かつて“Titan Quest”を生んだIron Loreの開発者達が中心となって設立した“Crate Entertainment”のデビュー作としてアナウンスされ、昨年2月下旬に待望のローンチを果たしたハック&スラッシュRPG「Grim Dawn」ですが、先日Crateが本作の販売規模を発表し、SteamやHumble、GOGを含む本編の累計販売が遂に100万本を突破したことが明らかになりました。
Crateの報告によると、本編の100万本販売突破に加え、Crucible DLCの販売も既に20万本を超えており、今後数ヶ月のうちに“Grim Dawn”向けの取り組みが幾つか用意されているほか、今年の終わり頃にはいよいよCrateの新プロジェクトがアナウンスされるかもしれないとのこと。
Crystal DynamicsとEidos Montréalが共同で開発を進めているアベンジャーズ作品や、Insomniac Gamesが開発を手掛けるスパイダーマン、Telltale Gamesによるガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなど、ビデオゲームに対する取り組みを大きく強化しているマーベルですが、先日米国特許商標庁に「Marvel Rising」と呼ばれるマーベルの商標出願が複数発見され、ビデオゲームを含む計画を進めているのではないかと注目を集めています。
本日、一旦延期が報じられた第2弾月例アップデートが無事配信され、バイクやVSSが利用可能となった人気バトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにビデオゲームの市場規模に関する様々な調査を専門に手掛けるSuperDataが世界的なデジタルゲーム市場の2017年4月における販売動向を報告。“PlayerUnknown’s Battlegrounds”が4月にOverwatchやCounter-Strike: Global Offensiveといった人気タイトルを抑え、3,400万ドル(およそ38億円)規模の売上げを記録したと報じ話題となっています。
本日、CD Projektが2017年第1四半期の業績報告を実施し、これに併せて行われたカンファレンスコールにて、CD ProjektのCEO Adam Kiciński氏が期待作「Cyberpunk 2077」に関する取り組みについて言及。既にプロモーションキャンペーンの計画を進めていると明かし話題となっています。
3月末に春アップデートと“ペルシア・マケドニア文明 & シナリオパック”の販売が開始されたFiraxis Gamesの人気シリーズ最新作「シヴィライゼーション VI」ですが、昨日行われたTake-Twoの2017会計年度業績報告にて、本作の新たな販売動向が報告され、既に200万本規模の出荷を達成していることが明らかになりました。
本日「Focus Home Interactive」が、6月13日から15日にかけてロサンゼルス・コンベンションセンターで開催されるビデオゲームイベント“E3 2017”に向けの出展ラインアップをアナウンスし、吸血鬼を描くDontnodのゴシックな期待作“Vampyr”や、ケイオシアムの人気TRPG“クトゥルフの呼び声”をビデオゲーム化するCyanideの新作“Call of Cthulhu”のクローズド出展を予定していることが明らかになりました。
夥しい量とペースのアップデートを重ねながら、UKチャートで未だ上位を維持するなど、好調な販売を続けているRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、本日Take-Twoが2017会計年度の業績報告に併せて本作の販売動向を報告し、“Grand Theft Auto V”の世界的な累計出荷本数が遂に8,000万本を突破したことが明らかになりました。
先日、スクウェア・エニックスが事業撤退を決定し、売却に向けた交渉を進めていることが判明した「Io-Interactive」ですが、スタジオの動向に注目が集まるなか、先ほどIOIの公式Twitterがスタジオの現状を報告。今後の取り組みに向けてスタジオの再編を行い、規模不明のレイオフを実施したことが明らかになりました。
本日、Take-Twoが2017年3月31日に終了した2017会計年度の業績報告を実施し、2018年春に延期となった“Red Dead Redemption 2”を含む2019会計年度(2018年4月1日~2019年3月31日)の注目作について言及。「2K」の最も大きなフランチャイズの1つから期待値の高い新作が登場すると予告し話題となっています。
昨年9月中旬、“Failbetter Games”の創設者兼CEOとして傑作Sunless SeaとFallen Londonのリードライターを務めたAlexis Kennedy氏が“BioWare”入りし、“Dragon Age”フランチャイズのクリエイティブディレクターMike Laidlaw氏とDavid Gaider氏の後任としてフランチャイズのリードライターに就任したPatrick Weekes氏(※ The Masked Empireの著者)と共に未発表の新プロジェクト開発を進めていると報じられ、遂に“Dragon Age”の新作開発が本格化したかと大きな話題になりました。
その後の続報が待たれるなか、新たにAlexis Kennedy氏がEurogamerのインタビューに応じ、やはり大方の予想通りAlexis Kennedy氏が「Dragon Age」新作のシナリオを手掛けていることが明らかになりました。
前回、Arkane Studiosの野心作「Prey」が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが5月14日週の最新販売データを発表し、先日の海外ローンチ経て非常に高い評価を獲得しているNetherRealm StudiosのDC格闘シリーズ最新作「Injustice 2」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“Injustice 2”は、前作Injustice: Gods Among UsとMortal Kombat Xに続いてUKチャートの首位を獲得したほか、ワーナー作品における2017年初の1位を記録したことが判明しています。
また、13日週はPS4のVR専用シューター“Farpoint”が初登場2位、“ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王”が同じく初登場5位、ダークソウル的なSci-Fi重機アクション“The Surge”が初登場10位と、4本の新作がTOP20入りを果たしています。
本日NPD Groupが一部デジタル販売を含む2017年4月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、「Nintendo Switch」と「NES Classic Edition」、「マリオカート8 デラックス」、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」を含む任天堂製品と「ペルソナ5」が4月の米市場をリードし、ソフトウェアとハードウェア共に好調な販売を達成したことが明らかになりました。
プラットフォーム別のソフトウェア販売ランキングを含む最新の販売動向は以下からご確認下さい。
先日、“Red Dead Redemption 2”の流出と噂されたスクリーンショットの登場を経て、正式アナウンスが行われたPC向けの新作MMO「Wild West Online」ですが、25万ドルの資金調達を目標としていたKickstarterキャンペーンの続報に注目が集まるなか、本作のパブリッシャーを務めるDJ2が新たな資金調達に成功したことが判明。これに伴い、Kickstarterキャンペーンを中止し、ストレッチゴールとして用意していた一部機能を導入するSteam Early Access版を発売することが明らかになりました。
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