本日、Warner Bros. Interactive Entertainmentがニューヨークスタジオ「WB Games New York」の設立を正式にアナウンスし、直接的なタイトル開発ではなく、クラウドベースのバックエンド技術にフォーカスし、近年ますます重要性を増すライブサービスの拡充に注力することが明らかになりました。
昨日、プロトタイプ映像の解禁予告をご紹介したUbisoftの期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、本日予告通りMichel Ancel氏が開発初期のビルドを紹介する14分半のデモンストレーション映像を公開。
プレイアブルキャラクターである猿のKnoxや海賊達の拠点となる巨大な宇宙船、探索用の高速な3人乗りの小型宇宙船といった要素に加え、広大な惑星系として再現された“System 3”の動的な変化やシームレスな移動、巨大な隕石の落下による地形変化の影響までリアルタイムで変化するとんでもないプレイ映像が登場しました。
今年3月24日のSteam Early Access版ローンチを経て、誰もが驚くような著しい成功を果たしたBrendan Greene氏とBlueholeの人気バトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにBrendan Greene氏が本作の販売規模を報告し、なんと発売から3ヶ月で400万本販売を突破したことが明らかになりました。
今年は8月22日から26日に掛けて、ケルンで開催されるビデオゲームイベント「gamescom 2017」ですが、本日gamescomを運営するBIUがプレスリリースを発行し、今年のオープニングになんとドイツのアンゲラ・メルケル首相が出席し、大規模イベントの開幕を宣言することが明らかになりました。
アクションRPG“Reliquary”を生んだRiv Hester氏が、今年に入り数ヶ月に渡って開発を進めている新作アクションプラットフォーマー「Pepper Grinder」のアルファビルドを撮影した初のトレーラーを公開し、まるで天を突くように巨大なドリルで地中を掘り進む楽しそうなゲームプレイが話題となっています。
“Pepper Grinder”は、サイクロプスにお宝を積んだ船を破壊された主人公の海賊ペッパーが、愛用のドリル“グラインダー”とグラップリングフックを用いて、島のあちこちに散らばったお宝を回収する冒険を描く海賊ドリルアクションプラットフォーマーで、地面を掘り抜いた際に失われる空中でのコントロールや、急旋回を可能にするグラップリングフックによる独特のスピード感、ドリルの活用が必要となるパズル的な戦闘、愛らしい2Dピクセルアートを特色としています。
本日、アメリカの3大ネットワークの1つとして知られるNBCのスポーツ部門“NBC Sports Group”がPsyonixとの提携を発表し、10万ドルの賞金を用意した「Rocket League」(ロケットリーグ)の世界的な2vs2トーナメントをテレビ放送することが明らかになりました。
先日ロサンゼルスで開催された#UbiE3にて待望のお披露目を果たし、最大のサプライズとなった期待作「Beyond Good & Evil 2」の再始動ですが、正式アナウンスから9年を経て、(当初と全く異なる作品として再出発する背景を含め)Michel Ancel氏が現在の進捗を“開発の初日”と語ったことやコミュニティ開発の導入といった取り組みから、発売はさらに10年後か、いや25年後かと熱心なファンが心配する状況となっていました。
そんななか、当のMichel Ancel氏が自身のInstagramを更新し、“Beyond Good & Evil 2”初のプロトタイプ映像を明日お披露目すると予告し話題となっています。
本日、アメリカ史上のビデオゲーム販売情報でお馴染みのNPD Groupがアメリカの子供達(調査対象は14歳以下)が好むライセンス商品に関する調査報告書“U.S. Kids License Report”を発表し、映画“アナと雪の女王”やニコロデオンのアニメ“PAW Patrol”、“ミッキー&フレンズ”といった人気作品に続いて、“Call of Duty”や“マリオブラザーズ”、“Minecraft”、“ポケットモンスター”といったビデオゲームライセンスがTOP10入りを果たしたことが明らかになりました。
“Uncharted”シリーズの母Amy Hennig女史が開発を率い、俳優トッド・スタッシュウィックが共同脚本を手掛けるVisceral GamesとMotive Studiosの「スター・ウォーズ」新作ですが、未だ謎の多い新作の動向に注目が集まるなか、映画をはじめとする“スター・ウォーズ”に絡む確度の高いリーク情報で知られるファンサイト“Making Star Wars”がVisceral版スター・ウォーズのプロットやキャストに関する未確認情報を掲載し話題となっています。
今回は、“Making Star Wars”が入手したという未確認情報のハイライトをご紹介しますが、内容には(これが正しかった場合)多数のネタバレが含まれますので、閲覧には十分にご注意下さい。
