宇宙海賊のキャプテン“Dakini”や初代に続いて登場するMammagoのハイブリッドの驚くほど高品質な3Dモデルをはじめ、作品世界のエネルギーや名の技術の根幹を成す鉱石資源“Diwalite”のディテールが判明しています。
Michel Ancel作品の楽曲を数多く手掛けたコンポーザーChristophe Héral氏の素敵なライブやチェロを用いた“Diwalite”のサウンドデザインも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
前回、Infinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて10月27日週の販売データを報告し、“Call of Duty: Modern Warfare”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、10月31日にローンチを果たしたシリーズ最新作「ルイージマンション3」は、“ゼルダの伝説 夢をみる島”と“スーパーマリオメーカー2”を超えて、英市場で今年最も売れたNintendo Switchのリテール作品となり、初登場2位でTOP3入りを果たしています。
キャンペーンのシステム全体を刷新する昨年末の大型アップデート“Wintermute Redux”を経て、先日待望の“Wintermute”エピソード3“CROSSROADS ELEGY”が配信されたHinterlandの傑作サバイバルアドベンチャー「The Long Dark」ですが、今後のサンドボックスアップデートと残る2つのエピソードの進捗に期待が掛かるなか、スタジオのボスRaphael van Lierop氏がIPの今後に言及。今後何れかの時期に続編「The Long Dark 2」が登場するだろうと語り注目を集めています。
2017年4月の“Outlast 2”ローンチを経て、“Outlast”と同じユニバースを舞台としながらも従来とは全く異なる経験を描く新作の開発に着手していた「Red Barrels Games」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、先ほどスタジオが“Where freedom ends”と記した謎のティザーイメージを公開。近く何らかのアナウンスを予定していることが明らかになりました。
昨日行われた2020会計年度第2四半期の業績報告にて、新プロジェクトに取り組んでいると報じられたBioWareですが、現在開発が進められている「Dragon Age」シリーズ最新作の動向に注目が集まるなか、FY20Q2報告のカンファレンスコールにおいて同社のCOO兼CFO Blake Jorgensen氏が来る“Dragon Age”の次回作について言及。開発にはまだ長い期間が掛かるとして、恐らく2022会計年度よりも後の発売になるだろうと明らかにしました。
Darksiders IIIを生んだGunfire GamesとPerfect World Entertainmentの新作として今年8月下旬にローンチを果たし、高い評価を獲得した「Remnant: From the Ashes」ですが、新たにGunfire Gamesが本作の販売規模を報告し、本作の累計販売が遂に100万本を突破したことが明らかになりました。
また、パーマデスを含むハードコアモードやQoL改善、バランス調整を含む“Hardcore”アップデートが10月31日に配信されるほか、2019年10月末から2020年後半に掛けて配信予定のコンテンツをまとめたロードマップが公開されています。
UPDATE:10月30日16:40
新たにEAの2021会計年度内にリリースされるリマスター作品とサードパーティタイトルに関する情報を追記しました。以下、更新後の本文となります。
本日行われた2020会計年度第2四半期の業績報告にて、次世代コンソール向けの“Battlefield”新作に関する計画をアナウンスした「EA」ですが、同じく今回の業績報告にて、その他スタジオの新たな取り組みに関する進捗が報じられ、Motiveの新IPをはじめ、BioWare、DICE、Maxis、Criterion、EA Sportsを含む広範囲な新プロジェクトの計画を進めていることが明らかになりました。
先日、EAがSteamを早期させる謎のティザーフッテージを公開し話題となりましたが、先ほど「EA」が「Valve」との事業提携を正式に発表し、“Star Wars Jedi: Fallen Order”(本日より予約開始)を含む注目作のSteam販売を開始するほか、来春にはSteam向けの新たなサブスクリプションサービス“EA Access”の提供を開始することが明らかになりました。
また、来年には“Apex Legends”や“FIFA 20”、“Battlefield V”といった馴染み深いマルチプレイヤータイトルも提供される予定で、OriginとSteam間のクロスプレイに対応することが判明しています。
前回、“FIFA 20”が4度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて10月20日週の販売データを報告し、Infinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場における“Call of Duty: Modern Warfare”の初週販売は前作“Call of Duty: Black Ops 4”から39%増を果たし、プラットフォーム別の内訳はPS4版が62%を占めたとのこと。
また、初登場となる人気シリーズ最新作「WWE 2K20」が3位、Obsidianの新たな傑作「The Outer Worlds」は4位、90年代の名作リメイク「MediEvil」(メディーバル 甦ったガロメアの勇者)が5位で何れもTOP5入りを果たしており、上位の顔ぶれが大きく変わる状況となっています。
UPDATE:10月28日11:10
新たにESPNの記事を担当したRod Breslau氏がTwitterで続編の噂に言及し、来る新作が“Overwatch 2”ではなく、「Overwatch: Chapter 2」のような名称になる可能性が高いと説明しました。以下、氏の発言を追加した本文となります。
11月1日のイベント開幕がいよいよ目前に迫る大規模イベント“BlizzCon 2019”ですが、先日ご紹介したメインステージで行われる内容不明のパネルに関する動向に注目が集まるなか、新たに“Overwatch”のナンバリング続編「Overwatch 2」の存在を示すロゴやアートワーク、幾つかのディテールが浮上し大きな注目を集めています。
これは、スポーツ専門チャンネルの最大手“ESPN”が報告したもので、ESPNが入手した“BlizzCon 2019”のデモガイドに“Overwatch 2”のロゴが掲載されていたというもの。今のところ真偽の程は不明ですが、コミュニティ側からも全く別のアートワークと同一の色違いロゴを描いた異なるイメージが流出しており、イメージに描かれたルシオとトレーサーの衣装がこれまでにないものであること、何れもクオリティが非常に高いこと、流出元がESPNであることを踏まえると一概にフェイクとは断言できない状況にあると言えます。(ただし、同時に明らかにフェイクと断定できる偽のプロモーションイメージなども浮上していることから注意が必要です)
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。