現在、ローンチが迫る期待作“Anthem”と“Dragon Age”シリーズ最新作の開発に注力しているBioWareですが、新たにEAが2005年に発売されたBioWareの名作「Jade Empire」の新たな商標を米国特許商標庁に出願し、何らかのプロジェクトが進行中ではないかと注目を集めています。
かつて、Glen Schofield氏と共にVisceral Gamesで初代“Dead Space”の開発と成功を率い、2009年に第三のCoDスタジオ“Sledgehammer Games”を設立したMichael Condrey氏ですが、本日Take-Twoと2Kがプレスリリースを発行し、Michael Condrey氏の2K入りと新スタジオの設立を正式にアナウンスしました。
前回、“バイオハザード RE:2”が“New スーパーマリオブラザーズ U デラックス”を抑え首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて1月27日週の販売データを報告し、待望のナンバリング最新作「キングダム ハーツIII」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英市場においてシリーズ初の首位を獲得した“キングダム ハーツIII”の販売は、14年前にPlayStation 2向けに発売された前作“キングダム ハーツII”の2倍を超える売り上げを記録し、シリーズで最も成功したローンチを達成。販売の内訳はPS4版が82%、Xbox One版が18%だったとのこと。(デジタル販売を含まず)
週末に著名なeSportsプレイヤーでアナリストとしても活躍するRod Breslau氏が、Respawn Entertainmentの新作とされるバトルロイヤル「APEX Legends」の発表が近いと明かし、その後複数のメディアがそれぞれ匿名ソースから得た情報として、“APEX Legends”の噂が事実だと報じ話題となっていましたが、先ほどRespawn Entertainmentを率いるVince Zampella氏が“APEX Legends”のお披露目を予告。2月4日PT午前8時、日本時間の2月5日午前1時に新作を紹介するライブ配信を開始することが明らかになりました。
昨年11月、第3弾DLC“ARK:Extinction”が配信されたオープンワールド恐竜サバイバルアクション「ARK:Survival Evolved」ですが、新たにスパイク・チュンソフトが国内向けにプレスリリースを発行し、日本語PS4版の累計出荷が20万本を突破したことが明らかになりました。
また、PS4版“ARK:Survival Evolved”や“コナン アウトキャスト”、“シティーズ:スカイライン”、GOTYと各種拡張を含む“ウィッチャー3 ワイルドハント”といったスパイク・チュンソフト関連タイトル13作品が、最大70%オフで購入可能な国内PS Storeのセール“HOT WINTER SALE 2019”向けのラインアップが報じられています。
中国市場向けのオーバーウォッチやMinecraft運用をはじめ、Bungieの未発表新作やLIMBOとINSIDEの開発を率いた“Playdead”の元共同創設者兼CEO Dino Patti氏が設立した新スタジオのデビュー作“Somerville”、ハースストーンの誕生と成功を支えたBen Brode氏が設立した新スタジオのデビュー作となるマーベルタイトルに対する出資、そしてBlizzardの新作“Diablo Immortal”の共同開発など、近年欧米向けの取り組みを如実に強化している中国の“NetEase”ですが、先ほど“Detroit Become Human”を生んだ「Quantic Dream」と“NetEase”が提携を発表し、NetEaseがQuantic Dreamの株式を取得したことが明らかになりました。
昨年12月上旬のオープンを経て、幾つかのインディータイトルと並んで大作“Tom Clancy’s The Division 2”が専売タイトルとなり話題になったEpic Gamesストアですが、本日Deep SilverとEpic Gamesが提携を発表し、期待作「Metro Exodus」のPCデジタル版が1年間限定でEpic Gamesストア専売タイトルとなることが明らかになりました。
なお、PC版“Metro Exodus”は既にSteam上で予約販売が行われており、既存の予約分は予定通り2月14日に配信が開始され、ローンチ後のDLCや拡張パスについてもEpic Gamesストアと同じ発売日で利用・購入可能となるものの、Steamにおける製品版の購入と予約販売はまもなく終了するとのこと。
前回、“New スーパーマリオブラザーズ U デラックス”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて1月20日週の販売データを報告し、2019年1月25日に世界ローンチを果たしたリメイク「バイオハザード RE:2」(Resident Evil 2)が、“New スーパーマリオブラザーズ U デラックス”を抑え見事初登場1位に輝いたことが明らかになりました。
“バイオハザード RE:2”は、1998年4月にイギリスでローンチを果たしたオリジナルのPlayStation版“バイオハザード2”と同じく同市場で初週1位を果たし、2017年1月の“Resident Evil 7”に次ぐシリーズ史上2番目のリテール販売を達成したほか、イギリスにおける販売の内訳はPS4版が74%を占めたとのこと。