先日、Game Informerが何故かミスで“Bully 2: Kevin’s Back Jack”と呼ばれる未発表タイトルの情報を掲載していたことで話題となったRockstar Gamesの傑作アクションアドベンチャー“Bully”ですが、新たにBully 2 Infoと名乗るTwitterユーザーが「Bully 2」のものとされる多数のコンセプトアートとキャラクターアート、プロトタイプらしき3Dアセットのイメージを公開し話題となっています。
今のところ、真偽のほどは不明ながら、アートワークやリファレンスを含むキャラクターの品質は非常に高く、プロトタイプらしき町の3D環境にはGrand Theft Auto IVの車両“Admiral”と古いデザインの“Blista”らしき車両が置かれているなど、これが本物であったとしても、かなり古い時期のアセットではないかと思われるディテールが見受けられます。
前回、“Wipeout Omega Collection”が見事初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが6月11日週の最新販売データを発表し、凍てついた北部の山岳地帯を探索するアーロイの新たな冒険を描くDLC“The Frozen Wilds”のお披露目を果たしたGuerrillaの「Horizon Zero Dawn」がローンチ週以来、2度目となる首位に返り咲いたことが明らかになりました。
Nintendo Switch向けの本格的な格闘アクション“ARMS”が初登場2位、伊Milestoneの“MOTOGP 17”が初登場18位でTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
今年2月末にローンチを果たし、高い評価を獲得したGuerrilla Gamesの野心作「Horizon Zero Dawn」ですが、新たにMicrosoftが“Horizon Zero Dawn”的なAAA新作の開発を進めているのではないかと注目を集めています。
昨年11月、モントリオールの地下鉄でプレゼンテーション用らしき資料を閲覧していた乗客のノートPCを撮影した写真から存在が浮上した未発表新作「Shadow of the Tomb Raider」ですが、ともすればE3で発表されるのではないかとほのかに期待されていた新作の真偽と動向に注目が集まるなか、新たにビデオゲームを専門に扱うマーケティング会社“Takeoff Creative”の公式サイトがポートフォリオの一部として“Shadow of the Tomb Raider”のロゴとキーアートのラフデザインを掲載し話題となっています。
本日、前年比31%増となる6万8,400人の出席者数を記録し無事閉幕した「E3 2017」ですが、新たにソーシャルメディア専門の大手調査会社“Brandwatch”がE3 2017の大手プレスカンファレンスに対するソーシャルメディアの発言・言及規模を報告。高性能な新型コンソール“Xbox One X”をお披露目したMicrosoftのプレスカンファレンスが全メンションの実に44%を独占したほか、タイトル別の統計においては待望のお披露目を果たした“Assassin’s Creed Origins”とタイトルロゴのみで世界中のファンを熱狂させた“Metroid Prime 4”がファンの注目を集めたことが明らかになりました。
昨日、初のスクリーンショットをご紹介したCrytekの新作「Hunt: Showdown」ですが、今朝方Twitchのライブ配信“E3 on Twitch”にて本作のプレゼンテーションが実施され、マッチの中盤から最終目標のボスを倒すまで、およそ10分弱のプレイスルーを紹介する初のプレイ映像が登場しました。
“Hunt: Showdown”は、多彩なクリーチャーが多く存在する広大なマップを舞台に、2人のコンビから構成される5チームのバウンティハンターが賞金首のボス討伐を目指す一人称視点の対人戦シューターで、蘇生とパーマデスを持つ昨今台頭著しいサバイバルシューター的な要素を兼ね備えた作品となっています。
ライティングが印象的なマップで敵チームを避けながら、ボスである巨大なクモの捜索(マップ内に点在するポータルを3つ発見することでボスの居場所が判明する)や、ボス討伐後に生じる生存プレイヤー同士の戦いから脱出まで、興味深い進行と展開が確認できるプレイ映像は以下からご確認下さい。
6月13日から15日に掛けて、3日間に渡って開催された大規模イベント「E3 2017」ですが、本日迎えるイベントの閉幕に先駆けて、ESAが今年の開催規模を発表。イベント史上初の一般公開を実施した今年の来場者数がこの10年で最大規模となる6万8,400人を記録したことが明らかになりました。(うち一般公開チケット分は1万5,000人)
なお、E3 Liveを除く昨年の“E3 2016”は2015年から3.6%減となる50,300人だったことから、今年は前年比で31%増となる成長を果たす結果となっています。
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