先日、780億円規模に達するPC版の販売動向が報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが本作の早期アクセスに関する統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開し、1億3,000万皿を超えるドン勝(Chicken Dinner)や31万年を超える累計プレイ時間、1,300万人を超えるフライパンの犠牲者、22億を超える支援物資の投下など、PUBGのとんでもないユーザーベースと波及ぶりがうかがえる壮絶な数字が明らかになりました。
昨年、初の本格的な一般公開に踏み切った“E3”の新たな取り組みとして実施され、ジェームズ・ガン監督や小島秀夫氏、ジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督など、超豪華なゲストの登壇を含む多数のプレゼンテーションが行われた“E3 Coliseum”ですが、新たにGeoff Keighley氏が「E3 Coliseum 2018」をアナウンスし、今年の6月に再び3日間に渡る豪華なプレゼンテーションを実施することが明らかになりました。
傑作RPGの続編“Pillars of Eternity 2: Deadfire”のリリースに加え、Take-Twoの新レーベル“Private Division”が販売を手掛ける新IPの発表を控えるObsidian Entertainmentですが、2018年1月24日にObsidianが「The Outer Worlds」と呼ばれる未見の商標を米国特許商標庁に複数出願していたことが判明し話題となっています。
当サイトではRed vs. Blueシリーズや独自イベントRTXでお馴染み、近年はRWBYの大成功でも広く知られる“Rooster Teeth”ですが、新たに“Rooster Teeth”のビデオゲーム開発部門「Rooster Teeth Games」がプレスリリースを発行し、新たにパブリッシング部門の設立を発表。その責任者にBorderlandsシリーズのClaptrap役で知られる元Gearbox SoftwareのベテランDavid Eddings氏を起用したことが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作「モンスターハンター:ワールド」が“Call of Duty: WWII”を抑え、見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが1月28日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“モンスターハンター:ワールド”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
今週初登場となるEAの新作“EA Sports UFC 3”が2位、“Dissidia Final Fantasy NT”が9位でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
音楽や映画、ゲームといったインタラクティブコンテンツを包括する総合イベント“SXSW”(South by Southwest)のゲームアワードとして、今年第5回目の開催を迎える「SXSW Gaming Awards 2018」ですが、本日SXSW Gamingが今年の部門別ノミネート作品をアナウンスし、昨年を代表する5タイトル、“Horizon Zero Dawn”と“NieR: Automata”、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“スーパーマリオ オデッセイ”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”が見事GOTY候補に選出されたことが明らかになりました。
今年は、Horizon Zero DawnとNieR: Automata、PlayerUnknown’s Battlegrounds、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド、Cuphead、Hellblade: Senua’s Sacrificeが6部門に選出され、最多ノミネートを果たしたほか、続くスーパーマリオ オデッセイとNight in the Woodsが5部門選出でリード。なお、授賞式は3月17日(土)に開催される予定となっています。
昨日、2017年におけるPC向け有料タイトルのデジタル販売において、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”が7億1,200万ドルを売上げ、2位の“Overwatch”を倍近く引き離す独走状態にある話題をご紹介しました。
SuperDataが発表した2017年の世界的なデジタルゲーム販売とインタラクティブメディアの市場規模に関する報告には、この他にもモバイルやF2Pゲーム、Esportsタイトル等の収益ランキングも掲載されており、デジタルコンソールゲーム分野の収益ランキングにおいて、発売から早4年が経つ「Grand Theft Auto V」が人気シリーズ最新作“Call of Duty: WWII”を抑えなんと首位を獲得したことが判明しています。
2014年6月に発表されたエクストリームな“スポーツゲーム”プロジェクトが2016年6月にキャンセルとなり、その後DICEと共に“Star Wars Battlefront II”の開発に参加していたお馴染み「Criterion Games」ですが、“Star Wars Battlefront II”以降の取り組みに期待が掛かるなか、Criterionが公式サイトを通じて新たな開発者募集を進めており、何やら近接格闘戦システムを持つ新規IPの開発を進めているのではないかと注目を集めています。
UPDATE:2月1日10:55
昨晩、ノーラン・ブッシュネル氏が“2018 GDC Awards”のパイオニア賞に選出された話題をご紹介しましたが、その後Atari時代を含む氏の余りに不適切な言動やセクハラ、性差別、職権乱用の数々がGDCのパイオニア賞に相応しくないとする#notnolanと#metooのハッシュタグがSNS上で噴出し、GDCがノーラン・ブッシュネル氏の選出を取り止めたことが明らかになりました。
Atariショックを含む功罪をくるめ、ビデオゲーム史を象徴する狂騒的な出来事として語られるAtari時代のエピソードですが、ノーラン・ブッシュネル氏は今回の問題を受け、Twitterで声明を発表し、開発者の社会的な地位を保証すべく設立されたGDCの取り組みを賞賛すると述べ、自身の行動に責任を取る必要があるだけでなく、産業全体がこういった問題により深く注意を払わなければならないと説明。自身の行動や言動で傷つき、不快な思いをさせた関係者全てに謝罪すると伝えています。
以下、氏の声明を追加した更新前の本文となります。
先日、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”と“Horizon Zero Dawn”の最多ノミネートを含む部門別の選出作品をご紹介した「2018 GDC Awards」ですが、新たに今年のパイオニア賞と生涯功労賞、アンバサダー賞の受賞者がアナウンスされ、お馴染みノーラン・ブッシュネル氏とティム・シェーファー氏、そしてインディー文化に対する深い貢献で知られるVlambeerのラミ・イスマイル氏の選出が明らかになりました。
本日、Focus Home Interactiveが2017会計年度第4四半期の業績報告を実施し、Deck13が開発を手掛けた新作Sci-Fiアクション「The Surge」の好調な販売を報告。自ら昨年の大きな成功と評した“The Surge”の販売が50万本に迫る状況にあり、近くFocusとDeck13の提携による次のプロジェクトをお披露目することが明らかになりました。
昨晩、第3弾拡張パック“Turning Tides”の北海コンテンツが配信された「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、本日EAが2018会計年度の第3四半期報告を実施し、“Battlefield 1”のユニークプレイヤー数が12月31日の時点で累計2,500万人を突破したことが明らかになりました。
かつて後期“God of War”の成功を支えたStig Asmussen氏のチームが開発を進めているRespawn Entertainmentの「スター・ウォーズ」タイトルですが、新たに本作の発売が2019年4月1日から2020年3月末までの間を予定しているのではないかと注目を集めています。
予てから2019会計年度内の発売が明言されていた「Battlefield」シリーズの次回作ですが、本日EAが実施したFY18Q3報告のカンファレンスコールにて、EAのCEO Andrew Wilson氏が最新作の発売時期に言及し、同社の2019年第3四半期にあたる2018年10月1日から12月31日までの発売を予定していることが明らかになりました。
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