昨年6月のXbox E3 2018 Briefingにて、傑作シューティング“Cuphead”に多彩な新コンテンツを導入するDLC“The Delicious Last Course”をアナウンスしたお馴染み「Studio MDHR」ですが、2019年の配信を予定しているDLCの進捗に注目が集まるなか、“Studio MDHR”の中心人物であるMoldenhauer兄弟とMarija Moldenhauer女史がスタジオの次回作に言及。3人が次のプロジェクトについて語り合っているだけでなく、既にかなり素晴らしいアイデアが存在すると語り話題となっています。
本日、NPD Groupが2018年全体のアメリカ市場におけるビデオゲーム販売の動向を報告し、同年のビデオゲーム産業全体の売上げが前年比17%増の434億ドル規模に達する記録的な成長を果たしたことが明らかになりました。
報告によると、ゲーム内購入とサブスクリプションの好調(両カテゴリの合算は前年比18%増)に伴いソフトウェアが358億ドル規模の販売で市場を牽引したほか、ハードウェアと周辺機器の売上げは前年比15%増となる75億ドルを記録したとのこと。さらに、2018年のアメリカにおける映画産業の市場規模が、ビデオゲームと同じ434億ドル規模だったことが報じられています。
また、2018年全体のソフトウェア販売ランキングもアナウンスされており、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」が見事首位を獲得したことが判明しています。
「Call of Duty: Black Ops 4」と「NBA 2K19」がTOP3入りを果たした2018年米市場の上位20作品は以下からご確認ください。
“Sniper Ghost Warrior 3”のビジネス的な失敗と大規模なレイオフ、内部開発の縮小、そしてAAAタイトル開発に対するアプローチの抜本的な見直しを経て、現在シリーズ最新作“Sniper Ghost Warrior Contracts”と“Lords of the Fallen 2”の開発を進めているポーランドの「CI Games」ですが、昨晩スタジオがインディー専門の新レーベル“United Label”をアナウンスし、既に4タイトルのパブリッシングを予定していることが明らかになりました。
前回、Nintendo Switch向けの新作“New スーパーマリオブラザーズ U デラックス”が初登場1位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて1月13日週の販売データを報告し、1月18日に世界ローンチを果たした人気シリーズ最新作“エースコンバット7 スカイズ・アンノウン”を抑え、「New スーパーマリオブラザーズ U デラックス」が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場となるバンダイナムコエンターテインメントの人気シリーズ最新作“エースコンバット7 スカイズ・アンノウン”は、同フランチャイズにおける英市場最大のローンチを記録し、見事2位を獲得。販売の内訳はVRに対応するPS4版が76%を占めたとのこと。
映画監督ジョルジュ・メリエスの存在を示すティザーの公開を経て、昨年10月に正式アナウンスが行われたBloober Teamの新作「Layers of Fear 2」ですが、古い映画と豪華客船に関係すると思われる続編のディテールに注目が集まるなか、本作のパブリッシャーを務めるGun Mediaが舞台となる豪華客船の内部を紹介するトレーラー“Time Waits for No One”と初の開発映像を公開。続編に関する幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
映画“キャンディマン”や“ファイナル・デスティネーション”シリーズでお馴染み俳優トニー・トッドが再びナレーションを担当する不気味な新トレーラーと開発映像は以下からご確認ください。
傑作“Her Story”を生んだSam Barlow氏の新作として、2017年7月にアナウンスされ、パブリッシャーがAnnapurna Interactiveに決定していた「Telling Lies」ですが、その後の続報が待たれるなか、新たにSam Barlow氏が本作のキャストを報告。映画“プロメテウス”のローガン・マーシャル=グリーンや人気ドラマ“ウエストワールド”のアンジェラ・サラフィアンを含む豪華な出演者のラインアップが明らかになりました。
先日、多彩な新要素を導入する第1弾拡張パック“Fortune Island”の配信が開始された人気シリーズ最新作「Forza Horizon 4」ですが、新たに英Playground Gamesが最新のプレイヤーベースを報告し、2018年10月に世界ローンチを果たした本作の累計プレイヤー数が700万人に到達したことが明らかになりました。
先日、シーズン1の10エピソードを同梱するPC向けの新エディション“Starter Edition”がアナウンスされた新作Co-opサバイバル「OVERKILL’s The Walking Dead」ですが、新たにスパイク・チュンソフトがプレスリリースを発行し、2019年2月7日に予定していた日本語PS4版“OVERKILL’s The Walking Dead”の発売が無期延期となったことが明らかになりました。
スパイク・チュンソフトと505 Gamesによると、作品の十分なクオリティが担保できる目途が立ちしだい、新たな発売日をアナウンスするとのこと。
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