先日行われた待望のお披露目を経て、ゲームプレイに直接影響を与えない外観アイテムのみ扱うマイクロトランザクションの導入が報じられた人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、新たにEAがPolygonの確認に応じ、最新作が(一部のバトルパックやショートカットキットを直接現金で販売していた)“Battlefield 1”とは異なり、(“Star Wars Battlefront II”におけるクリスタルのような)有料のゲーム内通貨を導入することが明らかになりました。
4月20日の世界ローンチを経て、僅か3日で310万本販売突破が報じられたSanta Monica Studioの新たな傑作「God of War」ですが、今月22日に開催されたSony IR Day 2018にて、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの社長兼CEO小寺剛氏がゲームとネットワークサービス分野の業績報告を実施し、新生“God of War”の販売が発売から1ヶ月で累計500万本を突破したことが明らかになりました。
先日、国内外で待望のローンチを果たし高い評価を獲得したダンジョンアクション「Wizard of Legend」ですが、新たにContingent99がプレスリリースを発行し、本作の初週販売がなんと累計20万本を突破したことが明らかになりました。
Contingent99によると、今後は無料DLCやアップデートを含む“Wizard of Legend”の拡張を進める予定で、今年後半には1Pと2Pモード向けの新チャプターをはじめ、バーサスモード用の新アリーナ、既存ダンジョン向けの追加エリアマップといった新コンテンツが導入されるとのこと。
先日、薬物で市民の幸福を管理するディストピアを描く「We Happy Few」がオーストラリアのレーティング審査を通過せず、事実上の発売禁止処分となった話題をご紹介しましたが、元々2015年6月にKickstarterキャンペーンを実施した経緯で、従来の単なる発禁処分よりも事情がやや複雑となっている本作の動向に注目が集まるなか、本作の開発を手掛けるカナダのCompulsion Gamesが公式サイトを更新し、オーストラリアでの発売に向けた取り組みを続けると明らかにしました。
これは、オーストラリアの公的なレーティング審査機関Australian Classification(以下ACB)が本作のセックスやドラッグ、暴力にまつわる表現が成人向けコンテンツの枠におさまらないとして、レーティング拒否の“RC”(Refused Classification:分類拒否)扱いとしたもので、ACBの判断に伴い、これまでオーストラリアで問題なく購入可能だったXbox Game Preview版の販売が中止される事態となっていました。
本日、知的障害のある人たちの成長や自立、社会参加を支援する国際的なスポーツ組織「スペシャルオリンピックス」がアメリカで“Xbox”との提携を発表し、7月1日にシアトルで開幕する“2018 Special Olympics USA Games”にて、実験的な取り組みとしてイベント史上初のビデオゲームトーナメントを開催することが明らかになりました。
今年1月、既に発表済みの“LEGO The Incredibles”と共に噂が報じられ、その後“Walmart”の大量リークにもその名が掲載された未発表の新作「LEGO DC Villains」ですが、先ほどWB Gamesが“Chaos is Coming”と銘打った謎のカウントダウンサイトとティザーイメージを公開。ジョーカーやリドラー、スーサイド・スクワッドの存在を匂わせるイメージから、いよいよ“LEGO DC Villains”がお披露目されるのではないかと注目を集めています。
知性を持つ種々の動物たちが暮らし、猿が支配階級として君臨する架空のバンクーバーを舞台に描くノワールアドベンチャーとしてアナウンスされ、先日Kickstarterキャンペーンをスタートしたインディースタジオ“EggNut”のデビュー作「Backbone」ですが、新たに本作の資金調達が初期ゴールの6万3,000カナダドルを突破し、無事Kickstarterキャンペーンをクリアしたことが明らかになりました。
アライグマの私立探偵の物語を描く“Backbone”は、ノワール映画やブレードランナー、Fallout、メトロポリス、侍女の物語、1984といった作品にインスパイアされたポイント&クリックスタイルのアドベンチャーゲームで、Unreal Engine 4を利用した3Dエフェクトと2Dピクセルアートの融合、アライグマの能力を活かした匂いベースの捜査/ステルスシステム、権力や政治的な腐敗、差別をテーマに描く大人向けのプロット、ノンリニアなゲームプレイ、渋いビバップや電子音楽を組み合わせたサウンドトラックといった要素を特色としています。
先日、新作“Rage 2”のお披露目を経て、内製のオープンワールドエンジン“Avalanche APEX”を利用しidと共に続編の開発を進めていることが判明したお馴染み「Avalanche Studios」ですが、新たにAvalancheがニューヨークに続く3つ目のスタジオをスウェーデンのマルメに設立し、新たな開発者募集を開始したことが明らかになりました。
Avalancheの報告によると、マルメスタジオは現行と将来のIPに基づく比較的小規模で柔軟なプロジェクトに注力し、かつてPan VisionとSony Ericsson Mobile、Media Evolutionで活躍したSara Ponnert女史がスタジオマネジャーを務めるとのこと。
前回、新生「God of War」が初登場のNintendo Switch版“ドンキーコング トロピカルフリーズ”を抑え見事4週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが5月13日週の最新データを発表し、“God of War”がオリジナルの“The Last of Us”に迫る5週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
プロモーションで販売を伸ばした“FIFA 18”が2位に浮上し、初登場となるNintendo Switch版“Hyrule Warriors: Definitive Edition”(ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ DX)が3位でTOP3入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
週末に開催されたPDXCON 2018にて、Paradoxの人気グランドストラテジーシリーズ最新作「Hearts of Iron IV」の販売規模をアナウンスし、Crusader Kings IIとEuropa Universalis IVに続いて100万本販売を突破したことが明らかになりました。
空母や護衛艦、巡洋艦など、海軍と海戦要素を拡張する新DLC“Man the Guns”がアナウンスされたほか、100万本突破を祝うリテール版“Anniversary Edition”(169.99ドル)が発表され、本編と“Man the Guns”、イタリア軍がロンドンを占拠する架空の歴史をテーマに描いた豪華なスタチューを同梱することが判明しています。
近作の“Call of Duty: Ghosts”と“Call of Duty: Infinite Warfare”が続けてビジネス的に振るわず、頻繁な再編と拡大、統合を含む次回作とスタジオの動向に注目が集まるお馴染み「Infinity Ward」ですが、新たに「Respawn Entertainment」で活躍した複数の開発者が“Infinity Ward”に移籍していることが判明。“Titanfall”シリーズを象徴するパイロットとタイタンのデザインを生んだJoel Emslie氏やリードゲームデザイナーGeoffrey Smith氏など、“Respawn Entertainment”設立時に旧“Infinity Ward”を去ったベテランの復帰も確認され話題となっています。
一部で次回作が“Modern Warfare 4”ではないかといった(出自が明らかでない)未確認情報も浮上している“Infinity Ward”ですが、来年の次回作に向けて水面下でどんな計画が進められているのか、異例続きの最新作“Call of Duty: Black Ops 4”がシリーズに与える影響を含め、今後の動向が気になるところです。
先日、国内向けのモバイル版が配信初日で150万ダウンロードを突破した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにTencentとPUBG Corpがモバイル版の世界的なユーザーベースを報告し、中国市場を除く世界的なデイリーアクティブユーザーがなんと1,000万を突破していることが明らかになりました。
先日、乳がんの根絶を目的とするBreast Cancer Research Foundation(BCRF)とBlizzard Entertainmentの提携がアナウンスされ、全ての収益をBCRFに寄付する「オーバーウォッチ」のマーシー用期間限定レジェンダリースキン“ピンク”の販売がスタートし話題となりましたが、新たに本チャリティスキンがキャンペーンの開始から僅か数日で1,000万ドルに迫る収益を達成したことが明らかになりました。
先日、待望の国内ローンチを果たしたモバイル版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日PUBG株式会社が国内向けにモバイル版のローンチ規模を報告し、配信初日に150万ダウンロードを突破したことが明らかになりました。
これに伴い、Google Play、App Storeの無料カテゴリランキングでダウンロード数1位を記録したことが判明しています。
パラシュートスキンやTシャツスキンを含む130万登録の豪華特典は5月29日23時59分までアプリのダウンロードとプレイで入手可能となっていますので、人気バトルロイヤルのモバイル版が気になっている方は早めにプレイしておいてはいかがでしょうか。
本日、Ubisoftが2017-18会計年度第4四半期の業績報告を実施し、“Skull and Bones”の延期をアナウンスした一方で、まだ同会計年度内に「Tom Clancy’s The Division 2」と「The Crew 2」を含む3本のAAAタイトルリリースを予定していることが明らかになりました。
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